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はつね=杉並区ラーメン店めぐり(その4)

『これぞ本物の“しゃきしゃき”タンメン~♪』

   ~はつね

■今日はお昼時間に大手町から移動して、午後から吉祥寺でひと仕事です。

今日のランチのターゲットエリアは、食べログだと“中野~西荻窪”になります。

せっかくのチャンスなので、ここは“ラーメン”店めぐりでいきます。

このエリアの“ラーメン”の人気順ランキングは次の通りです。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログを参照できます~♪)

第1位 中華そば 青葉・中野本店 (飯田橋店サンシャイン池袋店に訪問済み)
第2位 博多ラーメン ばりこて
第3位 はつね  <未訪問>
第4位 ラーメン チキュウ
第5位 春木屋・荻窪本店

今日“はつね”に訪問すれば、このエリアのトップ5制覇になるんですね。

だんだん、やる気が湧いてきます~♪

■おまけですが、“食べログ”には、口コミ数で順位を決める“人気順ランキング”と、口コミ投稿者の主観的点数の平均点で順位を決める“点数順ランキング”があります。

“点数順ランキング”は、口コミ数が少ないとぶれやすいので、あまり参考にはしていないのですが、このエリアのラーメン店は、この点数が非常に高いのも特徴です。

第1位 つけ麺 道  <未訪問>
第2位 麺屋 一燈
第3位 こうかいぼう
第4位 麺屋 吉左右
第5位 中華そば専門 多賀野第6位 麺処 ほん田
第7位 神名備
第8位 ★はつね  <未訪問>
第9位 ★ラーメン チキュウ
第10位 博多ラーメンばりこて・都立家政 (★博多ラーメン ばりこてに訪問済み)

上記10店は、いずれも口コミ数が100件以上なので、点数順でもある程度の信憑性があると言えそうです。

(改めてこのランキングを見ると、未訪問店が2店もあり、ちょっとショックです…ヾ(;´▽`A`` )

110915.西荻窪・はつね0001

■さて、今日のお店“はつね”ですが、創業はなんと1961年。今年で創業50周年なんですね。

戦後間もなく、西荻窪駅南口すぐの路地裏、サカエ通りに、先代の母親が小料理屋“初音”を開き、その店舗を引き継いだ先代が“はつね”の屋号でラーメン専門店を始めている。

現在は、先代の後を継いで、先代の娘さんと娘婿さんが切り盛りをしています。

各地から押し寄せるお客さんの行列がなければ、赤青白のストライプのひさしといい、ちょっと小汚い店舗の外観といい、地元に根付いた昔ながらのラーメン屋といった風情です。

■お店は、JR西荻窪駅南口を出て、右手に見える松屋の角を左に曲がって20mのところにあります。徒歩1分以内です。

お昼時は混むだろうと時間を外したので、お店に着いたのは、平日の12:50ごろです。

ただ、予想は外れ、店の外には7人の待ち行列ができています。この後、店外で20分待ち、店内で10分待ちです。

それもそのはず、狭いカウンター席が6席しかないので、回転は良くありません。

それでも、お店のご夫婦はフル回転で調理・作業をしていらっしゃいます。

110915.西荻窪・はつね0008

■メニューは、醤油系の“ラーメン”、“ワンタンメン”、“もやしそば”、塩系の“タンメン”があります。

このお店で有名なのは、何と言っても“タンメン”(700円)です。これを大盛り(+100円)で注文します。

他のお客さんの注文を聞いていたのですが、サラリーマン風の人たちはほとんどが“タンメン”を注文し、地元風の人たちは“ラーメン”や“もやしそば”を注文しています。

■自分と同時に4人のお客さんがカウンターに着いたのですが、茹で鍋の大きさの都合からか、調理過程を2回分見ることになりました。

印象に残っているのが、野菜炒めにスープを投入し味を調整後、店主さんが毎回味見していることです。

美味しいお店の店主さんは、必ず作る都度、味見をするものだと思っているので、かなり嬉しくなりました。

あと、麺の茹で具合も、熱湯の中から数本の麺を引き上げ、指で触って確認されていました。(死ぬほど熱いと思いますが…)

これだけ丁寧な仕事を目の前で見せられると、否が応でも期待が高まっちゃいます~!

