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“和の鉄人”仕込みの見目美しく食べて美味しい創作和食@銀座=懐食みちば

『“鉄人イズム”が息づいたオリジナルティ溢れる創作和食ランチ~♪』

   ~懐食 みちば @銀座

■今日は、銀座でランチです。

久しぶりに美味しい和食が食べたくなったので、“懐石・会席料理”のジャンルからお店を選びます。

グルメ友達のK君と示し合わせ、ランチ予算をちょっとアップさせてから、慎重にお店選びに臨みます。

■食べログで、中エリア区分“銀座”エリアの“和食-懐石・会席料理”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【銀座一丁目】 うち山 (懐石・会席料理、割烹・小料理) <未訪問> ★
第2位 【銀     座】 竹葉亭・銀座店 (うなぎ、割烹・小料理、懐石・会席料理)
第3位 【銀     座】 六雁 (割烹・小料理、懐石・会席料理、野菜料理) <未訪問> (元★)
第4位 【東  銀  座】 蕎麦 流石 (そば、懐石・会席料理)
第5位 【銀座一丁目】 GINZA 水野 (懐石・会席料理、割烹・小料理) <未訪問>
第6位 【銀     座】 銀座 小十 (懐石・会席料理、割烹・小料理、うなぎ) <未訪問> ★★★
第7位 【銀     座】 懐食 みちば (懐石・会席料理) <未訪問>
第8位 【東  銀  座】 徳うち山 (懐石・会席料理、割烹・小料理) (訪問済みブログ未掲載)
第9位 【銀座一丁目】 梅の花・銀座並木通り店 (豆腐・湯葉料理、懐石・会席料理) <未訪問>
第10位 【銀    座】 銀座 とよだ (懐石・会席料理) <未訪問> ★★

★印を付けたのは『ミシュランガイド東京 2014』でそのお店が獲得した星の数です。さすが銀座の懐石料理店ランキングですね。錚々たるお店が並びます。

この中のお店でランチをしようとすると、夜のみ営業だったり、ランチでもすごい値段だったりするので、個別にお店のHPなどを調べる必要があります。

この中でリーズナブルなランチをいただけるお店としては、第7位の“懐食みちば”がぴったりの感じだったので、今日はこのお店を訪問してみます。

141010.銀座・懐食みちば0000

■“懐食 みちば”は、2000(平成12)年にオープンした、日本料理のお店です。

店名にもある通り、店のオーナーは20年前のフジテレビの番組『料理の鉄人』で初代“和の鉄人”として出演していた道場六三郎氏です。

道場氏は1950年に銀座“くろかべ”で料理人としてスタートされ、神戸“六甲花壇”、金沢“白雲楼”、赤坂“常盤家”で修業された後、1971年に自らの店“銀座 ろくさん亭”をオープンしています。

今回の“懐食 みちば”は、本格的な懐石料理を提供する“銀座 ろくさん亭”に対して、プリフィクス形式のよりカジュアルな懐石料理を提供する新しいスタイルの和食店という位置付けになっています。

■このお店は、道場氏に師事する森川保氏が料理長を務め、道場氏の次女の方が女将をされてるそうで、この二人のインタビュー記事を見付けたので、その記事中にあった“懐食みちば”の特徴について女将が語った部分を引用してみます。

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普通の和食との違いは、道場六三郎は自由な発送で作った料理が基盤になっておりますので、日本料理の懐石のようなお料理とはだいぶ違います。食欲をそそる見た目の色合い、味だけでなく、においだけでなく、目で見ても食欲をそそるような盛りつけ、色彩があります。洋のものも取り入れて、和とうまく調和させるところは懐食みちばならではなのではないでしょうか。基本的には和食のコースですが、時々和を飛び越えて順序も関係無しに飛び越えていくけど、最終的にはもとに戻って落ち着きますね。例えば、トマトの串焼きとか、フカヒレ茶碗蒸し、焼きカルパッチョ、ローストビーフ丼も普通とちょっと調理法が違いますので特徴的です。
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なるほど。順序や格式を重んじる懐石料理とは違って、自由な発想で生み出す創作和食の要素が強いようですね。これは楽しみです~♪

141010.銀座・懐食みちば0011

■お店は、東京メトロ銀座線・銀座駅の真上にある銀座四丁目交差点から行くと、中央通りを新橋方面に250m進んだ右側にあるビルの8階にあります。徒歩4分ほどです。

同じビルには、カリフォルニア料理の“カーディナス”、薬膳中華の“星福”などが入っていて、これらもなかなか魅力的です。

お店に着いたのは、12:00ちょっと過ぎです。

店内は木材を多用し落ち着いた和のテイストのメインダイニング、オープンキッチン前のカウンター、ダイニング脇のバーコーナー、少人数向けの個室があり、総席数は80席あるそうです。

入店時、エントランスからもメインダイニングにはすでに多くのお客さんがいるのが見え、席はほとんど埋まっている感じです。案の定、メインダイニングには空席はなく、6人用の個室に相部屋で案内されます。

割りと煌びやかな雰囲気のダイニングに対して、個室は割りと簡素な造りで、よく言えば落ち着いた雰囲気です。ビルの最上階であることを生かし、天井は吹き抜けのようになっていて、軽く自然光が差し込みます。

141010.銀座・懐食みちば0007

■ランチメニューは、単品メニューが“ローストビーフ丼”(3,240円)、月替わりのコースメニューが“五法膳”(3,240円)、“旬彩膳”(4,860円)、“もてなし膳”(6,480円)の3種類あります。

単品とコースが同じ値段であればコースの“五法膳”にしたいところですが、単品の“ローストビーフ丼”はこのお店のスペシャリテだそうなので、ここはちょっと迷います。

すると熟年の店員さんが絶妙なタイミングで、「プラス千円で、コースメニューの“お食事(さぬきうどん)”をミニローストビーフ丼に変更できますよ」と教えてくれます。

そこで、多少お値段は高くなってしまいますが、せっかくなのでお薦めに乗ってみます。

ちなみに“五法膳”とは、日本料理の「五味五法」といわれる「割、焼、蒸、煮、揚」の妙が尽くされているため、この名前なんだそうです。

【前菜】
141010.銀座・懐食みちば0012

■注文が終わって間もなくして、最初の一皿の前菜が出て来ます。

正方形の形をした銀と白の洒落たお皿に一口サイズの料理が5品載っています。

初秋を感じる緑色のもみじの葉が季節感があって良いですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

141010.銀座・懐食みちば0013

■前菜5品の内容は、“チーズ黄金焼”(写真左上)、“子持ち鮎 山椒煮”(左下)、“秋の白和へ”(中央)、“プチトマト ワイン煮”(右下)、“秋刀魚棒寿司”(右上)です。

どれも一口サイズなので、箸で一つまみにして食べていくと、、、


う~ん、どれもこれも美味しいですね~!  ヾ(*´∀`*)ノ


まず、中央の“秋の白和へ”を食べたのですが、優しい甘みのあるさらっとした胡麻ダレに銀杏や栗などの秋の旬の味覚が隠れています。

“子持ち鮎の山椒煮”や“秋刀魚棒寿司”もこの季節ならではのもので、一品一品丁寧に作られており、味付けから飾り付けまで抜かりありません。

“プチトマト ワイン煮”や“チーズ黄金焼”は洋食のテイストですが、赤ワインで煮込まれたプチトマトの甘みや、チーズのコクは、和の前菜の中にあって違和感がなく、逆に味わいのバリエーション的な広がりが出て楽しくなってきます。

う~ん、のっけから、なかなかやりますね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【椀物】
141010.銀座・懐食みちば0016

■続いて“椀物”として、“たっぷり木の子汁”が運ばれて来ます。二品目に椀物が来るところは、定番の懐石の流れに沿っていますね。

お品書きによると、具材には松茸、〆地、椎茸、あみ茸、松代、ひら茸が使われているそうです。

飲んでみると、しっかりとダシが利いていて、優しくも味わい深いテイストの中に、秋を感じるさまざまなきのこ類が見た目、食感、香りのバラエティーで楽しませてくれます。

【御膳】
141010.銀座・懐食みちば0019

■続いて、メインの“御膳”が黒い漆塗りの盆に載ってやって来ます。

3つの器に乗っているのは、“本日のお造り あしらい色々”(写真左下)、“恵保鯛唐揚 酢どりあん掛け”(上)、“紅葉鯛とかぶら おくら、糸みつ葉、有馬”(右下)です。

それぞれの器をよくよく見ると、デザイン、材質、色合い、風合い、感触がすべて違っていて、組合せもかなり良いですね~♪

141010.銀座・懐食みちば0022

■まず、一品目として“本日のお造り”から食べ始めます。本日の魚はカツオです。

この時期に供されているということは、旬の“戻りガツオ”ですね。見た目もとっても綺麗な色をしています。

醤油に生姜を入れて、軽く漬けて食べてみると、見た目どおり、とっても美味しいですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

141010.銀座・懐食みちば0023

■続く二品目は、“恵保鯛唐揚 酢どりあん掛け”です。

写真からだと判りにくいのですが、小さなエボ鯛の全身骨姿揚げの上に、エボ鯛の身が二切れ、南瓜、蓮根、茄子、オクラの揚げ物が添えてあって、オレンジ色のもみじ型の麩と甘い胡桃が乗っています。

まずは、エボ鯛の身の唐揚げから食べてみます。

むむむ、、、


これは、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


さくっとした薄衣を纏ったエボ鯛の身は旨味がぎゅっと凝縮されていて、ダシが優しく利いた甘酸っぱい餡を纏うと旨味が増幅するようです。

南瓜、蓮根、茄子、おくらなどの秋野菜も今が旬ということで、いつもより美味しく感じます。

面白いと思ったのは、中華の前菜などで出てくる甘い胡桃が和風の餡の中にあってもすごく自然で香ばしさと味わいがこの料理にぴったり合っていたことです。

最後にいただいた、エボ鯛の姿揚げは頭から尻尾まで本当にさっくさくで、これもかなり美味ですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

141010.銀座・懐食みちば0021

■御膳の最後の一品は、“紅葉鯛とかぶら おくら、糸みつ葉、有馬”です。

柔らかく煮込んだ蕪の上に、焼いた鯛が乗り、糸三つ葉と山椒煮が乗っています。

まずは鯛からたべてみると、しっかりと脂が乗っていて、とっても美味しいですね~♪  ヾ(*´∀`*)ノ

蕪にはダシが優しく染み渡っていて、全体として優しい和の味わいで纏まっており、その中で山椒がうまく利いています。

【ミニローストビーフ丼】
141010.銀座・懐食みちば0031

■“五法膳”の最後の締めは、本来はさぬきうどんですが、スペシャルオーダーでこのお店のスペシャリテ“ローストビーフ丼”がやって来ます。

南部鉄瓶のような見た目の素材感のある器の中央部が窪んでいて、そこに綺麗にローストビーフが盛り付けられています。

見た目がとにかく綺麗なお肉で、相当程度美味しいことが期待されますね~♪ 

141010.銀座・懐食みちば0033

■それでは、さっそくローストビーフを一枚食べてみます。

むむむ、、、


めっちゃウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


さすがスペシャリテというだけあって、このローストビーフはとにかく柔らかく溶けるように滑らかな食感で、しっかりした旨味がある激ウマな一品です。

そこに、醤油ベースの甘めのタレを纏わせていて、ローストビーフの旨味を一層引き立てています。

これは堪りませんね。自分が今まで食べた“ローストビーフ”の中で間違いなく最も美味しいですね~♪ヾ(*´∀`*)ノ

141010.銀座・懐食みちば0043

■ローストビーフを数枚食べると、なんとビックリ、中からきのことモツが出て来ます。

“ローストビーフ丼”というので、ご飯の上にローストビーフが乗って、タレが掛かっているだけだと思っていたので、これは嬉しい誤算です。

しっかりしたサイズのプリプリ食感のシメジ、噛むほどに旨味が滲み出る牛モツ(センマイ?)ともに、醤油ベースのタレで煮込まれているようで、丼全体としっかり調和しています。

ご飯はつやつやした美味しいお米ですが、ちょっと量が少なくて、絞めのどんぶりとは言え、男性だったらもう少し欲しいかな、というところで食べ終わります。

それにしても、この“ローストビーフ丼”は絶品です。世の中美味しいものがまだまだあるんですね~♪  ヾ(*´∀`*)ノ

141010.銀座・懐食みちば0036

■こちらは、“もずくの味噌汁”です。ご飯物がびしっと締まる赤出汁の中に、食感が楽しいもずくがふんだんに入っています。

141010.銀座・懐食みちば0037

■こちらはお新香で、白菜の浅漬けです。黒胡麻が振ってあって、とっても上品な味わいです。

【水菓子】

■“本日のデザート”は、“紫芋のプリン 小豆のソース”です。(ここで珍しく、うっかり写真を撮り忘れちゃいます…^^;)

紫芋はほんのり香りが残っているもののクセはなく、ほど良い甘さの小豆のソースと合わせると、和を感じさせてくれる大人の美味しいデザートです。

■総括としては、懐石の枠にとらわれない形で、季節の旬の食材を生かした、見て美しく食べて美味しい創作和食をいただけるお店です。

一品ごとにしっかりと作り込まれていて、見た目と味わいの変化に驚きと楽しさが盛り込まれているのと同時に、全体を通しても変化と流れがあって、ランチでさえ高い満足度があります。

料理の充実度に加えて、銀座の中央通り沿いの一等地という立地、道場六三郎氏のお店という話題性を考えると、ランチはかなりリーズナブルで納得感があります。

月替りでメニューが変わるのでたまのランチにも良いし、ディナータイムは割烹のように使えるようなので、ぜひ再訪してみたいと思います。

銀座のランチで、料理、立地、話題性のすべてにこだわる方には、かなり強力におススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

お洒落綺麗系でコスパ抜群の本格四川料理店@銀座=百菜百味

『コスパ爆裂!銀座なのに綺麗系本格四川料理が超お得に楽しめます~♪』

   ~新派四川ダイニング 百菜百味 @銀座

■今日は、銀座でランチです。

久しぶりに中華を攻めてみようと思いますが、銀座の中華は高級店ぞろいで、正攻法だとお値段はそれなりです。

それでは面白くないので、コスパ重視で“平日ならではのお得なランチ”という基準でお店を探します。

■食べログで、小エリア区分“銀座駅”エリアの“中華”総合ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【銀     座】 趙楊 (四川料理、坦々麺、薬膳) <未訪問>
第2位 【銀     座】 福臨門・銀座店 (広東料理、飲茶・点心) (香港尖沙咀店に訪問済み・ブログ未掲載)
第3位 【銀     座】 赤坂璃宮・銀座店 (広東料理) (赤坂本店に訪問済み)
第4位 【銀     座】 支那麺 はしご・銀座店 (坦々麺、ラーメン) (訪問済みブログ未掲載)
第5位 【銀     座】 全聚徳・銀座店 (北京料理)
第6位 【銀     座】 中国菜老四川 飄香・銀座三越店 (四川料理)
第7位 【銀座一丁目】 上海小南国・銀座店 (上海料理、創作料理) (上海古北店に訪問済み・ブログ未掲載)
第8位 【銀     座】 百菜百味・銀座店 (四川料理、居酒屋) <未訪問>
第9位 【銀座一丁目】 天香回味・銀座店 (中華料理、鍋、薬膳) (日本橋店に訪問済み・ブログ未掲載)
第10位 【銀    座】 中華薬膳料理 星福 (中華料理、薬膳) <未訪問>

さすがは銀座、テレビなどにもよく出てくる中華の名店が並んでいます。

それぞれのお店のランチを調べてみると、たくさんのランチメニューを揃えているお店もあるようです。

そこで、そんなお店の中から、今日は第8位の“百菜百味”に行ってみることにします。

140827.銀座・百菜百味0007

■“百菜百味”は、2012(平成24)年12月にオープンした、四川料理のお店です。

銀座や六本木で高級雲南料理店“御膳房”を出している会社が、カジュアル四川料理形態のお店として展開しています。

日本の中華料理は、台湾料理、広東料理、上海料理など、一般に香辛料などを多用しない中華料理の影響を強く受けていますが、このグループではその逆に、日本ではあまり知られていない(または正確に知られていない)中華料理に絞っているようです。

食べログでは、次のようにお店を紹介しています。なお、銀座本店のほかに、大森アトレに支店があるようです。

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【日テレ「グルナイ」等TVで話題の御膳房グループが、銀座に“カジュアルチャイナ”を2012年12月3日NEWOPEN!中華前菜がなんと250円から!】
あの御膳房グループがカジュアル業態に進出!百菜百味とは、四川省の有名な格言で「百の料理には百の風味があり、料理それぞれに違った特徴を持ち、様々な味を楽しむことができる」という意味。四川の新しい提案をより多くの人に体感してほしいと、このたびオープンしたのが“カジュアルチャイナ”“チャイナバール”の同店。前菜は250円から!料理長一押しの料理各種も700円前後で、本格四川料理を楽しめる。普段飲みからデート、宴会、女子会と幅広く使えるお店です。******************************************

なるほど。この10年で東京で急増している“本格四川料理”の匂いがしますね。楽しみです~♪

untitled a
(お店の紹介ページから拝借した、入口すぐのエリアの様子です。白を基調にした明るい雰囲気です。)

■お店は、東京メトロ丸ノ内線・銀座駅の真上にある数寄屋橋交差点から行くと、外堀通りを200m進んだ右側にあるビルの3階にあります。

お店に着いたのは、12:40ごろです。

エレベーターのドアが開くと、お洒落でカジュアルな空間が広がり、OL女性を中心にこの近くで働いていると思しき方々が多くは数名のグループで来ているようです。

untitled2 a
(お店の紹介ページから拝借した、店舗奥のエリアの様子です。黒を基調にしたシックな雰囲気です。)

■総席数は138席とかなり広いお店ですが、席の埋まりぐらいはぱっと見で9割近くと、かなり混んでいます。人気があるんですね。

自分は割と奥のテーブル席に案内されたのですが、エリアごとに違った雰囲気の演出になっているようで、割りと明るい雰囲気の先ほどのテーブル席、バーカウンター周りのカウンター席とも違う、黒を基調とした落ち着いたエリアです。

唐辛子をモチーフにしたと思われる怪しげな照明器具が意外にお洒落に見えます。店内には二胡を使った中国っぽいイメージの音楽が流れ、気分を盛り上げてくれます。

140827.銀座・百菜百味0010

■ランチメニューは、日替わり1品、週替わり3品、定番8品、麺・ご飯物8品と、普通の中華料理並みに充実しています。

しかも、お値段はすべて850円から950円です。銀座の一等地で破格のお値段!これで美味しかったら、絶対通ってしまいますね~♪

口コミによると、定番や麺・ご飯物の“マーボー豆腐”、“本場汁なし坦々麺”や“若鶏唐揚げの唐辛子炒め”などが人気のようです。

初めて訪問する四川料理店が本格的かどうかを判定するには、“ホイコーロー”で判定するのが一番分かりやすい(本場では激辛料理ですが、日本では一般に辛くない)のですが、ちゃんと“ホイコーロー”も定番に入っています。

何を注文するかかなり迷った挙句、ガッツリめに食べたくなって、定番の中から“若鶏唐揚げの唐辛子炒め”を注文することにします。

【若鶏唐揚げの唐辛子炒め】
140827.銀座・百菜百味0016

■注文してから15分後、ようやく注文をした“若鶏唐揚げの唐辛子炒め”が出て来ます。いわゆる、四川料理でいう“辣子鶏(ラーツジー)”ですね。

見た目からすると、鶏の唐揚げ自体はしっかりした衣を纏った日本風ですが、唐辛子炒めの食材を見ると、たっぷりの2種類の唐辛子、花椒(四川山椒)が使われていて、いかにも本格四川風です。

そこに、ニンニクの芽とネギが絡んでいて、とっても美味しそうです。見た目と匂いに刺激され、食欲が激しくそそられます~♪

140827.銀座・百菜百味0017

■鶏肉は8個ほど入っているのですが、そのうち一つをさっそく食べてみます。

むむむ、、、


これは、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


若鶏唐揚げは、衣はサックサクで油っぽくなく、中の鶏肉はもちもちしていてとってもジューシーです。

肝心の味付けは、単に辛いのではなく奥行き、膨らみのある香ばしい唐さで、ほんのり痺れる花椒とともに、本格視線を感じるテイストです。

味付けの塩味自体も、しっかりとした輪郭のある強めのものなので、これはご飯が進みます。

そう言えば、個別に写真には撮っていないのですが、白米がかなり美味しくて、主菜が美味しくても白米がいけてないことがある街の中華料理店とは一線を画すものがあります。さすが高級中華料理店が展開するお店だけのことはあります。

唐辛子いために使われているニンニクの芽やネギも、唐揚げの間につまむと野菜ならではのさっぱり感があって、なかなか良い役割を果たしています。

この料理、お酒のつまみにして食べてもめちゃくちゃ美味しいでしょうね。ビールが進んでしょうがないでしょう。そんなことを想像しながら食べると、楽しくてしょうがありません。

夢中になって食べていると、唐揚げ、ニンニクの芽、ネギは全て食べ尽くしてしまい、最後に大量の唐辛子だけが白いお皿に残ります。いや~、美味しくて、満足度が高いですね~♪

140827.銀座・百菜百味0021

■スープは、中華風玉子スープで、とろみのある薄味の中華スープの中に、具材としてキャベツ、ワカメ、豆腐が入っています。

若鶏唐揚げがはっきりした味わいなので、それとのコントラストでこの薄味はぴったりで、美味しいですね~♪

140827.銀座・百菜百味0019

■小鉢は、キュウリと鶏肉の辛味和えです。この定食では、スープとデザート以外は全てピリ辛で攻めて来るようです。

基本はしゃきしゃき食感のキュウリが主役ですが、時々現れる鶏肉がなかなかジューシーで、両者の味わい・食感の対比が楽しい小鉢です。

140827.銀座・百菜百味0020

■小皿に入った漬物は、よくある手抜きのザーサイではなく、ゴボウとコンニャクのピリ辛味和えです。細部までちゃんと手が入っていて良いですね。

少量振ってあるゴマの風味も香ばしく、こちらもゴボウとコンニャクの食感の対比も面白い一皿です。

140827.銀座・百菜百味0022

■デザートは杏仁豆腐です。お店の自家製のようで、やや高級感のある味わいで美味しいですね。

辛い料理を食べた後で、こういったさっぱりとした甘いものを食べると、口の中が中和されて心地良いですね~♪

■総括としては、銀座にふさわしいお洒落な空間で、美味しい本格的な四川料理を破格のお値段でいただけるお店です。

メニューには、日本人にも馴染み深い名前が付いていますが、テイストは一切の妥協がない本格的なもので、切れ味の良い絶品四川料理が楽しめます。

銀座でなくても、東京都内でこのクオリティの料理・空間・価格であればコスパは抜群と言えますが、それを銀座でやってしまうから驚きですね。

自分としては、ランチで普段使いのお店にすることは確定ですが、このお店では“チャーニーズ・バル”を標榜していて、今日の感じだと飲みに来てもかなり良さそうなので、夜もいつかチャレンジしてみたいと思います。

銀座付近でランチをされる方、切れのある本場の四川料理がお好きな方には、超おススメです~♪

ごちそうさまでした~!

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名門フレンチ直営のランチがお得な綺麗系カフェビストロ@銀座=ルシャスリヨン

『銀座の真ん中で使い勝手の良い気軽に寄れるカフェビストロ~♪』

   ~ルシャスリヨン -Le Chat Souriant- @銀座

■今日は、銀座でランチです。

フレンチ系を攻めてみようと思いますが、銀座のフレンチは価格帯も広くお店の数も多いので、お店選びが重要です。

今日は、普段使いができる価格帯の、リーズナブルでお洒落なお店を狙ってみます。

■食べログで、小エリア区分“銀座一丁目駅”エリアの“フレンチ”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【銀座一丁目】 ベージュ・アラン・デュカス 東京 (フレンチ)
第2位 【銀座一丁目】 銀座 シェ・トモ (フレンチ) <未訪問>
第3位 【銀座一丁目】 オザミ・デ・ヴァン・本店 (ビストロ、ワインバー)
第4位 【銀座一丁目】 ブラッスリー・ポール・ボキューズ 銀座 (ビストロ、カフェ・喫茶、バー・お酒)
第5位 【銀座一丁目】 サロン・ド・テ・アンジェリーナ・ブランタン銀座本店 (フレンチ、ケーキ、カフェ)
第6位 【銀座一丁目】 セントル・ザ・ベーカリー (パン、ビストロ) <未訪問>
第7位 【銀座一丁目】 ラール・エ・ラ・マニエール (フレンチ) <未訪問>
第8位 【銀     座】 ヴァンピックル 銀座 (フレンチ、串焼き、ワインバー) <未訪問>
第9位 【銀座一丁目】 アロッサ・銀座店 (イタリアン、ワインバー、ビストロ) (訪問済みブログ未掲載)
第10位 【銀座一丁目】 ルシャスリヨン(※) (ビストロ、ワインバー、カフェ) <未訪問>

※食べログ上では、なぜか同一店舗内の1階カフェ・ビストロ・バーと2階レストランとが別々に登録されているため口コミ数を合算。

未訪問店は5軒ありますが、いずれも曲者揃いです(もちろん変な意味ではなく、特徴が強いという意味デス^^;)。

“シェ・トモ”は予約必須、“セントル~”は高級サンドイッチ専門店、“ラール~”は高額ランチ、“ヴァンピックル”は夜のみ営業でランチなしです。

そこで、最後に残る第10位の“ルシャスリヨン”に行ってみることにします。

140826.銀座・ルシャスリヨン0000

■“ルシャスリヨン”は、2011(平成23)年9月にオープンしたフレンチのお店で、1974(昭和49)年創業の銀座の老舗高級フレンチレストラン“レカン”の姉妹店です。

銀座のビル群の中にあって、贅沢な一軒家の店舗で、1階がカフェ・ビストロ・バーで、2階がフレンチ・レストランとなっています。

店名の由来は、単純に仏語訳すると“微笑む猫”といったところでしょうか。

ルシャスリヨン1
(お店のHPから拝借した1階の写真。側面のガラス窓を全開放すると、こんなオープンテラスが現れるようです。)

■お店のHPでは、このお店の特徴について次のとおり紹介しています。

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【1F Cafe Bistro Bar】
Cafe Lunch お気軽スタイル!
ルシャスリヨン1階のお昼は、パスタ、キッシュ、お魚やお肉などのランチセットが気軽に楽しめます。午後のティータイムに日の光を浴びながらお昼ワインと洒落こんでみてはいかがですか。

Wine Dinner 食べて、飲んで、ワイワイいこう!
よるになるとルシャスリヨンの1階は、フランクなワインバーに姿を変えます。仕事帰りの1杯や、買物ついでの1杯などkっ気軽にワインをお楽しみください。食べるものも豊富だから、飲み会などにも最適!

【2F Restaurant】
大切な時間にふさわしいお料理を。
ここルシャスリヨンでは、これまでにない新しいフレンチをご提供したいと考えております。伝統的な技を活かしつつ、独創的で、季節の食材をふんだんに取り入れた五感に響くフレンチを、是非お楽しみください。
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一つの建物の中で、時間により用途により、いろんな使い方ができるのは斬新なアイディアで面白いですね~♪ 
ヾ(*´∀`*)ノ

ルシャスリヨン2
(お店のHPから拝借した2階の写真。落ち着いた雰囲気の、大人の隠れ家的なフレンチレストランですね。)

■お店は、東京メトロ銀座線・銀座駅の真上にある銀座四丁目交差点から行くと、晴海通りを数寄屋橋交差点方面に40m進み一つ目の右折路を右折、350m進んだ右側にあります。徒歩6分ほどです。

お店に着いたのは、11:40ごろです。

ビルの谷間にぽつんと、白壁に濃茶のアクセントが綺麗な一軒家レストランが現れます。

1階のカフェビストロは、入口入ってすぐにバーのようなリカーが並んだエリアがあり、そこを過ぎると白基調の壁にフローリングの床という落ち着いた組合せに、ビビッドな黄緑のチェアーがセンスの良いポップさを演出しています。

テーブル上には、アクアブルーのフォーク入れ、オレンジのナプキンが配され、ますますポップな軽い気持ちになります。

1階は38席あるそうですが、時間がやや早いせいか、先客は2名、後客が10名ほどです(ちなみに2階は26席です)。

フランス人と思しき方を含む店員さんたちは、注文取りから給仕まで適時適切で、非常に丁寧なのが印象的です。さすが銀座の老舗名店レカンの系列店ですね。(バイトさんの臭いが一切しません)

140826.銀座・ルシャスリヨン0002

■2階のレストランは、3,900円と6,700円の2つのランチコースのみです。(ただし、3,900円のコースでも、アミューズ、前菜、魚料理、肉料理、デザート、ミニャルディーズ、カフェまで揃っているので、かなりお得です。)

1階のランチメニューは、2種類の“プレートランチ”(1,280円)と3種類の“パスタ&キッシュランチ”(990円)です。

銀座の真ん中の超一等地で、綺麗な一軒家の店舗であることを考えると、超破格の価格設定です。スバラシイ~!

2階のコースも魅力的ですが、“普段使いができる”という今日のコンセプトに従って、1階でランチをいただきます。

■2種類の“プレートランチ”と3種類の“パスタ&キッシュランチ”は、次のようなラインナップです。

・本日の魚料理 くるみオイルのビネグレットソース
・若鶏もも肉のスパイスロースト ココナッツソース

・しらすと夏野菜の辛味スパゲッティ
・自家製サルシッチャポークとゴーヤのスパゲッティ
・セミドライトマトとマンゴーのキッシュ サラダキャロットラペ

どれも魅力的ですが、しっかりたべたい気分なので、“プレートランチ”のお肉料理を注文します。

【サラダ】
140826.銀座・ルシャスリヨン0006

■注文が終わってまもなくして、黄緑色の面白い形をした器に入ったサラダが運ばれて来ます。

レタスがメインでトレビスが混ざっていて、ほど良い酸味のフレンチドレッシングが掛かっています。

【カップスープ】
140826.銀座・ルシャスリヨン0008

■サラダと同時に“かぼちゃの冷製スープ”が出て来ます。

かぼちゃの自然な甘味にクリームが溶け合って、爽やかながらもコクのある喉越しです。美味しいですね~♪ 
ヾ(*´∀`*)ノ

【パン】
140826.銀座・ルシャスリヨン0012

■黄緑色のポップなパン籠に入ってパンが出て来ます。

外側が硬めで、中もしっかり感のあるオーソドックスなフランスパンです。噛むほどに小麦の甘味と香りを感じられるタイプです。

【メイン】
140826.銀座・ルシャスリヨン0013

■サラダとスープを食べ終わってから、ちょうど良いタイミングでメインの“若鶏もも肉のスパイスロースト”が運ばれて来ます。

しっかりと温められたセンスの良いお皿にソースが敷かれ、その上にローストした鶏肉とグリルした野菜たちが載っています。

140826.銀座・ルシャスリヨン0014

■まずは、主役の若鶏のローストからいただいてみます。

むむむ、、、


おー、これは美味しいですね~! ヾ(*´∀`*)ノ


鶏肉自体はじっくり火を入れたようで、ぷりっぷり食感に仕上がっており、噛むほどにジューシーな旨味が溢れて来ます。

一方、鶏の皮はぱりっと焼けていて、香ばしさとパリパリ食感がアクセントになっています。

そして、何より秀逸なのはココナッツソースで、おそらくトマトベースですがガラムマサラの風味があって、まるでバターチキンカレーのようなテイストです。

旨味たっぷりのこのソースを纏うと鶏肉のジューシーさに華やかさが加わります。もちろんパンに付けても絶品です。

フレンチのソースにガラムマサラを使って美味しく仕上げるなんて、オリジナリティがあって良いですね~♪ 
ヾ(*´∀`*)ノ 

140826.銀座・ルシャスリヨン0016

■付け合せの野菜は、インゲン、ジャガイモ、ナス、コーンです。この野菜たちもなかなか美味しくて、しっかりと食材を吟味したことが伺えます。

中でも、一口大のジャガイモは、しっかりとした甘味と風味があるもので、とっても美味しいですね。

白粒種のとうもろこしも、見た目はさほど甘くなさそうですが、食べるとしっかり甘味があって、かなり魅力的な脇役を演じています。

これら野菜も、ココナッツソースを纏うと一段と美味しくなるんです~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【コーヒー】
140826.銀座・ルシャスリヨン0018

■食後の飲み物は、いつものとおり”アイスコーヒー”です。

カフェとしても営業しているからか、ドリップしたものを冷やしたような香りの高さとコクを感じるアイスコーヒーです。

■総括としては、綺麗でお洒落でポップな店内で、ランチタイムは定番料理でもオリジナリティとセンスを感じる美味しい料理をいただけるビストロカフェです。

お値段は銀座のランチとしてはかなりお得価格ですが、さすが老舗高級フレンチの系列店だけあって、今日のランチの一皿でも基本に忠実な正確な技術を感じられる一品です。

銀座の真ん中の超一等地にある一軒家レストランということで、1階は昼は銀座で稀少なオープンカフェ、夜には風を感じるワインバーにもなるし、2階は高級感のあるレストランなので、非常に使い勝手の良いお店だと思います。

自分はとっても気に入ったので、次回は是非2階のお得なランチコースをいただいてみたいと思います。

TPOに合わせていろんな形で利用できるので、ランチ・カフェ・ディナータイムを問わず、広く皆様におススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

銀座のど真ん中にある“カツカレー”発祥の老舗洋食店=グリルスイス

『“カツカレー”発祥当時の味を守り続ける老舗洋食店~♪』

   ~グリルスイス -GRILL Swiss- @銀座

■今日は、銀座でランチです。

銀座は“日本の洋食の発祥の地”とも言うべき場所なので、“洋食”のジャンルの層の厚さには目を瞠るものがあります。

今日はそんな気分なので、このジャンルでの新しい発見を求めてお店探しをしてみます。

■食べログで、中エリア区分“銀座”エリアの“洋食・欧風料理”人気順ランキング(※)を見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【銀  座】 煉瓦亭 (洋食、オムライス、その他肉料理)
第2位 【東銀座】 喫茶 YOU (喫茶店、オムライス)
第3位 【銀  座】 銀座 梅林 (とんかつ、かつ丼・かつ重、コロッケ・フライ)
第4位 【銀  座】 銀座 古川 (洋食、シチュー、欧風カレー)
第5位 【銀  座】 ライオン・銀座7丁目店 (ビアホール・ビアレストラン、洋食、ドイツ料理) (訪問済みブログ未掲載)
第6位 【新  橋】 資生堂パーラー・銀座本店 (フレンチ、洋食、喫茶店)
第7位 【東銀座】 銀之塔 (洋食、シチュー)
第8位 【銀  座】 銀座 KAZAN (シーフード、洋食・欧風料理、無国籍料理)
第9位 【東銀座】 アメリカン (喫茶店、サンドイッチ、シチュー) <未訪問>
第10位 【銀 座】 銀座 キャンドル (洋食、アメリカ料理)

上位10軒はほとんど踏破してしまっているので、もう少し選択肢が欲しいところです。しかも、さすが銀座の洋食は層が厚くて、11位以下でも食べログの口コミ数が100件以上あるお店がぞろぞろ並びます。

第11位 【銀  座】 レストラン あづま (洋食) (訪問済みブログ未掲載)
第12位 【東銀座】 パリのワイン食堂 (欧風料理、フレンチ)
第13位 【銀  座】 グリルスイス (洋食、カレーライス) <未訪問>
第14位 【銀  座】 カフェ オハナ (カフェ、ケーキ、洋食) <未訪問>
第15位 【東銀座】 楸(ひさぎ) (オイスターバー、シーフード、洋食) <未訪問>
第16位 【銀座一丁目】 ミラヴィル・インパクト (カフェ、スイーツ、欧風料理) <未訪問>
第17位 【東  銀  座】 ア・ヴォートル・サンテ・エンドー (パスタ、オムライス、カレーライス) <未訪問>
第18位 【東  銀  座】 囃shiya(はやしや) (創作料理、ハヤシライス、野菜料理) <未訪問>
第19位 【銀座一丁目】 カフェ・ラ・ボエム・G-Zone 銀座 (イタリアン、洋食、ワインバー) <未訪問>
第20位 【銀座一丁目】 銀座エスペロ・3丁目店 (スペイン料理、洋食・欧風料理) (銀座本店に訪問済み)

※店舗で食事ができないテイクアウト専門店を除く。

さすが銀座の“洋食・欧風料理”ジャンルは層が厚く、第20位までいっても食べログの口コミ数はほぼ100件あります。

今日のターゲットを第13位の“グリルスイス”にしてみます。

140714.銀座・グリルスイス0001

■“グリルスイス”は、1947(昭和22)年にオープンした、創業65年になる老舗の洋食店です。

このお店は、“カツカレー発祥のお店”(※)として知られていて、戦後すぐの創業期に常連客だった読売巨人軍の千葉茂氏がカレーライスにとんかつを載せて食べたのがカツカレー誕生のきっかけなんだそうです。

帝国ホテルで修行を積んだ初代が創業した当時、お店は銀座6丁目にあったそうですが、巨人軍のユニフォームを作っていた“銀座テーラー”の主人が千葉氏にこのお店を紹介したそうで、以後千葉氏は亡くなるまでこのお店に通ったんだそうです。

ちなみに、このお店のHPでは、銀座が発祥のものとして、木村屋の“あんぱん”、寿司屋久兵衛の“軍艦巻き”と並べて、グリルスイスの“カツカレー”と紹介しています。

※カツカレーの発祥には諸説あり、他の有力説として、1918年ごろに東京・浅草の洋食屋台“河金”が、とんかつを載せた丼ものにカレーを掛けて提供した“河金丼”が元祖であるという説があります。(Wikipediaより)

140714.銀座・グリルスイス0023

■お店は、東京メトロ銀座線・銀座駅の真上にある銀座四丁目交差点から行くと、晴海通りを数寄屋橋交差点方向に40m進み、一つ目の右折路(ガス灯通り)を右折、200mほど進んだ右側にあります。徒歩3分です。

お店の2軒左隣りには“煉瓦亭”があり、対面は“KAZAN”がある、銀座の新旧洋食店が入り乱れる、グルメ人間にはたまらない場所にあります。(昭和初期から続くキャバレー“白いばら”も近くにあっていい味を出しています。)

仕事の都合でお昼時間にランチを食べ損ね、お店に着いたのは、15:00ごろです。(このお店は、銀座では珍しく“通し営業”なんです!)

お店に入ると、いたって普通の昭和レトロ系洋食屋さんの雰囲気ですが、改装したのか綺麗にしているのか、古臭さは微塵もなく、心地よい環境です。

静かに流れる昔風のイントゥルメンタル系ムード音楽や、ビニール製の薄ピンクのテーブルクロスもいい味を出しています。

140714.銀座・グリルスイス0027

■テーブル席とカウンター席で24席あるそうですが、自分は入口入ってすぐのテーブル席に案内されます。こんな変な時間ということでお客さんは自分ひとりです。

壁には、千葉茂氏とこのお店に関する新聞記事の切り抜きが飾ってあったりして、待ち時間は暇がつぶせます。

お店に流れるインストゥルメンタル系グランドミュージックが、昭和レトロな気分に拍車をかけてくれます~♪

140714.銀座・グリルスイス0005

■このお店では特にランチメニューなるものはないようですが、その代わりに日替わり(?)のサービスメニューがいくつか設定されています。

それにしても、メニューリストの“手作り感”がいい味を出しています。もとのメニューの上から、手書きの追加メニュー(?)をバンバン貼り付けています(消費税率の変更は反映していない旨、壁に貼り紙で告知されています)。

リストが賑やか過ぎて、どれを選ぶか余計に迷いそうですが、このお店に初めて来たら、名物の“カツカレー”は外せません。

ただもう一つ問題があって、“カツカレー”が2種類あり、“千葉さんのカツカレー”(1,400円)と“元祖カツカレー”(1,080円)があることです。

ここは事前調査が功を奏します。実はとんかつに使っている豚肉が違い、“千葉さん~”は上ロースで分厚いとのことなので、迷わず“千葉さん~”を注文します(千切りキャベツの有無も違いだそうです)。

【スープ】
140714.銀座・グリルスイス0009

■注文してから間もなくして、まずスープが出て来ます。ぱっと見からすると、ポタージュかクラムチャウダーのようです。

飲んでみると、あれ? 今まで飲んだことがない不思議な味です。かなり個性的ですね。

粘度が低くてさらっとしており、あっさりとした味ですが、塩気はしっかり効いています。あさりのような風味もあるし、コクはあまりないのですが、動物形のお肉を使っている感じもします。

あとで調べてみると、お店の創業時、戦後の物資が逼迫していた時代に開発したレシピで、むきアサリと昔風の厚みのあるベーコンでだしを取ったポタージュなんだそうです。(→参考記事“朝日新聞デジタル”)

なるほど。すると、戦後すぐの時代にこのお店に来た人と同じ味を体感しているんですね。時代を超える、不思議な感じがします~♪

【カツカレー】
140714.銀座・グリルスイス0011

■スープが来てから5分後、お目当ての“チバカツ”が運ばれて来ます。

見た目の特徴からいくと、昔懐かしいラグビーボール型(アーモンド型)に盛られたライス、千切りキャベツの上に乗った大きなロースカツがあって、その上からカレーがたっぷり掛かっています。

飾りの深い緑のパセリと、添え物の真っ赤な福神漬けが、見た目の色合いのアクセントになっています。

140714.銀座・グリルスイス0014

■それではさっそく、スプーンでカレーとライスをすくって、食べ始めてみます。

むむむ、、、


う~ん、なかなか美味しいですね~♪ 


カレーは、野菜やお肉の旨味がたっぷりで、正統派の洋食らしいバランスの良い豊かな風味の香辛料使いを感じます。

スパイスの香りと味わいは豊かですが、辛さは抑え目で、溶け込んでいる野菜のおかげか、むしろ甘口と言った方がいい感じです。

140714.銀座・グリルスイス0017

■どろっとしたカレーのルーには、野菜と思しき小さな固形物や挽肉のかたまり、牛肉の繊維と思しきものが見て取れます。

食べ進んでみて思うことには、小麦粉を使った欧風カレーとも違うし、エッジが効いたスパイス使いのインドカレーとも違うということで、これがこのお店のカレーのオリジナリティなんでしょうね。

140714.銀座・グリルスイス0016

■その秘密は、洋食料理人だった初代が開発し、それ以降守り続けているという、摩り下ろした種々の野菜と挽肉を煮込み、2週間掛けて仕上げるというその製法にありそうです。

このカレーも、先ほどのポタージュと同じく、千葉さんが食べたものと同じだったら、70年前の人と同じ味を体験していることになるんですね。

140714.銀座・グリルスイス0020

■つづいて、もう一つの主役、カツカレーのとんかつを食べてみます。サイズは長辺が15cmほど、厚さは2cmほどあり、堂々たるサイズです。

むむむ、、、


う~ん、これも美味しいですね~! 


濃い目のキツネ色をした衣は、豚肉にしっかり固着していて、カレーが掛かってもさくさく感がしっかり残っています。

豚肉は、ややしっかり目に火を通したものですが、適度な柔らかさにしっかりした旨味があり、厚さもあるので食べ応えもあります。

美味しく感じる理由としては、使用している豚肉が上ロースカツで立派ということ以上に、老舗洋食店ならではの揚げの上手さ、衣の仕上がりの良さにあるように感じます。

これなら、他の洋食メニューの揚げ物も相当美味しいんだろうなぁ、なんて他のことまで考えながら、美味しくいただきます。

正直に言うと、カツカレーが出て来た時は、“こんな量、食べられるかな?”なんて思ったのですが、予想以上に美味しくて(お店の方、スミマセン…)、千切りキャベツや福神漬けで気分を変えながら、一気に食べ切ってしまいます。

“元祖”というもので美味しいものは少ない、と言われることもありますが、このカツカレーなら、元祖物でも太鼓判を押しちゃいますね~♪

■総括としては、戦後間もなく誕生したカツカレーを当時のままの味わいで楽しむことができる老舗洋食店です。

銀座の超一等地で長年営んでいるため、お値段は決して安くはありませんが、コスパでは語ることができない魅力があると思います。

一般に食文化は時代に合わせて変化するものですが、このお店では創業当時の味を守り続けており、洋食の歴史を体感できる希少なお店で、歴史的な存在価値さえ十分にあると思います。

このお店のポリシーからすると、他のメニューも昔のままでしょうから、他の洋食メニューもいろいろと試してみて、現代の洋食との違いを体感したいですね。

昔懐かしい洋食を味わいたい方、洋食の歴史を体で実感したい方には、とってもおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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モダンで洗練された優雅な空間で平日ならではのお得ランチ@銀座=アイコニック

『料理・空間・サービスが高次元でバランスした上質イタリアン~♪』

   ~アイコニック -ICONIC- @銀座

■今日は、銀座でランチです。

今日は“パスタな気分”なので、イタリアンのジャンルでお店を探しますが、人気店には高級店が多く、グルメ探検の行く手を阻まれます。

事前にいろんなお店の情報を詳細にチェックしてから、今日のターゲットとなるお店を探します。

■食べログで、中エリア区分“銀座”エリアの“イタリアン”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【銀座一丁目】 サーラ・アマービレ (イタリアン、ラウンジ) <未訪問> ☆
第2位 【新     橋】 レストラン・ファロ 資生堂 (イタリアン) (訪問済みブログ未掲載) ★
第3位 【銀     座】 アルマーニ・リストランテ 銀座 (イタリアン、カフェ) <未訪問> ☆
第4位 【銀座一丁目】 アルジェントASO (イタリアン) (訪問済みブログ未掲載) ★
第5位 【銀     座】 ラ・ヴィオラ (イタリアン、カフェ、バル・バール)
第6位 【銀座一丁目】 リストランテ・フィオレンツァ (イタリアン、ワインバー)
第8位 【銀     座】 サバティーニ・ディ・フィレンツェ・東京店 (イタリアン) <未訪問> ☆
第7位 【新     橋】 スカイ (イタリアン、バイキング) <未訪問>
第9位 【銀座一丁目】 ブルガリ・イル・リストランテ (イタリアン) ★
第10位 【銀座一丁目】 アロッサ・銀座店 (イタリアン、ワインバー、ビストロ) (訪問済みブログ未掲載)

★印のお店は『ミシュランガイド東京 2014』で、☆印を付けたお店とともに、ランチコースの最低価格が5千円前後の設定となっています。普段のビジネスランチとしては、もう少し選択肢が欲しいので、さらにランキングを見てみます。

第11位 【銀     座】 イル・ピノーロ・銀座店 (イタリアン、ワインバー) (訪問済みブログ未掲載)
第12位 【銀座一丁目】 アイコニック (イタリアン) <未訪問>
第13位 【銀座一丁目】 バール・デルソーレ 銀座2Due (バル・バール、カフェ、イタリアン) <未訪問>
第14位 【銀     座】 カフェ・ラ・ボエム 銀座 (イタリアン、パスタ、ピザ) <未訪問>
第15位 【日  比  谷】 オストレア・銀座コリドー通り店 (オイスターバー、イタリアン、シ-フード) <未訪問>
第16位 【銀座一丁目】 アロマフレスカ (イタリアン) <未訪問>
第17位 【銀座一丁目】 イゾラブル (イタリアン、ピザ) <未訪問>
第18位 【新  富  町】 山岸食堂 (イタリアン、パスタ) <未訪問>
第19位 【銀     座】 リストランテ・ヒロ・銀座店 (イタリアン、パスタ)
第20位 【銀座一丁目】 銀座イタリー亭 (イタリアン、パスタ、ピザ) <未訪問>

さすが銀座の“イタリアン”のジャンルで、第20位でも食べログの口コミ数が100件を超えています。

今後はしばらく、この辺りまでターゲットを広げてみます。今日は、第12位の“アイコニック”に行ってみます。

140715.北海道出張0190

■“アイコニック”は、2007(平成19)年にオープンした、イタリアンレストランです。

お店のHPによると、お店のコンセプトは「銀座を象徴する華やかな美食空間~モダンを追及し洗練された美空間で時代とともにイノベーションをし続けるイタリア料理を」となっています。

高級フレンチ・イタリアンレストランを展開する㈱ひらまつが運営していて、同社の傘下のフラッグシップのフレンチ“ひらまつ”、“メゾン・ポール・ボキューズ”、“アルジェントASO”、“リストランテASO”の4店舗が『ミシュランガイド東京 2014』で1ツ星を獲得しています。

自分が訪問済みのお店だと、“ブラッスリー・ポール・ボキューズ 大丸東京”と“ブラッスリー・ポール・ボキューズ 銀座”(←それぞれブログ参照できます~♪)がこのグループのお店ですね。

今日の“アイコニック”も『ミシュランガイド東京 2011』までは、1ツ星を獲得していたようです。(さすがイタリアンのジャンルは競争が激しいんですね…)

まぁ、㈱ひらまつが運営しているのであれば、豪華なお店の造り、店員さんの高レベルなサービス、目と舌で楽しめる美しく美味しい料理と、あらゆる面で間違いないでしょうね~♪

140715.北海道出張0239

■お店は、東京メトロ丸ノ内線・銀座駅の真上にある数寄屋橋交差点から行くと、外堀通りを京橋方面に250m進み、銀座西二丁目交差点を右折、70m進んで一つ目の交差点を左折、40m進んだ右手にある銀座ベルビア館の9階にあります。徒歩6分ほどです。

お店に着いたのは、11:50ごろです。

エレベーターを降りると、高級店らしい広いエントランスがあって、男女一人ずつの店員さんが出迎えてくれます。

予約をしていない旨を告げると、右手の広い客席スペースに案内され、奥の方の窓から最も遠い席に座ります(窓側は予約で一杯のようです)。

天井が高いので開放感があり、客席間隔が広いのでプライベート感も確保された、優雅でお洒落な空間です。

入店時点では数卓が埋まっている程度でしたが、やがてほぼ満卓になります。かなり人気があるんですね~♪

140715.北海道出張0197

■ランチはコースのみで、基本は“CERCLE”(3,564円)、“SPHERE”(5,346円)、“ESPACE”(7,128円)の3コースです(価格表示はサービス料10%・消費税込)。

これ以外に、平日限定の“COURBE”コース(2,136円)と、女性限定の“レディースランチ”(5,346円)のコースがあります。

せっかく平日に来ているので、お得な“COURBE”コースを頼みます。今月は、次のような構成になっているようです。

・季節を楽しむひとくち
・3種類のコンキリオーニとコンソメオマールのミネストラ 貝類とメカジキのラグー ジェノバ風味の香草パン粉焼き
・プチデザート3種の盛り合わせ、コーヒー、小菓子

う~ん、メニューを見てもどんなものが出てくるか想像できませんが、逆にそれが楽しみですね~♪

【季節を楽しむひとくち】
140715.北海道出張0204

■始めに、一口前菜がカクテルグラスに載ってやって来ます。お洒落ですね~♪

蜂蜜とトマトのジュレで、フルーツトマト、ミルクの泡、バジルのフリッターがあしらってあります。

一口食べてみると、、、


う~ん、これは美味しいですね~! ヾ(*´∀`*)ノ


前菜から叫ぶつもりはなかったのですが、一口サイズの中に、複雑な味わいの魅惑の世界があります。

140715.北海道出張0205

■蜂蜜とトマトのジュレは、複雑で爽やかな甘味と酸味の中に、上手に旨味が効かせてあり、甘味のあるフルーツトマトがマッチしています。バジルのフリッターは、風味の絶妙なアクセントになっています。

コリアンダーの風味が効かせてあるとの説明でしたが、コリアンダーのクセはまったくなく、風味・味わいの複雑さの中でうまく調和しているようです。

さすが、初っ端の前菜から、なかなかやりますね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【パン】
140715.北海道出張0210

■パンは、フォカッチャとバケットの2種類、ホイップクリームもプレーンと桜チップの燻製の2種類が出てきます。

オイルと岩塩が効いたフォカッチャは旨味と食べ応えがたっぷりで、バケットは外側・内側ともに柔らかく、噛むほどに小麦が香るものです。

2種類のホイップクリームを使い分ければ、パンがどんどん進みます~♪  ヾ(*´∀`*)ノ

そう言えば、このお店では店員さんの数が多く、テーブルごとの料理の進捗をしっかりみているので、料理はいずれもちょうど良いタイミングで出て来ます。さすが“ひらまつ”グループの高級店です。

【メイン】
140715.北海道出張0217

■さて、いよいよメインの登場です。

大きな楕円形の白いお皿の上半分に面白い形をしたパスタ料理が載っていて、もう半分に具材のないスープの白いお皿が乗っています。

140715.北海道出張0219

■料理の名前が長くて複雑なので、ちょっと解釈をしてみます。

まず、“3種類のコンキリオーニ”は、中身に具材が入っている貝殻の形をした大きなパスタのことでしょうね。小さいものも2種類ありますが、こちらはコンキリエッテといって、料理名にはカウントされていないようです。

“コンソメオマールのミネストラ”は、白いお皿のスープのことで、店員さんの「コンキリオーニをお好みでスープに入れて」と言うコメントからすると、そうすることでミネストラ(≒ミネストローネ)になるという意味でしょうか。

“貝類とメカジキのラグー”と“ジェノバ風味の香草パン粉焼き”は、それぞれ3種類のコンキリオーニのうちの2種類について名前を付けたものでしょう。

140715.北海道出張0223

■まずは、写真一番左のブロッコリーのコンキリオーニから食べてみます。

むむむ、、、


これは、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


コンキリオーニは厚さ3mmほどの、つるんとした食感に小麦の風味を感じる美味しいパスタで、中身のブロッコリーの具材は旨味とパンチがある味付けで、コンキリオーニとぴったりマッチしています。

見た目は野菜餃子を半分に割ったような感じですが、まったく違う味わいに、食べていて楽しくなってきます。

“ジェノバ風味の香草パン粉焼き”のコンキリオーニは、焼けたパン粉の香ばしさが加わって、たまらない美味しさです。

“貝類とメカジキのラグー”は、コンキリオーニ部分をスープの中に投入すべく、中身だけを食べたのですが、メカジキ、海老、貝類、タコ、オリーブなどで、これだけ食べてもかなり美味しいですね。

トマトのピューレ、バジルのピューレのコンキリエッテは、一口サイズでそのまま食べると、違った味わいの旨味が口一杯に広がる楽しい料理です~♪  ヾ(*´∀`*)ノ

140715.北海道出張0225

■食べ方としてこれが正解かは分かりませんが、コンキリオーニを一つ、コンソメスープに入れて食べてみます。

むむむ、、、


おー、これは美味しいですね~♪   ヾ(*´∀`*)ノ


なにより、このコンソメスープが絶品です。オマール海老は影も形もないのに、オマール海老の風味と味わいがしっかりあります。

これだけを飲んでいても美味しいのですが、そこにコンキリオーニが入ると、口の中でパスタの味わいが混じり合い、風味、味わいともに華やかに変わります。

3種類のコンキリオーニ、2種類のコンキリエッテはいずれも、そのまま食べても美味しかったので、どれをスープに入れるべきだったかは、食べ終わった後でも悩ましい、エンターテイメント性のある、面白くて楽しい料理です~♪  
ヾ(*´∀`*)ノ

【プチデザート3種の盛り合わせ】
140715.北海道出張0229

■メインの後には、“プチデザート3種の盛り合わせ”です。見た目も涼しげなお皿と飾り付けですね~♪

3種類の内容は、スイカのソースのクリームチーズ(?)、牛乳のブラマンジェ・パッションフルーツのソース掛け、バニラアイスです。

140715.北海道出張0232

■スイカのソースといい、パッションフルーツのソースといい、夏らしい季節感のある果実を使っていて良いですね。

一品ごとに違った世界が出現する、こちらも食べていて楽しくなってくるデザートです~♪   ヾ(*´∀`*)ノ

【コーヒー】
140715.北海道出張0233

■食後の飲み物は、いつもの通りアイスコーヒーです。やや濃厚な感じのもので、甘いデザートにぴったりです。

【小菓子】
140715.北海道出張0235

■デザートを食べ終わってアイスコーヒーを飲んでいると、店員さんがごろごろとワゴンを押してやって来ます。

ワゴンの上には、色とりどりの小菓子が綺麗に並べられています。平日ランチでも、こんなサービスが付いて来るんですね。

140715.北海道出張0237

■どれでも選べるとのことだったので、一通りお願いすると、こんな感じに綺麗に小皿に載せてくれます。

女性には、かなり喜ばれそうなサービスですね~♪

■総括としては、美味しい料理・優雅な空間・良質なサービスが高次元でバランスした上質なイタリアンレストランです。

これに対してお値段は、心憎いほどの絶妙に巧い価格設定で、少なくとも今日の平日ランチは超リーズナブルです。

やっぱり美味しい料理は、気持ちよく食べれてこそ成立するものなんだなぁと改めて気付かせてくれます。

こんな感じで通常のランチやディナーもほど良い価格になっているので、大事な人と食事をするにも安心して連れて来ることができますね。

銀座で美味しいイタリアンを気持ち良くいただくには間違いのないお店です。超おススメですよ~♪

ごちそうさまでした~!

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食べ歩き以外にも、海外旅行・クルマ・カメラ・お酒・語学など趣味が多すぎて、時間とお金が足りず困っていますが、ここでは食べ歩きのネタをご紹介します~!
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