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讃岐うどんとは一味違う、極上の宮崎うどん@江戸川橋=はつとみ

『ふわっと華やかな食感が魅力の宮崎うどん~♪』

   ~釜あげうどん はつとみ @江戸川橋

■今日は、江戸川橋で週末ランチです。

以前から気になっていた、うどんの人気店をターゲットにして、池袋からてくてく歩いて行きます。

木々はすっかり紅葉していますが、12月でも気温が低くないので、気持ち良い散歩になります。

■食べログで、小エリア区分“江戸川橋”エリアの“レストラン”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【江戸川橋】 リストランテ・ラ・バリック・トウキョウ (イタリアン) <未訪問>
第2位 【江戸川橋】 石ばし (うなぎ、懐石・会席料理) <未訪問>
第3位 【江戸川橋】 釜あげうどん はつとみ (うどん) <未訪問>
第4位 【神 楽 坂 】 ピアッティ・カステリーナ (イタリアン、欧風料理) <未訪問>
第5位 【神 楽 坂 】 マティーニ・バーガー (カフェ、バー、ハンバーガー) <未訪問>
第6位 【江戸川橋】 ビストロ・ソレイユ (フレンチ) (訪問済みブログ未掲載)
第7位 【神 楽 坂 】 ラ・レッテラ (イタリアン、ワインバー) <未訪問>
第8位 【神 楽 坂 】 酒たまねぎや (居酒屋、日本酒) <未訪問>
第9位 【江戸川橋】 新雅 (中華料理、定食・食堂) <未訪問>
第10位 【江戸川橋】 みつぼ・江戸川橋店 (もつ焼き、焼きとん、居酒屋) (池袋店に訪問済み)

ランキングからお分かりのとおり、今日のターゲットは“釜あげうどん はつとみ”です。

食べログでは、月次更新される2013年12月の“東京都うどんランキング TOP100”では、東京都のうどん店992軒の中で、第16位に挙がる人気店です。

131207.江戸川橋・はつとみ0015

■“釜あげうどん はつとみ”は、2008(平成20)年6月にオープンした、東京では珍しい“宮崎うどん”のお店です。

店主さんは、食べログ上の宮崎県No.1のうどん店、“重乃井”というお店で修行されたそうです。このお店は、読売巨人軍の宮崎キャンプの時は、長嶋茂雄氏も通ったという老舗です。

宮崎うどんは“釜あげうどん”の形で知られていて、これを50年ほど前に考案したのが、四国出身の“重乃井”の初代なんだそうです。

つまり、宮崎うどんは四国のうどん(≒讃岐うどん)の進化形とも言えます。ただし、その両者の特徴は全く違います。

簡単に言うと、太くコシがあるうどんが身上の“讃岐うどん”に対して、“宮崎うどん”は柔らかくてコシがないのが特徴なんだそうです。

う~ん、柔らかくてコシがなくて美味しいって、どんな感じなんでしょうね。想像がつかない分、余計に楽しみです~♪

131207.江戸川橋・はつとみ0048

■お店は、東京メトロ有楽町線・江戸川橋駅の真上にある江戸川橋交差点から行くと、神楽坂・牛込天神町方面に40m進んで右折し、120m進んだ左側にあります。徒歩2分です。

お店に着いたのは、12:30ごろです。

店内は、新しいお店だけあって、白・黒・木目を基調とした洒落た雰囲気で、流れているアップテンポなピアノジャズがマッチしています。

店の造りは、間口に対して奥に細長く、テーブル席22席、カウンター席5席の合わせて27席です。

探検隊は、入口近くの自然光が明るいテーブル席に座ります。お客さんの埋まり具合は常時6割ぐらいでしょうか。

131207.江戸川橋・はつとみ0022

■お昼のメニューは、うどん単品が17種類(うち、季節限定が2種類)、釜玉が3種類と、かなり種類が豊富です。

うどんとご飯類・丼ものがセットになった定食も、数多くあります。これは楽しく迷えますね~♪

流行の人気うどん店にもかかわらず、お値段は安く抑えてあり、単品が600円から930円、定食も750円から930円となっています。この価格は嬉しいですね~♪

メニューリストには、写真入りの定食が6種類あったので、探検隊はここから注文の品を選びます。

温かいうどんが好きな隊長は“(釜揚げうどんと)茄子そぼろ丼セット”(880円)、冷たいうどんが好きな隊員は“小海老天おろしつけうどん”(900円)を頼みます。

【小海老天おろしつけうどん】
131207.江戸川橋・はつとみ0042

■注文してから10分後、注文の品が出てきます。

宮崎うどんは、しっかり茹でるのが特徴なので、茹でるだけでも標準で10分はかかるそうです。

お盆の上には、うどん、つけ汁、薬味、小鉢、天ぷらが載っています。

131207.江戸川橋・はつとみ0038

■まずは、うどんを見てみると、讃岐うどんよりも一回り細い中太麺で、透き通るような白さの美しい麺です。

何もつけずにそのまま1本食べてみると、ふわっと柔らかい心地よい食感で、口の中に小麦の香りが広がります。

冷水でしっかりしまっているのに、この食感はかなり不思議な感じです。

■続けて、うどんをつけ汁に浸けて、ずずっとすすってみます。

むむむ、、、


めっちゃ、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


柔らかな食感はそのままに、ダシの効いたつけ汁で、うどんの小麦の味わいと香りが一気に強調されます。

うどんは柔らかいと言いながらも、うどんの芯に穏やかなコシがあって、茹で置きの立ち食いうどんの柔らかさやコシの無さとは全く違います。

讃岐うどんとの比較で宮崎うどんの特徴を表現すると、エッジが立った力強さとコシのある男性的な讃岐うどん、柔らかく華やかでも優しいコシがある女性的な宮崎うどん、とでも言いましょうか。

このうどんの食感なり味わいは、店主さんがその日の天候に合わせて水分調整した生地を、足踏み・手こねし、寝かせて仕上げたものだからこそ、実現するんでしょうね。素晴らしい仕事です~! ヾ(*´∀`*)ノ

131207.江戸川橋・はつとみ0042a

■つけ汁は、昆布とカツオ節、シイタケがしっかり効いた、宮崎醤油を使った甘めのダシです。

見た目は薄そうですが、味はしっかりしていて、とっても香り高く、美味しいんです。

これがネギと大根おろしとともに、入魂の手打ちうどんを華やかに、美味しく引き立てます。

いや~、宮崎うどん、良いですね。新しい発見で、嬉しくなっちゃいます~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