【タンメン(大盛り)】
110915.西荻窪・はつね0005

■まずは、透明な熱々スープから味わってみます。

鶏ガラベースのスープで、塩加減は強めで、油が多く、それなりのパンチ力があります。化調も強めかな…

塩気が強いのは、おそらく野菜や麺とのコントラストを出すためだと思われます。

■続いて、白っぽい色の細ストレート麺を食べてみます。

もともと柔らかめの性格の麺のようですが、これを緩くならないぎりぎりの茹で具合にしてあります。

噛むとかすかに小麦の香りがします。

110915.西荻窪・はつね0006

■スープと麺の組合せは、塩気が強めのスープに、キャラクターの弱い麺なので、なかなか良いバランスです。

ただ、“タンメン”なので、具材である野菜も含めてバランスを考えないと片手落ちです。

■具材の野菜はキャベツともやしが半々に、彩り程度ににんじんが入っています。

数口食べてみると、この野菜がすごいんです! 食感が、ほんとに“しゃっきしゃき”なんです。

普通のタンメンの調理過程は、炒めた野菜を最後にどさっと載せますが、“はつね”では違います。

軽く油で炒めた後に、塩ダレスープでぐつぐつ煮て、馴染ませているんです。

炒め時間が短いので、純粋な油に浸っている時間が短くなり、結果として野菜が“しなっ”としないようです。

■この野菜を含めて、改めてタンメン全体のバランスを検討すると、その塩梅の良さに納得です。

スープの強めの塩加減は、麺だけではなく、本来水っぽいキャベツやもやしとの相性を考えたちょうど良い塩加減と言えます。

また、麺のキャラクターが弱いもの、麺だけを主役に置くのではなくて、野菜をも引き立てるための計算のようにも感じます。

■総括としては、塩ダレ鶏スープ、麺、野菜のバランスがしっかり決まった、安定感のある一杯です。

とは言いながらも、一番の美点はしゃっきしゃきの野菜で、咀嚼していて本当に心地よいものがあります。

スープに複雑な工夫を凝らした最近のラーメンではないので、とってもシンプルなものですが、その中にきっちり他店にはない美点(差別化ポイント)があるので、人気があるもの納得です。

こういうお店が近くにあったらいいなぁ~と思っちゃいました。

おすすめレベルは5(かなりおすすめ)です~!

【メモ】
1.“はつね”は、営業時間が短いので、訪問前に事前の確認をおすすめします。

まず、休みは日曜、祝日、第1・第3月曜日で、営業時間は平日が11時から17時まで、土曜日が11時から16時までです。ただし、スープがなくなると終了です。

2.13:30ごろに食べ終わってお店を出ると、待ち行列は更に伸びて15人ほど。自分が入ったタイミングは、結果良い方だったんですね。びっくりです。

110915.西荻窪・はつね0007
(西荻窪の狭い商店街の路地から見える空。13:30を越えても行列を作っているのが“はつね”です。)

お読みいただいてありがとうございます~!

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チキュウ CiQUE(2杯目)=杉並区ラーメン店めぐり(その2)

『豚骨スープと魚介ダシの上品な均衡~♪』

   ~RAMEN CiQUE

■今日は、南阿佐ヶ谷の“RAMEN CiQUE”です。

いつもの食べログだと、“中野~西荻窪”という大エリア区分に含まれています。

このエリアの人気順ランキングは次の通りです。(カッコ内は東京都全域の人気順ランキングの順位)

(↓店名をクリックすると、過去の訪問時のブログを参照できます~♪)

第1位(28) 【中   野】 中華そば 青葉・中野本店 (飯田橋店池袋サンシャイン店に訪問済み)
第2位(31) 【東高円寺】 博多ラーメン ばりこて
第3位(42) 【西 荻 窪 】 はつね <未訪問>
第4位(44) 【阿佐ヶ谷】 ラーメン チキュウ
第5位(45) 【荻   窪】 春木屋 荻窪本店

東京都全域人気順ランキング・トップ100に、上記の6軒が入っている、なかなかレベルの高いエリアです。

110619.阿佐ヶ谷・CiQUE0002
(これがお店の看板です。なんかお洒落で、綺麗じゃないですか~?)

