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名古屋めし“ひつまぶし”発祥のお店=あつた蓬莱軒

『名古屋人のソウルフード“うなぎ”を満喫~♪』

   ~あつた蓬莱軒・松坂屋店 @名古屋市中区栄 (“名古屋めし”特集・第6回=最終回)

-おことわりー
今週1週間、東京食べ歩きはお休みさせていただいております。
その代わりに、名古屋出張で“名古屋めし”の研究をしてきましたので、
研究成果を6日連続、毎日更新でご報告しています~♪ (*´∀`*)ノ


■名古屋出張最後のランチです。

このタイミングで、ついに“名古屋めし”の主役を持ってきます。ずばり“ひつまぶし”です。

お店もすでに決めています。ひつまぶし発祥のお店、“あつた蓬莱軒”です。

■食べログで、“名古屋市”の“レストラン”人気順ランキングを見て、お店の位置付けを確認します。

第1位 あつた蓬莱軒・本店 (うなぎ)
第2位 あつた蓬莱軒・松坂屋店 (うなぎ)
第3位 矢場とん・矢場町本店 (とんかつ、かつ丼) ←“名古屋めし”特集・第1回
第4位 ピッツェリア・トラットリア・チェザリ (イタリアン)
第5位 まるや本店・名駅店 (うなぎ)
第6位 味仙・矢場店 (台湾料理) ←“名古屋めし”特集・第4回
第7位 とんかつ あさくら (とんかつ)
第8位 うな富士 (うなぎ)
第9位 矢場とん・名古屋駅エスカ店 (とんかつ、かつ丼)
第10位 板前割烹 MASA (居酒屋)

う~ん、さすが“あつた蓬莱軒”です。口コミ数では、ぶっちぎりのワン・ツーを獲得しています。

ハイソな名古屋人はもちろんのこと、観光客や出張者も大勢押し寄せる名店だからなんでしょうね。

名古屋随一の繁華街・栄のど真ん中にある、松坂屋の中に入っているお店に行ってみます。

120913.名古屋出張0040

“あつた蓬莱軒”の創業は、1873(明治6)年。なんと140年近くのの歴史があります。

地元では「あつたさん」という名で親しまれている熱田神宮(@名古屋市熱田区)のお膝元・宮の宿陣屋跡に開いた料理店が発祥といわれています。

“ひつまぶし”という呼称は、ほぼ一般名詞化していますが、実は“あつた蓬莱軒”の登録商標なんです。

“ひつまぶし”のうなぎには、いくつかの特徴がありますが、それぞれ経緯があるようです。

(1)まず、木製の器に入っています。創業当時は陶器の器に入れて出前をしていたそうですが、出前が増える
   につれ器が割れることが多くなり、丈夫で割れない木製のおひつに入れるようになったんだそうです。

(2)次に、うなぎが刻んであります。これは、おひつから取り分ける際に、大勢でとりわけしやすいように、
   鰻の量を均等に分けやすいようにするためであったと言われているそうです。

(3)さらに、お茶漬けにして食べます。このスタイルは、養殖鰻がなく、鰻のサイズが不ぞろいであった時代
   に、お客に出せない小さなサイズの硬い鰻をお櫃に入れて混ぜ、賄い飯としていたことを起源とする説があ
   るそうです。

う~ん、いろんな食べ方をする普通の鰻だと思っていたのですが、なかなか奥深いですね~♪

■お店は、名古屋市中区栄にある松坂屋名古屋店の南館10階にあります。

お店に着いたのは、12:10ごろです。空いているといいな~なんて思いで行ったのですが、世の中そんなに甘くはありません。

なんと、80人以上が行列を作っています。ショッピング中の上品なマダムもいれば、見るからに観光客もいます。

注文を受けてから鰻を焼くことでも有名なお店なので、待ち時間を想像すると恐ろしいものがあります。

最終的には、ジャスト60分!待ってから、ようやくお店に案内されます。(お昼時間は終了です…)

120913.名古屋出張0054

■お昼のメニューとしては、会席料理もやっているのですが、普通に食べる料理だと次のようなメニューがあります。

<うなぎ料理> 吸物・香物付き
・ひつまぶし(3,100円)、一半ひつまぶし(4,300円)
・うなぎ丼 並 三切(2,000円)、上 四切(2,500円)、特上 六切(3,300円)
・長焼き御飯・四切(2,500円)、上 六切(3,300円)

<その他の料理>
・おさしみご飯 (2,415円)
・天ぷらご飯  (2,415円)
・かしわご飯  (1,575円)

他のお客さんを見回しても、“その他の料理”を注文している人は、まず見掛けません。

“うなぎ料理”は、さすがにいいお値段です。自分はど真ん中勝負で、普通の“ひつまぶし”を注文します。

■ここで面白かったのが、同行者4名の選択です。

実は、彼らは前日も別のひつまぶしの名店“いば昇”で“ひつまぶし”を食べていたんです。

なので、“ひつまぶし”を外して、“うなぎ丼 特上(六切)”や“長焼き御飯 上(六切)”など、他のうなぎメニューを思いっ切り満喫する戦略のようです。

【ひつまぶし】
120913.名古屋出張0064

■“あつた蓬莱軒”では、たとえお客さんが行列を作っていたとしても、注文を受けてから鰻を焼くため、注文してから鰻が来るまで時間が掛かります。

注文してから、待つこと18分で、ようやく“ひつまぶし”の到着です。

お盆の上には、木製の器に入ったひつまぶし、薬味ケースに入ったの海苔・わさび・ネギ、お茶漬け用のダシ、お麩のお吸物、香物(奈良漬、白菜浅漬け)が乗っています。

【ひつまぶしのアップ】
120913.名古屋出張0066

■木製の器は直径15cmほどでしょうか。その表面に、刻んだ鰻がぎっしり乗っています。

器から立ち昇る、香ばしい鰻とタレの香りが堪りません。食べたーい~♪ 

【ひつまぶしの食べ方】
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■全ての机の上に、“ひつまぶしのお召し上がり方”という説明書きが置いてあります。

ひつまぶしの食べ方として定番になっているこの食べ方も、“あつた蓬莱軒”発祥なんでしょうね。

この説明書きにしたがって食べることにします。

【1杯目】
120913.名古屋出張0070

■まずは、鰻とその下のご飯をしゃもじを使って4等分して、その一つを茶碗に移していただきます。

一口食べてみると、、、

ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ !!!!!!

