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杜の都・仙台名物“牛たん”の歴史とともに歩んできた老舗=旨味太助

『創業以来のシンプルな牛たん塩焼はストレートな旨味~♪』

   ~旨味太助 @宮城県仙台市青葉区

■今日は、出張で仙台に来ています。

仙台と言えば、“牛たん”と“寿司・海鮮”が旅行者や出張者には大人気で、首都圏の口コミ投稿者で成り立っている食べログだと、人気順ランキングの上位はこの2ジャンルのお店で埋め尽くされています。

仙台在住の人に聞くと、特に“牛たん”は観光客向け価格になっていて、高くて滅多に食べないそうです。

まぁ、出張者の自分は、仙台に来るたびに“牛たん”や“海鮮・寿司”の新しいお店を開拓しているんですけどね。。。(^-^;

■食べログで、“宮城県全域”の“レストラン”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【仙     台】 牛たん炭焼 利久・仙台駅店 (牛タン)
第2位 【五     橋】 かつせい (とんかつ、かつ丼・かつ重) <未訪問>
第3位 【仙     台】 牛たん炭焼 利久・西口本店 (牛タン、居酒屋、郷土料理) (訪問済みブログ未掲載)
第4位 【本  塩  釜】 すし哲 (寿司) (仙台駅店に訪問済み・ブログ未掲載)
第5位 【勾当台公園】 旨味太助 (牛タン、焼肉、郷土料理) <未訪問>
第6位 【仙     台】 北辰鮨・仙台駅3階店 (寿司、魚介・海鮮料理、日本酒)
第7位 【仙     台】 仙台仔虎・仙台駅前店 (焼肉) (訪問済みブログ未掲載)
第8位 【勾当台公園】 味太助・本店 (牛タン) <未訪問>
第9位 【仙     台】 リゴレット・タパス・ラウンジ (ダイニングバー、ピザ、パスタ)(訪問済みブログ未掲載)
第10位 【仙    台】 伊達の牛たん本舗・仙台駅3階店 (牛タン、カレーライス、洋食)(訪問済みブログ未掲載)

※五橋駅、勾当台公園駅は、いずれも地下鉄南北線の駅で、仙台駅と同じ仙台市青葉区にあります。

上記のうち、完全な未訪問店は3軒で、とんかつ屋1軒と、牛たん屋が2軒です。「仙台まで来てとんかつ屋ねぇ…」と思うと、自然と牛たん屋になってしまいます。

今日は、第5位の“旨味太助”に行ってみることにします。

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■“旨味太助”は、1973(昭和48)年に開業した、仙台を代表する老舗の牛たん店です。

仙台の“牛たん焼き”は、1948(昭和23)年に“味太助”(上記第8位のお店)の初代・佐野啓四郎氏(故人)が牛たん焼き専門店を開業したことが始まりとされているようです。

初代が洋食店で食べた“テールスープ”をヒントに、日本人に合う牛たんメニューとして“牛たん定食”を開発したんだそうです。

詳しい方の情報によると、“旨味太助”の店主さんは佐野氏の娘婿で、“味太助”の現在の店主さん(佐野氏の長男)の兄弟子に当たるそうです。

事実、両店ともに“牛たん発祥の店”を名乗る一方で、“味太助”のHPでは正式暖簾分け店リストに“旨味太助”が掲載される形になっています。

こんな理由で、この2つのお店は100mほどしか離れていないところに店舗を構え、長きに渡り共存共栄しているんですね。

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(座ったカウンター席から見えた、牛たんを焼いている様子です。巨大な牛たんの塊が強烈です。)

■お店は、JR仙台駅西口から行くと、駅から垂直に伸びる“あおば通”を600m進み東二番丁通を右折、350m進んで広瀬通を左折、250m進んで3本目の右折路(稲荷小道)を右折、350m進んだ左側にあります。歩くと25分ぐらいです。