■このお店、ちょっと変わっているのは、雑誌などへの露出がほとんどないんです。

出版社の取材を受けないからなのか、ラーメン・ジャーナリストは出入り禁止なのか…

口コミだけでここまで有名店になっているのはすごいですよね。

情報がない中、参考になるのが、先輩ラーメン・ブロガーやラーメンHP開設者の情報です。

情報を統合すると、RAMEN CiQUEは2008年2月創業で、店主さんは恵比寿の“AFURI”や“山頭火”、その他飲食店で8年以上の経験を積んだあと独立されたそうです。

店主さんが自然を愛する方なんだそうで、そのため“地球”という壮大なイメージを店名にしたんだそうです。

110619.阿佐ヶ谷・CiQUE0009

■とっても綺麗な店内は、意外と広いのですが、客席はカウンター席6席しかありません。

店内の半分は広々厨房で、残り半分がカウンター席と、待つ人のためのソファ(6人座り)。

けっこう空間が空いていて、上手く改装すればカウンター10席はいけそうなのに…

ちょっともったいないように見えます。欲がないのかな…?

110619.阿佐ヶ谷・CiQUE0006

■メニューは、“塩ラーメン”と“醤油ラーメン”の2種類のみです。

1杯目は“塩ラーメン”にしたので、2杯目は“醤油ラーメン”(750円)にします。

量が足りないといけないので、大盛り(+100円)にし、さらに黒味玉(醤油味)(100円)を追加してみます。

【醤油ラーメン(大盛り)+黒味玉】
110619.阿佐ヶ谷・CiQUE0012

■まずは、スープから味わってみます。

むむむ、“塩ラーメン”のイメージからすると、意外と濃度のある豚骨スープに、魚介系ダシが合わせられています。

まろやかな甘味があって、濃厚ですが繊細さも感じられ、いわゆる濃厚魚介豚骨とは一線を隠したオリジナリティがあります。

お店の説明だと、「豚ゲンコツ、香味野菜などを12時かに上炊き上げたマイルドな白湯スープに、アゴ煮干し、薩摩本鰹枯節、真鯛のアラ、羅臼昆布などからとった魚介出汁を注文を受けてから1杯ずつブレンド」とありあmす。

確かに、カウンター越しに、中華鍋(!)で豚骨スープと魚介出汁を加熱しながら合わせているのが見えました。

110619.阿佐ヶ谷・CiQUE0016

■続いて、三河屋製麺製の多加水中細ストレート麺を食べてみます。

表面はつるつるで、すすりやすい滑らかさ。さすが、伸びにくさを意識した多加水麺です。

噛み応えも適度で、しこしことした食感です。柔らかな風味もGOODです。

■濃厚にして繊細なスープと、つるつる中細ストレート麺は、一体感があり、相性は抜群です。

スープの味・コクの広がり、奥行きがしっかりあるので、麺の風味も生きてくる組合せです。

適度なパワフル感もあり、とってもいいバランスです。

110619.阿佐ヶ谷・CiQUE0014

■“塩ラーメン”同様、具材にもしっかりと配慮が行き届いています。

チャーシュー、メンマ、刻みネギ、万能ネギ、茹でほうれん草、海苔が入っています。

チャーシューは、豚巻バラチャーシューで、肩ロースチャーシューよりもジューシーです。

細切りのメンマも個性的で、程良い味の染み具合と、コリコリした食感が楽しくなります。

別注の“黒味玉”は、白身には程良い醤油味が染みこみ、黄身がトロ~リして、非常に奥深い味わい。超おススメです。

その他の具材も、このスープと麺の組合せを考慮しセレクトされているだけあって、気分転換の要素にちゃんとなっていて、しっかりと役割を果たしています。

■総括としては、繊細さとパワフル感という、二律背反しそうな要素をちゃんと両立している、激ウマの濃厚魚介豚骨醤油ラーメンです。

パワフル感は豚骨をしっかりと長時間炊き上げることで、繊細さは魚介ダシにしっかりと手間隙を掛けることで実現しているんでしょうね。

繊細さが売りの一番人気“塩ラーメン”と同様、やはり店主さんの丁寧な仕事がポイントなんでしょうね。

同じような系統で激ウマの一杯としては、秋葉原の“粋な一生”、九段の“斑鳩”の醤油ラーメンが思い浮かびますが、どれも大好きな一杯です。

自分には、明らかに“塩ラーメン”よりも、こっちの方が好きですね~!