131207.江戸川橋・はつとみ0035

■こちらは“小海老天”で、つけ汁はうどんと共通です。大根おろしを全量つけ汁に投入します。

小海老天は、適度な厚みの衣のサクサク感と、海老本体のプリプリ感・風味・甘味が魅力ですね。

また、つけ汁に天ぷらを浸けると天ぷらから油が滲み出て、つけ汁自体にしっかり感が出てきます。

これで、うどんをさらに一層美味しくいただけます~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

あまりにセンセーショナルだったので、楽しみながら味わいながら食べていると、あっという間に完食です。

食べ終わったばかりで、量も結構あったのに、もっと食べたい~!という衝動に襲われます~♪

131207.江戸川橋・はつとみ0041

■こちらは、定食共通の小鉢で、春雨とキュウリ、ニンジンをあっさり味で和えたものです。

【茄子そぼろ丼セット】
131207.江戸川橋・はつとみ0027

■こちらは、隊長が注文した“釜揚げうどんと茄子そぼろ丼のセット”です。

宮崎うどんは“釜あげ”が基本なので、こちらの方が本来の形です。

お盆の上には、うどん、つけ汁、小鉢、茄子そぼろ丼、たくあんが載っています。

131207.江戸川橋・はつとみ0031

■つけ汁には、もとから小ネギと少量の大根おろしが入っています。

どんぶりから箸でうどんを摘み、つけ汁に浸けて一気にすすってみます。


これも、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


先ほどの冷たいうどんよりも、もっとふわ~っとした食感で、かなり印象が違いますが、こちらも美味しいです。

うどんの表面が水分を吸っているため、この食感があるのだと思いますが、こちらも芯の部分はちゃんと穏やかなコシがあります。

こちらの“釜あげ”の方が、表面と芯の柔らかさのギャップが大きく、食感の変化を楽しむことができます。

131207.江戸川橋・はつとみ0027a

■つけ汁自体は、冷たいうどんのものと基本同じようですが、こちらを味わうとつけ汁に小ネギと大根おろしが必須であることに気付きます。

逆に、小ネギと大根おろしさえあれば、具材なしでも十分楽しめるのが“宮崎うどん”なんですね。

同時に、うどんとつけ汁の完成度が高いからこそ、このシンプルな形で完成形になるんでしょうね。

131207.江戸川橋・はつとみ0028

■こちらは、サイドの“茄子そぼろ丼”です。

茄子を軽く素揚げしたものに、そぼろのあんかけが掛かっているもののようです。

食べてみると、あんかけは色は薄いものの味は上品でしっかり付いており、茄子も含めて美味しくて、ご飯がどんどん進みます。

■総括としては、手間隙をしっかり掛けた極上の宮崎うどんを、リーズナブルな価格で満喫できる素晴らしいお店です。

自分としては、うどんと言えば讃岐うどん、稲庭うどんしか知らなかったので、一味も二味も違う宮崎うどんの魅力に開眼させられ、これはかなり衝撃的です。

食べ終わった直後から、また食べたいと思わせる魔力があり、探検隊としては再訪必至です。

このお店は、夜メニューもかなり充実していて、しかも美味しいようなので、飲みに行くのも良いですね。

グルメな方であれば、江戸川橋までわざわざ行ってでも、食べる価値が十分にあると思います。おススメですよ~♪

ごちそうさまでした~!

131207.江戸川橋・はつとみ0052
(こちらは散歩の帰り道、椿山荘近くの目白通りのイチョウ並木です。歩道は黄色い落葉でいっぱいです~♪)

お読みいただいてありがとうございます~!

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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

神楽坂で根強い人気の老舗カジュアル・イタリアン=ソリッソ

『料理人のセンスが光るカジュアル・イタリアン~♪』

   ~ソリッソ -Cucina Italiana Sorriso- @神楽坂

■今日は、神楽坂でランチです。

神楽坂と言えば、和食系と西洋料理系がバランスよく充実しているので、食べ歩きにはかなり魅力的なエリアです。

リーズナブルなお店からミシュラン3ツ星まで、予算に応じて選り取り見取りです。

今日は、西洋料理系からお店を選んでみます。

■食べログで、中エリア区分“飯田橋・神楽坂”エリアの“洋食・西洋料理”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【神 楽 坂 】 ブラッスリー・グー (ビストロ、フレンチ)
第2位 【飯 田 橋 】 カナル・カフェ (イタリアン、ダイニングバー、カフェ)
第3位 【江戸川橋】 リストランテ・ラ・バリック・トウキョウ (イタリアン) <未訪問>
第4位 【飯 田 橋 】 ル・ブルターニュ・飯田橋店 (クレープ、バル・バール、フレンチ)
第5位 【飯 田 橋 】 ルグドゥノム・ブション・リヨネ (フレンチ) <未訪問>
第6位 【神 楽 坂 】 ラ・マティエール (フレンチ) <未訪問>
第7位 【神 楽 坂 】 ラトラス (フレンチ) (訪問済みブログ未掲載)
第8位 【神 楽 坂 】 ラ・トゥーエル (フレンチ) <未訪問>
第9位 【飯 田 橋 】 ソリッソ (イタリアン) (訪問済みブログ未掲載)
第10位 【江戸川橋】 イル・テアトロ (イタリアン) <未訪問>

う~ん、非常に魅力的なお店が並ぶランキングですね。ミシュラン★系のお店もちらほら出てきます。

今日は、仕事仲間4人で行くので、リーズナブルでセンスの良いお店がいいですね。

今回のターゲットは、第9位のイタリアン“ソリッソ”です。

131004.神楽坂・ソリッソ0001

■“ソリッソ”は、1992(平成4)年にオープンした、ピッツァを主体にしたイタリアンのお店です。イタリアンの世界だと、創業21年といえば“老舗”と言ってもいいぐらいですね。

1987(昭和62)年にオープンした、日本初のイタリア人オーナーシェフのレストラン“リストランテ・カルミネ”@神楽坂の2号店としてスタートしています。

カルミネ氏は、イタリアで15歳の時からフィレンツェのレストランで修行を始め、1978年、23歳の時に合気道を習うために来日したんだんだそうです。

その後、1982年から青山の“プリモ・ピアット”、“ヴィ・ザ・ヴィ”、高田馬場の“イル・キャステロ”などでシェフとして働いてから独立しています。

現在では、“ソリッソ”の他、カルミネ本店の隣にピッツァ専門店“ラ・ヴォルパイア”、表参道に“カルミネ 表参道スタンド”、渋谷・神南に“カルミネ フリースタイル”を展開しています。

自分が仕事を始めて数年目の若手のころ、“ソリッソ”には何回かランチやディナー・飲み会で利用したことがあり、実は思い出のあるお店なんです。

131004_edited-1.jpg

■お店は、JR飯田橋駅西口から行くと、改札を出て右(北)に進み、外堀通りを渡って神楽坂に入らずに右折、100m進んで一つ目の信号を左折、“軽子坂”という坂を150m登った左側にあります。徒歩5分です。

お店に着いたのは、11:45ごろです。

道に面した部分の窓が大きくて明るい店内は、明るい木目の白・淡いオレンジを基調としています。

客席数は60席あるのですが、窓側の席はいろんな年齢層の女子会の方々でびっしり埋まっています。

自分が知る限り、20年間いつもこんな感じです。固定的なファンが多いんでしょうね。

131004.神楽坂・ソリッソ0005 (2)

■平日のランチは、以下の4種類があります。

“RAPIDO”(1,050円);ワンプレートランチ(限定25食)、サラダ、パスタ、メインディッシュ、ドリンク、
               デザート(+210円)
“PRANZO A”(1,575円);前菜、パスタまたはピッツァ、デザート、ドリンク
“PRANZO B”(2,100円);前菜、パスタまたはピッツァ、メインディッシュ、デザート、ドリンク
“PRANZO C”(3,675円);アミューズ、前菜3種盛合せ、2種類のパスタ、魚料理または肉料理、デザート3種盛合せ

■お好みで選ぶ“前菜”と“パスタまたはピッツァ”と“デザート”の選択肢は次のとおりです。

<前菜>
・スモークサーモンのテリーヌ レタスソース
・キノコのパイ チーズソース
・カルミネシェフの気まぐれサラダ

<パスタまたはピッツァ>
・揚げナス・モッツァレラチーズ入りトマトソースのスパゲッティ
・カラスミ入りクリームソースのペンネ
・ハムとゆで卵入りトマトクリームソースのラザニア
・鶏の煮込みソースリゾット
・ピッツァ マルゲリータ
・本日のピッツァ(この日は、フレッシュトマトとバジリコのピッツァ)

<デザート>
・本日の焼き菓子(この日は、ダークチェリーのケーキ)
・カスタードプリン
・ドライイチジク入りチョコレートのセミフレッド(アイスクリーム)

自分は“PRANZO A”にして、前菜は“キノコのパイ チーズソース”、パスタは“カラスミ入りクリームソースのペンネ”、デザートは“ダークチェリーのケーキ”をチョイスします。

特に示し合わせたわけではないのですが、全員がこの“PRANZO A”を選択し、いろんな組合せで前菜・パスタ・デザートを選びます。

【パン】
131004.神楽坂・ソリッソ0007

■注文が終わると、すぐにパンが出てきます。3種類のパン・フォカッチャです。

一番左のフォカッチャは、表面に軽くオイルと塩気があって、美味しい上にお腹にもちゃんtたまります。

【前菜】
131004.神楽坂・ソリッソ0017

■注文してから5分ほどで前菜が出てきます。自分が選んだのは、“キノコのパイ チーズソース”です。

綺麗な焼き色のパイが上下に割ってあって、その間にキノコが入ったチーズソースが挟まり、パルメザンチーズとパセリが掛かっています。

前菜から、予想以上に凝った料理が出てきたので、期待のボルテージがぱっと上がります。

131004.神楽坂・ソリッソ0018

■パイ生地とチーズソース、キノコをバランスよく取って、口に運びます。

むむむ、、、


これは、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


さっくさくのパイ生地に、キノコが香るチーズソースがぴったりマッチしていて、食感と味わいに変化があって良いですね。

チーズソースは、ホワイトソースにチーズを溶かし込んだ感じなので、ポルチーニ茸のようなキノコとのマッチングはパーフェクトです。

キノコの香りに季節感を、料理の味にシェフの腕を感じながら、前菜から大満足です~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【パスタ】
131004.神楽坂・ソリッソ0023

■前菜が出てからおよそ10分後、ちょうど良いタイミングでメインのパスタが出てきます。

クリーム系パスタ好きの自分が選んだのは、“カラスミ入りクリームソースのペンネ”です。

ペンネにホワイトクリームが絡んでいて、その上から黄金色のカラスミと少々のパセリが掛かっています。

131004.神楽坂・ソリッソ0028

■それでは、フォークでペンネを突き刺し、ソースとカラスミを絡めて、さっそく食べてみます。

むむむ、、、


これも、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


クリームソースの濃度・味付けと、カラスミの量(塩気)のバランスがパーフェクトです。

コクのあるクリーミーな味わいの中に、珍味・カラスミの魚の匂いと旨味のある塩気がアクセントとして効いています。

いろんなイタリアンのお店で“カラスミのクリームパスタ”を食べたことがあるのですが、クリームとカラスミのバランスが良いお店って、意外と少ないんです。

クリームが濃厚過ぎたり、味付けが強過ぎると、カラスミが生きて来ないし、カラスミが少ないと寝ぼけた味になっちゃうんです。

でも、このバランスがビシッと決まると、フォークを持つ手が止まらなくなるんですよね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

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■以下の写真は、同行者が選択したパスタ類です。画像による“おすそ分け”です。

【モッツァレラチーズ入りトマトソースのスパゲッティ】
131004.神楽坂・ソリッソ0025

【鶏の煮込みソースリゾット】
131004.神楽坂・ソリッソ0022

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【デザ-ト】
131004.神楽坂・ソリッソ0036

■最後のデザートは、“ダークチェリーのケーキ”です。

アメリカンチェリーのコンポートが入ったケーキに、カスタードソースが軽く掛かっています。

食べてみると、甘さは控え目で、いろんな食感と味わいの違いが楽しめる、大人のスイーツです。 ヾ(*´∀`*)ノ

【コーヒー】
131004.神楽坂・ソリッソ0037

■食後のコーヒーは、いつものとおり、アイスコーヒーです。

食後にゆっくりするお客さんが多いためか、グラスにはたっぷりの量のコーヒーが入っています。

■総括としては、前菜からデザートまで、ちゃんと手間隙を掛けた満足度の高い料理を出してくれるカジュアルイタリアンのお店です。

前菜はサラダにドレッシング、デザートは冷凍庫からジェラート、といったような手の抜き方は全くありません。

なので、主役のパスタが本格的でしっかりしていることを考えれば、今日のランチのコスパは相当良いと言えますね。

ランチ以外にも、メイン料理やワイン類もリーズナブルなので、とっても使い勝手が良いと思います。

神楽坂の街並みも風情があるし、お店の雰囲気もお洒落なので、老若男女問わず、いろんな方におススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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日本人の味覚に迎合しない本格タイ料理@飯田橋=オールドタイランド

『味わうほどに、まるでタイに来たような錯覚~♪』

   ~タイの食卓 オールドタイランド・飯田橋店

■今日は、散歩がてら飯田橋まで週末ランチに行きます。

普段の通勤には東京メトロを利用するのですが、東京メトロの各駅に『TOKYO TREND RANKING』というフリーペーパーが置いてあるのをご存知でしょうか。

東京メトロとぐるなびが共同運営している“レッツエンジョイ東京”が毎月発行していて、グルメ記事が多いので、自分はけっこう愛読しています。

その雑誌の今月号(2013年3月号)の記事で、“しあわせになるランチ”という記事で取り上げられているタイ料理店が飯田橋にあるので、今日はそこに行ってみます。

■食べログで、大エリア区分“四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋”エリアの“アジア・エスニック”人気順ランキングを見てみます。

第1位 【四  ツ  谷】 ジャスミンタイ・四ツ谷店 (タイ料理、タイカレー) <未訪問>
第2位 【信  濃  町】 メーヤウ (タイ料理、タイカレー)
第3位 【神  楽  坂】 想いの木 (インド料理、インドカレー) <未訪問>
第4位 【飯  田  橋】 オールドタイランド・飯田橋店 (タイ料理、タイカレー) (訪問済みブログ未掲載)
第5位 【四谷三丁目】 羅生門・四谷本店 (焼肉、韓国料理) <未訪問>
第6位 【飯  田  橋】 翔山亭・神楽坂本館 (焼肉、冷麺、創作料理) (訪問済みブログ未掲載)
第7位 【九  段  下】 ムンバイ・九段店 (インド料理、インドカレー) <未訪問>
第8位 【飯  田  橋】 ティーヌン・飯田橋店 (タイ料理、タイカレー) (訪問済みブログ未掲載)
第9位 【四谷三丁目】 妻家坊・四谷本店 (韓国料理、焼肉、韓国鍋) <未訪問>
第10位 【市  ヶ 谷】 PHO24 (ベトナム料理、カフェ・喫茶) <未訪問>

先述の雑誌に取り上げられていた、今日のターゲットは、第4位の“オールドタイランド”です。

実は、2年ほど前に、このお店で大勢で食事会をしたことがあるのですが、とっても美味しかった記憶があります。

130303.飯田橋・オールドタイランド0002a

■“オールドタイランド”は、都内でタイ料理店を展開する㈱S.S.Cという会社が運営しています。

2004年に“クルン・サイアム”というタイ料理店を自由が丘でオープンし、以後、吉祥寺、六本木、中目黒に展開しています。

“クルン・サイアム”のコンセプトは、“20世紀初頭のバンコクに建てられた洋館風の店内で本格的なタイ料理を楽しめる”ということだそうです。

一方、“オールドタイランド”は、2007年に飯田橋店を開き、昨年、新橋にもお店を出しています。

こちらは、“タイ北部そのままの雰囲気のお座敷で本格的なタイ料理と美味しいお酒が楽しめる”というコンセプトです。

それぞれの立地からしても、“クルン・サイアム”がお洒落な女子会向け、“オールドタイランド”がサラリーマンの宴会向け、といった感じの使い分けなんでしょうね。

■ちなみに、食べログの“東京都”の“タイ料理”人気順ランキングを確認してみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【新  宿】 バンタイ
第2位 【丸の内】 マンゴツリー東京 <未訪問>
第3位 【有楽町】 あろいなたべた・有楽町店
第4位 【四ツ谷】 ジャスミンタイ・四谷店 <未訪問>
第5位 【自由が丘】 クルン・サイアム・自由が丘店 <未訪問>
第6位 【信濃町】 メーヤウ
第7位 【吉祥寺】 ペパカフェ・フォレスト <未訪問>
第8位 【六本木】 ジャスミンタイ・六本木店 <未訪問>
第9位 【浅草橋】 タイ料理 パヤオ <未訪問>
第10位 【飯田橋】 オールドタイランド・飯田橋店 <未訪問>

“クルン・サイアム”、“オールドタイランド”ともに、東京を代表するタイ料理店と言えそうですね~♪

130303.飯田橋・オールドタイランド0039

■お店は、JR飯田橋駅西口改札を出て左方向(神楽坂と反対方向)に進み、2つ目の交差点を左折して20m進んだ左側のビルの2階にあります。

徒歩2分ほどの便利な場所にありますが、飲食店が立て込む一帯の小さなビルの2階なので、ちょっと見付けにくいかもしれません。

お店に着いたのは、お昼の開店時間の11:30です。もちろん一番乗りで、ちょっと気合が入りすぎましたね。

お店へと続く階段には、壁中にタイのスナップ写真やメニュー紹介、掲載雑誌の記事などが所狭しと貼り付けられており、眺めているとそれなりに気分が盛り上がってきます。

お店のドアを開けると、すぐに合掌した金の仏像がお出迎えです(↑上の写真です~♪)。

店内は、キッチン側にボックス状のテーブル席16席とカウンター席7席、窓側に座敷席が20席あって、合計43席です。
我々探検隊は、入ってすぐのテーブル席に案内されます。金の仏像が真横に鎮座しています。

130303.飯田橋・オールドタイランド0006

■ランチメニューは、休日でも平日と同じのようで、かつ料理の種類がとっても充実しています。

・ランチスタンダードメニュー;“カオ・マン・ガイ(海南鶏飯)”など、メジャーな料理6種
・ランチスペシャルカレー三昧;“ゲーン・キィヤオ・ワーン・クン・アボカド(エビとアボカドのグリーンカレー)”など4種
・ランチスペシャルメニュー ;“カオパット・トムヤム(辛酸っぱいトムヤムチャーハン)”など4種
・日替わりヤム(スパイシーサラダ)ランチ;“ヤム・ウンセン(海老と春雨のヘルシーサラダ)”など6種
・新作;“クイッティオ・トムヤム(ハーブたっぷりトムヤムクン味の麺)”、“チムチュム(イサーンスタイルの鍋)”

あまりの種類の多さに目移りしますが、まず隊員は雑誌に掲載されていた“クイッティオ・トムヤム(ハーブたっぷりトムヤムクン味の麺)”(生春巻、ごはん付)(900円)を選択します。

隊長には、写真を見ながら自由に選んでもらったところ、ランチスタンダードメニューから“パッ・タイ(エビ入り焼きビーフン)”(スープ、生春巻付)(900円)をセレクトします。

両方麺類ですが、趣向が違うでしょうから、それぞれどんなお料理か楽しみです~♪

【お茶】
130303.飯田橋・オールドタイランド0018

■席に座ってすぐに、冷たいお茶が運ばれてきます。

その器が変わっていて、とっても軽い金属でできており、デザインもエスニックで趣があります。

【生春巻】
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■お茶に続いて、すぐに“生春巻”が出てきます。

米でできた薄い皮の内側には、レタスや春雨などの具材が透けて見え、カットされた断面の上からナッツが掛かっています。

器の底にあるスイートチリソースを付けて食べてみると、シャキシャキした食感とともに、甘さと辛さが共存したソースが絡み、ナッツの風味とともに口の中で広がります。

う~ん、美味しいですね~! 美味しさの刺激で、空いたお腹が目覚めるようです~♪

【クイッティオ・トムヤム】
130303.飯田橋・オールドタイランド0025

■注文してからわずか3分ほどで、まず隊員が注文した“クイッティオ・トムヤム”とライスが出てきます。

赤や緑の色が鮮やかなとっても賑やかな見た目と、いろんな香辛料が複雑に混ざり合った立ち昇る湯気で、一気に食欲が刺激されます。

※隊員が苦手なパクチーは、隊長はけっこう好きなので、別皿にしてもらっています。

130303.飯田橋・オールドタイランド0027

■それでは、まずトムヤム・スープから味わってみます。

う~ん、これは美味い~!! ヾ(*´∀`*)ノ

唐辛子の辛味、レモングラスの酸味、鶏ガラとエビの旨味が渾然一体となって迫ってきます。

そして、ハーブやタイ生姜などが、爽やかな風味や味わいのアクセントとなって作用し、全体のバランスを整えています。

旨味を強調したはっきりとした味わいは、まるで本場タイのレストランの味で、湿度の高い南国の空気や車のクラクションなどタイの街の喧騒をイメージさせてくれます。

■具材は、エビが2尾、ヘットファーン(ふくろたけ)、もやし、ネギなどです。

背中を開かれたエビはくるっと反っていて、食べるとスープの味が軽く染みており、ほど良い柔らかさの食感と風味が楽しめます。

ヘッドファーンは、タイ料理には欠かせませんよね。食感はマッシュルームのようですが、内側に空間があってスープを纏う形状になっているのが特徴です。

辛味と酸味がはっきりしたスープの中では、個性のないもやしでさえ、さっぱり感とシャキシャキ食感を生み出す名役者に変身します。

う~ん、やはりトムヤムクンが美味しいタイ料理店は、間違いないですね~♪ お気に入り認定です~!

130303.飯田橋・オールドタイランド0041

■料理の勉強がてら、スープに使われている香辛料で、食べられない物を取り出してみます。

手前右から、レモングラス、赤唐辛子、タイ生姜、左上がこぶみかんの葉です。

130303.飯田橋・オールドタイランド0038

■使用されている麺は、米粉で作った細い麺で、柔らかな食感の食べやすいものです。

コシがなくて食べ応えはあまりありませんが、ちゃんと量でカバーされています。

細麺なのでスープの絡みが良く、良きスープの引き立て役になっています。

【卓上調味料】
130303.飯田橋・オールドタイランド0023

■卓上には、ナンプラー・お酢・プリックポン(唐辛子をすりつぶしたもの)・砂糖の4種類の調味料が置いてあり、好みの味に調整できるようになっています。

ナンプラーは塩気を代表するので、この4種類で塩味・酸味・辛味・甘味に変化を付けるんですね。

【パッ・タイ】
130303.飯田橋・オールドタイランド0032

■こちらは、隊長が注文した“パッ・タイ”です。訳すと“タイ炒め”となるぐらい、本国ではメジャーな料理です。

細い米粉麺を、もやし、玉子、ネギなどと共に炒めたもので、上から乾燥小海老が掛かっています。

一口食べてみると、なかなか美味しいのですが、意外にも甘酸っぱい味付けです。

鶏ガラスープなどの旨味を絡ませてあるのですが、そこにスイートチリソースのような味付けがされています。

隊員的にはストライクですが、割と甘いものが苦手な隊長は、別皿上で卓上の辛子入りナンプラーで辛味を強化します。

(普通の人だと、はじめに感じる甘味は、そのうち感じなくなっていき、旨味だけ感じるようになります。)

風味としては、乾燥小海老の香りがほど良く行き渡り、海鮮ビーフンっぽく仕上がっています。

130303.飯田橋・オールドタイランド0035

■中盤から、添えてあるレモンを絞り、ココナッツと生もやしを混ぜ込んで食べてみます。

お~、これはさらに美味しくなりますね~♪

レモンの酸味が上手く効いて、相対的に甘味が弱まり、さっぱり感を出すとともに旨味を引き立てます。

また、ココナッツの風味が全体に行き渡り、かつ、生もやしのしゃきしゃき食感が新鮮に感じられるようになります。

主役の具材のエビは、米粉麺とともに炒められたようで、殻まで香ばしく焼き上げられて、噛むほどに風味が出る美味しいものになっています。

トータルでは、はじめに感じる甘酸っぱさが特徴的な、旨味たっぷりの美味しい焼きビーフンです。

■総括としては、本場タイの美味しい料理をリーズナブルな価格で満喫できるお店で、人気が出るのも当然だと思います。

雑誌の紹介でもネットの口コミでも、「日本人向けにアレンジしていない本場の味」と評されていますが、確かにその通りで、香辛料使いや味の表現がかなりはっきりしています。

その分、アクセントがしっかり付いた本物を期待する人はデフォルトでそのまま満足できるし、タイ料理を食べ慣れない人には、はじめは辛さや香りなどは刺激が強く感じるかもしれませんね。

ただし、ベースの味付けが巧いことや、辛さや香辛料の調整が可能(パクチー抜きなど)なので、誰でも満足できると思います。

今日は、注文メニューが麺類でかぶってしまったので、次回はカレーや炒め物など、他の料理にもチャレンジしたいですね~♪

ごちそうさまでした~!

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計算し尽くされた美味さの広島風お好み焼き@飯田橋=もみじ屋

『飯田橋の絶品・激ウマ広島風お好み焼き~♪』

   ~広島風お好み焼き もみじ屋 @飯田橋

■今日は、飯田橋でランチです。

遅めのランチとなったので、どちらかと言うと、食べ応えのあるものがいいですね~♪

そんな気分で、いつもの食べログのランキングからお店を探します。

■食べログの、中エリア区分“飯田橋・神楽坂”エリアの“レストラン”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 蕎楽亭 (そば、うどん、割烹・小料理)
第2位 ブラッスリー・グー (ビストロ、フレンチ)
第3位 カナルカフェ (イタリアン)
第4位 リストランテ・ラ・パブリック・トウキョウ (イタリアン) <未訪問>
第5位 ル・ブルターニュ・神楽坂店 (クレープ、バル・バール)
第6位 Udon Dining 悠讃 (うどん、カレーうどん、居酒屋)
第7位 鳥茶屋 別亭 (うどんすき、懐石・会席料理、親子丼)
第8位 石ばし (うなぎ、懐石・会席料理) <未訪問>
第9位 神楽坂 茶寮・本店 (和食、カフェ、甘味処) (訪問済みブログ未掲載)
第10位 神楽坂 五十番 (中華料理、肉まん)

未訪問のお店は、いずれも江戸川橋にあって遠い上、お値段の張るお店なので、今日のランチには×です。

そこで、もう少しランキングを進んでみます。

第11位 ルグドゥノム・ブション・リヨネ (フレンチ) <未訪問>
第12位 想いの木 (インド料理) <未訪問>
第13位 もみじ屋 (お好み焼き) <未訪問>
第14位 ラ・マティエール (フレンチ) <未訪問>
第15位 おけ以 (中華料理)

未訪問店のうち、フレンチ2軒はやや高級につきパス。残るはインド料理とお好み焼きです。

今日の気分で、お好み焼きの“もみじ屋”に行ってみることにします。

■ちなみに、食べログの、“東京都”全域の“お好み焼き・もんじゃ焼き”人気順ランキングでお店の位置付けを確認します。

(こちらは2店だけですが、店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【丸の内】 お好み焼き きじ・丸の内店 (大阪風お好み焼き)
第2位 【神  田】 カープ・東京支店 (広島風お好み焼き) (訪問済みブログ未掲載)
第3位 【飯田橋】 もみじ屋 (広島風お好み焼き)
第4位 【月  島】 もんじゃ 蔵 (もんじゃ焼き)
第5位 【月  島】 もん吉 (もんじゃ焼き)
第6位 【月  島】 つきしま小町 (もんじゃ焼き)
第7位 【麻布十番】 楼漫亭 (鉄板焼、ステーキ、お好み焼き) 
第8位 【月  島】 おしお 和店 (もんじゃ焼き)
第9位 【広  尾】 OKONOMIYAKI のろ (大阪風お好み焼き)
第10位 【品 川】 お好み焼き きじ (大阪風お好み焼き)

こうみると、お好み焼きの中でも、かなり人気が高いお店なんですね。楽しみです~♪

121031.飯田橋・もみじ屋0001

■“もみじ屋”は、今年2012年2月に飯田橋駅周辺の再開発により一時閉店した、人気広島風お好み焼き店“れもん屋”が、4月に名前を変えて再オープンしたお店です。

前身の“れもん屋”は、1980(昭和55)年に広島県修道高校出身の3人が、飯田橋で開業しています。
(以後、飯田橋と新橋と高田馬場に分かれて営業するようになったそうです。)

本場広島焼きのクラッシックスタイルを貫き、広島カープファンが集まるお店として人気があり、平日はサラリーマン、休日は家族連れにも愛されたそうです。

実は、以前に何回かチャレンジしたことがあるのですが、いつも満席で入れませんでした。

今回の“もみじ屋”は、“れもん屋”で22年店長を勤めた方が、営業権をまるまる引き継いだ形での再出発なんだそうです。

お店の場所は飯田橋駅から少し離れたのですが、雰囲気も調理人もスタッフも全て一緒とのことです。

121031.飯田橋・もみじ屋0003

■お店は、JR飯田橋駅東口から行くと、右側に進んですぐの線路沿いの道を右折し、左側一つ目の道を左折、真っ直ぐ280m進んだ右側にあります。徒歩6分です。

8月に訪問した、うどんの名店“Udon Dining 悠讃”のちょっと奥にあります。

お店に着いたのは、13:00過ぎです。(ランチは、水・木・金曜日限定のようです。危なかった!(^-^;))

さすがお好み焼き屋さん、煙が出るため、お店の入口の引き戸は全開にしてあります。

店内は、漆黒の木材を多用し、和風の落ち着いた雰囲気を出しています。

巨大な鉄板の周りに席が十数席あって、その裏手にテーブル席があります。席数は全部で25席です。

お昼の時間が終わっているため、先客は10人程度。空いているカウンター席に案内されます。

121031.飯田橋・もみじ屋0006

■お店の外にはメニューが貼ってあるのですが、見てみると、どうも夜メニューのようです。

店の入口を見ても、ランチの記述がなかったため、恐る恐るお店に入ったのですが、席にはランチのメニュー表がありました。

上の写真のとおり、3種類の広島風お好み焼きのみです。

勝手も何も分からなかったので、まずは一番盛りだくさんな感じがする“肉玉いか天そば”(900円)を注文します。

■お店の人がお好み焼きを焼いている様子を写真に収めようと思っていたのですが、あいにく料理人の目の前の席だったので、バツが悪くてできません。

ただ、焼いている順序をゆっくり見ることができたので、ちょっと記してみます。

1.生地をクレープのように薄く引いて焼き、焼けたらその上に鰹節粉(魚粉?)を振る。

2.続いて、その上に大盛りの千切りキャベツ、もやし、天カスを載せる。最後に一番上に豚肉を載せ、ひっくり返す。その後しばらく経ってから、木版画の“バレン”のような専用の押し具で上から押し付ける。

3.別途、隣りで細い中華麺を焼き、完全に焼ける前に、上記2をスライドして載せる。

4.卵を割り、鉄板上で黄身を崩して、上記3を平行スライドする。

5.上記4をひっくり返して、ソースを掛け、ハケで薄く伸ばし、青のりを振ったら完成です。

【肉玉いか天そば】
121031.飯田橋・もみじ屋0004

■出来上がりは、直径が20cmぐらいで、中央の最厚部で5cmぐらい。真ん中が盛り上がった円盤のような形状です。見るからに十分な食べ応えがありそうです。

まずは、自分でヘラを使って鉄板上のお好み焼きを十字に切って4分の1ずつにします。
(テーブルで食べる場合には、店員さんがあらかじめ4分の1に切ってからお皿に載せてサーブしてくれます。)

そして、4分の1ずつ小皿に移していただきます。お皿には“otafuku”の文字が。

121031.飯田橋・もみじ屋0007

■さっそく一口食べてみます。

むむむ、、、


ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ !!!!!!


薄い生地、薄い玉子、細い麺、キャベツ、もやしが渾然一体となって、口の中でハーモニーを奏でます。特に玉子と小麦が香りますね~♪

キャベツの千切りの細さ、麺の細さ、もやしの細さがちょうど同じぐらいで、食感の良さが抜群です。

特に、キャベツともやしの、二つの異なるしゃきしゃきした食感がシンクロするのが特徴的です。

具材の豚肉はサイズがあって食べ応えがあり、豚肉の旨味とジューシーさを満喫できます。

イカは生ではなく、甘味のあるお酒のおつまみイカ天でしょうか?時々スルメのような旨味が現れます。

いろんな食材が、いろんな味、いろんな食感を強烈に自己主張しているところ、調理人の調律により、それが複雑に重なり合い、かつ調和しているので、とにかく楽しさ満点です。

121031.飯田橋・もみじ屋0009

■このお店の卓上セットは、おたふくソース、マヨネーズ、七味唐辛子の3つです。

デフォルトのソースのかけぐあいも絶妙にちょうど良くて、卓上のおたふくソースをさらに掛ける必要は感じません。

前半2切れをデフォルトでいただいたので、後半、卓上のマヨネーズを掛けたのですが、味わいが全く変わりいいですね。

もともと美味しい上に、変化をつけて食べたので、最後までまったく飽きることなく、1枚ぺろっといただきました。

腹七分ですが、味わい、食感、食べ応え、すべてに大満足です~♪

■総括としては、こういう表現が適切かは分かりませんが、今まで東京で食べた広島風お好み焼きの中で、最も美味しいお店です。

実は自分は、両親が大阪人であるため、大阪風お好み焼きは食べ慣れており、広島風お好み焼きはお好み焼きに焼きそばを突っ込んだ、雑然とした食べ物だと思っていたのですが、今日で見方が完全に変わりました。

素材選び、下準備、調理手順まで、ノウハウがきっちりできあがった、完成度が高い広島風お好み焼きとお見受けします。

次回はぜひ、隊長か友人とお酒を飲みながら、お腹一杯味わってみたいですね~♪

一般の方はもちろんのこと、「お好み焼きと言うたら、大阪風以外ありえへん!」と頑固に主張する関西人にもおススメです~!

ごちそうさまでした~!

【メモ】
このお店は“お好み焼き”屋さんなので、どんなに換気が良くても、食べ終わると服にしっかり臭いが付きます。
臭いが付いても大丈夫!という時に訪問することをおススメします。

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“神楽坂の巨匠”のお店で“汁なし担々麺”=芝蘭

『見た目が綺麗なお料理は、絶対に美味しい法則~♪』

   ~神楽坂 芝蘭  (『チューボーですよ!』で食べ歩き -第4弾)

■今日は、飯田橋(神楽坂)でランチです。

2012年6月23日にTBS系料理番組『チューボーですよ!』で取り上げられた、“神楽坂の巨匠”のお店に“汁なし担々麺”を食べに行きます。

ちなみに、その日に紹介された巨匠のお店は、次の通りです。

・神楽坂の巨匠 …“芝蘭”
・原 宿の巨匠 …“龍の子”
・川 崎の巨匠 …“松の樹”

このうち、今まで何度も訪問したことがある、神楽坂の“芝蘭(チーラン)”に訪問します。

■食べログで、大エリア区分“四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋”エリアの“中華”人気順ランキングでお店の位置付けを確認します。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。良かったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【飯田橋】 神楽坂 五十番 (中華料理)
第2位 【四ツ谷】 支那そば屋 こうや (ラーメン、中華料理)
第3位 【飯田橋】 おけ以 (餃子、中華料理)
第4位 【九段下】 全家福 (中華料理) <未訪問>
第5位 【神楽坂】 りゅうほう (中華料理) <未訪問>
第6位 【飯田橋】 神楽坂 芝蘭 (四川料理)
第7位 【市ヶ谷】 中国飯店・市ヶ谷店 (中華料理)
第8位 【四谷三丁目】 峨嵋山 (四川料理) <未訪問>
第9位 【四ツ谷】 嘉賓 (広東料理) <未訪問>
第10位 【神楽坂】 中国四川料理 梅香 (四川料理) <未訪問>

飯田橋駅周辺には、数多くの中華料理店があるのですが、ここに出てきているのは、老舗の“五十番”と“おけ以”、そして比較的新しい本格四川料理の“芝蘭”となっています。

老舗の2店は“作り慣れた美味しさ”、“芝蘭”は“作り込んだ美味しさ”というイメージですね~♪

120928.神楽坂・芝蘭0000

“芝蘭”は、神楽坂の通称“かくれんぼ横丁”で、2008年10月にオープンいています。

この辺りは古い料亭街が残っている地域で、車が通れない石畳の細道が網の目のように走っています。

ここ数年は、カメラ女子や観光客が、まるで迷路探検のように細道に入っては、きょろきょろしながら、ファインダーを覗いたりしている姿を良く見かけます。

“芝蘭”が、まだ新しいにもかかわらず、食べログ上、口コミ数で順位を決める人気順ランキングに出てきているので不思議に思い、ちょっと調べてみました。

すると、もともと銀座7丁目で“銀座 芝蘭”という名前で営業していたんですね。


その頃も評判のお店だったようで、銀座時代のコアなお客さんも神楽坂に来ているんでしょうね。


それなら、このランキング順位も納得です~♪

ちなみに、『チューボーですよ!』では、2006年5月20日にも、“汁なし担々麺”で“銀座の巨匠”として紹介されています。

zhiran2.jpg
(お店のHPから引用させていただいています。写真がやや歪んでいますが、お店の雰囲気はこんな感じです。)

■お店は、JR飯田橋駅西口改札を右手に出て、坂を下って外堀通りを渡って右折し、一つ目の信号を左折し、坂を登って一つ目の十字路を20m進んだところにある左側の小道を入ってすぐのビルの2階にあります。徒歩7分です。

お店に着いたのは、13:00ごろです。お昼時はいつも満席ですが、食事時間も終わりに掛かっているので、44席ある店内は、半分ぐらいの埋まり具合です。

家具調度のシックな濃い木目の色と、壁や椅子の白色とのコントラストがとっても上品で綺麗な店内です。

120928.神楽坂・芝蘭0004
120928.神楽坂・芝蘭0005

■ランチメニューは、週替りランチが4種類、特別セットが2種類、麺類が5種類にチャーハンが2種類です。

今日は、“汁なし坦々麺”で決まっているのですが、実はこれ以外にも“神楽坂の巨匠”メニューがあります。

2010年 1月23日放送分 “担々麺”
2010年10月30日放送分 “酸辣湯麺”

やっぱり、番組制作の都合上、司会の堺正明が作れる料理ということになると、麺類が多いんでしょうね。

【汁なし担々麺】
120928.神楽坂・芝蘭0006

■注文してから待つこと5分で、“汁なし担々麺”が出てきます。

まずは、とっても綺麗な見た目に驚きます。真っ白な器に、真っ赤なタレのコントラストがビビッドです。

まるで撮影用に盛られたような容姿で、真っ白な麺の方向は、きれいに揃っています。

今までのグルメ経験だと、綺麗に見える料理(食器ではありません)は、必ず美味しい法則があります。

その法則通りといくでしょうか~?! 

120928.神楽坂・芝蘭0008

■具材は、肉そぼろと茹でたチンゲン菜で、薬味として刻みねぎと松の実が乗っています。

店員さんに「よく混ぜてお召し上がり下さい」と言われたとおり、しっかり混ぜていただきます。

120928.神楽坂・芝蘭0013

■麺にしっかりタレを絡めて、一口食べてみます。

むむむ…、

メチャメチャ、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ !!!!!!

タレがとにかく素晴しい~! 芝麻醤、ラー油、中国黒酢、中国醤油、山椒油など、いろんなものを感じますが、ビシッと辛くて、かつ辛さの奥の繊細な味付けがバッチリ決まっている感じです。

四川料理は、辛くないとダメですが、辛いだけではダメなんですよね。微妙な味付け・旨みがないといけません。

■使われている麺は、中華麺には珍しく、色白でストレートで歯応えはやや弱め。見た目はまるで“米線”(中国のビーフン)のような見た目です。ただ、風味があるので小麦粉で作っていると思われます。

素直な味わいの麺なので、美味しいタレを纏うと、お互いが引き立て合い、より美味しく感じます。

甜麺醤が効いた肉味噌や、松の実・ネギなどの薬味は、非常に効果的に味わいや風味に広がりを与えます。

青菜であるチンゲン菜は、複雑な調味料・香辛料の味付けの中にあっては、一服の清涼剤といった役割でしょうか。

いや~美味しいです。 それにしても、辛いですね~! 額から噴出す汗が止まりません…

炎炎炎>(~Q~;;) ヒィィイ!!カラィィイイ!!!!

120928.神楽坂・芝蘭0014

■タレが“辛旨”ということもあって、ご飯が欲しくなりますが、このお店では安心です。

ランチタイムは、ご飯とザーサイが、セルフでお替り自由なんです。

たぶん、看板メニューが激辛の“陳麻婆豆腐”だからなんでしょうね。いずれにせよ、嬉しいサービスです。

麺を食べながらご飯を食べるのも、ちょっと変ですが、なぜかご飯が進みます~♪

120928.神楽坂・芝蘭0018

■美味しくて、無心で食べ続けたところ、あっという間に麺もご飯も完食です。

ただ、担々麺のタレがあまりに美味しかったことと、肉そぼろがたくさん残っていたので、変なことを考えます。

新しくご飯を取ってきて、その上に肉そぼろと薬味を乗せると、“激辛そぼろ丼”の完成です。

人に見られると、かなり恥ずかしいのですが、これがめちゃくちゃ美味しいんです。ただ、食べ過ぎです。。。

120928.神楽坂・芝蘭0016

■こちらは、杏仁豆腐にフルーツポンチを乗せたものです。これもセルフでお替り自由なんです。

これも、辛いものが中心のこのお店のメニューの後だと、甘いものは口直しに嬉しいですよね。

■総括としては、このお店で初めて麺類を食べたのですが、さすが“神楽坂の巨匠”の“汁なし担々麺”は、非常に完成度が高く、めちゃくちゃ美味しいです。

辛いのに、その奥にある味付けが繊細で、その上、しっかりとまとまり感があります。

辛いものが得意の方だと、この感覚が理解いただけると思います。(辛いものが苦手な方は、この辛さは厳しいかもしれません。(^-^;)

今までこのお店に来た時は、“今週のランチメニュー”か“陳麻婆豆腐”にしていて、麺類には手を出したことがなかったのですが、この一杯で見方が変わりました。

そのうち、全メニューを制覇してみようかな、なんてアホなことを考えてしまったのでありました。

辛くないメニューも美味しいので、このお店はあらゆる方におススメです~♪

ごちそうさまでした~!

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食べ歩き以外にも、海外旅行・クルマ・カメラ・お酒・語学など趣味が多すぎて、時間とお金が足りず困っていますが、ここでは食べ歩きのネタをご紹介します~!
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