お店に着いたのは、11:45ごろです。

お店がある“稲荷小道”やその周りは、夜の飲食街らしく、ランチタイムのこの時間だとひと気が少なく、かなりひっそりしてます。

ただ、お店に入ると開店15分後にもかかわらず、お客さんでいっぱいで、ほぼ満席状態です。

店内は、入って右側にL字型のカウンター席とその中に牛たんの焼き場があり、左側と店舗奥に座敷席があり、総席数は60席あります。

自分は、L字型のカウンター席の端の席に案内されますが、この席は店主さんが牛たんを焼いている様子が目の前に見える特等席です。

調理場の中から、牛たんを焼く音とともに、小さな音でラジオのニュースが聞こえてくるところが、昭和から続くお店らしくて良い感じですね~♪

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■このお店のメニューの特徴は、看板の“牛たん定食”の他に、“うなぎ定食”をやっていることです。

牛たんと同じく、炭火で焼くのでメニューになっているんでしょうね。仙台で他の牛たん店にもいろいろ行っているのですが、“うなぎ”をやっているところは見たことがありません。

ただ、お客さんの誰一人として“うなぎ定食”を注文していないし、店主さんを始めお店の皆さんが“牛たん定食”のサーブで手一杯になっているところでは、なかなか“うなぎ定食”は注文しづらそうです。

自分は、いつもランチで牛たん屋に行く時と同じように、牛たんの量が1.5倍になった“牛たん定食 1.5人前”(1,950円)を注文します。

【牛たん定食 1.5人前】
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■注文してからわずか2分(!)で、さっきまで目の前で焼いていた牛たんが出て来ます。

定食のセットは、60年前の初代の時と変わらず、牛たん、野菜漬け、テールスープ、麦ご飯の定番4点セットです。

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■牛たんは、大きいものが4枚、小さめのものが3枚載っています。

牛たんをじっくり見てみると、新興勢力の“利久”と比べて、面積は大きめ、厚さは薄めです(→“利久”の記事参照)。

それでは、さっそく一枚食べてみます。

むむむ、、、


おー、これはウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━!!!!!!


牛たんは、全体的に多少硬めですが、その硬さで咀嚼回数が増えるため、シンプルに塩味のみで味付けされた牛たんの旨味がダイレクトにしっかり感じられます。

硬さについて正確に言うと、一枚の牛たんの中に柔らかい部分と硬い部分が混雑していて、両側から入れた切れ込みが食べやすさに貢献しています。

これは、新興勢力の“利久”などで行っている、食品改良剤で柔らかくする加工をしていないことによるもので、逆に言うと、牛たん本来の歯応えを感じながら食べることができるんです。

改良剤加工をしない範囲でもっとも厚く仕上げているため、しっかりとした歯応えが楽しめるとも言えそうですね。

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■一枚一枚の牛たんから溢れ出る、牛たんならではのジューシーな旨味はクセになるほど美味しいですね~♪

いつもよりは多い咀嚼回数のため、終盤は多少あごが疲れますが、麦ご飯、スープ、野菜漬けを織り交ぜながら食べ進みます。

旨味を存分に味わい、満足感に浸っているうちに、最後の一枚もぺろっと食べ切ってしまいます~♪

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■テールスープは、他店と比べると、テール肉もネギも大量に入っていて、旨味がしっかり出ています。

そのためか、塩胡椒の味付けは最低限に留められていて、旨味をしっかり味わえるようになっています。

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■牛たんやテールスープの旨味がしっかりしているので、麦ご飯まで美味しく感じます~♪

その意味で、このお店の“牛たん定食”は全体のバランスが非常に良いように感じます。

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■野菜漬け(キャベツとキュウリの浅漬け)は、醤油が軽くかけてありますが、野菜がしんなりするまでしっかり漬かっていて、旨いですね~!

他店だと、キャベツの固い部分が混じっていたり、漬かり具合が不十分だったるすることもあるのですが、このお店の野菜漬けは完璧です~♪

■総括としては、牛たん本来のしっかりとした歯応えと旨味を楽しめる、美味しい牛たん定食がいただける老舗名店です。

一番印象に残るのは、塩味のシンプルな味付けで引き立つ牛たんのしっかりとした旨味と、定食全体のバランスの素晴らしさです。

これなら、夜にビールを飲みながら牛たんを食べると、もっと美味しくいただけそうですね。個人的には、このお店のメニューの特色である“うなぎ”と合わせていただきたいものです。

仙台に旅行や出張で行かれる方には、メジャーな“利久”の牛たんも良いのですが、牛たん発祥のお店の元祖“牛たん定食”も違った美味しさがあるのでおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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杜の都・仙台で最もポピュラーな定番牛たん店=牛たん炭焼 利久

『仙台と言ったら“牛たん”、牛たんと言ったら定番は“利久”~♪』

   ~牛たん炭焼 利久・仙台駅店 @仙台

■今日は、日帰り出張で仙台に来ており、仙台駅周辺でランチです。

仙台には仕事で来ることが多く、ここ数年は年に5、6回来ており、実はグルメ探検がけっこう進んでいます。

ただ、出張前後は忙しいことが多く、ブログにアップできていません。今年からは、ちょくちょくご紹介していきたいと思います~♪

■食べログで、“宮城県全域”の“レストラン”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【仙     台】 牛たん炭焼 利久・仙台駅店(牛タン)(訪問済みブログ未掲載。池袋店多賀城店は掲載済み)
第2位 【五     橋】 かつせい (とんかつ、かつ丼・かつ重) <未訪問>
第3位 【仙     台】 牛たん炭焼 利久・西口本店 (牛タン、居酒屋、郷土料理) (訪問済みブログ未掲載)
第4位 【本  塩  釜】 すし哲 (寿司) (仙台駅店に訪問済み・ブログ未掲載)
第5位 【勾当台公園】 旨味太助 (牛タン、焼肉、郷土料理) <未訪問>
第6位 【仙     台】 北辰鮨・仙台駅3階店 (寿司、魚介・海鮮料理、日本酒)
第7位 【仙     台】 仙台仔虎・仙台駅前店 (焼肉) (訪問済みブログ未掲載)
第8位 【勾当台公園】 味太助・本店 (牛タン) <未訪問>
第9位 【仙     台】 リゴレット・タパス・ラウンジ (ダイニングバー、ピザ、パスタ)(訪問済みブログ未掲載)
第10位 【仙    台】 伊達の牛たん本舗・仙台駅3階店 (牛タン、カレーライス、洋食)(訪問済みブログ未掲載)

※五橋駅、勾当台公園駅は、いずれも地下鉄南北線の駅で、仙台駅と同じ仙台市青葉区にあります。

食べログでの宮城県のレストラン・ランキングは、牛タンと寿司で埋め尽くされています。

これは、宮城県民が牛タンと寿司ばかり食べているからではもちろんありません。食べログ投稿者が首都圏在住の出張者や旅行者が多いからですね。

以前試しに仙台市在住者の何人かに聞いてみたのですが、牛タンや寿司は、出張者が来た時しか食べないとのことです。そりゃそうですよね。。。(^_^;)

今日は、もう一度ランキング上位から訪問し直すつもりで、第1位の“利久・仙台駅店”に行ってみることにします。

140213.仙台・牛たん炭焼 利久0027

■“牛たん炭焼 利久・仙台駅店”は、2003(平成15)年に仙台駅に“牛たん通り”ができたのと同時にオープンしています。

牛たん炭焼 利久”自体の創業は、1988(昭和63)年と意外と古いお店ではありません。

「仙台と言えば牛たん」と言われるようになったのは、戦後GHQが仙台に駐留したため牛肉以外の部位が出回ったからとか諸説あるようです。

自分としては意外としっくり来るのが、戦後の頃から仙台は単身赴任者が多く、たまたま人気の牛たん屋があって通いつめ、その時食べ慣れた牛タンの味が忘れられず、帰任後も出張の度に他の人を連れて食べに来るようになったという説です。

いずれにせよ、戦後から高度成長期にかけて牛タンは仙台の名物となったわけですが、今や牛タンNo.1と言われる“利久”は、実は後発のお店だったんですね。

おそらく、ほぼ個人経営に近いお店が軒を連ねる中、“利久”は1994(平成6)年にセントラルキッチンを造ったらしく、もとからの仕込みの良さと相俟って、大規模展開できる体制になったからなんでしょうね。

ちょうど昔ファミレスが増殖した時の展開を、狭い牛タンの世界で実現した感じです。

現在では、宮城県内に14店舗、その他関東を中心に16店舗を展開するに至っています。池袋にお店があるのですが、それ以外にも、東京駅グランスタ、渋谷ヒカリエ、東京ソラマチにも出店するなど、いま飛ぶ鳥落とす勢いがあります。

140213.仙台・牛たん炭焼 利久0001_edited-1

■お店は、JR仙台駅・新幹線下り方面ホームの真下、新幹線改札を出て右手にある“牛たん通り”の中ほどにあります。

この“牛たん通り”には、入口手前から順に“伊達の牛たん本舗”、“利久”、“喜助”、“善次郎”と4軒の牛たん屋が並んでいます。

自分は全てのお店に複数回訪問済みなのですが、混んでいる順(人気がある順?)としては“利久”、“喜助”、“伊達の牛たんほ本舗”、“善次郎”の順でしょうか。

お店に着いたのは、11:40ごろです。

正午前ということで、他の牛たん屋にはまだ行列はできていませんが、“利久”にはすでに20人ほどの行列ができています。

仙台駅西口近くには、同じ“利久”が“西口本店”、“名掛丁店”、“花京院店”と3軒(すべて訪問済み)もあるため、この行列に並ぶのをやめてそちらに行こうとも思ったのですが、今日はNo.1のお店のブログアップにこだわって、大行列の後ろに付きます。

ただし、このお店、出張のサラリーマン男性が多いこともあって、お客さんの回転が非常に良く、20分後には席が回ってきます。

店内は、カウンター6席、テーブル34席の合わせて40席あり、自分は牛たんを焼いているところが見えるカウンター席に案内されます。

140213.仙台・牛たん炭焼 利久0024

■“利久”というと、実は牛タンだけでなく海鮮にも力を入れていて、各店舗ごとに牛タンと海鮮を組み合わせたオリジナルメニューを揃えていることが多いんです。

ただし、今回の“仙台駅前店”では、おそらくお客さんの回転を重視して、海鮮入りのオリジナルメニューはないようです。

牛タンだけの定食か、牛たんとカレーやシチューを組み合わせた定食からの選択ですが、鉄板メニューは写真左上にある3つの牛タンのみの定食でしょうね。

今日は、牛タンをたっぷり楽しみたいので、“牛たん焼定食 1.5人前”(2,163円)を注文します。

【牛たんを焼く様子】
140213.仙台・牛たん炭焼 利久0009

■実は“利久・仙台駅前店”のカウンター席は、牛タンを焼いている様子がしっかり見える、実は特等席なんです。

自分が訪問したことがある、西口本店、名掛丁店、花京院店、多賀城店、池袋店の5店舗では、客席から牛タンを焼いている様子は見えません。

焼き手の人が、牛タンの焼け具合を見ながらひっくり返したり、網を替えたり、隅のメンテをしたりと、お腹を空かして見ていると、待ち時時間が全く苦になりませんね~♪

【とろろ】
140213.仙台・牛たん炭焼 利久0014

■まずはじめに、小さな器にとろろが入って出て来ます。

待ち時間に食べてしまっても良いし、後で麦飯に掛けて食べても良いように、このタイミングででるようです。

自分は後者を選び、定食一式が出て来るまで待つことにします。

【牛たん焼定食(1.5人前)】
140213.仙台・牛たん炭焼 利久0011

■注文してから10分後、スムーズなタイミングで待望の“牛たん焼定食 1.5人前”が出て来ます。

最初に来たとろろに、牛タンが載ったお皿、テールスープ、麦飯が加わって、定食の完成です。

140213.仙台・牛たん炭焼 利久0015

■牛タンが載った皿には、牛タン、キャベツの浅漬け、辛子味噌が載っています。キャベツの浅漬けと辛子味噌は、牛タンには必須のお供です。

牛タンは、何重にも重ねて盛り付けているので、写真で見るとそんなに多くなさそうですが、実は12切れ(?)も載っていて、ボリュームは十分です。

140213.仙台・牛たん炭焼 利久0016

■それでは、さっそく牛タンを一切れ食べてみます。

むむむ、、、


これは、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


って、何度も食べたことがあるくせに、こう叫ぶのもなんですが、やっぱり利久の牛タンは美味しいですね。

牛タンらしい硬さで最初はしっかりした歯応えがありながらも、内側は柔らかく噛み続けてもストレスなく咀嚼が完了します。

これは、事前の仕込みで牛タン自体の肉質を柔らかくしたことと、表面に絶妙に切れ目が入れたことによるものでしょうね。

炭焼ならではの香ばしい香りが、鼻腔をくすぐりながら、牛タンの旨味と味わいを一層深めてくれます。

他店の牛タンと比べると、牛タン自体にしっかりした味が付いているので、とにかく麦飯と一緒に食べたくなりますね~♪

【麦飯】
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■こちらが、定食の麦飯です。牛タンには普通のご飯よりも、麦飯の方がが合う気がするのはなぜなんでしょうね。

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■先ほどの牛タンの写真だと、牛タンの厚さがリアルに伝わらないと思って撮った写真がこちらです。

実寸の1.5倍ぐらいになってしまっていますが、肉厚感は伝わるかと思いまして。断面の方が美味しく見えませんか?