おすすめレベルは、久々の6★(超おすすめ~!!)です~♪

お読みいただいてありがとうございます~!

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ばりこて(1杯目)=杉並区ラーメン店めぐり(その3)

『東京におもねらない博多ラーメン~♪』

   ~博多ラーメン ばりこて

■今日は、最近気になっている“中野~西荻窪”エリアのラーメン店探検をします。

このエリアの食べログ・人気順ランキングは次の通りです。(カッコ内は点数順ランキングの順位)

第1位(20) 【中  野】中華そば 青葉・中野本店 (飯田橋店池袋サンシャイン店に訪問済み)
第2位( 2) 【西 荻 窪】はつね <未訪問>
第3位( 1) 【阿佐ヶ谷】ラーメン チキュウ
第4位( 3) 【東高円寺】博多ラーメン ばりこて <未訪問>
第5位(33) 【荻  窪】春木屋 荻窪本店
第6位( 7) 【高 円 寺】麺屋 はやしまる <未訪問>

今日はクルマで訪問するので、電車(JR)では行きにくいところにしてみます。

未訪問の3店の所在地は、“はつね”(JR西荻窪駅南口徒歩1分)、“ばりこて”(JR中野駅南口徒歩11分)、“はやしまる”(JR高円寺駅北口徒歩4分)ということで、今日は、“ばりこて”に訪問します。

110626.東高円寺・博多ラーメンばりこて 025

■お店は、JR中野駅南口から伸びる中野通りを進み、大久保通りと交差する中野三叉路交差点を右に曲がって大久保通りを直進します。徒歩10分ぐらい進んだ右側にあります。

お店に着いたのは13:10ごろ。店外に7、8人ほどの行列がありましたが、10分ほどで店内に招かれました。

カウンター席8席と、小ぢんまりしたお店です。

110626.東高円寺・博多ラーメンばりこて 008

■メニューは“博多ラーメン”(600円)のみです。せっかくなので、トッピングに力を入れてみます。

玉子(+100円)、ねぎ(+120円)、チャーシュー(+200円)だったので、隊員は“チャーシューメン”(800円)にトライします。

茹で具合は“かた”にしてみます。

【チャーシューメン】
110626.東高円寺・博多ラーメンばりこて 017

■まずは、見るからに濃厚なスープから味わってみます。

むむむ~! 心地よい軽い動物臭の後から、コクの深い豚骨スープが口いっぱいに広がります。これは美味い!

味付けは塩気が強めですが、空腹にはいい具合です。

110626.東高円寺・博多ラーメンばりこて 020

■続いて、博多ラーメン独特の極細ストレート麺を食べてみます。

ざくっざくっと噛み切れる程よい硬さ、しっかりした歯応えです。

特徴の出にくい、この手の麺の中では、非常に小麦の風味が豊かな感じがします。

■豚骨スープの粘度が高いので、スープは麺にしっかりと絡みつきます。

それでもスープが美味しいので、思わずレンゲでスープをすすってしまいます。

替え玉をするので、スープがなくならないように、考えながらすする必要があります…

110626.東高円寺・博多ラーメンばりこて 019

■具材は、器の表面を覆い尽くす大量のチャーシューと、刻み万能ネギです。

チャーシューは食べやすい薄切りで、割と脂身の多いもの。スープに浸けるとチャーシューは柔らかくなり、ジューシーな旨みが溶け出してきて、スープにも旨みが流出します。

110626.東高円寺・博多ラーメンばりこて 023

■途中で、もちろん“替玉”を注文します。茹で具合は再び“かた”にします。

替玉は、別皿で供され、万能ネギがちょろっと振りかけられて来ます。

豊富な卓上セット(高菜、紅しょうが、すりゴマ、いりゴマ、おろしにんにく、胡椒)の中から、すりゴマとおろしにんにくを投入してみます。

ゴマの風味、にんにくの味わい、チャーシューの脂がスープに溶け込んで、一層美味しくなります。

■総括としては、濃厚豚骨スープにしっかりとした主張と個性のある、本格博多ラーメンです。

さすが入口の看板に「本場の味をそのままで 当店は関東風の調理は一切しておりません」と書いてあるだけのことはあります。

お酒やおつまみが充実しているところも、まるで博多・中州のラーメン屋のようです。

もし家の近所にあったら、飲んで帰ってきて小腹が空いた時にぜひ寄りたいお店です。

おすすめレベルは5(かなりおすすめ~)です~♪

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チキュウ CiQUE(1杯目)=杉並区ラーメン店めぐり(その2)

