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沖縄っぽい雰囲気満点の美味しい沖縄居酒屋@高円寺=抱瓶(だちびん)

『沖縄旅行に来た気分になれる居酒屋~♪』

   ~沖縄居酒屋 抱瓶(だちびん) @高円寺

■今夜は、隊長と一緒に高円寺に飲みに行きます。

暑い日が続くと、さっぱりした料理か、香辛料がガツンと効いた料理を食べたくなりますよね。

こんな時、我ら探検隊の場合、もうひとつ食べたくなる料理があるんです。それは“沖縄料理”です。

沖縄料理を食べるためだけに行ってもいいのですが、せっかくなので沖縄ビールや泡盛も飲みたいですね~♪

■食べログの、“東京都全域”の“沖縄料理”人気順ランキングでお店を探してみます。

(1店だけですが、店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます~♪)

第1位 【高円寺】 抱瓶 (沖縄料理、居酒屋) <未訪問>
第2位 【渋  谷】 てやん亭”・渋谷店 (居酒屋、創作料理、沖縄料理) <未訪問>
第3位 【新  宿】 沖縄そば やんばる (沖縄料理、沖縄そば、定食・食堂) (↓第5位の“2号店”に訪問済み)
第4位 【渋  谷】 琉球チャーニーズ TAMA (沖縄料理、中華料理、ワインバー) <未訪問>
第5位 【新  宿】 沖縄食堂 やんばる (沖縄料理、沖縄そば、居酒屋)
第6位 【丸の内】 東京うりずん (沖縄料理、焼酎) (訪問済みブログ未掲載)
第7位 【東銀座】 竹富島 (沖縄料理、居酒屋、日本酒) <未訪問>
第8位 【国分寺】 首里乃家 (沖縄料理、焼酎、沖縄そば) <未訪問>
第9位 【代田橋】 首里製麺 (沖縄そば、沖縄料理) <未訪問>
第10位 【新 宿】 ぱいかじ・新宿新南口店 (沖縄料理) (銀座店に訪問済み・ブログ未掲載)

あまり知らなかったのですが、沖縄料理って新宿と渋谷に集中しているんですね。

今日は、ちょっと足を伸ばして、前から気になっていた東京No.1沖縄料理店の“抱瓶”に行ってみます。

130818.高円寺・抱瓶0042

■“抱瓶(だちびん)”は、1978(昭和53)年にオープンした、今年で創業35年になる沖縄料理をメインにした居酒屋です。

地元・高円寺に根付いて人気を広げ、現在では沖縄料理のグループ店舗が、高円寺に4店舗(きよ香、抱瓶、うりずん食堂、ごっぱち)あり、故郷に錦で沖縄・那覇にも1店舗(抱瓶)あります。

深夜番組を中心に、テレビなどのメディアにも時々出ているようですね。

“グルメWalker 東京”のちょっと昔(2008年2月)の紹介記事を引用してみます。

**********************************************
【沖縄の家庭料理と陽気なもてなし】
30年続く沖縄料理の老舗。豚肉、豆腐、ゴーヤなど沖縄の食材を使って、地元の人が食べている味の再現にこだわる。ゴーヤチャンプルー735円やグルクンという沖縄特産の魚の唐揚げ945円が人気。オリオンビールの生や、豊富にそろう泡盛と共に楽しみたい。スタッフの明るい接客にも心がなごむ。毎月沖縄のミュージシャンによるライブを開催している。
**********************************************

このお店のオーナーさんは、沖縄音楽を中心に演奏するクラブや、沖縄文化・芸能のカルチャースクールを運営していたりするところも面白いところです。

■お店は、JR高円寺駅北口を出て、高架に沿って左方向に進み、“高円寺・中通商店街”を150mほど進んだ左側にあります。徒歩5分ぐらいです。

お店に着いたのは休日の17:45ごろです。まだ周りが明るいのに飲めるなんて、なんとも嬉しいですね~♪

お店は、1階と2階で、カウンター席、テーブル席、座敷席合わせて144席もあります。広いですね。

ほど良く薄暗い居酒屋風の造りですが、装飾品や張り紙など、あらゆるものに沖縄っぽい雰囲気があります。

店員さんも全員、エイサー(沖縄の伝統衣装)の格好をして髭を伸ばしていたりするので、尚更その気にさせてくれます。

お客さんは、少人数でしっぽり飲む老人・中年層から、団体でわいわい飲む大学生、果てはゴーヤカレーだけ食べて帰る高校生(?)まで、かなり幅広いものがあります。地元に馴染んでいるんですね。

130818.高円寺・抱瓶0007

■メニューは、料理も飲み物も徹頭徹尾“沖縄づくし”です。

冊子のメニューリストには、豊富なメニューが載っているのですが、各ページに沖縄料理に関する豊富な説明書きがあって、まるで一冊の本のように楽しんで読むことができます。

まぁ、自分が食べたいものはだいたい決まっているので、適当に参考にして、注文を始めます。

【まずは生ビールで乾杯~!】(577円+630円)
130818.高円寺・抱瓶0010

■まずは生ビールで乾杯といきたいところですが、このお店には沖縄のビール“オリオンビール”の生ビールがあるので、隊員はこちらにします。

隊長は、沖縄っぽいカクテルということで“マングース”(泡盛+シークァサーワイン)にします。

(ただし、アルコール度数が高かったようで、隊長が数口飲んだ後は隊員が引き受け、ビールとチェンジです。)

【お通し】(315円×2)
130818.高円寺・抱瓶0013

■お通しは“枝豆”です。沖縄っぽくはないものの、ビールにはやっぱり枝豆が合いますね~♪

【うみぶどう】(525円)
130818.高円寺・抱瓶0014

■まず、最初に注文したのが、この“うみぶどう”です。

ダシ醤油のようなタレに浸けて食べると、うみぶどう自体には味がないのですが、プチプチした心地よい食感があります。

徐々に沖縄っぽい気分になってきて、良いですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【ラフテー】(840円)
130818.高円寺・抱瓶0016

■続いて、沖縄料理を代表する一品“ラフテー”です。隊長も隊員も大好きです。

この料理には、レタスやカイワレ等の野菜がたっぷりで、ちゃんとサウザンアイランドドレッシングまで掛かっています。トマトまでちゃんと添えてありますね。

普段は野菜食に気を付けている探検隊にとっては嬉しい限りで、先にがっつり野菜を平らげます。

それでは、主役のラフテーを食べてみます。


う~ん、これはウマ━━━━━ヽ(゜∀゜)ノ━━━━━イ☆!!


とっても柔らかく煮込まれていて、箸を使わなくても切れるぐらいです。

醤油で甘辛に味付けがしてあって、濃過ぎず薄過ぎず、肉の赤身部分を噛めば、肉の旨味がほんのり甘辛醤油味とともに口の中で広がります。

肉の脂身部分は、口の中でとろけて、脂身本来の甘味が赤身の旨味と華やかにシンクロします。これは旨い!

お酒との相性ももちろん抜群で、お酒がどんどん進んじゃいます~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【足ティピチ煮付け】(840円)
130818.高円寺・抱瓶0018

■隊長が“豚足”を食べたいというのでメニューを見てみると、2種類の豚足料理が載っています。

一つは“足ティピチ”(昆布入り、柔らかおでん風)、もう一つは“足ティピチ煮付け”(あまから味)と書かれています。

“足ティピチ”の方だけ写真が載っていたのですが、スープの中に豚足が浮かんでいる感じです。いまいちピンと来なかったので、“足ティピチ煮付け”を注文して出てきたのがこちらです(↑)。

箸を使って食べるのが難しそうなので、素手で掴んでかぶりつきます。

実際にも、予想通り歯応えがあって、骨から噛み千切るのに多少苦労します。

やっとのことで噛み切って、咀嚼し続けてみると、、、


おー、これもウマ━━━━━ヽ(゜∀゜)ノ━━━━━イ☆!!


コラーゲンの塊である豚足に、甘辛醤油味がしっかり染み込んでいて、豚足の旨味と結合しています。

なので、噛めば噛むほど味と旨味が滲み出てくる感じです。ぷりぷり食感もいいですね~♪

隊長も隊員も、カニを食べる時のように、お互い無口になって無心に豚足にしゃぶり付きます。これは旨い!

これもお酒に合いますが、濃い目のお酒の方が合うかもしれません。そこで泡盛の登場です~!

【隊員、泡盛投入~!】(360円)
130818.高円寺・抱瓶0023

■本日のサービス泡盛は、沖縄県・久米仙酒造の黒麹仕込み「響天(きょうてん)」(30度)で、これをロックでいただきます。(→参考

きりっとした飲み口で、アルコールが胃袋に染み渡ります。

【隊長、南国サワー投入~!】(420円)
130818.高円寺・抱瓶0033

■隊長は、続いて“マンゴーサワー”を注文します。

マンゴージュースの味が本格的で、かなり美味しいとのことです~♪

【豆腐よう】(525円)
130818.高円寺・抱瓶0031

■泡盛を投入したら、注文し忘れてはいけないものは、“豆腐よう”です。

“豆腐よう”は、島豆腐を米麹、紅麹、泡盛によって発酵・熟成させた、沖縄独特の発酵食品です。

お酒とチーズを混ぜたような味わいで、発酵食品らしいまろやかさと独特のコクがあります。

これを少量ずつ、箸や爪楊枝でそいで口に含み、泡盛を飲むと最高です~! ヾ(*´∀`*)ノ

【フーイリチィ】(735円)
130818.高円寺・抱瓶0035

■隊長・隊員ともに大好きな“フー(麩)チャンプルー”をメニューで探しますが見付からず、代わりにこの“フーイリチィ”を注文します。

(後で調べてみると、“チャンプルー”は“炒め物”、“野菜炒め”のような意味で、“イリチィ”は“炒め煮”のような意味だそうで、結局は似たようなものだったんですね。。。)

具材は、豚バラ肉、豆腐、麩、野菜(もやし、にんじん、ネギ)、玉子で、これらを軽い塩胡椒でざっと炒めた料理です。

食べてみると、う~ん、なかなか美味しいですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

野菜とお肉が入った、沖縄の家庭料理っぽい一皿ですね。たまたまなのか、味がかなり薄めだったので、卓上の醤油で味を調整します。すると、さらに良い感じに。

卓上には、コーレーグース(島唐辛子の泡盛漬け)やフィファチ(ロングペッパー)が普通に置いてあるので、これらを試してみたりして、楽しく美味しくいただきます。

【隊員、泡盛再投入~!】(525円)
130818.高円寺・抱瓶0041

■2杯目の泡盛は、こちらも沖縄県・久米仙酒造の「古酒 奴樽蔵(やったるぞう)」(25度)で、再びロックでいただきます。(→参考

見た目から先ほどの“響天”とは違い、お酒自体がうっすら黄金色をしています。古酒だからですかね。

飲んでみると、アルコール度数が低いせいもあるのか、柔らかくまろやかな口当たり、喉越しです。

今夜は泡盛の飲み比べをしようと思っていたのですが、この2杯目が良い具合に回ってしまい、ここで打ち止めです。

■総括としては、たくさんの種類の沖縄料理や沖縄のお酒を楽しむことができる沖縄居酒屋です。

お店の外観も店内の雰囲気も、装飾・調度から店員さんの格好まで、すべてが南国・沖縄っぽい雰囲気満点です。

こんなお店を実現できるのも、おそらく店主さんのこだわりがすごく強いからなんでしょうね。

自分の地元にも、こんな沖縄料理のお店があったら良いなぁと思わせてくれるお店です。

評判からしても東京を代表する沖縄料理のお店なので、チャンスがある方にはぜひおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

【東京No.1カレー】複雑な香辛料使いの本格欧風カレー=トマト@荻窪

『絶品欧風カレーにセンスの光る香辛料使いをプラス~♪』

   ~欧風カレー&シチュー専門店 トマト -English Curry & European Stew TOMATO- @荻窪

■お盆休み中は旅行に行かず、東京から出ないことにした我ら探検隊は、都内のグルメツアーに出掛けます。

せっかくなので、普段の生活圏から離れた、なかなか行けないエリアの名店を巡ることにします。

そこで、いろんなジャンルの東京No.1のお店を物色してみます。

■食べログで、“東京都全域”の“レストラン”人気順ランキングを見てお店を探してみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【八  重  洲】 六厘舎TOKYO (つけ麺、中華麺、ラーメン)
第2位 【五  反  田】 ミート矢澤 (ステーキ、ハンバーグ) <未訪問>
第3位 【神  保  町】 うどん 丸香 (うどん)
第4位 【原     宿】 エッグスンシングス・原宿店 (パンケーキ、ハワイ料理、アメリカ料理) <未訪問>
第5位 【中  目  黒】 ピッツエリア・エ・トラットリア・ダ・イーサ (イタリアン、ピザ) <未訪問>
第6位 【銀座一丁目】 銀座 天龍 (餃子、中華料理、中華麺)
第7位 【六  本  木】 つるとんたん・六本木店 (うどん、懐石・会席料理) (東京ビル店に訪問済み)
第8位 【日  本  橋】 たいめいけん (洋食、ハンバーグ、オムライス)
第9位 【人  形  町】 ブラザーズ・人形町店 (ハンバーガー、カフェ、洋食・欧風料理)
第10位 【荻    窪】 トマト (欧風カレー、シチュー) <未訪問>

未訪問店は4軒で、ステーキ&ハンバーグ、ピザ、パンケーキ、カレーのそれぞれ東京No.1のお店が並んでいます。

そこで今日は、東京No.1のカレーのお店、荻窪の“トマト”に行ってみることにします。

130813.荻窪・トマト0001

■ちなみに、食べログの“東京都全域”の“カレー”人気順ランキングは次のとおりです。

(こちらも、店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったらどうぞ~♪(*^-^*)/)

第1位 【荻     窪】 トマト (欧風カレー、シチュー) <未訪問>
第2位 【京     橋】 ダバインディア (インド料理、インドカレー)
第3位 【新     宿】 バンタイ (タイ料理、タイカレー)
第4位 【神  保  町】 カリーライス専門店 エチオピア・本店 (カレーライス、インドカレー)
第5位 【神  保  町】 ボンディ・神保町本店 (欧風カレー、カレーライス)
第6位 【有  楽  町】 ジャポネ (パスタ、カレーライス)
第7位 【銀座一丁目】 グルガオン (インド料理、インドカレー)
第8位 【湯     島】 デリー・上野店 (インド料理、インドカレー)
第9位 【神  谷  町】 ニルヴァナム (インド料理、インドカレー) <未訪問>
第10位 【丸 の 内 】 インデアンカレー・丸の内店 (カレーライス、パスタ)

今まで、第1位の“トマト”だけ、山手線の円の外側にあるので、訪問できずにいたんですね。。。

今日このお店に行けば、“東京都全域”の“カレー”トップ10の制覇まで、あと1軒になります。

■“トマト”は、1982(昭和57)年にオープンした、今年で創業31年になる欧風カレーとシチュー専門店です。

2005(平成17)年3月に㈱カカクコムが、レストラン口コミサイト“食べログ”のサービス提供以降、“カレー
”のジャンルにおいて、常に口コミ数でも料理の点数でも、東京No.1(=日本No.1)に君臨しているお店です。

完全に個人経営のカレー屋さんで、“おぎくぼ仲通り商店街”の一飲食店として地元に溶け込んでいます。

人気の秘密は、36種類もの香辛料を駆使し、コストと手間隙を掛けてじっくり仕上げた味わいにあります。

食べログ上の口コミ数や点数で“トマト”と勝負になりそうなお店は、月次更新される“東京都カレーTOP100”で今月(2013年8月)第1位となっている“スパイスカフェ”@押上ぐらいでしょうか。

なんでそんなに人気が出るのか、その秘密を直接体感したくなってきますね~♪

130813.荻窪・トマト0007

■お店は、JR荻窪駅から行くと、南口出口を出てすぐに見える“おぎくぼ南口仲通り商店街”に入り、道なりに200m進んで左側にある“コープとうきょう”の店舗の先を左折してすぐ左側にあります。徒歩5分ほどです。

お店に着いたのは、開店時間の10分前の11:20です。先客は男性が一人待っていただけで、探検隊は二番乗り(?!)になったようです。

でも、その後開店時間までの10分間で、10人以上が列を成し、先着11名までが最初の組に滑り込みます。今日はなかなか運と勘が良いようですね。

お店の中は、昭和の喫茶店のような雰囲気で、カウンター席が3席、4人テーブルが2卓、2人テーブルが3卓あります。

静かなジャズが流れていたりして、レトロかつ家庭的で、落ち着いて食事ができる雰囲気です。

お店は、ご夫婦二人で切り盛りされていて、お客さんが入ると、カウンター内でお二人ともかなり忙しそうです。

130813.荻窪・トマト0004

■メニューリストは、厚みのあるカバーに入った見開きのもので、丁寧に手書きされ、写真入りになっています。

料理は、カレーが9種類、シチューが4種類、サラダ、オードブル、各種ドリンクとなっています。今日はたまたま、シチュー系のメニューはないそうです。

まずは、カレー系の最上段に書かれている、このお店の看板メニュー“和牛ビーフジャワカレー(辛口)”(1,890円)は外すわけにはいかないので、隊員がこれを注文します。

隊長はこの時の気分で、“チキン(大山地鶏骨付き)カレー(中辛)”(1,780円)を選択します。

事前調査では、各種カレーには“野菜入り”(+480円)にすると、10~13種類の緑黄色野菜が追加されるとのことだったので、“チキンカレー”は“野菜入り”にしてみます。

何人かのお客さんが“野菜入り”を注文しているようですが、お店の奥様にそう告げると、「かなりの量になりますが大丈夫ですか?」と丁寧に尋ねられます。探検隊は、もちろんOKします。

料理の注文は、奥様が、待ち行列の並び順に聞いていきます。

【和牛ビーフジャワカレー(辛口)】
130813.荻窪・トマト0012

■注文してから15分後、お目当ての“ビーフジャワカレー”が出てきます。(ちゃんと待ち行列の並び順に出てきます。)

カレーは、かなり濃い茶色で、粘度が高く、どろっとしています。香りがとっても良いですね。

熱々のライスは、量的には250gぐらいでしょうか。溶けるチーズと干し葡萄が散らしてあります。

このライスにも“こだわり”満載で、福島産コシヒカリをミネラルやカルシウムを含んだアルカリイオン水で炊き、炊き立てにこだわって、一度に5~6人前しか炊かないそうです。

130813.荻窪・トマト0013

■このお店のカレーの特徴は、上の写真の説明書きなどによると、次のような特徴があるようです。

・香味野菜、フォンドボー、グラスドビアンをたっぷりと使った旨みを生かしたこくのあるソース。
・薬効のある34種類のホールスパイスを含む36種類のスパイスをブレンド。
・じっくりと一週間以上を掛けての仕上げ。
・カレー1食当たり、ブレンド香辛料12g、生姜(高知県産)13g、にんにく(青森県産)13gを使用。

これらの情報からすると、“多種類の香辛料を使った、本格的な欧風カレー”ということになりそうです。

130813.荻窪・トマト0015

■ますはライスと一緒に、一口食べてみます。

う~ん、見た目と香りから、強烈な辛さがいきなり来ると思ったのですが、予想外に甘味と旨味がある口当たりです。

でも二口目にいくと、あれれ?、むむむ、、、??


おー、これはウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


フォンドボーにグラスドビアンを加えた深みのある旨味とコクと、野菜由来の甘味をベースに、36種類のスパイスを使って辛味や苦味、香りを加え、複雑にしてエッジが効いた、重厚なテイストに仕上がっています。

例えると、コクと旨味のある一級品の欧風カレーに、旨いインドカレーの香辛料使いを持ち込んだような、両方の良いとこ取りのカレーです。

それでいて、油分と塩分を控えているためか、しつこさは微塵もなく、後味はさっぱりとして自然です。

さらに、旨味と甘味が口の中を支配した後、時間差でしっかりした辛さがじわ~っときます。旨辛い料理としては、理想的な辛さの時間差攻撃です。

な~るほど。これなら、しっかりこのお店のオリジナリティもあって、ハマる人が続出するのも頷けます。

■食べ続けると、コクと旨みを楽しみつつ、甘味と辛味の対立構造の中に、いろんなスパイスを感じるようになります。

そんなにスパイスには詳しくないのですが、フェンネルの粒が入っていて、噛むと爽やかな香りが口腔から鼻を抜けていくのを感じます。

具材の“和牛ビーフ”は、かなり柔らかく煮込まれていて、噛めば牛肉の旨みが口の中で広がります。

こんな感じに味わいながら食べ続けると、あっという間に完食です。なるほど、これは旨い~!

【チキン(大山地鶏骨付き)カレー(中辛)+野菜入り】
130813.荻窪・トマト0017

■こちらは、隊長が注文した“チキンカレー”に、野菜を追加投入したものです。

ブロッコリーの綺麗な緑色が映えますが、それ以外の野菜はカレーの中に投入されています。

カレー自体の濃度は、こちらもかなり高めで、どろっとしています。

こちらのご飯も、上にチーズが掛かっており、干しぶどうが数個散りばめられています。

130813.荻窪・トマト0018

■もともとチキンカレーの方が、具材の骨付きチキンが大きいようで、そこにたくさんの野菜を入れたせいで、激しい“盛り”になっています。

追加で入っている野菜は、ジャガイモ、サツマイモ、ニンジン、カブ、カボチャ、ズッキーニ、ゴーヤ、赤パプリカ、ししとう、しめじ。認識されただけでも、これだけあります。

根菜類は、一口サイズの1/4ほどの、とっても食べやすいサイズにカットされています。

130813.荻窪・トマト0020

■それでは、こちらもライスとともに、一口食べてみます。


う~ん、こっちも美味しいですね~! ヾ(*´∀`*)ノ


野菜由来の甘味と深いコクと旨味のあるソースは、“ビーフカレー”と同じようです。

ただし、香辛料の使い方がかなり違っていて、チリの量を押さえている分、野菜の甘味が寄り強調され、後出しの辛さが大人しい感じです。(フェンネルなどは感じません)

“中辛”となっていますが、辛いものが苦手な人でもまったく問題ない程度に仕上がっています。

こちらで味わいを賑やかにしていたのが、クコの実とひよこ豆と干しぶどうです。香辛料使いが大人しいところを、具体的な食感と味でアクセントを付けています。これは上手い作戦ですね~!

■こちらのカレーで特筆すべきは、ルゥの美味しさもさることながら、大山地鶏のドラムスティックがとにかく美味しいことです。

ぷりっぷりの地鶏のもも肉は、簡単に骨から取り外せるほど柔らかく、噛むほどに鶏肉の旨味がじゅわっと染み出す逸品です。しかも、これが2本も入っています。

追加投入した野菜たちも、ほど良い硬さ(柔らかさ)に仕上がっていて、食べていて楽しいし、ヘルシーな気分になってきます。

大山地鶏のドラムスティックと、10種類以上の追加野菜で、こちらは食べ応えが満点!

隊長は半分ぐらい食べて満腹になり、その後を引き受けた隊員も、完食して腹十分に達しフィニッシュです。

【カレーの友】
130813.荻窪・トマト0010

■カレーが供される前に運ばれて来るカレーの友は、福神漬けと生玉ネギの醤油漬け(和風アチャール?)です。

この生玉ネギの醤油漬けが絶品で、しゃきしゃきした食感に、醤油とかすかな甘みが付いていて、口の中がさっぱりする感じがクセになります。

濃厚でスパイシーなカレーの合間にいただくと、とっても良いアクセントになります。

【デザート】
130813.荻窪・トマト0024

■平日ランチには、デザートが付くサービスがあります。今日は、“桃のシャーベット”です。

シャーベットは、優しい桃の甘みと香りで、小さなサイコロ状の桃の実まで入っています。

生クリームの土台の上に一口キウイとミントの葉が乗っていて、見た目も喫茶店の単品メニューのように本格的です。

しかも、カクテルグラスごとしっかり冷えています。スパイシーなカレーの後にはぴったりで、うれしいサービスですね~♪

■総括としては、一級品の欧風カレーに、複雑でエッジの効いた香辛料使いが加わった、オリジナリティ溢れる美味しいカレーのお店です。

本格的な欧風カレーは香辛料はソースの脇役であることが多く、少なくとも主役ではないのですが、このお店のカレーではきらりと光る役割を果たしています。

インド料理(カレー)のお店では、香辛料使いが絶妙なお店が多数あり、お店ごとに著しい特徴があります。

このお店でのカレーは、日本人に馴染み深い欧風カレーに、インド料理顔負けの絶妙な香辛料使いを持ち込んでいる点で、唯一無二のカレーであると言えます。

料理の世界の幅の広さを感じさせてくれるので、カレー好きの方にとどまらず、広く皆様におススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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