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神楽坂の古民家にて昭和を感じる和風割烹ランチ=神楽坂 カド

『古民家の風情を味わいながらリーズナブルな和のランチ~♪』

   ~神楽坂 カド -KADO-

■今日は、神楽坂で週末ランチです。

この街は以前は平日の夜だけ賑わい、休日は静かな街だったのですが、この10年ですっかり観光地として定着し、週末ともなれば大勢の人が押し寄せます。

グルメ的には、フレンチと和食に実力店が集まっており、食べ物目当てに行くにも魅力的なエリアです。我ら探検隊は、今日は和食のお店を探してみることにします。

■食べログで、中エリア区分“飯田橋・神楽坂”エリアの“和食-日本料理”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【飯 田 橋 】 鳥茶屋 別亭 (うどんすき、懐石・会席料理、親子丼)
第2位 【江戸川橋】 石ばし (うなぎ、懐石・会席料理) <未訪問> ☆
第3位 【飯 田 橋 】 虎白 (懐石・会席料理) <未訪問> ☆☆
第4位 【飯 田 橋 】 鳥茶屋 本店 (うどんすき、懐石・会席料理) (訪問済みブログ未掲載)
第5位 【神 楽 坂 】 神楽坂 石かわ (懐石・会席料理、割烹・小料理) <未訪問> ☆☆☆
第6位 【神 楽 坂 】 神楽坂 カド (割烹・小料理、居酒屋、日本酒) <未訪問>
第7位 【神 楽 坂 】 志ま平 (そば、懐石・会席料理) <未訪問>
第8位 【飯 田 橋 】 神楽坂 おいしんぼ (居酒屋、懐石・会席料理、豆腐・湯葉料理) (訪問済みブログ未掲載)
第9位 【早 稲 田 】 日本料理 みゆき (懐石・会席料理、寿司、鉄板焼) <未訪問>
第10位 【神 楽 坂】 kemuri (懐石・会席料理、鍋、焼肉) <未訪問>

☆印を付けたのは、『ミシュランガイド東京 2014』で星を獲得したお店とその数です。こんな感じでこのエリアには、和食系統だと懐石・会席料理を中心に、優良店が密集ししのぎを削っています。

あとこのエリアのお店の特徴としては、昔からある古民家を生かした飲食店がいくつかあって、神楽坂のイメージと合わせてなかなか人気があります。和食あり、洋食あり、居酒屋ありと、生かし方はさまざまです。

上記の和食ランキングでも、“カド”や“おいしんぼ”はこの系統のお店です。今日は、以前から気になっていた第6位の“カド”に行ってみることにします。

140928.神楽坂・カド0002

■“神楽坂 カド”は、2002(平成14)年にオープンした、古民家を利用した日本酒にこだわりのある割烹居酒屋です。

黒塀に囲まれた古民家は1949(昭和24)年築だそうで、神楽坂で長年生活しているバーの経営者の方がこの物件を気に入って、改装して居酒屋として使っているんだそうです(→“市ヶ谷経済新聞”参照)。

このため、畳の和室では脚付きのお膳を前に座布団に座るスタイルで料理とお酒を楽しむことになります。この他、入口脇に“土間”があって、ここは立ち飲みスペースになるそうです。

居酒屋としての特徴は、店舗の落ち着いた雰囲気に合わせて、こだわりの日本酒と割烹料理を出していて、“酒場放浪記”のかの吉田類氏のお眼鏡にも適い、384番目のお店としてピックアップされています。

なるほど。東京ではこの10年話題に上がることがある古民家レストランの走りのようなお店なんですね~♪

140928.神楽坂・カド0003

■お店は、東京メトロ東西線・神楽坂駅の飯田橋寄り1番出口を左方向に出て、すぐの左折路を左折し、50m進んで赤木神社に突き当たって右折、100m進んで突き当たるところの手前左側の“カド”にあります。

お店の名前の由来は、角にあるから“カド”なんですって。シンプルなネーミングですね。

140928.神楽坂・カド0017

■お店に着いたのは、遅めの時間で13:40ごろです。

ガラスの引き戸を引いて店内に入ると、丸石を敷き積めた玄関があり、靴を脱いで板敷きに上がります。

140928.神楽坂・カド0020

■すぐ左側の二間続きのスペースに通されると、畳の上に2台ずつ脚付きのお膳が並び、座布団が敷いてあって、本来狭い部屋の割には視界がかなり広く感じます。お店全体の総席数は30席あるそうです。

さすがに遅い時間なので、見える範囲では先客5名、後客3名といったところです。(以前、週末の正午にこのお店の前を通った時は、待ち行列が発生していたようでした。)

いざ座布団に座ってみると、高い位置にものがないせいで空間が広く見え、どこの席に座っても古民家の味のあるテイストが楽しめるようになっています。これは意外で面白いですね~♪

140928.神楽坂・カド0019

■ランチメニューは7種類あり、平日と休日で違いがないようで、価格はなんと750円から850円と超リーズナブルです。

神楽坂が観光地化して以降、多くのお店が平日と休日でランチの価格に大きな差をつける中、珍しい価格設定です。

店員さんの説明では、この日の“カド定食”は“牛スジ煮込み”、“焼き魚定食”は“鯵”、“本日の丼”は“鰹のごまだれ丼”、“健康定食”は全て野菜を使った料理なんだそうです。

どれが人気メニューか分からなかったので、店員さんに聞いてみるものの参考になる情報はなく、結局それぞれが食べたいものを素直に注文することにします。

隊長は“鶏唐揚げ香味たれ定食”(750円)、隊員は“カド定食”をオーダーします。

※注文した後に“豚角煮の炊き込みオムライス”など、変わったメニューが目に入り、こっちでも良かったかなぁなどと、ついつい逡巡してしまいます。。。^^;

【本日の選べるおかず】
140928.神楽坂・カド0027

■お腹が空いた探検隊は、メニューを見直して“本日の選べるおかず”との記載を発見し、店員さんに声を掛けると全ての種類をお盆に載せて持って来てくれます。

この日のおかずは、“切り干し大根のポテトサラダ”、“マカロニサラダ”、“ゴリの釘煮”の3種類があるとのことだったので、選ぶことなく全部もらうことにします。

ポテトサラダやマカロニサラダは、イメージどおりの味ですが、スーパーや家庭の味よりは一段上の味わいでなかなか心憎いものがあります。

“ゴリの釘煮”は“いかなごの佃煮”のようなもので、ご飯と一緒に食べればカルシウム補給に良い感じです。

どの“おかず”も普通の一品ですが、お酒と合わせても良い感じであることが想像されます~♪

【カド定食 (牛スジ煮込み)】
140928.神楽坂・カド0033

■注文してから4、5分とかからずに、隊長と隊員2人の定食が同時に出て来ます。

隊員が注文した“カド定食”は、メインの牛スジ煮込みに、ご飯、味噌汁、香の物がセットになっています。

脚付きのお膳に乗っていることもあって、シンプルな和定食といった感じで良いですね~♪

140928.神楽坂・カド0035

■さっそくメインの“牛スジ煮込み”を食べてみます。

むむむ、、、


おー、これは美味しいですね~! ヾ(*´∀`*)ノ


醤油ベースの味付けはとっても優しく穏やかな味わいですが、具材にはちゃんと味が染み込んでいて美味しいですね。

牛スジは肉の部分とスジの部分が混ざっていて、肉部分には適度な歯応えを残しながらも、スジの部分は柔らかく、食感と味わいの違いが楽しめます。

牛スジと一緒に煮てある野菜は、ニンジン、ゴボウ、大根などの根菜で、しっかり柔らかく煮込まれており、味も染み渡っています。野菜以外にはコンニャクが入っていて、これにも味がしっかり染みています。