『繊細な清湯スープが光る塩ラーメン~♪』

   ~ラーメン チキュウ / RAMEN CiQUE

■2010年1月1日に池袋グルメ探検隊を結成してから、ずいぶん多くのラーメン屋さんを廻ってきました。

いつも使っている食べログの東京都全域のラーメン人気順ランキングだと、上位50店中42店、上位100店中80店の探検が完了しました。

上位50店のうち、未訪問店は次の通りです。

第23位 【荏原中延】中華そば専門 多賀野
第37位 【西 荻 窪】はつね(*)
第40位 【品  川】らーめん せたが屋・品川店
第41位 【町  田】胡心房
第42位 【三軒茶屋】めん 和正
第44位 【阿佐ヶ谷】ラーメン チキュウ(*)
第45位 【東高円寺】博多ラーメン ばりこて(*)
第48位 【六 本 木】博多麺房 赤のれん

こうみると、意外と近くて訪問していないのが、“中野~西荻窪”のJR中央線沿線(*)です。

今日は、この中から阿佐ヶ谷の“ラーメン チキュウ”に訪問してみようと思います。

110619.阿佐ヶ谷・CiQUE0000
(お店の外観は、まるで美容院のよう。たまたま待ち行列もなかったので、思わず通り過ぎてしまいました。)

■お店は、JR中央線・高円寺駅と荻窪駅の中間地点の南側、青梅街道北側にあります。高円寺駅南口から徒歩8分、荻窪駅南口から徒歩11分です。

青梅街道の下を通っている東京メトロ丸ノ内線・南阿佐ヶ谷駅からだと、青梅街道を青梅方面に徒歩7分で着きます。

人気が出過ぎたからか、今年に入ってから食べログでは住所非表示になっているし、ラーメンデータベースでは評点・コメント非表示になっています。(なんでかな~?)

なんとかYahoo!地図で住所を調べ、カーナビに住所を打ち込んでたどり着きました。

お店に着いたのは13:45ごろ。カウンター席は6席しかなく、待ち椅子6席6人、立ち待ち客1人でした。

結果的には、待ち時間は25分でしたが、これでもラッキーだったようで、14:30ごろには外待ち5人になっていました。

110619.阿佐ヶ谷・CiQUE0005

■メニューはすごくシンプルで、“塩ラーメン”と“醤油ラーメン”のみです。

このお店は、繊細な“塩ラーメン”(700円)で有名なので、まずはこちらを“白味玉(塩味)”付き(+100円)で頼みます。

お腹もすごく空いていたので、いっそう期待が膨らみます。

【塩ラーメン+白味玉】
110619.阿佐ヶ谷・CiQUE0018

■まずは見た目からですが、スープがとっても澄んでいて、綺麗なうす金色をしています。

よくラーメンの世界では、「見た目が綺麗なスープは間違いなく美味しい」と言いますが、どうでしょうか。

むむむ、適度な塩加減に、しっかりとしたコクのある鶏清湯スープで、何か節系の魚介ダシが強く効いています。

ふくよかで、奥行きのある味わいですが、決して寝ぼけず、主張がしっかりしています。美味しいですね~♪

お店の説明では、鶏ガラを中心に7種類の香味野菜、煮干し、ムロ節、羅臼昆布から取った清湯スープに、モンゴル産湖塩をベースに作る塩ダレを合わせているんだそうです。

110619.阿佐ヶ谷・CiQUE0022

■つづいて、三河屋製麺製の中細全粒粉入り弱縮れ麺を食べてみます。

細いのに、しっかりしたコシがあって、少し硬めに茹でられているのか、噛み応えも良好です。

全粒粉なので、しっかり噛むと、ちょうどいい程度に小麦の風味が出てきます。

■弱縮れ麺は、すするとスープをしっかり纏って口の中まで運ばれます。

スープも麺も、個々に見ると個性がしっかりしているものの、強すぎないので、組合せ、バランスとしてはなかなかいい感じです。

お店では、「あっさりとした食べやすい塩ラーメンです」と紹介しているので、狙った線はきっちり出ています。

110619.阿佐ヶ谷・CiQUE0020

■あっさりした塩ラーメンだけに、個々の具材は手を抜くとばれてしまいますが、さすが有名店、抜かりはありません。

具材は、チャーシュー、メンマ、白髪ネギ、茹でほうれん草、麩(ふ)、海苔です。

チャーシューは豚肩ロースを使っていて、脂身が少ないのに熱々のスープでほろっと崩れるぐらい柔らかいもの。噛むとしっかりとした肉感があって、存在感があります。

メンマもちょっと硬めで、歯応えを楽しませながらも、味付けも個性的で味がしっかり染みています。

別注の“白味玉(塩味)”は、黄身がとろっとする茹で具合もいいのですが、黄身に染みた塩味が素晴らしい!クリーミーな味わいと言ってもいいぐらいの広がりのある味で、かなりおススメです~!

麩、ほうれん草、白髪ネギも、塩スープに違和感なく馴染んでいて、それぞれいい役割を果たしています。

■総括としては、繊細にして、味の広がりと奥行きを巧く出した完成度の高い塩ラーメンです。

端麗にすればするほど、スープ、麺、具材のそれぞれの要素のレベルも出てしまうし、バランスの取り方も難しくなるのですが、この一杯は3要素も高いレベルにあるし、バランスもきっちり取れています。

完成度の高さでは、湯島“らーめん天神下 大喜”や、木場“美学屋”の塩ラーメンも印象的ですが、それと比べると魚介を強めに出して、鶏ガラスープのコクに巧く広がりを持たせているところでしょうか。

近所に1軒あれば、かならず通ってしまうでしょうね。

おすすめレベルは5(かなりおすすめ)です~♪

【メモ】
家に帰ってきてから思い出したのですが、この“塩ラーメン”には、このお店独特のトッピング“焼きトマト”を頼むのが定石のようです。忘れてました…(^-^;)

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春木屋=杉並区ラーメン店めぐり(その1)

『昔ながらの東京ラーメン~♪』

   ~荻窪中華そば 春木屋

■今日は、たまたまお昼に時間の余裕があったので、少し遠出をしてみま~す。

遠出をしなきゃいけないのには、理由がありまして…

なぜかといいますと、東京都内(山手線円内)で300店もラーメン店を回っていると、普段の生活で行けるお店は行き尽くしちゃうんですよね…

■例えば、食べログの“東京全域”エリアの人気順ランキングを見ると、上位50店のうち42店訪問済みなんです。

ここで、未訪問となっている8店の、店名と所在地を挙げてみます。

第24位 中華そば専門 多賀野(荏原中延)
第36位 はつね(西荻窪)
第37位 胡心房(町田)
第39位 田中商店(六町)
第40位 らーめん せたが屋・品川店(品川)
第42位 めん和正(池尻大橋)
第44位 春木屋・荻窪本店(荻窪)
第46位 博多麺房 赤のれん(六本木)

う~ん、ここに挙がる場所がが普段行かない(用事がない)エリア、というわけです。。。ハハハ…(*´ω`*)

今日はこの中から、“春木屋・荻窪本店”に訪問してみます。

110407荻窪・春木屋_0000

■“春木屋”は東京ラーメンの老舗として有名ですが、1949(昭和24)年創業ということなので、創業61年(!)ということになりますね。

探検隊本拠地にある『一個人 大人のラーメン大賞』という雑誌では、このお店の記事が載っています。

戦後間もない荻窪では、多くのラーメン屋が駅前の闇市街に店を構えたらしいのですが、初代店主が固定式屋台を始めたのが1949年、ということなんだそうです。

この雑誌でも、ラーメン店をジャンルごとに区分して、ラーメン評論家の投票でランキングを出しています。

“春木屋”は、その中で“老舗部門”というジャンルのランキングに出てきます。

第1位 喜楽  (渋谷)
第2位 春木屋 (荻窪)<未訪問>
第3位 日の出屋(千住)<未訪問>
第4位 吉村家 (横浜)
第5位 共楽  (銀座)<未訪問>

■ついでに、別の雑誌の情報も載せちