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大人の隠れ家的な本格蕎麦割烹@日本橋=手打蕎麦 むとう

『蕎麦通が唸る十割蕎麦が楽しめる蕎麦割烹~♪』

   ~手打蕎麦 むとう @日本橋

■今日は、日本橋でランチです。

このエリアでは、今年の3月下旬に“COREDO 室町2と“COREDO 室町3”が同時にオープンして、これまでよりも格段に綺麗な街になり、とっても賑やかになっています。

そんな中、今日は事前調査でずっと注目していた、上品なお蕎麦屋さんに行ってみます。

■食べログで、中エリア区分“日本橋・京橋”エリアの“和食-そば”人気順ランキングを見てみます。

第1位 【三  越  前】 そばよし (そば、うどん、丼もの)
第2位 【日  本  橋】 よもだそば (そば、うどん、インドカレー)
第3位 【銀座一丁目】 京橋 恵み屋 (そば、日本酒、立ち飲み居酒屋)
第4位 【三  越  前】 利久庵・日本橋店 (そば、懐石・会席料理、割烹・小料理)
第5位 【京    橋】 美々卯・京橋店 (うどんすき、うどん、そば)
第6位 【日  本  橋】 やぶ久 (そば、丼もの、うどん)
第7位 【京    橋】 そばよし・京橋店 (そば、丼もの)
第8位 【三  越  前】 紅葉川 (そば、うどん、鳥料理)
第9位 【日  本  橋】 日本橋 本陣房 (そば、割烹・小料理、日本酒)
第10位 【三  越 前】 手打蕎麦 むとう (そば、割烹・小料理)

上記ランキングのお店は、見事にすべて未訪問です。このエリアのグルメ探検もジャンル別の深堀りが必要です。

日本橋という土地柄、歴史ある老舗蕎麦店や老舗鰹節問屋直営の蕎麦店など、かなりバラエティに富んでいます。

そんな中で、今日のターゲットに選んだのは、第10位の“手打蕎麦 むとう”です。

140410.日本橋・むとう0000

■“手打蕎麦 むとう”は、2001(平成13)年創業の、手打ち十割蕎麦を売りにした比較的新しい蕎麦店です。

店主さんは、足利一茶庵の流れを汲む“九段一茶庵”で5年の修行の後、このお店をオープンさせたんだそうです。

蕎麦粉だけではなく旬の野菜にもこだわったコース料理のみの設定で、単品注文ができないのが特徴です。

『ミシュランガイド東京 2014』では蕎麦店が7軒(すべて1ツ星)掲載されていますが、このお店はその一つで、2011年版から4年連続で1ツ星を獲得しています。このお店の紹介文は次のとおりです。

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控えめな照明の落ち着いた店内。蕎麦粉は、長年取引のある信州の業者からその日に必要な量が毎日届く。十割が基本だが、天候により少量のつなぎを加える。つややかな太打の麺だ。二年物の枯れ本節を使うつゆは切れとコクがある。山海の恵みを用いた蕎麦前に始まり、せいろで締めるコースのみ。だしを生かすじゃが芋や人参のスープ、葱と鴨の陶板焼は自慢料理。店主は、蕎麦栽培への参加や農家訪問など生産者との交流に努め、良質な食材を探し続けている。
*********************************************

なるほど。店主さんは、蕎麦へのあくなき探求を続けている方のようですね。期待しちゃいます~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

■お店は、東京メトロ銀座線等・三越前駅出口から行くと、中央通り沿いの交差点から“COREDO室町”と“COREDO室町3”の間の道を50m進み一つ目の交差点を右折、50m進んだ左側にあります。徒歩2分です。

日本橋三越が面している中央通りから見て、三越の対面にある“COREDO室町3”の真裏にあるイメージです。

お店に着いたのは、ちょうど12:00ごろです。

お店に入ると、照明を落とした和テイストの店内は、都会の喧騒から離れた、まさに大人の隠れ家的な雰囲気です。

店の造りは入り組んだ構造になっており、どこに座っても他の客が気にならないように計算されているんだそうです。

静かに流れるジャズの調べも、ほのかな照明の中では、落ち着いた大人の空間の演出に一役買っています。

140410.日本橋・むとう0002

■先述の通り、料理はコースのみで、単品注文ができません。

ランチタイムの基本コースは3,390円で、締めの蕎麦を合せて4点ほど出て来るようです。別途5,650円(※)のコースもあるそうです。

ちなみに、夜のコースは締めの蕎麦を合せて7点ほどで構成され、7,200円(※)からとなっています。

※消費税アップ後の改定情報がないため、本日実食のランチ基本コース以外は推定計算です。

【蕎麦茶】
140410.日本橋・むとう0004

■まず席に座ると、熱い蕎麦茶が出て来ます。立ち昇る湯気から濃厚な蕎麦の香りが放出されます。

飲んでみると、一層香ばしい蕎麦の香りに「これから蕎麦を食べるぞ!」という気分になり、テンションが一気に上がります。

【野菜のスープ】
140410.日本橋・むとう0007

■まずはじめに、“野菜のスープ”として“ヤーコンのスープ”が出て来ます。(ヤーコンは、じゃがいもに似たキク科の根菜です。)

さっそく飲んでみると、温かく独特などろっとした食感に、ダシがしっかり効かせてあって、滋味深い味わいです。

ベーコンと蕎麦の実がトッピングしてあり、ベーコンの旨味と塩気、蕎麦の実のサクサク感と香りが、絶妙なアクセントになっています。

なるほど。このお店はお蕎麦やさんですが、まるで割烹料亭の先付ような、繊細な味わいのめちゃくちゃ美味しいスターターですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【蕎麦豆腐】
140410.日本橋・むとう0009

■つづいて二品目として、“蕎麦豆腐”が運ばれて来ます。

蕎麦豆腐の上には、白エビの剥き身と茹でた菜の花が載っていて、周りのとろっとしたダシには生青海苔が浮かんでいます。

140410.日本橋・むとう0010

■食べてみると、もっちりした食感の蕎麦豆腐は、蕎麦の香りがしっかりしていて、あっさり味のとろみのあるダシを纏って上品な味わいです。穏やかな味わいが、わさびでピリッと引き締まります。

トッピングの白海老はプリプリ食感に甘みがあって、菜の花は春らしい香りで、蕎麦豆腐を華やかに盛り立てます。

【豚の角煮】
140410.日本橋・むとう0012

■三品目は、豚の角煮と野菜の煮物がやって来ます。(後で気付いたのですが、店舗入口のお品書きに書かれた料理と違ってますね。まぁ、いずれにしても“おまかせ”ということで…(^-^;A)

豚の角煮、煮玉子と一緒に入っているこのお店こだわりの旬の無農薬野菜は、大根、人参、筍、菜の花(?)です。

すべて同じぐらいの大きさに揃えられていて、ちょっと大きめ一口サイズといったところでしょうか。

140410.日本橋・むとう0016

■まずは、メインの豚の角煮から食べてみます。


おっと、これは美味しいですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ


赤身と脂身が折り重なった豚バラ肉は、あっさり上品な甘醤油味がしっかり染みており、とっても柔らかで噛めばホロホロと崩れ、赤身の旨味と脂身の甘味が口の中いっぱいに広がります。

微量に付けてある辛子も薄味だけに効果的に効き、出汁醤油の味が優しく染みた煮玉子と一緒に食べると、さらに華やかな味わいになります。

味付けは他の野菜も同じですが、それぞれ別々に調理されているようで、大根、人参、筍と、それぞれベストの味の染み具合に仕上がっています。

あくまで上品な薄味なので、それぞれの野菜本来の味わいや風味を楽しみながらいただけます~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【蕎麦】
140410.日本橋・むとう0018 (2)

■いよいよ主役の“十割蕎麦”の登場です。今日は、北海道美瑛町産の蕎麦粉を使用しているんだそうです。

蕎麦をじっくり見てみると、一般の蕎麦と比べるとやや太めで、表面が実につやつやして艶やかでつるっと光っています。

合せる薬味には、わさびと白ネギ以外に、黄緑色の辛味大根が添えてあるむね、店員さんから説明を受けます。

140410.日本橋・むとう0019

■それでは、箸で蕎麦をつまんで半分ほどツユに浸けてから、一気にすすってみます。

むむむ、、、


おー、これは美味しいですね~! ヾ(*´∀`*)ノ


見た目ぴかぴか光っていて艶かな蕎麦は、食べてもつるつる食感で、滑らかな口当たりと喉越しです。

太さがある分、しっかりとしたコシと歯応えがあって、噛むほどに豊かな蕎麦の香りが口いっぱいに広がります。

この微妙な塩梅は、蕎麦生地を作り上げる際の“水回し”が大事だそうで、店主さんがその日の分だけを注意深く丹念に練り上げるからこそ実現するんだそうです。

合せるツユは、きりっと締まった醤油の中にほんのり甘味があって、節系の深い味わいがあるものです。

力強いインパクトの太めの蕎麦に負けないしっかりしたツユで、蕎麦とツユのバランスが非常に良いですね。

このお店の蕎麦は、意識を集中して食べさえすれば、自分のような蕎麦素人でも他店との差異が簡単に分かる美味しい蕎麦です。

はじめは量的には少ないかなとも思ったのですが、太くて噛み応えがある分、意外と食べ応えがあります。

【蕎麦湯】
140410.日本橋・むとう0023

■蕎麦を食べ終わったあとの楽しみは、もちろん“蕎麦湯”です。

ただ、このお店の蕎麦湯は非常に濃厚で沈殿しやすいため、もれなく店員さんの解説とかき混ぜる“さじ”が付いてきます。

140410.日本橋・むとう0026

■店員さんの指示通り、湯桶の蓋を開け、匙でしっかりかき混ぜてから、ツユの容器に蕎麦湯を注ぎます。

飲んでみると、とろっとしていて、蕎麦の風味とエキスが染み出ているようです。また、ツユの節系の味と香りが強調され、とっても美味しいですね。

140410.日本橋・むとう0028

■あまりに蕎麦湯が美味しかったので、ツユがなくなったあとに、蕎麦湯だけで飲んでみます。

とろんとした食感で蕎麦の風味が良いので、たくさん残すのはもったいない感じがしますね…(^-^;)

【デザート】
140410.日本橋・むとう0024

■最後のデザートは、“抹茶のババロア”です。ババロアの上には黒い甘納豆が載っています。

食べてみると、とっても上品な甘さのババロアで、抹茶の効かせ具合が強すぎず弱すぎず、ふんわりと優しく香って良いですね。

■総括としては、個性が光る入魂の十割蕎麦を、旬のこだわり野菜の料理とともにコースでいただける、蕎麦好きの大人のためのお店です。

コースのみの特殊な設定ですが、蕎麦や料理をじっくり味わうことに主眼を置くと、納得のアレンジでもあります。

そのためにお店の造りも、華やかな喧騒のある日本橋の真ん中とは思えない、静かで落ち着いた雰囲気になっており、大人が本気の蕎麦をじっくり堪能するにはベストな環境になっています。

やっぱり、これだけちゃんと条件が揃ったお店であれば、お酒を入れて料理と雰囲気をもっとじっくり楽しみたいですね。

日本橋でのお買物の合間に、ちょっとリッチに上品な蕎麦前と十割手打蕎麦を召し上がってみてはいかがでしょうか~♪

ごちそうさまでした~!

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異国情緒あふれるお洒落なベトナム風フレンチ@丸の内=カサブランカ シルク

『アジアン・テイストとフレンチの華麗なる融合~♪』

   ~カサブランカ・シルク・丸の内店 -Casablanca Silk-

■今日は、丸の内でランチです。

このエリアには、フレンチやイタリアンのお店が多いため、グルメ探検も自然とこれらのジャンルが多くなっています。

丸ビル、新丸ビル、TOKIAの3大グルメビルが、フレンチ、イタリアンを中心にレストラン街を構成しているからこうなるようです。

今日は逆に、久しぶり西洋料理以外のジャンルのお店を開拓すべく、“アジア・エスニック”のジャンルからお店を探してみます。

■食べログで、大エリア区分“東京・日本橋”エリアの“アジア・エスニック”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【京  橋】 ダバインディア (インド料理、インドカレー)
第2位 【丸の内】 マンゴツリー東京 (タイ料理、バイキング、ダイニングバー) <未訪問>
第3位 【京  橋】 南インド料理 ダクシン・八重洲店 (インド料理、インドカレー) (訪問済みブログ未掲載)
第4位 【京  橋】 南インドカレー&バル エリックサウス (インド料理、インドカレー、ダイニングバー)
第5位 【丸の内】 バルバッコア・クラシコ・丸の内店 (ブラジル料理、バイキング)
第6位 【丸の内】 ザ・ロビーラウンジ (ラウンジ、西洋各国料理、アジア・エスニック料理) <未訪問>
第7位 【馬喰町】 南インド料理 ダクシン・東日本橋店(インド料理、インドカレー)(八重洲店に訪問済み・ブログ未掲載)
第8位 【丸の内】 ムーチョ・モダン・メキシカーノ (メキシコ料理)
第9位 【丸の内】 チタ チタ (東南アジア料理、タイ料理、アジア・エスニック料理)
第10位 【丸の内】 カサブランカ・シルク・丸の内店 (ベトナム料理、フレンチ、東南アジア料理) <未訪問>

このジャンルも、未訪問店はトップ10だと、残りあと3店となっています。全店踏破が楽しみです~♪

未訪問店の中から、今日は第10位の“カサブランカ・シルク”をターゲットにしてみます。

140324.丸の内・カサブランカシルク0000

■“カサブランカ・シルク”は、2002(平成14)年9月の新生・丸の内ビルディング開業と同時にオープンしています。

“際コーポレーション㈱”という会社の運営で、同社は有名どころだと、“紅虎餃子房”、“葱や平吉”、“人人人”などを直営やフランチャイズで運営している総合飲食業の会社です。

自分の印象では、いずれのお店も、多少値段は高くても、お店の雰囲気とサービス、食材の質と料理の味に誠実さを感じるお店との共通のイメージがあるので、落ち着いてゆっくり食事をしたい時には安心できます。

なお、店名には“丸の内店”とありますが、他に支店はなく、“カサブランカシルク”という名のお店は、この1軒しかありません。

140324.丸の内・カサブランカシルク0031

■“食べログ”や“ぐるなび”に掲載されている、お店の自己紹介は次のとおりです。

*********************************************
【異国情緒溢れる店内でワンランク上の美しいベトナム華南料理を】

遠くカサブランカをイメージしたエレガントで異国情緒溢れる店内。お料理はハーブやお野菜をたっぷり使った今迄にない美しいベトナム料理。体が浄化されるような至福の時間をじっくりと味わって下さい。
*********************************************

なるほど。19世紀までの仏領インドシナ時代のベトナムをイメージした、ベトナム風のフレンチ(フレンチ風のベトナム料理)と言ったところでしょうか。ちょっと変りダネで、面白そうですね。楽しみです~♪  ヾ(*´∀`*)ノ

140324.丸の内・カサブランカシルク0030

■お店は、JR東京駅の丸ノ内側にある丸の内ビルディングの5階にあります。

お店に着いたのは、12:20ごろです。

お店の入口の看板には“卡萨布兰卡・丝绸”と中国語で書いてあり、その脇に日本語で“亜細亜ベトナム料理”と書いてあったりして、数百年前に中華圏だったこともあるベトナム(越南)のイメージを出しています。

店内に入ると、アジアン・テイストを全面に押し出しながらも、クラシカル・ヨーロピアンを感じるお洒落で落ち着いた雰囲気で、まるで高級アジアン・リゾートの施設のようでもあります。

また、広い店内はいくつかのエリアごとに、異なる家具調度を使うことによって違ったイメージ作りがされており、バーカウンターがあったりもして、どこに座るかで雰囲気が違うのも面白いところです。

店内は着席時は126席あるそうですが、300人の立食も可能とのことで、かなりの広さがあります。

ランチタイムは、割りと店の奥の方にある一般的なテーブル席にお客さんを案内するようで、お客さんは、30人から40人といったところでしょうか。

140324.丸の内・カサブランカシルク0007

■ランチタイムは、ランチコースが3種類(2,500円、3,800円、5,000円)とランチセットが6種類、それにアラカルトがあります。

ランチセットには、以下のものがあります。

・本日の魚料理(1,500円);スズキのフリット 粒マスタードソース
・本日の肉料理(1,600円);牛バラの煮込み デミグラスソース
・海老、イカ、ムール貝とブロッコリーのグリーンカレー(1,300円)
・ソフトシェルシュリンプとはまぐりのトムヤムクンフォー(1,300円)
・春野菜(菜の花、プチベール、トマト)と海老のフォー(1,300円)
・牛バラスパイシー煮込みと黒キャベツのフォー(1,300円)

ベトナム料理らしく、グリーンカレーやフォーでもよかったのですが、このお店の特徴である“フレンチらしさ”を感じたかったので、“本日の魚 / 肉料理”から選ぶことにし、最終的には“本日の肉料理”の方を選択します。

【スープ】
140324.丸の内・カサブランカシルク0016

■注文をしてから3分後、まずスープが出てきます。白地に薄緑色の縁取りの食器が、春らしくて良いですね~♪

今日のスープは、“サツマイモのピューレを使った春野菜のスープ”だそうです。

見た目からだと、ジャガイモのポタージュかクリームスープみたいですね。 ヾ(*´∀`*)ノ

140324.丸の内・カサブランカシルク0018

■さっそく一口飲んでみると、、、


う~ん、これは美味しいですね~! ヾ(*´∀`*)ノ


さらっと滑らかな舌触りで、サツマイモのピューレをベースにチキンブイヨンやミルクで延したスープのようです。

サツマイモの甘さや香りなどのクセはなく、濃度は低めで爽やかな飲み口ですが、しっかりと味わいがあります。

具材には、貝の小柱をメインに、細かく刻んだ春キャベツやインゲン、ジャガイモなどが入っています。

ほろっと柔らかな小柱やジャガイモと、適度に食感を残した春キャベツやインゲンとで、はっきりした食感の違いがあって、この食感のギャップも楽しめます。

【本日の肉料理】
140324.丸の内・カサブランカシルク0015

■意外にも、スープが来てからすぐに、本日のメインがやって来ます。(ちょっと早過ぎかな…(;^_^ A))

ベトナム風フレンチのお店で“牛バラの煮込み デミグラスソース”という名前の料理なので、アジア風なのか洋風なのか事前のイメージができなかったのですが、実際にはかなり洋風な感じですね。

140324.丸の内・カサブランカシルク0019

■色とりどりの野菜が綺麗に飾り付けられていて、深い綺麗な色をしたソースと合わせて、いかにもフレンチらしいルックスです。

野菜を一つ一つ見てみると、薄切りサツマイモに筍、菜の花、にんじん、いんげん、メキャベツ、紫芋、ロマネスコのようです。

茹でたり焼いたり、野菜ごとに別個に調理されているようです。

もうすぐ春を迎えるこの季節らしい野菜がふんだんに使われており、季節感もあっていいですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

140324.丸の内・カサブランカシルク0021

■それでは、メインの牛肉煮込みを食べるべくナイフを入れてみると、とろけるような柔らかさで、ナイフはまったく要りません。

フォークかお箸だけで、牛肉の繊維に沿ってお肉が簡単に崩れます。

一口大に切り分けて、さっそく食べてみると、、、


これは、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


柔らかな牛肉からは、ほんのりとワインが香り、噛むほどに肉の旨味を堪能できます。

合わせるソースは、デミグラスソースと言っても洋食屋のそれではなく、赤ワインソースといった方が良い感じです。

甘味の中にかすかに酸味が効いており、深い旨味をたたえていて、主役の牛肉を一層美味しく引き立てています。

お肉には脂身部分もあり、とろけるような食感と甘さで、ソースをまとって極めて美味です。

今日のお肉のメインは、ベトナム風フレンチのおみせですが、意外にもフレンチど真ん中でしたね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

付け合せの野菜たちは、適度に食感と風味を残すように調理されており、見ても食べても春を感じる名脇役たちです。

【食後のドリンク】
140324.丸の内・カサブランカシルク0026

■食後の飲み物は、いつも通り、アイスコーヒーです。

■総括としては、高級アジアンリゾートを髣髴させるお洒落な雰囲気の中、ベトナム風フレンチを味わえるという珍しいお店です。

アジアンテイストといっても、チープな家具調度でそれ風にアレンジしたお店とは違い、質感が高く本格的で高級感があるので、大人がゆっくり食事をするのにぴったりです。さすが天下の丸ビルのお店ですね。

料理はお店のコンセプト通り、フレンチとベトナム料理のハイブリッドであることが特徴ですが、良い食材を使って丁寧に調理されているので、上手にお店の“売り”が引き立っています。

最安ランチメニューでも千円を超えるお値段ですが、以上の特徴をちゃんと評価すればコスパも良好と言えそうです。

自分もそうですが、普通のフレンチ、普通のベトナム料理に慣れてしまった方には、変化球として特におススメです~♪

ごちそうさまでした~!

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日本橋室町の粋な横丁で人気のあなご料理専門店=日本橋 玉ゐ

『ランチでお得に名物“あなごめし”~♪』

   ~日本橋 玉ゐ・室町店

■今日は、神田で一人ランチです。

神田には食事処は星の数ほどあり、“早くて安くて旨い”一人飯向きのお店も多数ありますが、そういうお店ほどランチタイムにはお客さんが殺到します。当たり前ですが、コスパが良い店だと、だいたいせわしないランチになりますよね。

今日は逆に、落ち着いてゆっくり食べたい気分なので、これと和食系のイメージを重ねてお店を探します。

■食べログで、小エリア区分“神田駅”エリアの“和食”人気順ランキング(※)を見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【淡 路 町 】 神田 まつや (そば、天ぷら、日本酒)
第2位 【淡 路 町 】 とんかつ やまいち (とんかつ、かつ丼・かつ重、コロッケ・フライ)
第3位 【新日本橋】 室町砂場 (そば、天ぷら)
第4位 【神   田】 神田 きくかわ・神田店 (うなぎ)
第5位 【神   田】 カープ・東京支店 (お好み焼、焼きそば)
第6位 【淡 路 町 】 勝漫 (とんかつ、かつ丼・かつ重)
第7位 【新日本橋】 うなぎ割烹 大江戸 (うなぎ、割烹・小料理、懐石・会席料理) <未訪問>
第8位 【淡 路 町 】 眠庵 (そば、居酒屋、日本酒)
第9位 【神   田】 うな正 (うなぎ)
第10位 【淡 路 町】 ぼたん (すき焼き、鳥料理)

上位10軒で未訪問は鰻屋さん1軒だけです。選択肢を増やすべく、もう少しランキングを掘り下げます。

第11位 【淡 路 町 】 いせ源 本館 (あんこう、鍋)
第12位 【新日本橋】 日本橋 玉ゐ・日本橋室町店 (魚介・海鮮料理、丼もの、天ぷら) (日本橋本店に訪問済み)
第13位 【淡 路 町 】 とんかつ 万平 (とんかつ、ハンバーグ、定食・食堂)
第14位 【神   田】 伊勢 本店 (鳥料理、親子丼、焼鳥)
第15位 【神   田】 丸冨水産・神田店 (居酒屋、魚介・海鮮料理、定食・食堂) <未訪問>

※ラーメン店を除く補正済み。

結局3軒未訪問で、うなぎ屋、あなご屋、海鮮飲み屋です。なんだか似た感じのイメージですね…(;^_^ A)

今日はこの中から、現在位置から最も近い第12位のあなごのお店“玉ゐ”に行くことにします。

140218.日本橋・玉ゐ室町店0000

■“日本橋 玉ゐ”は、2005(平成17)年に創業した、まだ新しいあなご料理の専門店です。

日本橋高島屋の裏に本店があって、2年ほど前に自分も訪問したことがあります。(←過去のブログ記事参照できます!)

本店といい、今日の室町店といい、古めかしくも趣がある日本家屋なので、「あれ、老舗なのかな?」と思うのですが、そこがこのお店の狙いなんです。

店主さんは元寿司職人で、自分の職人技とハイテク(最新の冷凍技術)を生かして、年間を通して美味しいあなごを食べられるお店を立ち上げたんだそうです。

というのも、あなごが漁れる時期は梅雨時から晩秋までに限られているため、この時期に一年分を捌いて煮付け、マイナス60度の特殊な冷凍庫で保存することで、捌きたて、作りたての味に近づけているんだそうです。(→“まち日本橋”参照)

なるほど。競争相手が少ないニッチな分野に特化して、そこで独自技術を発揮して、個性を出しているんですね~♪

03_img05_b.jpg
(店舗1階のテーブル席の様子です。何百年も続く老舗蕎麦屋のような雰囲気です。)

■お店は、JR総武快速線・新日本橋駅1番出口から行くと、右方向(新常盤橋方向)に向かって30m進んで右折し、100m進んだ右側にあります。徒歩2分です。この場所は、JR神田駅にも近くて、徒歩5分ほどでたどり着きます。

お店に着いたのは、12:40ごろです。お店の斜め向かいには、蕎麦の老舗名店“室町砂場”があります。

古い木造2階建ての建物は、木製の味のある引き戸を引いて中に入ると、左側にテーブル席(写真)、右側にカウンター席が現れ、質素でシンプルな内装とそこに使われている古びた感じの木材が、いかにも老舗の雰囲気を出しています。

客席は、1階・2階合わせて39席あるようで、自分は1階のカウンター席に座ります。

140218.日本橋・玉ゐ室町店0029

■メニューは、大きく分けると“あなご箱めし”と“あなご寿司”の2つあります。

“あなご箱めし”は、あなごの煮上げまたは焼上げを箱入りのご飯の上に載せたものです。サイズによって価格が異なり、“めそ箱めし”(1600円)、“小箱”(1,750円)、“中箱”(2,950円)、“大箱”(3,950円)となっています。

一方、“あなご寿司”は、“あなごちらし”(1,000円、1,450円、2,300円)、“あなごの笹巻き押し寿司”(2,150円)、“あなごたっぷり太巻き”(2,400円)の3種類がラインナップされています。

140218.日本橋・玉ゐ室町店0027

■割りと強気の価格設定なので、ランチ予算を2千円としても、選択肢は限られます。ただ、ここはグルメ的には“神田エリア”、相場に合わせてお得メニューも用意されています。

限定30食で“お昼ランチ-あなご丼と季節のお刺身”(1,000円)というサービスランチが設定されているんです。(以前、日本橋本店に訪問した時は、同じ限定30食のこのメニューは1,400円だったのですが、場所で値段が違うんでしょうか?^^)

本店訪問時には“あなご箱めし”を食べたので、未食のお寿司系とちょっと迷いながらも、お得さに惹かれて“お昼ランチ”を注文します。

店員さんに注文の品を告げると、大盛り無料とのことなので大盛りにして、追加料金200円で出汁を付けるとお茶漬けにできるというので付けてもらいます。説明が滑らかで、商売上手です。(;^_^ A)

【あなご丼と季節のお刺身+お出汁】
140218.日本橋・玉ゐ室町店0011

■注文してからわずか3分で、“あなご丼と季節のお刺身”が出て来ます。早っ~!

メニュー紹介にあったとおり、お盆の上には“あなご丼”と“季節のお刺身”、それに味噌汁と漬物が載っています。

あなご丼は、「まずはそのまま食べ、続いて5種類ある薬味を載せて食べ、最後に熱々の出汁を掛けてお茶漬けにして食べる」と、店員さんが説明してくれます。

ちなみに、あなごの器と刺身の器は重ねて蓋をすると、“こけし”の絵が描かれたかわいらしい重箱なのですが、店員さんが蓋をすぐに持ち去ったので、写真でお見せすることができません…。(;^_^ A)

140218.日本橋・玉ゐ室町店0012

■まずは、“季節の刺身”から食べ始めます。2種類あって、一つはマグロですが、もう一つは何の魚か分かりません。

食べてみると、どちらの刺身も鮮度が良くて、なかなか美味しいですね。

特にマグロは、適度に脂が乗っている部分で、とろけるように柔らかく、旨味を放ちながら口の中で溶けていきます。

140218.日本橋・玉ゐ室町店0014

■つづいて、メインのあなご丼です。店員さんの指示通り、最初の3分の1はそのまま食べてみます。

むむむ、、、


う~ん、これは美味しいですね~! ヾ(*´∀`*)ノ


“煮上げ”のあなごは、身がふっくらとして柔らかく、口の中でふわっと溶けていくようです。

あなごのタレは、さらっとして、やや甘めですが醤油がきりっとしたもので、あなごを巧く引き立てています。

ご飯は、まるで寿司のしゃりのように、全くべたついていないので、あなごのタレがほど良く回っています。

主役のあなご、タレ、ご飯のバランスが非常にいいですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

140218.日本橋・玉ゐ室町店0017

■味噌汁は、赤味噌メインのもので、具材にはほろほろとした食感の細いワカメが入っています。

140218.日本橋・玉ゐ室町店0019

■漬物は、キュウリの漬物と、このお店オリジナルの“たまねぎ漬け”の2種類です。箸休めにいいですね。
(“たまねぎ漬け”は、お客さんからの問い合わせも多いのか、店頭でも販売されています。)

140218.日本橋・玉ゐ室町店0020

■3分の1を食べ終わった段階で、店員さんの指示通り、5種類ある薬味を使って食べてみます。

写真には4種類が写っていて、左上の下し金に付着しているのが柚子の皮、薬味入れにあるのは左から白ゴマ、わさび、刻み白ネギです。これ以外に卓上に七味唐辛子があります。

それぞれちょっとずつ試してみたのですが、自分の一番好みなのはわさびでしょうか。ぴりっとして、タレの味とあなごの旨味が引き締まります。

140218.日本橋・玉ゐ室町店0022

■3分の2を食べ終わった段階で、店員さんに別注の“お出汁”を持って来てもらい、お茶漬けにして食べます。

お出汁は、鰹節などとともにあなごの焼骨から取っていて、独特な香ばしい香りがあります。

お茶漬けには、薬味として白ゴマ、わさび、刻み白ネギの3つを使ってみます。

食べてみると、出汁はなかなか美味しくて、ご飯にももちろん合うのですが、あなごの味が薄くなるので、個人的にはそのまま食べた方が美味しかったでしょうか…(;^_^ A)

“ひつまぶし”を食べる時でも、お茶漬け不要派の自分としては当然の結果です。いろんな食べ方で、変化を楽しみたい方には、このお茶漬けも良いでしょうね~♪

■総括としては、季節に関係なく、美味しい江戸前あなごを美味しくいただけるお店です。

やはりあなご専門店というだけあって、あなごの仕上がりはさすがです。どのメニューでどう食べても美味しいですね。

サービスランチは確かにお得ですが、その他のメニューはサラリーマンランチとしてはやや高いので、単純にコスパが良いとは言えなさそうです。

ただし、値段のせいかお客さんで混み合うことがないので、古民家の雰囲気を味わいながら、ゆっくりと食事をするのであれば、コスパは良くなってくると思います。

特に夜に飲みに来るのであれば、うなぎ屋さんと比較するとお勘定は格段に軽くなるので、なかなか良い選択肢になるのではないでしょうか。

いずれにせよ、味のあるお店の雰囲気を楽しみながら、ゆっくり美味しいあなごを味わいたい方に、おススメです~♪

ごちそうさまでした~!

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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

明るい開放的な空間でお洒落に普段着フレンチ@丸の内=レゾナンス

『女性に大人気!いつも予約でいっぱいの都会派カジュアルフレンチ~♪』

   ~レゾナンス -resonance- @丸の内

■今日は、丸の内でランチです。

たまたま今日は、ランチの時間をあらかじめ決められるスケジュールだったので、珍しく事前にお店を予約して出掛けます。

いつも予約でいっぱいで入れず、何度も悔しい思いをした、あるフレンチのお店に行ってみます。

■食べログで、中エリア区分“丸の内・大手町”エリアの“フレンチ”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【丸の内】 ポワン・エ・リーニュ (パン、カフェ、ビストロ)
第2位 【丸の内】 ブラッスリー・ヴィロン・丸の内店 (フレンチ、カフェ、ワインバー)
第3位 【丸の内】 モナリザ・丸の内店 (フレンチ) ☆
第4位 【丸の内】 オー・グー・ドゥ・ジュール・ヌーヴェル・エール (フレンチ) <未訪問> ☆
第5位 【丸の内】 ブリーズ・オブ・トーキョウ (フレンチ、バー、ラウンジ)
第6位 【八重洲】 ブラッスリー・ポール・ボキューズ 大丸東京 (ビストロ、カフェ)
第7位 【神  田】 ビストロ石川亭 (ビストロ、洋食)
第8位 【丸の内】 オザミ・トーキョー (フレンチ、ワインバー)
第9位 【丸の内】 レゾナンス (フレンチ、洋食、野菜料理) <未訪問>
第10位 【丸の内】 ソルト・バイ・ルークマンガン (フレンチ、イタリアン、無国籍料理) <未訪問>

未訪問店3軒のうち、☆印の2軒はランチが2千円を超えるため、サラリーマンランチからは当面除外します。

今日のターゲットは、第9位の“レゾナンス”です。

140128.丸の内・レゾナンス0001

■“レゾナンス”は、2007(平成19)年の新生・東京ビル開業と同時にオープンした、フレンチのお店です。

お店のコンセプトは、「“気取らず、おいしい、普段使いができる料理店”をテーマにフランス人が毎日、あたり前にフランス料理を食べるように、私たちが居酒屋へ気軽に行けるような、そんな普段着感覚のレストラン」となっています。

㈱コットンクラブジャパンという会社の経営で、同社はフレンチレストランの他、ジャズ・ロックなどの生演奏を売りにしたエンターテイメントクラブを運営する異色の会社です。

この“レゾナンス”の隣にも、“COTTON CLUB(コットン・クラブ)”というエンターテイメントレストランがあります。こちらも、面白そうですね~♪

140128.丸の内・レゾナンス0004
140128.丸の内・レゾナンス0005

■“ぐるなび”でのお店の自己紹介は次のとおりです。

*********************************************
『気取らず美味しい!普段使いができるフランス料理店』
~ 都会のオアシスをイメージした店内 ~
高い天井と一面ガラス張りの店内は、昼でも夜でも雰囲気抜群!オープンキッチンから漂う美味しい香り。
 
~ 木の温もりが感じられる店内 ~
都会のオアシスをイメージした店内は、柔らかな照明と天井4mの高さのゆとりある空間。 昼間は壁一面が窓ガラスとあって、自然な日差しに囲まれて開放感のあるランチを楽しめます。 夜は雰囲気もグッと落ち着き、シックに尚且つモダンな店内へと移り、昼間と同じお店とは思えないほど変化します。お料理も近未来のフレンチを思わせるような構成となっており、その内容に合った相性のいいワインをセレクトしてお出しします。
*********************************************

基本はお店の造りを中心に雰囲気重視で、料理もそれに合わせた綺麗系フレンチのようです。

140128.丸の内・レゾナンス0006

■お店は、JR東京駅・丸の内側南方にある新東京ビルTOKIAの2階にあります。

お店に着いたのは、予約を入れた11:30です。

TOKIAの入口左脇の見た目ゴージャスなエスカレーターを上がると、そのすぐ左側にお店の入口があります。

お店に入ってコートを預け、窓に沿って客席エリアに進むのですが、通路の左側には細長いオープンキッチンが広がります。

客席エリアは、天井が高く、自然光がふんだんに降り注ぐ開放的でお洒落な空間で、客席は55席あるようです。

これなら、昼の明るい雰囲気も、夜の丸の内のイルミネーションの眺望も、女性受けすること間違いなしですね。

140128.丸の内・レゾナンス0003

■ランチメニューは、上の写真にある4種類です。

数量限定と表示されていたり、赤線・青線で囲ってあったりして、どれにしようか迷ってしまいます。

ただ、事前調査では、このお店の一番の売りのメニューが“和豚もちぶた”を使った料理とのことだったので、“和豚もちぶたのローストポーク”(1,365円)を注文します。

ちなみに、周りの女子会の方々も、こちらを注文している人が多いようです。

【パン】
140128.丸の内・レゾナンス0007

■注文してから10分後、メインとほぼ同時にバケットが出て来ます。

ちゃんと温めてあって、クラストはカリッとしていて香ばしい香り、クラムはもっちりとして柔らかです。

小麦の風味と甘味もしっかり豊かで、ブラッスリー・クオリティのバケットです。

【和豚もちぶたのローストポーク】
140128.丸の内・レゾナンス0010

■続いて、真っ赤な縁取りが綺麗な大きなお皿に載って、メインの“和豚もちぶたのローストポーク”が出て来ます。

“和豚もちぶた”とは、グローバル・ピッグ・ファーム㈱という会社が生産するブランド豚肉で、「きめ細かな脂、ジューシーで軟らかくさっぱりとして豚本来のうまみがある肉」を目指したものなんだそうです。

140128.丸の内・レゾナンス0013

■主役の豚肉はかなりボリュームがあって、長辺は15cm、厚さは2cm近くあり、見た目のインパクトもなかなかです。

その大きな豚肉の側面に胡椒を振って、網焼きにしたものもようです。

ナイフを入れて切ってみると、肉が柔らかいためとても軽い手応えで、断面を見ると肉汁が溢れ出し、とっても綺麗です。

140128.丸の内・レゾナンス0018

■いよいよ、一口食べてみます。

むむむ、、、


これは、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


これは、素材の豚肉“和豚もちぶた”自体が、とにかく良いですね。まず素材の良さが光ります。

口に入れると柔らかく心地良い噛み応えに、ジューシーな肉汁が溢れ出て、脂身には甘味があり、やがて口の中で溶けて行く感じです。

最初の一口がしっかりとしたインパクトがあるので、食べ続けると飽きるのではと一瞬思ったのですが、実際は全くそんなことはなくて、しっかりした旨味がありながらも、意外にもしつこさがありません。

何口食べても肉の旨味を存分に感じながら、食べ続けることができます。

おそらく、網焼きで余分な脂が落ちていることと、焼き加減が良いからこそ、しつこさが消えているんでしょう。

さすがこのお店の看板料理、良質な素材を適切に調理しているからこそ、美味しく仕上がっているんですね。

正直に言うと、こんなに美味しい豚肉のローストは食べたことがありませんね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

140128.丸の内・レゾナンス0017

■付け合せは、カラフルで色合いの良い野菜たちで、食べてみると個々の素材の良さを感じます。

一口サイズの茹でたジャガイモに、とろけるチーズを乗せて炙ったものは、香ばしいチーズの香りが鼻腔をくすぐり、しっかり食べ応えもあります。

緑の菜の花、白いカブ、紫色のビーツ(?)、赤いプチトマトなどがソテーやグリルされていて、見た目も味わいも変化に富んでいて、食べて楽しくなってきます。

【コーヒー】
140128.丸の内・レゾナンス0019

■食後のドリンクは、いつものようにアイスコーヒーです。

■総括としては、居心地の良いお洒落な空間の中で、素材重視の美味しいフレンチをいただけるお店です。

今日のメニューに限って言うと、素材にしっかりコストを掛けて、シンプルでも適切な調理が施されているので、素材そのものを美味しく味わえるものとなっています。

自分としては、正しい素材を正しく調理した正統派の料理で大満足なのですが、他の訪問者の方の口コミを見る限り、このお店の真骨頂はコース料理にあるようです。

アミューズ、前菜、メイン、デザートと、綺麗で凝った色鮮やかな飾り付けで出てくるようなので、こちらは次回訪問時に試してみたいと思います。

コンクリートジャングル・丸の内で、ちょっとカジュアルにお洒落なフレンチと洒落込みたい方におススメです~♪

ごちそうさまでした~!

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東京駅の夜景が綺麗なフレンチダイニング@丸の内=イグレック

『真っ赤でお洒落なアート空間で美味しいフレンチ~♪』

   ~イグレック 丸の内 -FRENCH DINING RESTAURANT “igrek” MARUNOUCHI-

■今日は、丸の内でグルメ友達のK君とランチです。

このエリアは、高層ビルが立ち並んでいるものの路面店がないので、ふらっと食べに行く場合には、お店を選ぶ前にビルを選ぶことになります。

その点、丸ビルと新丸ビルは飲食店の数が多いので、価格帯は多少高いのですが、美味しく楽しいランチを約束してくれます。

今日は、洋食・西洋料理系の気分なので、ジャンルを“フレンチ”にしてお店を探してみます。

■食べログで、中エリア区分“丸の内・大手町”エリアの“フレンチ”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【丸の内】 ポワン・エ・リーニュ (パン、カフェ、ビストロ)
第2位 【丸の内】 ブラッスリー・ヴィロン・丸の内店 (フレンチ、カフェ、ワインバー)
第3位 【丸の内】 モナリザ・丸の内店 (フレンチ) ☆
第4位 【丸の内】 オー・グー・ドゥ・ジュール・ヌーヴェル・エール (フレンチ) <未訪問> ☆
第5位 【丸の内】 ブリーズ・オブ・トーキョウ (フレンチ、バー、ラウンジ)
第6位 【八重洲】 ブラッスリー・ポール・ボキューズ 大丸東京 (ビストロ、カフェ)
第7位 【神  田】 ビストロ石川亭 (ビストロ、洋食)
第8位 【丸の内】 オザミ・トーキョー (フレンチ、ワインバー)
第9位 【丸の内】 レゾナンス (フレンチ、洋食、野菜料理) <未訪問>
第10位 【丸の内】 ソルト・バイ・ルークマンガン (フレンチ、イタリアン、無国籍料理) <未訪問> ☆

第11位 【丸の内】 サンス・エ・サーヴル (フレンチ) <未訪問> ☆
第12位 【丸の内】 カサブランカ・シルク (ベトナム料理、フレンチ、東南アジア料理) <未訪問>
第13位 【丸の内】 メゾン・バルザック (フレンチ、カフェ、ワインバー) (訪問済みブログ未掲載)
第14位 【丸の内】 カフェ・ガーブ・丸の内店 (フレンチ、イタリアン、スペイン料理)
第15位 【丸の内】 イグレック 丸の内 (フレンチ) <未訪問>

未訪問店6軒のうち、☆印を付けた3軒はランチが2,000円を超えるため、サラリーマン・ランチからは当面外します。

残りの3軒、“レゾナンス”、“カサブランカ・シルク”、“イグレック”の中から、『ミシュランガイド 東京・横浜・湘南 2014』でビブグルマン(安くて本格的なお店のマーク)が付いた“イグレック”を今日のターゲットにします。

P1230026.jpg

■“イグレック 丸の内”は、2007(平成19)年4月の新丸の内ビルディングの開業と同時にオープンした、フレンチレストランです。

神戸で人気を博している人気のフレンチレストラン“イグレック”グループの東京初出店のお店で、お店のコンセプトは“美と躍動を共有する都市空間と料理”とのことです。

食べログに記載されている、お店の自己紹介は次のとおりです。

*********************************************
【神戸北野ホテル山口浩が手がける、ドラマティックレストラン】
従来のフレンチのイメージを履すテクニックと、一流ホテルで培われた上質なサービスを持ち合わせたレストラン。生クリームやバターを控え、野菜のジュやピューレで作るソースは、味わい深いがキレのいい透明感ある料理に仕上げる。
また、開放感あふれる大きな窓に映るレトロな東京駅とは対照的に、シック&モダンな内装、頭上にはクリスタル輝くシャンデリア。高感度な大人が集うイグレックは東京でもスタイリッシュに演出。
*********************************************

神戸北野ホテル”は、フランス三ツ星レストラン出身のオーナーシェフ山口浩氏が2000(平成12)年に開業した、神戸異人館の街に佇む都市型オーベルジュ(料理を楽しむためのホテル)です。

料理の特徴は、「バターや生クリームを控え、あくまでも素材の旨みを最大限に引き出すことに専念する“水のフレンチ”」なんだそうです。

なるほど。関西の食通の方であれば皆さん知っている、素材重視のフレンチのお店のようですね~♪

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■お店は、JR東京駅丸の内側駅前にある新丸の内ビルディングの5階にあります。