さすが、150年もの間、鰻を焼き続け、人気を維持してきた老舗だけのことはあります。

表面はパリッと焼き上げられていて、香ばしい風味と、表面だけさくっとした食感が特徴的です。

さらに、名古屋式なので、鰻を蒸さずに直接焼いているので、皮にたっぷり脂が乗っています。

タレは、甘過ぎず辛過ぎず、ほど良い味付けで、注ぎ足しの秘伝のタレなんでしょう、独特の円やかさ、柔らかさがあります。

ただの鰻の蒲焼なのに、こんなに美味しく仕上がるものでしょうか。(この時点で1時間半も待った影響もあるでと思いますが…(^-^;)

とにかく美味しくて、舌に神経を集中して味わいながらも、無心で鰻とご飯をかき込みます。シアワセ…!

【2杯目】
120913.名古屋出張0072

■2杯目は、薬味の海苔・わさび・ネギを乗せていただきます。

食べてみると、、、

う~ん、薬味のおかげで、鰻の風味・味わいに変化が出て、かなり印象が変わります。これも美味しいですね~♪

(ただ、もうちょっと鰻自体の風味と味わいをを満喫してからでも良かったでしょうか。)
 
【3杯目】
120913.名古屋出張0074

■3杯目は、先ほどと同様に、薬味の海苔・わさび・ネギを乗せて、その上からダシを掛けていただきます。

食べてみると、、、

う~ん、魚介系のダシは悪くないのですが、鰻の風味と味が薄まってしまう感じがします。

説明書きだと「さっぱりいただける」となっていますが、まだ量的に満足していないので、そう感じてしまいます。

せっかくの良い鰻なので、(最初から分かっていることですが)すすって食べるために、ダシを掛けてしまうのはもったいないかも。。。

【4杯目】
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■お店の“ひつまぶしのお召し上がり方”によると、4杯目は自分が好きな食べ方をすることになっています。

上の3種類の食べ方だと、自分個人的には、普通に1杯目の食べ方が好きですね。

ただ、ここで別の食べ方を思い付きます。

他のひつまぶしのお店では、お茶漬けに“ダシ”ではなく、普通の“緑茶”を掛けるところもあるんです。

そこで、湯飲みに入っている、熱々のお茶を掛けて食べてみることにします。(もしかすると、美味しいかも。)

食べてみると、、、

う~ん、鰻自体の味と鰻のタレの味が、緑茶のにがみで掻き消されてしまいます。

Good idea!と思ってやってみたのですが、かなりの大外しでした。最後の1杯なのに、もったいない。。。
(^-^;)

【長焼き御飯(上・六切)】
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■こちらは、同行者の2人が注文した、“長焼き御飯(上・六切)”です。

見た目から、たっぷり満足できそうな量の鰻が乗っています。卓上の鰻のタレを掛けていただきます。

“ひつまぶし”ではないので、鰻は細かく刻んであることはありません。

【うなぎ丼(特上・六切)】(3,300円)
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■こちらは、他の同行者が注文した“うなぎ丼(特上・六切)”です。

上の“長焼き御飯(上・六切)”と比べると、乗っている鰻が、同じ“六切”なのに、明らかに少ないようです。

ただ、食べ始めて、ご飯を少し掘り下げてみると、そこからまた鰻が現れます。2段になっているんですね~♪

■総括としては、さすが“ひつまぶし”発祥の老舗鰻屋です。鰻は間違いなく、めちゃくちゃ美味しいです。

“ひつまぶし”の魅力は、その鰻を4回に分けて、違った味わいで食べるというエンターテイメント性を十分に満喫できる点です。

とは言いながらも、“あつた蓬莱軒”の“ひつまぶし”の魅力は、やはり、「発祥の老舗で食べているんだ」というシチュエーションが、最も満足度を高めてくれるポイントです。

実は、今回で“あつた蓬莱軒”の“ひつまぶし”を食べたのは3回目なのですが、今回はちょっと考えちゃいました。

同行者が“長焼き御飯(上・六切)”や“うなぎ丼(特上・六切)”を頼んだのですが、ほぼ同じ値段で鰻の量が明らかに多かったからです。

「老舗の鰻屋で鰻を満喫」といきたければ、こういった選択の方が良いかも、とも思い始め、次回訪問の際は非常に悩ましいところです。

それでも、名古屋に行く方で“あつた蓬莱軒”未体験の方には、やはり“ひつまぶし”がおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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名古屋の朝は“モーニング”=コメダ珈琲店

『名古屋では、朝からもりもり食べて元気いっぱい~♪』

   ~珈琲所 コメダ珈琲店・矢場町FC店 @名古屋市中区栄 (“名古屋めし”特集・第5回)

-おことわりー
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■名古屋出張の2日目の朝です。

ホテルで朝食が付いていたのですが、同行者4人と相談し、これをパスして外で食べることにします。

名古屋と言えば、“モーニング”を体験しないと、“名古屋めし”を語れないからです。

■そもそも、“名古屋めし”の一ジャンルとも言われている“モーニング”をご存知でしょうか?

“モーニング”とは、喫茶店で午前中(だいたい11時ごろまで)に珈琲を注文すると、盛りだくさんのおまけ(朝ご飯)が付いてくるサービスのことです。

名古屋(愛知県)で、なぜ“モーニング”が発達したのかについては諸説ありますが、その一つをご紹介します。

統計データ上、愛知県の全飲食店に占める喫茶店の割合は全国平均の2倍だそうで、喫茶店での消費金額は、全国第2位なんだそうです。

その理由は、名古屋は、東京や大阪に比べ、都心部の家賃が安いため、小規模で客単価が低い喫茶店が出店しやすかったからとも言われています。

喫茶店の数が多い分、それぞれのお店が差別化に力を入れた結果、“モーニング”が充実していったんだそうです。

なるほど。面白い、名古屋特有の事情があったんですね~♪ (*^-^*)b

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■そんなわけで、名古屋にはたくさんの喫茶店があるわけですが、その代表格が今日訪問する“コメダ珈琲店”です。

“コメダ珈琲店”のHPによると、創業は1968(昭和43)年で、名古屋市内にオープンしています。

1993年からフランチャイズ展開を始め、2003年から関東地方、2006年から関西地方にも進出しています。

その結果、2012年5月現在で、全国に440店舗を展開するに至っています。

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■お店のHPを見ていて面白いのは、大名古屋圏(東海三県、北陸三県、長野・静岡・滋賀・奈良・和歌山)のメニューと、関東以東・関西以西のメニューが違っていることです。

例えば、定番の“ブレンドコーヒー”も、大名古屋圏では380円、その他の地域では400円と、価格も違っています。

ただ、“モーニング”サービスは、全国でやっているようです。これは良いですね~!

※東京都にも都下を中心に16軒あり、池袋だと西口にお店があるようなので、今度行ってみようと思います~♪

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■名古屋市内には、157軒の“コメダ珈琲店”がありますが、今日のお店は、名古屋地下鉄・矢場町駅4番出口すぐのところにある“矢場町FC店”です。

久屋大通に面していて、名古屋パルコの南側にあります。

お店に着いたのは、9時20分ごろです。お店に入ると左側にキッチン、右側に禁煙席があって、奥に喫煙席が広がっています。

奥の喫煙席に入っていませんが、手前の禁煙席はテーブル席・カウンター席合わせて20席ほどあります。

白っぽい木目を強調した壁材・床材に、レンガの装飾、赤いベロア地のソファは、昭和レトロの現代的解釈とでも言いましょうか。独特の面白い雰囲気です。

ちょうど写真に写っているソファ席に案内されたのですが、ソファはふかふかしていて、長居するにはもってこいの造りになっています。

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■メニューの“モーニングサービス”のページを開いてみると、「全てのドリンクに、トーストと温かいゆで玉子が無料サービス!」と書いてあります。

飲み物は、“アイスコーヒー”(380円)を選び、“モーニング”にしてもらいます。

あと、メニューのその横に、「トーストの味わい方のもう一つの定番」とのコメント入りで、“小倉あん”(100円)と書いてあるので、こちらも追加してみます。

さらに、グルメ情報通の一人が、メニューの下方にある“シロノワール”が名物だというので、“ミニシロノワール”(390円)を5人でシェアすることにします。

【アイスコーヒー】
120913.名古屋出張0032

■メインの注文品であるアイスコーヒーは、金属製のマグカップに入ってやってきます。

金属製なので、カップまでキンキンに冷えて、手にまで冷たさが伝わってきます。

味の方は、普通よりもやや濃い目でしょうか。(まぁ、淹れたてではありません。)

【トースト&小倉あん(3人前)】
120913.名古屋出張0039

■2人以上でモーニングを注文すると、パンはまとめて籠に入れてやって来るようです。

一人前は、トースト縦切り半分なので、写真は3人前です。かなり厚手のトーストで、厚さは2cmはあります。

前半は、そのまま食べてみます。

焼き具合はライトで、外は軽くパリッとする程度で、上面にマーガリンが塗ってあります。

厚さがあるので、中はもっちりしていて、美味しいです。(といっても、普通の厚切りトーストですけどね…)

■後半は、追加の“小倉あん”を塗って、名古屋名物“小倉トースト”にしてみます。

食べる前は、「名古屋の人は、小倉あんなんて甘いものを、朝からよく食べるな…」なんて思っていました。

ただ、実際に食べてみると、全然おかしくないですね。よく考えれば、“あんぱん”ぐらい、全国誰でも食べますもんね。それをトーストにしただけなんです。

ある名古屋の人によると、自宅でも小倉あんを小分けにして冷蔵庫で保存し、毎朝トーストに塗るそうです。

【温かいゆで玉子(5人前)】
120913.名古屋出張0031

■実は、パンより先に出て来たのが、こちらのゆで玉子です。

手で持てないぐらい、熱々の状態で出てきます。ちょっと冷ましてからいただきます。

朝から玉子をまるごと1個食べると食べると、なんだか元気がもりもり出てきそうですよね~♪

【ミニシロノワール】
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■温かいデニッシュ生地のパンケーキの上に、ソフトクリームが乗っていて、チェリーが添えられています。この上から、別で供されるメイプルシロップを掛けていただきます。

さくさくのパンケーキが熱々で、ソフトクリームが冷たいので、口の中で一緒になった時の温度差と食感を楽しむ仕掛けになっています。

ソフトクリームは、ミルクっぽい、さっぱりしたもので、甘過ぎないので、普段甘い物を食べない人でも、すんなり美味しく食べられると思います。

午後の小腹が空いた時に、コーヒーと一緒に頼むと良さそうです~♪

■総括としては、名古屋人の朝食を疑似体験できたような気になれる、とっても満足の“モーニング”です。

客観的にみると、パンと玉子とコーヒーが揃っていたら、普通は玉子付きのパンを注文し、コーヒーがおまけかな?と思いますよね。

“モーニング”は、その逆なので、感覚的に“お得”な感じがして、嬉しい気持ちになります。

これなら、コーヒーだけ飲みにきた人も、つい“モーニング”を付けて朝食をとるので、健康的な午前中が約束されそうです。

“モーニング”は、お店ごとにかなり特色があるようなのですが、今回は名古屋No.1の珈琲店で最もスタンダードな“モーニング”を体験してみました。

次回名古屋に来た時は、他の“モーニング”も体験してみたいですね~♪

ごちそうさまでした~!

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名古屋めし“台湾ラーメン”発祥のお店=味仙@名古屋

『激辛でパワフルな台湾ラーメンにノックアウト~♪』

   ~味仙・矢場店 @名古屋市中区大須 (“名古屋めし”特集・第4回)

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■名古屋出張の夜の3次会です。

1次会、2次会が終わって12時ごろですが、〆に何か食べたい気分です。

こんな時でも、ミーハーな自分としては、やはり“名古屋名物”で締めくくりたいものです。

■食べログで、“名古屋市”の“すべて(レストラン+ラーメン)”人気順ランキングから、夜食が食べられるお店を探します。

第1位 あつた蓬莱軒・本店 (うなぎ)
第2位 あつた蓬莱軒・松坂屋店 (うなぎ)
第3位 矢場とん・矢場町本店 (とんかつ、かつ丼)
第4位 ピッツェリア・トラットリア・チェザリ (イタリアン)
第5位 まるや本店・名駅店 (うなぎ)
第6位 味仙・矢場店 (台湾料理)
第7位 とんかつ あさくら (とんかつ)
第8位 うな富士 (うなぎ)
第9位 矢場とん・名古屋駅エスカ店 (とんかつ、かつ丼)
第10位 板前割烹 MASA (居酒屋)

おっと、名古屋では、飲食店の“すべて”ランキングに、ラーメン店が入ってこないんですね。。。

ただ、第6位の“味仙・矢場店”は台湾料理店ですが、このお店の人気メニューは、“台湾ラーメン”です。これなら夜食にぴったり~!

それでは、さっそく行ってみることにします。

120913.名古屋出張0001

■“台湾ラーメン”は、“名古屋めし”の一つとされており、Wikipediaでは次のように紹介されています。

*********************************************

台湾ラーメンは、主に中京圏の中華料理店・台湾料理店にて供される、辛く味付けされたラーメンの一種である。愛知県名古屋市がその発祥で、名古屋めしの一種とされる。

豚挽き肉・ニラ・長ねぎ・モヤシなどをトウガラシで辛く味付けして炒め、醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけたものである。ニンニクをたくさん入れるのも特徴の一つ。

1970年代に、名古屋市千種区今池にある台湾料理店『味仙』(みせん)の台湾人店主の郭明優が、台南名物の担仔麺を元に賄い料理として作ったのが起源とされる[1]。名古屋人の好みに合わせて味付けを辛くしたもので、台湾人店主が考案したため『台湾ラーメン』と名付けられた。本場台湾では四川風などの辛い麺料理はあるが、同一の激辛ラーメンは存在しない。
*********************************************

なるほど。1980年代中期からの“激辛ブーム”に乗って、テレビなどで取り上げられ、ブレークしたそうです。

■“台湾ラーメン”の発祥のお店である“味仙”は、1962(昭和37)年に、名古屋千草区今池で創業しています。

本来は台湾料理のお店なので、“台湾ラーメン”以外にも、100種類以上のいろんな中華メニューが常時あります。

店の造りやメニューを見た感じだと、台湾の屋台料理のような、庶民的な料理が中心のようです。

お店としては、看板メニューは実は2つあり、“台湾ラーメン”と“手羽先”(←ナンで?!(^-^;))としています。いずれもHPで通販でも購入できます。

店舗は、今池本店の他、名古屋市内を中心に、愛知県内に7つの支店があります。

120913.名古屋出張0002

■お店は、名古屋の繁華街の中心地、栄から三越、松坂屋、パルコに沿って南北に伸びる大津通を南下し、高速高架下を渡った矢場町交差点の南西ブロックにあります。

地下鉄で行くと、名古屋地下鉄名城線・矢場町駅4番出口を出て、100m直進して高架下を渡り右折、100m進むと矢場町交差点に着きます。徒歩5分ほどです。

ちょうど、“矢場とん・矢場町本店”のすぐ近くで、同じブロックにあります。

お店に着いたのは、夜中の0:10ごろです。閉店時間が1:00であることは、事前に調査済みです。

お店は1フロアが大きなビルの1階と2階で、客席はなんと320席もあります。(まるで中国本土の料理屋みたい…)

また、驚くことに、こんな時間なのに、1階はほぼ満席なので、2階に案内されます。

地元の人に愛されているというか、飲んだあとの〆には最高なんでしょうね~♪

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■階段と壁にキリンビールの広告があったので、ふと見てみると、なんと“味仙”専用広告になっています。

「ナゴヤに感謝、ナゴヤに乾杯!」と日本語と中国語で併記してあります。

そして、下方に“味仙”の二大看板メニューである“台湾ラーメン”と“手羽先”が、ちゃっかり写真入りで掲載されています。

キリンビールからしても、大口の顧客ということなんでしょうか~?!半端ない力の入りようです。

120913.名古屋出張0003

■真っ赤な丸テーブルの上には、写真入りの簡易版メニューが置いてあります。

その最上部に“麺類”の筆頭に“台湾ラーメン(台湾担仔麺)”(580円)が写真入りで出ています。

その一つ下には、“台湾ラーメン(アメリカン)”(580円)(←?)があって、(辛さひかえめ)と記されています。

5人で食べに行ったのですが、辛い物が苦手な2人は写真を見て怖気づき、“アメリカン”を選択し、自分を含め他の3人は“デフォルト”を注文します。

メニューの下の方に、小さな文字で「胃腸の弱い方は、にんにく、唐辛子をお控え下さい。もしくは、減量をお申しつけ下さい。」と書いてあり、ちょっと気になります。

【まずは、ビールで乾杯~!】
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■キリンビールの広告に負けて、キリン・クラシックラガーを1本注文します。

飲める人間全員で、小さなコップ1杯ずつを飲み干し、格闘前の景気付けをします。

【台湾ラーメン】
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■ビールが来てから5分後、いよいよ本命の“台湾ラーメン”がやって来ます。

まず、唐辛子片が大量に入ったすごいビジュアルと、立ち昇る強烈な匂い(にんにく&唐辛子)に圧倒されます。

120913.名古屋出張0019

■レンゲを使って具材を除けながら、熱々のスープを一口飲んでみます。

う~ん、なかなか美味しい!

鶏ガラベースの醤油味で、とっても中華料理屋っぽい感じですが、そこに独特の辛さが加わっています。

中華料理屋風・醤油ラーメンの上から、豚挽き肉、ニンニク、唐辛子を油で炒めたものを掛けているようです。

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■麺は、やや細めのストレート麺で、オーソドックスで食べやすいものです。

ただ、お箸で麺を引き上げる時に、必ず大量の唐辛子片を纏ってしまいます。

最初は、この唐辛子片を振り落としながら食べていたのですが、だんだん面倒臭くなってきて、刺激を受け入れるようになっていきます。

■そのうちにクセになってきて、麺をすすりながら、時々レンゲで具材を引き上げて食べ始めます。

ジューシーな豚挽き肉と、唐辛子片、ニンニク片の強烈な刺激がミックスされ、めちゃくちゃ美味しく感じます。

いや~、今まで全く味わったことがない、超刺激的な味ですが、かなり美味しいです~♪

【おまけ・台湾ラーメンの“アメリカン”】
120913.名古屋出張0016

■ラーメンが運ばれて来た時から、“オリジナル”と“アメリカン”で、どんぶりのサイズが違うことが話題になります。

最初は、それぞれが注文品を食べていたので、比較のしようがなく、“オリジナル”を注文した自分は、“アメリカン”は、食材や調味料を調整して、辛さを控え目にしたものかと思っていました。

ただ、“アメリカン”を注文した人間も、「辛い!辛い!」と言い続けているので、試しに“アメリカン”を一口食べさせてもらいます。

すると、なんと“オリジナル”とまったく同じ味ではありませんか~!

■“アメリカン”の正体は、“オリジナル”にお湯をたくさん入れて薄めたものだったんです。

アメリカンコーヒーが薄いことから引用して、こんな名前を付けたんでしょう。

麺やスープの基本の分量が同じなので、お湯を入れる分、大きなどんぶりに入っているんです。

食材や調味料など、基本要素が同じなので、唐辛子が口に入れば、そりゃ“アメリカン”でも辛いはずです…
(^-^;)

■総括としては、超刺激的でパワフルな中華麺で、今まで食べたどんなラーメンとも違っており、オリジナリティに溢れています。

ベースとなっている、鶏ガラベースの醤油ラーメンは一般的ものですが、その上から投入されている、そぼろ肉を中心とした刺激物は、かなり強烈です。

食べ始めから、唐辛子の辛さとニンニクのパワフル感がガツンと来て、そのうちそこに旨みを感じ始め、どんどんクセになっていくという不思議なラーメンです。

“四川坦々麺”や“蒙古タンメン中本”とはまったく違う辛さのアプローチなのですが、辛さに旨みを感じる点では同じで、クセになる麻薬的な要素を持っています。

辛い物が苦手でなければ、名古屋に行って刺激的なものが食べたい時に、ぜひおススメします~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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名古屋めし“手羽先”発祥のお店=風来坊

『名古屋人に愛される元祖手羽先発祥の居酒屋~♪』

   ~風来坊・錦店 @名古屋市中区錦 (“名古屋めし”特集・第3回)

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■名古屋出張の夜の2次会です。

1次会は名古屋コーチンのお店“鳥銀 風月”で食事をしたので、2次会はしっかり飲めるお店がいいですね。

名古屋のお酒のおつまみと言えば“手羽先”が有名なので、“手羽先”メインの居酒屋チェーンに行ってみます。

■昨日も引用した、食べログの“名古屋市”、“鳥料理”人気順ランキングで、お店を探します。

第1位 世界の山ちゃん・本店 (居酒屋、鳥料理) (南池袋三丁目店ほかに訪問済み)~手羽先
第2位 宮鍵 (うなぎ、鳥料理) ~かしわ料理
第3位 世界の山ちゃん・名駅西口店 (居酒屋、鳥料理) ~手羽先
第4位 きんぼし・伏見店 (焼鳥、鳥料理) ~焼鳥
第5位 千亀 (焼鳥、鳥料理) ~焼鳥
第6位 とり五鐵 (鳥料理、親子丼) ~親子丼
第7位 なか川 (鳥料理、水炊き) ~各種鶏料理
第8位 風来坊・錦店 (居酒屋、鳥料理) ~手羽先
第9位 鳥勢 (鳥料理) ~唐揚
第10位 鳥銀・本店 (鳥料理、懐石・会席料理) ~名古屋コーチン!

これを見る限りだと、第1位・第3位の“世界の山ちゃん”か、第8位の“風来坊”がニーズに合っていそうです。

“世界の山ちゃん”は東京でも名古屋でも訪問済みなので、未訪問の“風来坊”に行ってみることにします。

120912.名古屋出張0171

“風来坊”は、1963(昭和38)年創業の、名古屋市を中心に全国に展開する居酒屋チェーンです。

居酒屋チェーンと言っても、看板に“元祖手羽先唐揚”と書いてある通り、手羽先(唐揚)の発祥のお店です。

All About の記事によると、この看板メニュー誕生には、意外な秘話があるそうです。

もともと鶏の胴の唐揚げを出していたのですが、ある日、発注ミスで仕入れができない緊急事態に。仕方なく手羽を買って、同様に調理して出したところ、意外や好評を得て、いつしか看板メニューになったのだそうです。

“風来坊”の店舗は、すべて暖簾分け式で増やしているそうで、愛知・岐阜・三重でテイクアウト専門のお店を含め67店舗、その他の都道府県では北海道から九州までで12店舗、アメリカにも3店舗あり、合計で82店舗あります。

東京だと、品川と銀座(2012年5月開店)にお店があるようです。

■先述のとおり、手羽先で有名な居酒屋チェーンとしては、もう一つ“世界の山ちゃん”があります。

東京だと、“世界の山ちゃん”は見掛けますが、“風来坊”は見掛けない気がします。

ただ、名古屋の人に聞くと、名古屋では“世界の山ちゃん”と“風来坊”は、手羽先の2大チェーンで人気を二分しているんだそうです。

いずれも名古屋が本拠地で、店舗数も拮抗しているのですが、店舗展開する地域に違いがあります。

“風来坊”は、先述の通り、北海道から九州まで、全国に79店舗(うち愛知県内が53店舗)を展開していますが、東京都内には2店舗だけです(手羽先は1人前・5本420円)。

“世界の山ちゃん”は、北海道から九州まで、全国に74店舗(うち愛知県内が37店舗)あるのですが、東京都内に18店舗もあります(手羽先は1人前・5本400円)。

比べてみると、地元・愛知県重視の“風来坊”、東京など大都市重視の“世界の山ちゃん”と言ったところでしょうか。

“世界の山ちゃん”は、新宿には4店舗、池袋にも3店舗あるので、このエリアを行動範囲にしている人間からすると、馴染み深いんですよね。

それぞれ自慢の手羽先は、形も味もそれぞれの特徴があるので、後ほどご紹介しますね~♪ (*^-^*)/

120912.名古屋出張0176

■メニューは、名物の手羽メニューの他は、一般的な飲み屋メニューが揃います。

別紙でおすすめ料理もあって、魚介関係が中心です。いかにも酒飲みのためのメニュー構成です。

一方、“世界の山ちゃん”は、若者受けしそうな揚げ物メニューや、どて煮、あんかけスパゲッティなど、流行の“名古屋めし”を導入しているのと比べると、普通の居酒屋っぽさが特徴的です。

まずは、名物の手羽メニュー3品、“手羽先唐揚”、“手羽元唐揚”、“手羽ギョーザ”を2皿ずつ注文します。

【まずは“風来坊”に乾杯~!】
120912.名古屋出張0181

■芋焼酎の“風来坊”(400円)のロックです。

普段は芋焼酎をあまり頼まないのですが、お店の名前が付いていたので注文。すっきり飲みやすい芋焼酎です。

【お通し】
120912.名古屋出張0182

■キュウリとわかめの酢の物です。しらすと細かく刻んだタコが入っています。

【手羽キョーザ】(3個・500円×2皿)
120912.名古屋出張0184

■最初に出て来たのは、“手羽ギョーザ”です。

文字通り、手羽の肉の部分にギョーザのタネを詰めて、揚げてあります。

食べてみると、ギョウザのタネはオーソドックスな、細かい豚肉とネギが混ざったものです。

手羽の根元にがぶっとかじり付いて、鶏肉とギョウザのタネを一緒に食べると、美味しくいただけます~♪

揚げ上がりは、からっとしていて、羽の先までパリパリ食べられるんです。

【手羽元唐揚】(4本・500円×2皿)
120912.名古屋出張0189

■続いて出て来たのは、“手羽元唐揚”です。その名のとおり、脚の部分(ドラム)の唐揚です。

どうやら、タレに漬けてから揚げてあるみたいですね。その上から白胡麻を振って。

食べてみると、甘辛の醤油系のタレの味が、唐揚の衣にしっかり染みています。う~ん、美味い~!

部位的にも、お肉の部分が纏まっていて食べやすく、脂も乗っていてジューシーです。

“世界の山ちゃん”には、この部位の設定はないのですが、これはかなり好きですね~♪

(個人的には、ケンタッキーフライドチキンでも、このドラムの部位が食べやすくてジューシーなので、一番好きです。)

【手羽先唐揚の食べ方】
120912.名古屋出張0173

■卓上に、“手羽先唐揚の食べ方”という説明書きがあったので、“手羽先唐揚”が来る前に読んでおきます。

4通りの食べ方が写真入りで載っているのですが、結論としては、どの食べ方でも良いんだそうです。

オチは、どんな食べ方をしても“風来坊”のから揚げは美味しい!と書いてあります。チャンチャン。

【手羽先唐揚】(5本・450円×2皿)
120912.名古屋出張0187

■最後に、大本命の“手羽先唐揚”の登場です。

お肉のサイズは小さめで、よく見ると、“手羽先唐揚”と言いながら、羽の先の部分は付いていません。
(羽の先の部分は、“手羽チョーザ”で使ってしまっているのでしょうか…?)

“手羽元唐揚”と同じく、タレ漬けしてから揚げており、白胡麻が振ってあります。

食べてみると、秘伝の甘辛ダレがしっかり染みていて、手羽先の身と馴染んでおり、噛むほどにジューシーです。

う~ん、からっと揚がっていて、なかなか美味しいですね~♪ 

骨のつなぎ目のナンコツまでしっかり食べると、より美味しいんですよね。お酒(焼酎)との相性もバッチリです。

【(参考)“世界の山ちゃん”の“幻の手羽先”】
100925.池袋・世界の山ちゃん008

■こちらは、“世界の山ちゃん”の手羽先です。

“幻の手羽先”という商品名が付いたこの手羽先は、名前のとおり、羽の先の部分まで付いています。

手羽肉の特徴としては、1個1個のサイズが大きいので、食べ応えがしっかりあります。

味付けとしては、手羽先をからっと揚げた後に、胡椒などの特製香辛料を大量に振って、さらに甘辛の醤油ダレを少量掛けてあります。

印象に残るのは、何と言っても心地よい胡椒の辛さと、ジューシーで食べ応えのある鶏肉で、お酒の中でも特にビールに合います。

“風来坊”と“世界の山ちゃん”だと、同じ手羽先でも、味わいから食べ応えまで、かなり違うんですね~♪

【焼酎2杯目~!】
120912.名古屋出張0196

■麦焼酎の“和ら麦”(350円)のロックです。とっても飲みやすい麦焼酎です。

【もろきゅう】(350円)
120912.名古屋出張0198

■みなさん、だんだん食べ疲れてきたこともあって、誰かがさっぱりした“もろきゅう”を注文します。

【焼酎3杯目~!】
120912.名古屋出張0197

■麦焼酎の“びっきり”(350円)のロック。だんだん、何を飲んでも、すっきりして飲みやすく感じてきます…

■総括としては、さすが“手羽先”発祥の居酒屋さんです。酒飲みがいかにも好む、甘辛味がクセになりそうな唐揚です。味の完成度と安定感は抜群です。

また、“風来坊”と“世界の山ちゃん”を食べ比べてみて、一口に“手羽先”といっても、奥が深いことがよく分かりました。

この2店だけでも、味のアレンジの方向性がかなり違うんですよね。名古屋の他の手羽先店では、またその店なりの特徴があるそうです。

この2店に限っても、秘伝の甘辛醤油ダレが売りの“風来坊”、スパイシーな味付けと食べ応えが売りの“世界の山ちゃん”、どちらも甲乙付けがたいですね。

東京でも食べ比べができるので、特に片方既食、もう片方未食の方には、食べ比べをおススメします。楽しいですよ~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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名古屋めし“名古屋コーチン”の有名店=鳥銀

『名古屋コーチンをお座敷コースでいただきます~♪』

   ~名古屋コーチン料理 鳥銀 @名古屋市中区錦 (“名古屋めし”特集・第2回)

-おことわりー
今週1週間、東京食べ歩きはお休みさせていただいております。
その代わりに、名古屋出張で“名古屋めし”の研究をしてきましたので、
研究成果を6日連続、毎日更新でご報告しています~♪ (*´∀`*)ノ


■名古屋出張の夜は、仕事仲間5人で食事に行きます。

ただ、仕事の終わりがやや遅く、時間はすでに19:30。名古屋めしの有名店に電話をしても、どこもすでに満席のようです。

困りながらも、名古屋の繁華街・栄&錦の街をふらふら歩いていると、連れの一人がある店の前で立ち止まります。

「このお店、名古屋コーチンで有名らしいですよ。」

昼間に、名古屋の地場の人から、“名古屋めし”の講釈を受けたらしく、その中で出てきたお店だそうです。

お店の名前を見ると、“名古屋コーチン 鳥銀・本店”と書いてあります。

120912.名古屋出張0127

■“名古屋コーチン”といえば、有名な“名古屋めし”の一つですよね。

ただ、こんな時間なので、有名店であれば、きっと満席でしょう。

ダメもとでお店に入り、店員さんに5人入れるか聞いたところ、席を用意できるとのことです。ラッキー!

「ただ、4名様のテーブル席なので、少々狭くなってしまいますが、よろしいでしょうか。」と聞かれます。

続けて、「近くの姉妹店では、メニューも価格も同一で、広いお座敷席をご用意できますが、いかがでしょうか。」

やっぱり、広くてゆっくりできる方がいいので、後者を選択し、店員さんの案内で姉妹店に移動します。

やって来たのが、本店の近くの雑居ビルの7階(下写真)。お店の名前は、“鳥銀 風月”となっています。

後で分かったことですが、本店でお座敷を予約すると、自動的にこちらの“鳥銀 風月”か、“鳥銀 喜楽”になるそうです。

“鳥銀 本店”のHPによると、創業40年になるんだそうです。

“名古屋コーチン”は、明治時代に尾張地鶏とコーチン種を交配し、日本初の国産食用鶏として人気を博したとのことです。

戦後に入り、昭和30年代以降安い外国鶏に押され、一時衰退しかけたんですって。

それでも、地元業界の地道な努力が実を結び、“名古屋めし”ブームも手伝って、ここ数十年復活し、再び人気となっています。

120912.名古屋出張0129

■ここで、いつものように食べログで、“名古屋市”の“鳥料理”人気順ランキングで、お店の位置付けを確認します。

第1位 世界の山ちゃん・本店 (居酒屋、鳥料理) (南池袋三丁目店ほかに訪問済み)~手羽先
第2位 宮鍵 (うなぎ、鳥料理) ~かしわ料理
第3位 世界の山ちゃん・名駅西口店 (居酒屋、鳥料理) ~手羽先
第4位 きんぼし・伏見店 (焼鳥、鳥料理) ~焼鳥
第5位 千亀 (焼鳥、鳥料理) ~焼鳥
第6位 とり五鐵 (鳥料理、親子丼) ~親子丼
第7位 なか川 (鳥料理、水炊き) ~各種鶏料理
第8位 風来坊・錦店 (居酒屋、鳥料理) ~手羽先
第9位 鳥勢 (鳥料理) ~唐揚
第10位 鳥銀・本店 (鳥料理、懐石・会席料理) ~名古屋コーチン!

ざざっと見渡したところ、“鳥銀本店”より上位で、“名古屋コーチン”を売りにしたお店はなさそうです。

ネットで、“名古屋名物”や“名古屋めし”を検索しても、いろんなところでヒットするので、有名店であることは間違いなさそうです。

■お店は、名古屋地下鉄・栄駅1番出口から行くと、東西に伸びる錦通をワンブロック(50m)進み、錦通伊勢町交差点を右折、100m進んで右側1階に“鳥銀本店”があり、その手前50m左側7階に“鳥銀風月”があります。

飲食店がぎっしり入った雑居ビルが密集していて、いかにも繁華街!といったエリアのど真ん中にあります。

120912.名古屋出張0130

■暖簾をくぐって中に入ると、小川が流れ赤い小さな橋が架かっていて、石畳の廊下に、外に庭園が見えます。

ビルの7階にこんな店舗を作るなんて、ありえます~? しばし、びっくりです。

04_1.jpg

■通されたのは、廊下を通り、左側の庭園の景色が途切れてすぐの左側の部屋です。

掘りごたつになっている、かなりちゃんとしたお座敷で、ガラス越しに庭園まで見えます。

たまたま、“鳥銀 本店”のHPに、通された部屋の写真(↑)があったので、加工して載せちゃいます。

120912.名古屋出張0135

■メニューを見てみると、コース料理の設定もあるし、アラカルトの注文もできます。

ただ、アラカルトで注文する場合、定番メニューがどれか分からないので、注文ミスのリスクが高くなります。

そこで、思い切って、“純系 名古屋こうちん三昧コース”を注文することにします。

料理の品数によって、梅(2,900円)、椿(3,900円)、桜(5,200円)があり、それぞれに“コーチン鍋”を付けるかどうか(+1,400円)で、実質6種類の選択肢があります。

グルメ探検野郎の自分が選んでしまうと欲張ってしまうので、年齢が若い、特にグルメというわけではないメンバーにコースを選んでもらうと、“梅”コースの“コーチン鍋なし”、と相成りました。

・サラダ
・こうちん刺身・蒸し鳥盛合せ
・こうちん串焼き(二本)
・お薦めこうちん料理
・こうちん変り揚げ  以上5点

まぁ、今夜は“名古屋めし”第2章と第3章も計画しているので、第1章としては量的にも適切でしょう。

【まずはビールで乾杯~!】
120912.名古屋出張0143

■まずは、“サッポロ生ビール”で乾杯します。

まだまだ暑いので、キンキンに冷えた生ビールの最初の一口が最高です~!

【先付】
120912.名古屋出張0146

■変った形の器に乗って、最初の一品がやって来ます。お品書きにはない(?!)“先付”です。

写真左上は、“キュウリの酢の物”です。キュウリの酢の物の上に、大根おろし、イクラ、柑橘皮片が乗っていて、味的にも凝っています。

真ん中は、“冬瓜のワイン煮”です。赤ワインの風味に、本の少し甘みを付けて煮込んであります。ほんのりレモンを効かせれば、まるで洋食の前菜のようです。美味しいですね~♪

右下は、“いわし(?)の甘露煮”です。骨まで食べられるタイプで、白胡麻も上手く効いています。お酒にも合い、和食のお通しにはぴったりです。

【サラダ】
120912.名古屋出張0150

■こちらは、メニューのお品書きの一品目、“サラダ”です。

先ほどの凝ったお皿と打って変わって、白い普通のお皿に乗ってやって来ます。

玉ネギと醤油がベースの洋風ドレッシングが掛かっています。

【こうちん刺身・蒸し鳥盛合せ】
120912.名古屋出張0152

■また変って綺麗なお皿に乗って来た三品目は、“こうちん刺身”と“蒸し鳥”、それに“鳥むね肉の黄身酢和え”です。

写真右上の“こうちん刺身”には、飾り付けに金粉が載っています。店員さんによると、生姜醤油でいただくと美味しいとのことです。食べてみると、鳥の身は締まっていて、臭みはなく、半生の食感が楽しいです。

左上の“蒸し鳥”は、レンコンの酢漬けを添えて、竹筒に入っています。蒸し鳥は、肉の部分は健康的な張りがあるもので、皮のジューシーな部分と合わせてとっても旨いです。そこに、玉ネギスライスに甘酢ドレッシングが掛かっていて、肉の旨みを引き立てています。

“鶏むね肉の黄身酢和え”は、生の鶏むね肉を、卵の黄身とお酢で和えたもので、なかなかの美味であります~♪
添えてあるピンクの物は、何かお花のようなものの酢漬けで、美味しく食べられます。

【日本酒投入~!】
120912.名古屋出張0163

■ビールが空いたので、日本酒に切り替えます。

せっかくなので、愛知の地酒、“蓬莱泉 特別純米酒 可。(←“べし。”と読みます)”をグラスで注文します。

すると、仲居さんが一升瓶と器を持って来て、席で注いでくれます。

愛知県の関谷醸造製で、フルーティで、純米酒らしい甘みが印象に残る酒です。後味も心地よくて旨いです~!

【こうちん串焼き】
120912.名古屋出張0157

■四品目は、“こうちん串焼き”で、“つくね”と“ねぎま”です。

普通の焼鳥屋さんでもあるメニューなので、普通の鶏と名古屋コーチンがどれだけ違うか、検証するチャンスです。

“ねぎま”のお肉を食べてみると、健康的な張りを感じる弾力のあるお肉で、咀嚼時に溢れ出す旨みがしっかりあります。いわゆる、野生に近い形で育てた鶏特有の旨さですね。

そうすると、特徴がなくなってしまうのが“つくね”です。タレ焼きで美味しいのですが、名古屋コーチンらしくはありません。

【お薦めこうちん料理】
120912.名古屋出張0161

■本日の“お薦めこうちん料理”は、“こうちんと鱧(はも)の雑炊添え”です。

ネーミングからだと、何が主役か分かりにくいのですが、基本的には“雑炊”です。

蟹身が入った玉子雑炊に、鶏肉(コーチン)、冬瓜、鱧が乗っていて、分葱が振ってあります。

ベースの雑炊にほど良く出汁が効いていて、にぎやかな具材が舌を楽しませてくれます。

鱧には梅肉が少量乗っていて、これだけでも美味しくいただけます。

【こうちん変り揚げ】
120912.名古屋出張0170

■最後の一品は、鶏肉(コーチン)に衣とナッツを付けて揚げた、要はから揚げです。

鶏肉に弾力があって歯応えがあり、野生の旨みがにじみ出て来るのは前述の通りですが、衣に付けたナッツが香ばしくて、なかなかいいアイディアです。

鶏肉が美味しくて、ナッツでひねりが入っているので、から揚げとは別の一品を食べたような満足感があります。

レモンを掛けると、コーチン肉の旨みがさらに強調される感じがします。

■総括としては、観光客が地元名物“名古屋コーチン”を味見するには、このお店のコース料理は、値段も手ごろでなかなか良い選択です。

最もお安いコースなので、量的に「名古屋コーチンを満喫!」とまではいきませんが、見た目にも味的にも凝った料理が種類多く食べられるので、十分に楽しめます。

お店の造り自体にも高級感があり、かつ仲居さんの接客も丁寧で、さらに落ち着いた座敷で静かにゆっくり美味しい料理を楽しめることを考えると、一人5千円以下のコストは、素晴しいコスパといえそうです。

今回に限っていうと、お店の看板メニュー“コーチン鍋”を注文しなかったことだけが悔やまれます。

旅行や出張で名古屋に行く人には、かなりおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

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