どの具材を食べても、穏やかな味わいではあるものの、ご飯との相性はなかなかです。ただ、食べながら想像するに、お酒に合わせたら最高だろうなぁ、というのが一番の印象です~♪

140928.神楽坂・カド0037

■味噌汁は、具材として油揚げと賽の目の木綿豆腐が入った、白味噌がメインのやや甘めの味わいのものです。

なんとなく家庭的な感じがして、ほっとするタイプの味噌汁です。これも、飲みの締めに良さそうですね~♪

【鶏唐揚げ香味たれ定食】
140928.神楽坂・カド0039

■こちらは、隊長が注文した“鶏唐揚げ香味たれ定食”です。

定食の構成は“カド定食”と同じようで、メイン、ご飯、味噌汁、香の物となっています。ご飯は白米と玄米を選択可能だったので、隊長は玄米を選択しています。

メインの唐揚げは、大振りサイズのものが6個で、キャベツの上に載せてあり、香味たれがしっかり掛かっています。

140928.神楽坂・カド0040

■それでは、メインの“鶏唐揚げ”を、香味たれをしっかり付けてから食べてみます。

むむむ、、、


う~ん、これもなかなか美味しいですね~! ヾ(*´∀`*)ノ


唐揚げは揚げたてのようで、表面から中のお肉まであっつあつです。

そんな中じっくり味わうと、表面の衣は薄目でからっと揚がっていて、中の鶏肉はぷりっぷりでジューシー。かなり良好な揚げ具合で、美味しいですね。鶏皮付きだと、一層ジューシーさがアップします。

付けてある香味たれは、中華風の甘酸っぱくも多少辛いものをイメージしたのですが、ハーブが優しく香る穏やかな味わいのものです。強く主張することなく、鶏唐揚げを引き立てている感じです。

こちらの鶏唐揚げも、定食のご飯と合うのですが、イメージ的にはお酒と合わせたくなってくる一品ですね~♪

■総括としては、古民家の畳の上に座って昭和レトロな雰囲気を楽しみながら、ランチタイムだととってもリーズナブルな和定食がいただけるお店です。

基本は割烹居酒屋なので夜のお酒がメインですが、ランチタイムに行くと、お店の売りである独特な雰囲気を楽しめるとともに、メインディッシュを食べれば夜メニューのレベルがなかなか高いことが分かります。

なかなか通好みな銘柄の日本酒を揃えていたり、自家製の果実酒が多数用意されていたりするので、探検隊の間ではいつか夜に飲みに来ようという話になっています。

今日のランチについては、お値段がリーズナブルでお得感満点なので、神楽坂観光のランチにももってこいです。広く皆様におススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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フレンチ激戦区・神楽坂の注目新店で大満足ランチ=カーヴ・ド・コンマ@神楽坂

『素敵な空間、凝った看板料理、抜群のコスパが揃ってます~♪』

   ~カーヴ・ド・コンマ -Cave de Com,ma- @神楽坂

■今日は、神楽坂でランチです。

神楽坂と言えば、かつて花柳界が栄えたこともあり料亭をはじめ高級和食のお店が多数ありますが、一方で“プチパリ”とも言われフレンチの優良店がたくさんあります。

そこで今日はジャンルをフレンチに設定し、“掘り出し物”的な良店を探すため、いつもと違う条件でお店を探してみます。

■食べログで、大エリア区分“四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋”エリアの“フレンチ”総合ランキングを見てみます。

第1位 【神楽坂】 ル・マンジュ・トゥー (フレンチ) <未訪問>
第2位 【神楽坂】 ラ・マティエール (フレンチ) (訪問済みブログ未掲載)
第3位 【神楽坂】 カーヴ・ド・コンマ (フレンチ、ワインバー、ダイニングバー) <未訪問>
第4位 【神楽坂】 ラ・トゥーエル (フレンチ) <未訪問>
第5位 【神楽坂】 ラトラス (フレンチ、ワインバー、創作料理) (訪問済みブログ未掲載)
第6位 【飯田橋】 ル・ブルターニュ・バー・ア・シードル・レストラン (フレンチ) <未訪問>
第7位 【四ツ谷】 北島亭 (フレンチ、欧風料理) <未訪問>
第8位 【四ツ谷】 オテル・ドゥ・ミクニ (フレンチ) <未訪問>
第9位 【市ヶ谷】 オー・グー・ドゥ・ジュール (フレンチ) (訪問済みブログ未掲載)
第10位 【神楽坂】 デジーノ (フレンチ、ワインバー、創作料理) <未訪問>

いつもは口コミ数で順位を決める“人気順ランキング”ですが、今日は口コミ投稿者の主観的点数で決まる“総合ランキング”を参考にしてみます。

こうすることで、口コミ数が少なくても点数が高い比較的新しいお店にスポットが当たるので、隠れた優良店が見付かるかもしれません(もちろん、外す確率も上がります ^^;)。

ざっと見渡してみると、人気順(口コミ数順)ランキングでも出てくる有名店が多く並んでいますが、そうでないお店もちらほら見えます。

未訪問店を上から検討し、第1位の“ル・マンジュ・トゥー”が平日ランチがないため、第3位の“カーヴ・ド・コンマ”に行ってみることにします。

140708.神楽坂・カーヴ・ド・コンマ0002a

■“カーヴ・ド・コンマ”は、2012年11月にオープンした、かなり新しいフレンチのお店です。

㈱ヴィノラムという、ワインの輸入・販売をしている会社の販売店舗(アロムヴェール)が銀座と神楽坂にあり、その神楽坂店に併設する形で開店したのがこのお店です。

この会社のHPにワインを納入している取引先のリストがあるのですが、ミシュラン3ツ星をはじめ超強力なラインナップです。

レストランならジョエル・ロブション、カンテサンス、龍吟、銀座小十、ホテルならマンダリン・オリエンタル、ザ・ペニンシュラ、コンラッド、グランドハイアット、パーク・ハイアット、椿山荘なんだそうです。すごいですね~♪

会社のHPでは、このお店を次のように自己紹介しています。

*******************************************
2012年11月16日(金)にカーヴ・ド・コンマはオープンしました。フランス料理のクリエーター小峰敏宏氏が総料理長となり、さらに進化したワインを楽しむ空間を演出致します。お料理はフルコースから、お気軽にお召し上がり頂けるアラカルトメニューまで本格的フレンチ料理を良心的な価格でご提供。ワインとお食事を楽しむ空間『カーヴ・ド・コンマ』に是非お越し下さい。幸福感に満たされること必至です。
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なるほど。“本格的フレンチ料理を良心的な価格でご提供”というフレーズが魅力的ですね~♪  ヾ(*´∀`*)ノ

140708.神楽坂・カーヴ・ド・コンマ0008

■このお店は、『ミシュランガイド東京 2014』で、コスパの良いお店の証“ビブグルマン”を獲得しており、次のように紹介されています。

*******************************************
2012年オープン。吟味した食材、的確な味付け、皿の上に調和のある料理だ。前菜は若鶏のコンフィ、砂肝、鴨のフォワグラを忍ばせた「ペリゴール風サラダ」がおすすめ。「コック・オ・ヴァン」は皮目をパリっと身はしっとりと仕上げ、独自のアレンジが利いている。ワインショップが経営し、店内のセラーで実際に手に取りながらワインを選べるのも楽しい。高額なワインほどリーズナブルだ。一番奥のゆったりしたテーブルの席はおしゃれなカーヴの雰囲気がある。
*******************************************

こちらも、簡潔明瞭にお店の特徴がうまく表現されていますね。楽しみです~♪

140708.神楽坂・カーヴ・ド・コンマ0009

■お店は、JR飯田橋駅から行くと、西口改札を右に出て橋を下り、外堀通りを渡って早稲田通り(神楽坂)に入り、400m進んで左手に毘沙門天を見た次の左折路を左折、50m進んだ右側にあります。徒歩8分です。

お店に着いたのは、12:00ちょっと前です。

店内に入ると、木材を多用したシックで落ち着いたお洒落なつくりで、客間に通じる廊下の右サイドが巨大なワインセラー(ディスプレイ)になっていて、なかなか壮観です。

我々は、落ち着いた雰囲気の一番奥ではなく、その手前の客席ゾーンの窓際の席に案内されます。やや暗めの店内に明るい自然光が入って、なかなかいい場所です。

入店時は数組しかお客さんはいなかったのですが、徐々に混み始め、帰る頃には8割の席が埋まります。多くのお客さんは予約をして来ているようですね。

140708.神楽坂・カーヴ・ド・コンマ0007

■ランチメニューは3種類あって、写真アルバムのようなメニューリストに、写真入り見開き1品で紹介されています。

・本日のパスタランチセット(1,080円);本日のサラダ、本日のパスタ、飲み物
・アロムヴェール風コック・オー・ヴァンのセットメニュー(1,620円);本日のサラダ、コック・オー・ヴァン、飲み物
・アロムヴェール風ワインを使ったソースの魚料理のセットメニュー(1,20円);本日のサラダ、お魚料理、飲み物

フレンチのお店なのでパスタはパスして、お肉とお魚で迷った結果、お肉料理である“コック・オー・ヴァンのセットメニュー”を注文します。

なお、ドリンク(ワイン)を注文しない場合には、ミネラルウォーターが有料で強制なのですが、それがフランス製の輸入物ミネラルウォーターなのにチャージは108円です。ちっちゃいことですが、すごくお得ですね~!  ヾ(*´∀`*)ノ

【前菜】
140708.神楽坂・カーヴ・ド・コンマ0012

■注文してから10分後、まず始めに前菜として、“牛レバームースのカナッペとサラダ”が出て来ます。

サラダは、レタスやトレビスなどが入っていて、野菜を使ったビネガードレッシングが掛かっています。新鮮で美味しいですね。

そして、牛レバームースのカナッペを食べてみると、、、


う~ん、これは美味しいですね~! ヾ(*´∀`*)ノ


レバームースは、最初に優しい甘味、続いてしっかりとした旨味が口の中で広がるもので、かなり美味です。

色がうっすら赤いところからすると、ムースには赤ワインが使われているようで、さりげない果実味が上品でかつ味わいの広がりにつながっています。

これが、やや硬めに焼き上げた薄いバケットの上に乗っているので、しっとりとした口当たりのムースとの食感の違いも良いですね。

これ1個を食べただけで、思わずワインを注文したくなる、心憎い一品です~♪  ヾ(*´∀`*)ノ

【パン】
140708.神楽坂・カーヴ・ド・コンマ0020

■サラダが出てから5分後、バケットが出て来ます。

写真からだと分からないのですが、ビックリするぐらい激しく湯気が出ていて、聞けば自家製で焼き立てなんだそうです。

食べてみると、外側はカリッとしながらもモッチリしていて、内側は超モッチリで柔らかです。焼き立てならではの風味も格別で、かなり美味しいパンです。  ヾ(*´∀`*)ノ


【メイン】
140708.神楽坂・カーヴ・ド・コンマ0021

■それから何故か、待つこと25分((≧◇≦))、ようやくメインが出て来ます。(ランチとしては遅すぎですね…^^;)

途中で店員さんに聞いてみると、どうやらパンの焼ける時間との関係で遅くなったんだとか… 

まぁ、時間的に余裕があったことと前菜とパンの印象が良かったことから、気を取り直します。

センスの良い綺麗なお皿に乗ったチキンは白っぽい不思議な色合いで、そこに掛かったソースの深いワインレッドの色あと、立ち昇る香りが鼻腔をくすぐり、期待を高めてくれます。

チキンに添えられている野菜は、茹でたマッシュルームと小玉ネギのようです。

140708.神楽坂・カーヴ・ド・コンマ0024

■それでは、主役の“コック・オー・ヴァン”(骨付きチキン)から食べてみます。

むむむ、、、


これは、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


なにより、赤ワインを使ったソースの味が素晴らしい!ワインの果実味由来の甘味と酸味がブイヨンで深みのある旨味を伴って上品に調和しています。

本来、“コック・オー・ヴァン”は“雄鶏の赤ワイン煮込み”なので、鶏肉は直接ワインで煮込まれているはずなのですが、こちらの場合、鶏肉だけをブイヨンか何かで煮込んでいるようで、鶏肉には色が付いていません。

その鶏肉は、引き締まったプリプリ感がありながらも、噛むほどに旨味を感じるもので、絶品赤ワインソースを纏って旨味に広がりが与えられています。

これがまた、骨付き鶏肉なので、骨の周りや軟骨など、味わいや食感が違う部分も同時に楽しめるんですよね~♪

マッシュルームや小玉ネギも、ソースのおかげで上品な味わいに変わります。

【コーヒー】
140708.神楽坂・カーヴ・ド・コンマ0025

■食後は、いつものとおりアイスコーヒーです。

このお店では、淹れたてのコーヒーをアイスにしているようで、フレッシュな風味と味わいが楽しめます~♪ 

そう言えば、コーヒーを飲み終わってお代を支払い店を出ると、サービスの店員さんだけでなく、シェフの方までもが見送りに出てきて、ご挨拶と深くお辞儀をしてくれます。

おそらく、メインが出てくるのが遅かったからだと思われますが、非常に丁寧な対応をいただき、料理の出のことなんかすっかり忘れて、とても気持ちよくお店を後にしたのでした~♪  ヾ(*´∀`*)ノ

■総括としては、お店の売りでもあるワインを巧みに使った上質なフレンチを、かなりリーズナブルにいただけるお店です。

今日いただいたメイン一皿だけでも、シェフの技術の高さと素材の良さ、お店のオリジナリティを感じるには十分なものです。特に、ワインが効果的に使われているところが印象的で、自分もお店の術中にすっかりハマってしまいました。

メインだけでなく、前菜やパン、飲み物に至るまで寸分の抜かりもなく、綺麗で落ち着いた上質な店内、行き届いた店員さんのサービスと総合的に考えると、今日のランチはコスパはとにかく抜群です。

どんな料理ジャンルでも、高級店のランチは、メインのディナーにお客さんを誘導するための“お試し”、すなわち広告宣伝的な要素が多分にあるわけですが、これだけのランチであれば、非常にうまく機能していると思います。

自分も、すっかり満足して気に入ってしまい、次回はもちろんワイン込みでディナーに来てみたいと思います。

神楽坂界隈で、ワインとともに上品にしてしっかりと骨太なフレンチを楽しみたい方、お値段以上のクオリティを享受できるフレンチのランチを楽しみたい方に超おススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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フレンチ激戦区・神楽坂でコスパ抜群のカフェ風ビストロ=ボン・グゥ 神楽坂

『フレンチのメッカ・神楽坂で抜群にリーズナブルな普段着ビストロ~♪』

   ~フレンチ前菜食堂 ボン・グゥ 神楽坂 -bon gôut kagurazaka-

■今日は、神楽坂で週末ランチです。

探検隊の本拠地・池袋から神楽坂までは距離にして4kmほどなので、週末散歩にはちょうど良い距離なんです。

神楽坂は東京屈指のフレンチの激戦区で、カジュアルでリーズナブルなお店からフォーマルな高級店まで幅広く揃っており、今日はこのジャンルからお店を選びます。

■食べログで、中エリア区分“飯田橋・神楽坂”エリアの“フレンチ”総合ランキング(※)を見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【神楽坂】 ル・マンジュ・トゥー (フレンチ) <未訪問> ★★
第2位 【神楽坂】 ラトラス (フレンチ、ワインバー、創作料理) (訪問済みブログ未掲載)(元★)
第3位 【神楽坂】 ラ・トゥーエル (フレンチ) <未訪問> (元★)
第4位 【神楽坂】 ラ・マティエール (フレンチ) (訪問済みブログ未掲載) (元★、現ビブグルマン)
第5位 【飯田橋】 ルグドゥノム・ブション・リヨネ (フレンチ) (訪問済みブログ未掲載) ★
第6位 【飯田橋】 ラ・コリンヌ (フレンチ) <未訪問> (入居ホテルが★)
第7位 【神楽坂】 ブラッスリー・グー (ビストロ、フレンチ) (元ビブグルマン)
第8位 【飯田橋】 かみくら (フレンチ) <未訪問>
第9位 【飯田橋】 ラリアンス (フレンチ、ワインバー、創作料理) (訪問済みブログ未掲載) (元★)
第10位 【神楽坂】 ボン・グゥ 神楽坂 (フレンチ、ワインバー) <未訪問>

※食べログの総合ランキングは口コミ投稿者の主観的点数によるため、口コミ数50件以下の店舗を除く。

神楽坂は“プチ・パリ”と言われるだけあって、レベルの高いフレンチのお店がたくさんあります。

上のリストで★印を付けたのは、『ミシュランガイド東京 2014』で、星を獲得したお店です。元星付きのお店を含めると、上位のお店にはほとんど星が付いています。

今日のターゲットは、第10位の“ボン・グゥ 神楽坂”です。第10位とは言っても、フレンチ激戦区の狭いエリアでフレンチのお店は82軒もあるので、かなり大変なことなんですヨ。 ヾ(*´∀`*)ノ

140420.神楽坂・ボン グゥ0000

■“ボン・グゥ 神楽坂”は、2012(平成24)年3月にオープンした、比較的新しいフレンチのお店です。

店名のサブタイトルにもある通り、フレンチといっても“前菜専門”のアラカルトのお店という変わったコンセプトのお店です。

このお店は、都内でミシュラン星獲得店を含む“オー・グー・ドゥ・ジュール”グループを率いる岡部シェフがプロデュースしていることでも話題となっています。

ちなみに、店名はフランス語で“Good Taste”みたいな意味のようです。シンプルで分かりやすいですね~♪ 
ヾ(*´∀`*)ノ

140420.神楽坂・ボン グゥ0003

■『東京最高のレストラン 2014』(ぴあ㈱刊)でもこのお店が紹介されているので、紹介文を引用してみます。

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キャッチフレーズは“フレンチ前菜食堂”。ご存じ麹町「オー・グー・ドゥ・ジュール」の岡部一巳さんがプロデュースと聞けばなるほど合点がいく、目から鱗なコンセプト店だ。メインディッシュを設定せず前菜に特化(タルト・フランベやパスタなどの“炭水化物系”はあるが)。それぞれ、ハーフ/レギュラー/ダブルの3段階からポーションを選べる。ここでなら、ちょっとずつ色々なものを食べたい人と、好きな一品でお腹を満たしたい人とが平和に同じテーブルを囲めるというわけだ。ランチタイムなら、野菜たっぷりの前菜盛り合わせとスープが付いて1,000円ジャストの「海老とトマトのアメリケーヌごはん」がおすすめ。フランス料理店ならではの丼的一品。これがまたイケる。
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メインを外して前菜のみだと価格が抑えられるので、ワインを飲みながら料理をどんどん食べられる設定なんでしょうね。

確かに、これはグッド・アイディアですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

140420.神楽坂・ボン グゥ0020

■お店は、東京メトロ東西線・神楽坂駅1番出口(神楽坂口)から行くと、地上に出て目の前の早稲田通りを右方向に70m進んだ左側にあります。徒歩1分です。

お店に着いたのは、13:10ごろです。

お店は建物の2階にあるのですが、1階のドアを開けて階段の上を見ると、席待ちの人が数人います。

神楽坂近辺のフレンチやイタリアンのお店は、平日と休日でランチの価格が極端に違う(例えば、平日千円、休日は倍の2千円なんてざらです)お店が多いため、常時千円ポッキリのこのお店は特に休日の人気はすごいようです。

店内は、白を基調にしていて、大きな窓が2面あり自然光がたっぷり入ることで、清潔感のある明るさがあります。

客席は、テーブル席とカウンター席を合わせて34席あるそうで、探検隊は窓際の明るいカウンター席に案内されます。

お客さんは、家族連れ(赤ちゃん連れまで)からご婦人会、若いカップルから壮年夫婦まで多種多様です。

ポップなブラックソウル系の音楽が流れ、洒落たブティックかカフェにでもいる気分になります。

140420.神楽坂・ボン グゥ0021

■ランチメニューは、“ボングゥごはんランチ”が2種類、“ボングゥランチセット”が5種類あって、前菜とスープが付いて、価格はすべて1,000円ポッキリ(税込)と、強烈にお得な設定になっています。

“ボングゥごはんランチ”は、“スパイシーカレー”と“アメリケーヌごはん”で、お腹が空いた隊員は、事前情報で高評価の“ぷりぷり海老とマッシュルームのアメリケーヌごはん”を“ごはん大盛り(無料!)”で注文します。

“ボングゥランチセット”のメインは“タルトフランベ”(簡単に言うとフランス風ピザ)で、隊長はリストの最上段に記載されている“ベーコンと淡路玉葱の黒胡椒風味”をチョイスします。

お値段が安いこともあり、これだけで終わるともったいない感じがしたので、隊長・隊員共にプラス500円でデザートとドリンクを付けることにします。

【前菜】
140420.神楽坂・ボン グゥ0026

■注文が終わると間もなく、見た目にも華やかで体に良さそうな野菜たっぷりの前菜盛合せがやって来ます。

たっぷりのレタスには、ニンジンを中心にした野菜ドレッシングが掛かっていて、ほのかな酸味に野菜自体の甘味があり、これはかなり美味しいですね。

写真手前に並んでいる野菜たちは、一つ一つ味わっていくと、それぞれに細かい調理が施されていて、このお店の丁寧な仕事が垣間見えます。

ほぼ何も手を加えていないのは、トマトとハムぐらいで、ブロッコリーはスパイスで味付けされており、ニンジンとゴボウは酢漬けになっており、カボチャとカブは程よく茹でることで本来の風味を味わえるようになっています。

ポテトサラダは和風のマヨネーズ味ではなく、細かい塩漬豚肉が混ざっていて、フレンチらしく美味しく仕上がっています。

特に美味しかったのは、サラダ(のドレッシング)とニンジン・ゴボウの酢漬けとポテトサラダでしょうか。

う~ん、この前菜はいずれもかなり凝っていて、総じて美味~! 

さすが“前菜食堂”と謳うだけのことはありますね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【スープ】
140420.神楽坂・ボン グゥ0029

■こちらは、濃厚なコーンポタージュです。味わい深くて美味しいですね~!^^

スープに浮かんでいるクルトンは、どうやら揚げてあるようで、しっかりしたアクセントになっています。

空いたお腹には嬉しい刺激で、メインに向けて食欲を掻き立ててくれます~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【ぷりぷり海老とマッシュルームのアメリケーヌごはん】
140420.神楽坂・ボン グゥ0031

■前菜が出てから5分後、メインディッシュが出て来ます。こちらは隊員が選んだ“アメリケーヌごはん”です。

アメリケーヌソースの鮮やかなオレンジ色が、真っ白なお皿の上で映えますね~♪

ぱっと見たところ、具材としては小海老とマッシュルームが入っていて、乾燥パセリと黒胡椒が軽く振ってあります。

140420.神楽坂・ボン グゥ0032

■それでは早速、スプーンでご飯と一緒にソースをすくって、食べ始めてみます。

むむむ、、、


これは、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


ソースは、トマトと生クリームの溶け合った優しい甘さに、海老の旨味がほど良く効いたクリーミーな味わいです。

ぷりっとした小海老と柔らかいマッシュルームが、ご飯とマッチする美味しいソースに、食感と味わいの変化を与えています。

さっと振られた乾燥パセリと黒胡椒も、控えめなアクセントとしてうまく効いていますね。

シンプルにして旨味たっぷりのソースなので、ライスはどんどん食べ進んでしまいます。

フレンチというカテゴリーに縛られずに柔らかく考えれば、この“フレンチ版丼物メニュー”は完全に“あり”ですね~♪
 ヾ(*´∀`*)ノ

【タルトフランベ-ベーコンと淡路玉葱の黒胡椒風味】
140420.神楽坂・ボン グゥ0034

■こちらは、隊長が注文した“ベーコンと淡路玉葱のタルトフランベ”です。

タルトフランベとは、フランス・アルザス地方の郷土料理で、サクサクのパイ生地にチーズや野菜を乗せて食べる“フランスのピザ”です。

こちらは名前のとおり、薄いパイ生地の上にベーコンと玉ネギが敷き詰められた、シンプルなものです。

円の中心から放射状にカットするのではなく、縦横でカットしてあるのが面白いですね~♪

140420.神楽坂・ボン グゥ0036

■それでは、タルトフランベを一切れ食べてみます。

むむむ、、、


う~ん、これもなかなか美味しいですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ


パイ生地のサクサク食感がベースで、軽くクリームチーズが塗ってあり、そこに旨味のベーコンと甘味の玉ネギが伴奏のように入った、さっぱりとして軽い味わいのフレンチピザです。

おそらく、イタリアンピザのようにオリーブ油をふんだんに使っているわけではないので、こんな軽さになるんでしょうね。

この軽さのおかげでスナック感覚でいただけるので、全部で16ピースに小さくカットされたタルトフランベは、あっと言う間に食べ終わってしまいます。

こんな感じだと、ワインのつまみに食べるとかなり良さそうですね~♪  ヾ(*´∀`*)ノ

【白胡椒風味の濃厚ガトーショコラ】
140420.神楽坂・ボン グゥ0041

■こちらは、隊員が注文したデザートで、“白胡椒風味の濃厚ガトーショコラ”です。

その名のとおり、濃厚な味わいのガトーショコラで、甘さはそれなりですが白胡椒のおかげで大人の味わいに仕上がっています。

【練乳のアイスクリーム ミックスベリーソース添え】
140420.神楽坂・ボン グゥ0045

■こちらは、隊長が注文した“練乳のアイスクリーム ミックスベリーソース添え”です。

甘さやや控えめの、濃厚な練乳アイスクリームで、ミックスベリーの酸味がアクセントに入っています。

【食後のドリンク】
140420.神楽坂・ボン グゥ0046

■食後のドリンクは、いつものとおり隊長がホットコーヒーで、隊員がアイスコーヒーです。

■総括としては、メニュー全てを前菜で構成するという面白いコンセプトの、カジュアルな雰囲気が心地よいビストロです。

すべて前菜とは言いながらも、一品一品がけっこう美味しくて、こだわりをもって丁寧に作られている印象です。

特にお店でもこだわっているという野菜を使った料理が中心なので、ヘルシーな感じがするところも良いですね。

“前菜食堂”のコンセプト通り、一品のお値段もリーズナブルなので、ワインを飲みながらバンバン頼むのが正しい使い方のようです。

フレンチのメッカ・神楽坂で、気軽に美味しくフレンチ小皿料理を楽しみたい方には、とってもおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

卓越した技が冴える絶品うなぎの老舗名店@江戸川橋=はし本

『“街の鰻屋さん”的な親しみやすさとと絶品うなぎの絶妙なバランス~♪』

   ~うなぎ はし本 @江戸川橋

■今日は、江戸川橋で週末ランチです。

突然ですが、“土用の丑”って、春夏秋冬のすべての季節に存在するのをご存知でしたでしょうか。

例えば今年2014年であれば、冬は1月18日と30日の2回、春は4月24日、夏は7月29日、秋は10月21日と11月2日の2回といった具合です。

たまたま隊長とそんな話をしていたら、二人ともうなぎを食べたくなってきたので、今日は“春の土用の丑”にかこつけて、散歩がてら、うなぎを食べに行くことにします。

■食べログで、大エリア区分“四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋”エリアの“和食-うなぎ・どじょう”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位( 1 ) 【江 戸 川 橋】 石ばし (うなぎ、懐石・会席料理)
第2位(11) 【飯  田  橋】 かぐら坂 志満金 (うなぎ、懐石・会席料理、割烹・小料理)
第3位( 9 ) 【飯  田  橋】 たつみや (うなぎ)
第4位( 2 ) 【江 戸 川 橋】 はし本 (うなぎ)
第5位( 3 ) 【飯  田  橋】 川勢 (うなぎ、割烹・小料理)
第6位( 7 ) 【飯  田  橋】 串鉄 (串焼き、うなぎ、居酒屋)
第7位(10) 【曙     橋】 志満金 支店 (うなぎ、かつ丼・かつ重)
第8位( 4 ) 【神  楽  坂】 みや川 (うなぎ)
第9位( 5 ) 【四谷三丁目】 宇な米 (うなぎ)
第10位( 8) 【市  ヶ  谷】 阿づ満や (うなぎ)

飯田橋付近は、江戸時代の治水政策により神田川が江戸城外濠(牛込見附)に流れ込む場所となり、また上方からの物資を運ぶ“菱垣廻船”の荷揚げ地として栄えた歴史があります。(→新宿区観光協会HP

このため、飯田橋や江戸川橋の付近には、今でもたくさんの老舗のうなぎ屋さんがあります。

この中から、今日は第4位の“はし本”に行ってみることにします。

140427.江戸川橋・はし本0001

■“うなぎ はし本”は、1835(天保6)年に開業した、創業179年になる老舗のうなぎ蒲焼店です。

“ぐるなび”の高級バージョンである“プレミアムレストラン”では、次のように紹介されています。

*********************************************
【気さくであたたかな店主が迎える、創業180年の老舗。伝統的な「江戸のうなぎ」を気軽に堪能】

江戸川橋駅からほど近く、神田川に架かる石切橋のたもとに店を構えるうなぎ屋「はし本」。現在は六代目が江戸の味を現代に継承している。創業以来180余年継ぎ足しているというタレは、やや辛めで上品。タレを基準にして選ばれたうなぎと絶妙の味わい。老舗の名店ながら、予約をしなくとも気軽に来店できるというのも魅力のひとつ。柔和な笑顔で迎えてくれる店主をはじめ、スタッフは皆あたたかく、下町情緒漂う雰囲気も魅力だ。
*********************************************

140427.江戸川橋・はし本0002

■『ミシュランガイド東京 2014』では、7軒の“うなぎ”のお店が1ツ星を獲得しており、“はし本”もそのうちの1軒で、次のように紹介されています。

*********************************************
開業は1853年。現在は六代目の店主が切り盛りする。まんべんなくたれがかかったご飯に柔らかく蒸された鰻がのる、味わいのある鰻重。やや辛口のたれは代々受け継がれてきたものだ。その味に合う鰻を常に探していると話す店主。産地にはこだわらず、魚本来の香りがする、味の濃い鰻を好んで使う。注文を受けてから調理するため、20~30分はかかるが、昔ながらの技で焼き上げた「向う骨」、「ひれ」などのつまみを楽しみながら気長に待ちたい。
*********************************************

なるほど。旨味の強いうなぎを関東風に蒸して、辛めのタレで出してくれるようですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

140427.江戸川橋・はし本0031

■お店は、東京メトロ有楽町線・江戸川橋駅4番出口を出て右方向に進み、ローソンのある石切橋交差点を石切橋方向に渡り、石切橋を渡って神田川沿いの道の左から2軒目です。徒歩3分です。

お店に着いたのは、予約を入れた13:00ごろです。

お店は歴史を感じる和風の一軒家で、暖簾をくぐって引き戸を引いて中に入ると奥に細長い造りで、うぐいす色の壁に蕎麦屋などでよくある普通の四角いテーブルと椅子がいくつか並んでいます。

まったく飾りっ気のない“街の鰻屋さん”といった雰囲気で、老舗名店の前評判(自分の思い込み)とのギャップが大きいですね。ただ、逆に言うと、お客さんに敷居の高さを感じさせない親しみやすさが魅力でしょう。

1階入口付近にテーブル席18席、奥に小上がり座敷席12席、2階に3つの個室の座敷席22席があります。

探検隊の入店時、テーブル席はほぼ満席に見えましたが、1つ空いていた4人テーブルに案内されます。

しばらくして食事を終えたお客さんたちが一斉に抜けて空きますが、その後ラストオーダーの14時まで断続的にお客さんがパラパラとやって来ます。

140427.江戸川橋・はし本0003
140427.江戸川橋・はし本0009

■お品書きはかなりシンプルで、冊子になったメニューリストはなく、卓上の台座付きの一枚紙の裏と表のみです。

メインの鰻重は“上”(3,300円)と“並”(2,600円)の2種類のみです。

うなぎの価格が急上昇した昨今、普通のうなぎ屋さんと比べても、このお店はお得な価格設定ですね。これがミシュランのお店というから、さらに驚きです。

隊長と隊員で同じ物を頼んでも面白くないので、ここは隊長は“上”、隊員は“並”と、両方注文することにします。

付けるお椀も2種類あるようなので、うなぎの肝が嫌いな隊長は“お吸い物”(150円)、うなぎの肝が大好きな隊員は“肝吸い”(300円)をもらうことにします。

■まずメインは決めたので、うなぎが出てくるまでの間に、ビールとおつまみをもらうことにします。

ビールは瓶ビールのみとのことなので、サイズ二択は大きい方(800円)をもらいます。

串焼きを全ての種類食べたかったので、“肝焼き、ひれ、向う骨、鰻短串”を全部注文したところ、“ひれ”以外は全て売り切れたとのことです。悔しい… 。゚(゚´Д`゚)゚。

“焼鳥、玉子、うまき”はあるらしいのですが気が進まず、泣く泣く“ひれ”(@250円)だけを2本もらいます。

【まずはビールで乾杯~!】
140427.江戸川橋・はし本0005

■早足で歩くと小汗をかくこの季節、約3kmを30分で歩いて来たので喉がカラカラです。さっそく飲んじゃいましょう。

ぐびっ、ぐびっ、ぐびっ、ぷは~! ヾ(*´∀`*)ノ

いや~、ビールが美味しい季節がやって来ましたね~♪

【お通し】
140427.江戸川橋・はし本0008

■ビールと一緒に、おそらく“お通し”として出てきたのがこちら。青紫蘇の塩漬けのようなものです。

食べてみると、紫蘇の香りはほとんどしないのですが、独特な美味しさで、濃い目の塩気がビールにぴったりです。

【ひれ串焼き】
140427.江戸川橋・はし本0011

■注文してからおよそ5分で、“ひれ串焼き”が出て来ます。串にうなぎの皮がグルグル巻きにされています。

食べてみると、辛めで醤油がビシッと効いたタレを纏った皮は、しっかりと脂が乗っていて、柔らかい食感です。

途中で感じる、ひれ特有の穏やかな“苦味”は、まさに珍味の類で、お酒に合いそうですね。旨い~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【鰻重 並】
140427.江戸川橋・はし本0018

■注文してから待つこと35分、ようやく待ちに待った“鰻重”が出て来ます。こちらは隊員の“並”です。

140427.江戸川橋・はし本0019

■蓋を開けてみると、そんなに大きくはないのですが、綺麗な醤油色をした色艶の良い肉厚なうなぎが姿を現します。

このお店のうなぎは、うなぎ問屋での修行経験を持つ店主さんが、産地を指定せずに目利きで調達するそうです。

また、このお店のうなぎの特徴は、1年以上成長した“ひね子”を使っていることで、それ未満の“新子”に比べ、大振りで肉厚な身で、しっかりとした歯応えと食べ応えがあり旨味が強いんだそうです(お店のHPより)。

つまり、ふっくらと柔らかい鰻が好きであれば“新子”、旨味濃厚で食べ応えがある鰻が好きであれば“ひね子”が合うということになりますね。

140427.江戸川橋・はし本0022

■それでは、さっそくうなぎを一口食べてみましょう。

むむむ、、、


うぉー、これはウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


見た目どおり、身はしっかりと肉厚ですが、その分多少硬めかと思いきや、表面はパリっと、内側は柔らかくふわっふわの食感です。

先ほどの鰻の一般論からすると、“ひね子”は噛み応えと食べ応えがあって、それなりに硬いはずですが、まったくそんなことはありません。

しかも、しっかりと脂も乗っていて、噛めば旨味が滲み出し、きりっとした辛めの醤油ダレと重なって、上質うなぎの旨味が華やかに口一杯に広がります。

“ひね子”らしい旨味の強さを引き出しながらも、“新子”のような柔らかい仕上がりを同時に実現しています。

■醤油ダレは、ご飯にも均等にかかっていますが、辛めとは言っても濃過ぎるわけではないので、後味はかなりさっぱりしています。なので、しつこさをかけらも感じることなく、どんどんご飯を食べ進むことができます。

途中、備長炭で焼いた焦げ目の部分から、ふんわりと香ばしい香りが風味のアクセントとして入っています。

なるほど。一定レベル以上のうなぎならみんな一緒かもと思っていたのですが、ぜんぜん違いました。

このお店のうなぎは“オリジナリティ(個性)”がはっきりしていて、うなぎの素人の自分でも他店との違いがはっきり分かります。

【お吸い物】
140427.江戸川橋・はし本0020

■こちらは、隊長の“お吸い物”で、具材として、小さくて肉厚な“しいたけ”が入っています。風味が良いですね。

【お新香】
140427.江戸川橋・はし本0021

■こちらは、鰻重(並)のお新香で、大根・白菜の浅漬けと、柴漬けです。箸安めに良いですね。

【鰻重 上】
140427.江戸川橋・はし本0024

■こちらは、隊長が注文した鰻重の“上”です。黒い漆塗りの器は、“並”よりも一回り大きいサイズになっています。

140427.江戸川橋・はし本0025

■蓋を開けてみると、うなぎの大きさは、“並”のおよそ1.5倍といったところでしょうか。

140427.江戸川橋・はし本0028

■器が一回り大きくて、ご飯の深さが同じぐらいなので、ご飯の量もその分多くなっています。

結局、隊長は食べ切らず、3分の1ほどは隊員の胃袋に消えていきます~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【肝吸い】
140427.江戸川橋・はし本0026

■こちらは、隊員の“肝吸い”です。入っている“肝”は立派なサイズで、食感・風味までしっかり味わえるものです。

【お新香】
140427.江戸川橋・はし本0027

■こちらは、鰻重(上)のお新香で、大根・白菜の浅漬けは(並)と同じで、柴漬けの代わりに奈良漬けです。

■総括としては、親しみやすい“街の鰻屋さん”的な雰囲気の中、プロの目利きと伝統の技が冴え渡る絶品うなぎをリーズナブルに堪能できる名店です。

大振りで肉厚な“ひね子”を使った蒲焼は、“ひね子”の長所であるしっかりした深い旨味をたたえつつも、伝統の技で“ひね子”の短所である硬さを克服し、ふっくらと絶妙な柔らかさ仕上げられています。

きりっと辛めに醤油がたった伝統のタレも、後味がさっぱりしていて、このお店の個性となっています。

うなぎの修行が足りない自分は、「名店のうなぎはどこも同じ」と思っていたのですが、後からでもしっかりと思い出せるこのお店の個性(オリジナリティ)を感じさせてくれます。

気軽にふらっと立ち寄って、リーズナブルに極上のうなぎを堪能したい皆様に、広くおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

【今回の反省メモ】 名物つまみをいろんな種類楽しむためには、もっと早い時間に訪問すべきでした。
【飲み代メモ】 @3,825円×2=7,650円

140427.江戸川橋・はし本0000

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素材使いにイタリアらしさを感じる本格トラットリア@江戸川橋=バンディエラ

『江戸川橋で人気急上昇中のイタリア食堂~♪』

   ~バンディエラ -la cicina Italiana Bandiera- @江戸川橋

■今日は、江戸川橋で週末ランチです。

江戸川橋は中心となる街はないものの、飯田橋や神楽坂に近いため、お洒落なお店がちらほらあります。

今回の週末散歩は、江戸川橋のイタリアンのお店まで、足を伸ばしてみます。

■食べログで、小エリア区分“江戸川橋”エリアの“洋食・西洋料理”総合ランキングを見てみます。

第1位 【江戸川橋】 リストランテ・ラ・バリック・トウキョウ (イタリアン) <未訪問>
第2位 【神 楽 坂 】 ピアッティ・カステリーナ (イタリアン、欧風料理) <未訪問>
第3位 【神 楽 坂 】 ラ・レッテラ (イタリアン、ワインバー) <未訪問>
第4位 【神 楽 坂 】 マティーニ・バーガー (カフェ、バー、ハンバーガー) <未訪問>
第5位 【江戸川橋】 ビストロ・ソレイユ (フレンチ) (訪問済みブログ未掲載)
第6位 【江戸川橋】 バンディエラ (イタリアン) <未訪問>
第7位 【江戸川橋】 キッチン・ヨッチ (洋食、カレーライス、オムライス) <未訪問>
第8位 【江戸川橋】 キッチン・タロー (洋食) <未訪問>
第9位 【江戸川橋】 三好弥 (洋食、とんかつ、定食・食堂) <未訪問>
第10位 【江戸川橋】 フクラ家・江戸川橋店 (定食・食堂、和食、ハンバーグ) <未訪問> 

食べログの総合ランキング(主観的点数による順位)のため、信頼性は疑問ですが、いいお店を見付けるきっかけには使えます。

今日はこの中から、テレビに出ていて気になっていた(←ミーハーです^^;)第6位の“バンディエラ”に行ってみます。

131222.江戸川橋・バンディエラ0039

■“バンディエラ”は、2012(平成24)年にオープンした、トラットリア形式のイタリアンです。

店主さんは、イタリアで数年間修行した後、四ツ谷の“リストランテ・スペッキオ”で7年間シェフを務めてから独立されたんだそうです。

HPには、店名の脇に“文京区・江戸川橋の手打ちパスタの店”と書いてあるところからすると、地元志向のこだわりパスタのイタリアンを目指しているようです。

まだオープン2年目にもかかわらず、メディアではよく取り上げられていて、テレビや雑誌によく出てきます。

TBSテレビ系料理番組『チューボーですよ!』では、2012年8月25日(土)放送の“ナスとトマトのパスタ”の回と、2013年5月18日(土)放送の“カルボナーラ”の回の2回も、店主さんが“街の巨匠”として出演しています。

また、先日発売された『ミシュランガイド東京・横浜・湘南 2014』でも、「丁寧に作られた質のよい料理を手頃な価格で」味わえるお店として、ビブグルマンが付いています。

なるほど。なかなか評判のお店のようですね~♪

■お店は、東京メトロ有楽町線・江戸川橋駅の真上にある江戸川橋交差点から行くと、目白通りを飯田橋方向に150m進み右折し、200m進んだ右側にあります。徒歩5分ほどです。

近くに、“地蔵通り商店街”という、昔ながらの商店街があって、そこから30mほど入った場所にあります。

お店に着いたのは、12:20ごろです。

ほぼ正方形の形をした店内には、テーブル席が20席ほどで、割りとこぢんまりしています。

木目を生かした家具調度は、流れるポップな音楽と合わせて、ワイワイ食べるトラットリア(イタリア食堂)の雰囲気です。

お店に入ると、ちょうとテーブルが一つだけ空いていて、その席に座るとすぐに、表のドアに“満席”の看板が掲げられます。タイミングが良かったようですね。

お客さんは、地元風の人々もいましたが、予約して訪れる女性ペア、男女ペアが多いようです。

131222.江戸川橋・バンディエラ0003

■メニューは、ランチセット2種類(各1,000円)と手打ちパスタセット3種類(各1,500円)があります。

ランチセットは、“自家製ピアディーナ(北イタリア風パニーノ)”と“本日のパスタ(ヤリイカとブロッコリーのアンチョビ風味カリカリパン粉がけスパゲティ)”です。

手打ちパスタセットは、“魚介の煮込みソースのタリオリーニ”、“もち豚ひき肉とキャベツの煮込みソースのタリアテッレ”、“海老のクアトロフォルマッジョのウンブリチェッリ”です。

今日は、パスタとパスタ以外を両方食べたかったので、ランチセットの2種類を注文することにします。

また、メニューリストの下方に、「ランチセットに+400円でデザート」とあったので、こちらも2種類付けてみます。

【サラダ】
131222.江戸川橋・バンディエラ0007

■注文してから5分後、サラダが出てきます。レタス中心で、クリーミーなフレンチドレッシングが軽く掛かっています。

スライスしたピンク色の物が見えるので、ハムかサラミでも乗っているのかと思ったら、実はカブでした。。。(^_^;)

白やピンク、黄色のスライスしたカブやニンジンが飾りのように乗っていて、見た目がなかなか綺麗です~♪

【パン】
131222.江戸川橋・バンディエラ0011

■サラダと同時に、軽く焼いた、スライスブレッド型のパンが1つ出てきます。

ランチセットのパスタに付いて来るもので、風味がしっかりある、美味しいパンです。

【ヤリイカとブロッコリーのアンチョビ風味カリカリパン粉がけスパゲティ】
131222.江戸川橋・バンディエラ0018

■サラダが出てから5分後、隊長のパスタが出てきます。(料理の出がすごく順調で良いですね~♪)

料理の名前が詳細なので、まさにその通りで、具材としてイカの体や足と細かく刻んだブロッコリーが見て取れます。

シンプルなオイル系スパゲッティのようですね。

131222.江戸川橋・バンディエラ0020

■それでは、さっそく食べてみます。

むむむ、、、


これは、なかなか美味しいですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ


特筆すべきはメインの具材のヤリイカで、とっても柔らかく、非常に心地良い歯応えで、噛むほどにイカの香りと甘味を感じます。

この茹でたヤリイカは、ブロッコリーとともにガーリックオイルとの相性がよく、組合せが極めて自然です。

大げさに言うと、地中海沿いの名もない街のトラットリアで出てきた、シンプルで美味しいスパゲッティのようです。

スパゲッティは、割りと細めのもので、茹で加減はちょうど芯がなくなったジャストアルデンテです。

細く張りのあるスパゲッティは、ガーリックソースの絡みも抜群で、どんどん食べ進んでしまいます。 

とっても食べやすいのに、地中海・イタリアを感じるアレンジが良いですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【自家製ピアディーナ】
131222.江戸川橋・バンディエラ0014

■こちらは、隊員が注文した“ピアディーナ”です。(聞き慣れない料理なので、後で調べた情報を↓書いてみますね。)

“ピアディーナ”は、イタリア北部ロマーニャ地方の料理で、小麦粉・水・塩・ラード・オリーブオイルを混ぜた生地を円形で伸ばして焼いたものに、チーズやハム、野菜などを挟んで食べるものなんだそうです。

生地には、パンやナンと違って酵母は入れないため、生パスタに近い食べ物だと言われています。

その意味で正確に言うと、イタリア版サンドイッチの“パニーノ”とも違うようですね。

131222.江戸川橋・バンディエラ0016

■いろんな物が入っているようなので、ちょっと中をのぞいてみます。(はしたなくてスミマセン…(^_^;))

“モルタデッラ”というイタリア産のハムの上に、ルッコラの葉が乗り、チーズのようなものが生地に塗ってありますね。

131222.江戸川橋・バンディエラ0022

■“モルタデッラ”の下を見てみると、真っ赤なトマトと真っ白なモッツァレラチーズが並んでいます。

“ピアディーナ”の中身は、まるでイタリアの国旗みたいな配色の、お洒落な具材たちですね。

131222.江戸川橋・バンディエラ0026

■それでは、“ピアディーナ”を手で掴んで、かぶり付いてみます。

むむむ、


おー、これはかなり美味しいですね~! ヾ(*´∀`*)ノ


生地はふわっとしたり、もちっとした感じはなく、しっかりした歯応えで、噛んだ時の小麦の味わい・風味も押し出しの強い感じでしっかりしています。

固過ぎず柔らか過ぎない生地に挟まれた具材たちは、トマトは甘味と酸味、ルッコラはフレッシュさ、モッツァレラはチーズのコクと独特の食感、ハムは旨味を演出し、多重奏を奏でます。

具材の組合せ自体は、トマト、葉野菜、チーズ、ハムと、オーソドックスなので、誰でも美味しく食べられます。

でも“ピアディーナ”の生地が独特な味わい・風味なので、全体としてエキゾチックな(異国らしさを感じる)食べ物になっています。

これがリアル・イタリアの味わいなんでしょうね。食べていて楽しいです~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【ボネ(北イタリアのチョコプリン) プラリネジェラート添え】
131222.江戸川橋・バンディエラ0034

■“ボネ”は、イタリア・トリノ名物の菓子で、チョコレート風味のココアプリンです。このお店のものは、上から砕いたアーモンドが掛かっています。

一般のプリンよりはケーキに近いもので、甘さはそこそこ控え目で、アーモンドの風味がいいアクセントになっています。エスプレッソなどが合うドルチェですね。

プラリネジェラートは、ヘーゼルナッツやアーモンドなどのナッツ類に砂糖を加えカラメル化した“プラリネ”のアイスクリームです。

このアイスクリームは、柔らかいナッツの風味と押さえた甘さが上品で、隊長はかなり気に入ったようです。

【苺のスープ仕立て 苺のジェラート乗せ】
131222.江戸川橋・バンディエラ0030

■こちらは、割りと分かりやすい、苺のドルチェです。

苺のソースの中に、苺の実が部分的に入ったジェラートが浮いていて、甘いクッキーが砕いて掛かっています。

【コーヒー&エスプレッソ】
131222.江戸川橋・バンディエラ0037

■今日は、追加でドルチェを頼んだので、コーヒー&エスプレッソはブラックでいただきます~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

■総括としては、オリジナリティのある美味しいイタリア料理をリーズナブルにいただける、勢いのあるお店です。

メインにせよ、ドルチェにせよ、必ずどこかに(料理全体だったり、食材だったり、調理法だったり)イタリアを感じる一ひねり効いているところが特徴でしょうか。

何も考えずに食べると、普通に美味しく食べ終わってしまいますが、実は随所にイタリアの料理らしいこだわりに溢れています。

それがランチだと、平日でも休日でも、とってもお得な価格でいただけるので、贅沢な普段使いのお店にしたくなりますね。(次回は、昼でも夜でも予約をした方が良さそうですね。)

今回は、このお店が力を入れている“生パスタ”を注文し忘れたので、探検隊は近いうちに再訪予定です。

神楽坂から江戸川橋にかけては、散歩をしても面白いエリアなので、散歩がてらにいかがでしょうか。広く皆様におススメです~♪

ごちそうさまでした~!

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