このフロアには27軒のレストランがありますが、東京駅と御幸通りに面した角地にあって、綺麗になった東京駅・丸の内駅舎を眺めるには最高のロケーションとなっています。

お店に着いたのは、11:45ごろです。お店は入口を含め外壁が真っ赤に塗られ、独特なアーティスティックな雰囲気です。

101290p10000042.jpg
(お店の紹介によると、夜の窓からの景色はこんな感じになるようです。)

■店員さんに予約の有無を確認されますが、予約をしていない旨を伝え、しばらくした後、席に案内されます。
(どうやら、普段から予約が必要なお店らしく、特に窓側の景色の良い席は予約がマストのようです。)

店内も天井や壁が真っ赤で、レトロ&モダンなセンスの良い家具調度と合わせ、大きな窓からの自然光に映え、非日常的なお洒落な空間になっています。

お客さんのメインは女子2人組、ビジネスマン数人組などで、座席は常時ほぼ埋まっている感じです。

P1230029.jpg

■メニューリストでは、ランチは本格コースが3通り(3,990円、5,000円、7,800円)、簡易コースが2通り(2,400円、2,700円)、ワンプレートランチ(1,500円)の合わせ6通りがあります。

簡易コースとワンプレートランチは、“Pâtes(フランス風パスタ)”が主役の設定になっています。

お得な“ワンプレートランチ”でいきたいところですが、コーヒーは付いているものの、パンとサラダは別注文(+300円)なので、これを合わせて注文します。

ワンプレートランチは、肉料理と魚料理が選べ、肉料理は“子羊のトマト煮込みのペンネ”、魚料理は“ホタテとイカのホワイトソース・フィットチーネ”となっています。

しばし迷った後、自分は“肉のパスタ”を選択し、グルメ友達のK君は“魚のパスタ”を選択します。

【パン】
P1230032.jpg

■注文後まもなくして、パンの籠を持った店員さんがやってきて、欲しいパンを選ばせてくれます。

こちらは、手前左が“木の実とレーズンのパン”、手前右が“全粒粉とゴマのパン”、奥が“バケット”です。

食べてみると、どのパンもとにかく美味しくて、このお店のレベルの高さを感じさせてくれます。

P1230034.jpg

■パンがあまりに美味しかったのですぐに食べ終わってしまい、再度パン籠を持った店員さんがやって来たので、追加のパンをもらいます。

こちらは、写真手前が“ライ麦パン”で、奥が“木の実とレーズンのパン”と“バケット”です。(この日、パンは全部で4種類用意してたようです。)

【サラダ】
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■追加のパンが来てからすぐに、レタスとトレビスのサラダがやって来ます。

食べてみると、甘酸っぱい、やや酸味の立ったドレッシングが掛かっていて、ほんのり優しくハーブの香りがするサラダです。

【子羊のトマト煮込みのペンネ】
P1230038.jpg

■注文してから15分後、サラダに続いて、メインのフランス風パスタがやって来ます。

けっこう大きな変形楕円形のお皿にたっぷりパスタが載っていて、その上にベビーリーフと大量の削りチーズが掛かっています。

ペンネは、長さ5cm、直径が1cmほどある、やや大きめのものが使われています。

P1230039.jpg

■料理の本体がよく見えないので、上の野菜とチーズを少し除けてみると、ペンネよりもたっぷりの量の子羊のお肉が見えます。

普通のパスタだと、ペンネの中にお肉がある感じですが、このパスタではお肉料理の中にペンネがあるように見えます。

このあたりが、普通のパスタではなく、“フランス風パスタ”である所以でしょうか。

P1230042.jpg

■それでは、トマトソースと羊肉を纏わせて、ペンネを一口食べてみます。

むむむ、、、


これは、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!



しっかり煮込まれた子羊肉は、肉の繊維に沿ってホロホロと崩れ、トマトの甘味と酸味を纏い、噛むほどに羊肉の旨味が滲み出ます。かすかに香る羊肉らしいクセのある匂いが良いですね~♪

トマトソースにはしっかりと羊肉の旨味が滲み出ていて、味わいはしっかりパワフルですが、このお店の特徴どおり、バターや油はあまり使われていないようで、しつこさはありません。

ペンネはジャストアルデンテに茹で上げられていて、トマト煮込みの味わいに小麦の甘味と風味を加えます。

でも、あくまでメインは“子羊のトマト煮込み”で、ペンネは脇役といったところです。これがフランス風なんでしょうね。

ベビーリーフとチーズも、気まぐれに口の中に入って来ては、青菜のフレッシュさ、チーズのコクがアクセントとして良い役割を果たします。

しかし、この一皿はすごくボリュームがあって、けっこう食べれる男性でも十分に満足できますね~♪

【ホタテとイカのホワイトソース・フィットチーネ】
P1230036.jpg

■こちらは、K君が注文した“ホタテとイカのホワイトソース・フィットチーネ”です。

P1230037.jpg

■こちらも、よくあるパスタと比べると、具材が大きくしっかり量があって、パスタと具材のどちらか主役か分からない感じですね。

【コーヒー】
P1230047.jpg

■食後のドリンクは、いつものようにアイスコーヒーをもらいます。

普通のアイスコーヒーよりも、しっかりと濃さと心地よい苦味を感じる美味しいアイスコーヒーですね。

■総括としては、今日のフランス風パスタランチについて言うと、しっかり一品料理として味わえる、美味しさとボリュームを両立した料理です。

普通のイタリアンパスタの感覚だと、あくまでメインはパスタ自体で、具材は味付けやアレンジのための存在のイメージですが、このお店のフランス風パスタでは主従逆転して、料理としてしっかり味わえます。

ただ、本当にこのお店らしい料理、バターや油を極力使わずに素材の味を極限まで引き出す料理を味わうなら、コース料理なんでしょうね。このポイントの探求は次回訪問時に持ち越しです。

料理が美味しいだけでなく、窓から見える景色は、昼でも夜でも首都東京の中心・丸の内らしい美しさがあるので、デートや女子会など、大事な人との食事会にぴったりで、かなりおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

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食べ歩き以外にも、海外旅行・クルマ・カメラ・お酒・語学など趣味が多すぎて、時間とお金が足りず困っていますが、ここでは食べ歩きのネタをご紹介します~!
東京23区内のネタが中心ですが、仕事がら出張も多いので、他の地方や外国のグルメネタも発信する予定です~♪
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