この写真だと、食べやすさの秘密の“切れ込み”も表面と裏面で、交互にずらして入っているのがよく分かります。

【テールスープ】
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■テールスープは、煮込んだ骨付きのテールとたくさんのネギが入っていて、塩・胡椒だけで味付けされています。

自分はこの骨付きの肉がけっこう好きで、旨味は抜けているものの、柔らかな食感を楽しみながらいただきます。

■総括としては、牛タンが名物の仙台でNo.1の牛たん屋さんだけあって、誰が食べても美味しいと思える王道的牛タンを出してくれるお店です。

牛タンは、事前の仕込みと焼き方で味が変わり、特に仕込みの段階では味を付けたり、硬さを感じさせない工夫をするので、そのお店ごとの伝統のノウハウが生かされているんだそうです。

この視点を持って牛タンを食べ比べると、確かに微妙な差があるのが分かるのですが、食べ比べた後でもこのお店の牛タンは最もスタンダードにして、美味しく感じます。

お値段はかなり高いので、コスパが良いとはとても言えないのですが、観光地料金と思って割り切るのが良さそうです。

初めて仙台で牛タンを召し上がる方はもちろん、牛タンで冒険せずに王道の味を楽しみたい方には、間違いなくおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

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仙台駅の激ウマ・立ち喰い寿司屋=北辰鮨

『駅でサクッと、美味い立ち食い寿司~♪』

   ~北辰鮨・立ち食い店 @JR仙台駅

■今回は、仙台出張の帰り道に、仙台名物を食べに行っちゃいます。

JR仙台駅3階には“エキナカ美食空間”というエリアがあって、“牛たん通り”と“すし通り”があります。

“牛たん通り”には、“伊達の牛たん本舗”、“牛たん炭焼 利久”、“味の牛たん 喜助”、“たんや 善次郎”という4軒の牛たん屋がありますが、すべて踏破してしまいました。

一方、“すし通り”には、“気仙沼 あさひ鮨”、“旬魚・酒房 寿司処こうや”、“かき鮮 海風土(うぶど)”、“魚屋さんの鮨 北辰鮨”という4軒の寿司屋がありますが、今まで1軒も行ったことがありません。

そこで今日は、“すし通り”のどれか寿司屋に行ってみたいと思います。

■いつもの食べログで、“仙台駅”エリアの“レストラン”人気順ランキングを見てみます。

第1位 牛たん炭焼 利久・仙台駅店 (訪問済みブログ未掲載)
第2位 牛たん炭焼 利久・西口本店 (仙台駅店、東口店に訪問済み)
第3位 仙台仔虎・仙台駅前店 (焼肉) <未訪問>
第4位 北辰鮨・仙台駅3階店 (寿司) <未訪問>
第5位 牛たん炭焼 利久・東口本店 (牛タン) (訪問済みブログ未掲載)
第6位 リゴレット・タパスラウンジ (パスタ・ピザ・ダイニングバー) <未訪問>
第7位 伊達の牛たん本舗・仙台駅3階牛たん通り店 (訪問済みブログ未掲載)
第8位 伊達の牛たん本舗・本店 (牛タン) (訪問済みブログ未掲載)
第9位 鮨 仙一 (寿司) <未訪問>
第10位 真助 (牛タン) <未訪問>

いや~、それにしても、牛たんの2強、“利久”と“伊達の牛たん”が強いですね。

トップ10の中に、“すし通り”の寿司屋さんが1軒だけ入っています。

今日は、この“北辰鮨”に入ってみます。

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■さて、今日のターゲット、“北辰鮨”について調べてみます。

どこのお寿司屋さんなのかな?と思って調べてみると、実はルーツはお寿司屋さんではないようです。

経営母体“北辰水産”のHPによると、千葉県柏市に本社がある鮮魚・海産物の卸業の会社です。

鮮魚・寿司販売店を、百貨店、駅ビル、ショッピングセンターを中心に、全国に60店以上出店しています。

「品質と鮮度の良い魚をお届けする日本一の魚屋“魚の北辰”」というフレーズを掲げ、年商は500億円にもなる大きな会社です。

高級鮮魚を全国的に取り扱う会社が寿司屋をやれば、ネタは間違いがないでしょうね。

期待が高まります~♪

■お店は、JR仙台駅・新幹線中央改札から行くと、エキナカ美食空間の通路に入って、先に通路左側に牛たん店が4軒並び、その先の右側にあります。

仙台駅3階に着いたのは、17:45ごろ。出張帰りのサラリーマンが徐々に集まり始めていて、“利久”では通路に待ち行列が出来始めています。

“すし通り”の北辰鮨は“立ち食い”なので、カウンター越しに板さんと対峙しながら食べます。

先客は7、8名といったところで、店員さんに言われるまま、入口そばのカウンターに立ちます。

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■カウンター後ろのネタのリストを見ると、かなりの種類があり、あまり見たことがない魚の名前も出てきます。

中心価格帯も100円から300円とリーズナブル(といっても、1貫のお値段ですが…)。

カウンター上の冷蔵庫には、1種類のネタにつき、たくさんの量のネタが置いてあります。

それでは、食べたいネタと、食べたことがないネタを織り交ぜながら、バンバン注文してみます~!

【真だいの昆布〆 & しめさば & まぐろ】(200円+100円+100円)
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■“まぐろ”と“しめさば”で、ネタのレベルと鮮度をチェックします。

“まぐろ”の赤身は、トロのような柔らかな歯ざわりで、なかなか上質な感じがします。

“しめさば”は鮮度の良さを感じるハリの良さで、脂の旨味がシャープな感じです。

“真鯛の昆布〆”は変り種としての注文ですが、さっぱりとした鯛の身に昆布が香って美味いですね~♪

しゃりは若干小さめ。このお店では、平成23年度産の“山形県産はえぬき”と“栃木県産コシヒカリ”を50%ずつ使用しているそうです。

【鯨ベーコン】(200円)
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■たまたま目の前の冷蔵陳列庫にあったので、珍しいネタなので注文です。

“鯨ベーコン”独特の香りと歯応えを、お寿司の形で楽しめます。生姜と海苔も効いています。

北辰水産は、日本捕鯨協会とも友好関係にあるようなので、仕入ができるようです。

(最後に気付いて注文しませんでしたが、“くじら”自体もネタとしてあります。頼まず、残念…)

【本鮪ほほ肉 & 本鮪頭肉(ずにく)】(セット500円)
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■“北辰鮨”の看板メニューになっている、本まぐろの“ほほ肉”と“頭肉”です。いわゆる、“まぐろの稀少部位”ですね。

“ほほ肉”も“頭肉”も、炙った後に塩を振って提供されるのですが、ともに柔らかなまぐろ肉で、割と似た味わいです。

【鮪皮炙り & 鮪すじ炙り】(セット300円)
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■こちらは、壁のメニューを見て、面白そうだったので注文してみました。

“鮪皮”は、甘醤油で煮込まれていて、そのまま食べられます。食べると、鮪脂の旨みが滲み出てきます。

“鮪すじ”は、しっかりした歯応えがあって、香ばしい鮪肉の旨味が口の中で広がります。

【どんこ & ぼっけ】(150円+150円)
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■白板に書いてあった、馴染みのないネタを敢えて注文してみます。どちらも聞いたことがない魚です。

板さんに聞いてみると、とっても丁寧に説明してくれます。

“どんこ”は、海底にすむ魚だそうで、あっさりしたクセのない白身魚です。上に載っているのは、白子?それとも貴重な肝?
(後で調べたら、“どんこ”という魚は2種類あり、こちらは東北太平洋側の冬の魚で、別名“エゾアイナメ”というそうです。)

“ぼっけ”は、カサゴのような魚だそうで、こちらも東北では親しまれている冬の魚です。こちらも淡白な白身魚です。

【にしん & さわら】(150円+150円)
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■こちらも白板に書いてあったネタです。どちらも魚の名前は知っていても、寿司では食べたことがありません。

“にしん”は、軽く炙って、塩を掛けてあります。炙りのおかげで、焼けた香ばしさでニシンのクセがうまく消えています。

あれ、“さわら”も軽く炙ってあり、塩が掛かっています。こちらは、もともとクセがないので、さっぱりいただけます。

【子持昆布 & 中とろ】(150円+300円)
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■“子持昆布”は、昆布に数の子のような卵がぎっしり付いていて、ダシ系の味付けがされています。

コリコリした食感と、昆布の香りがいいですね~♪

〆は“中とろ”です。柔らかい食感は、良い鮪ならではですが、脂の乗りはいまいちでしょうか。

これなら、多少の脂が乗っている“まぐろ”の方が、コスト的には納得感があります。

(今日はたまたまかもしれません。次回は、カウンター前の冷蔵庫内の実物を見てから頼みたいと思います…)

■総括としては、さすが鮮魚問屋さんの経営するお寿司屋さんで、ネタの鮮度と種類の多さが魅力です。

普通のお寿司屋さんでは見かけないようなネタを、存分に味わって楽しむことができます。

座ってゆっくりできないのが難点ですが、自分のような出張族には、逆に気軽に寄れる立地と価格が良いですね。

新幹線に乗るまでの時間がないのか、ビール1杯とお寿司3種類だけ胃袋に収めて去っていったサラリーマンもいたのが印象的でした。

次回は、他の稀少ネタも食べてみたいと思います~♪

ごちそうさまでした~!

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お読みいただいてありがとうございます~!

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牛たんはお好きですか?(その1)=利久・多賀城店

『池袋のかたきを仙台で取る~♪』

   ~利久・多賀城店

■数ヶ月前、JR池袋駅と地下で繋がっている西口のEsola池袋に行って、“利久”の牛たんを食べようと思ったところ、すごい混んでいました。

金曜日の夜7時過ぎということもあったのですが、20人近くの行列待ちで、池袋グルメ探検隊はすごすごと退散しました。

Σ( ̄ロ ̄lll) 

結局は、隣の寿司屋さん(寿し常)に行ったのですが、本当は牛たんがめちゃくちゃ食べたかったわけで…

■あれから1ヶ月、仙台出張で、やっと“利久”の牛たんにありつけることになりました。

場所は仙台から海側に伸びる仙石線という電車に乗って20分ほど塩釜方面に行った“多賀城”という街。

ここでは、幹線道路沿いにファミレスのような飲み屋形式の“利久”があります。

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■仙台は漁港も近いことから、通常メニューには、牛たんだけではなく、刺身などの海の幸も多数あります。

美味しそうだったので、バンバン注文し、バンバン写真を撮っちゃいました。

まずは、“牛たんアラカルト”からです。さすが“利久”の本拠地、バリエーションが豊かです。

【牛たんテリーヌ】
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【黒毛牛たん刺】
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■海の幸も食べないともったいない!とばかりに…

【まぐろにぎり3種】
DSC03915.jpg

■そして、大本命の“牛たん”です。  ヾ(〃^∇^)ノ♪

【焼き 2人前】
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※これ以外にも、鍋やら何やらたくさん頼んだのですが、本格的に飲んじゃったので、写真はここまでです…

ヾ(;´▽`A``

■感想です~♪

多賀城駅から仙台塩釜港にかけての地域には、工場がたくさんあるので、車通勤の人が多いようです。

そのため、牛たん“利久”でさえ、幹線道路沿いにあるんですね~

会社帰りに“利久”に寄って、美味い牛たんをつまみにたらふく飲んで、代行で帰るなんて、羨ましい~!

仙台に赴任になったら、是非通いたいお店です。

お読みいただいてありがとうございます~!
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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

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Kentaro

Author:Kentaro
Kentaroのブログへようこそ~!
食べ歩き以外にも、海外旅行・クルマ・カメラ・お酒・語学など趣味が多すぎて、時間とお金が足りず困っていますが、ここでは食べ歩きのネタをご紹介します~!
東京23区内のネタが中心ですが、仕事がら出張も多いので、他の地方や外国のグルメネタも発信する予定です~♪
ときどき遊びに来てください~!
ヾ(*´∀`*)ノ

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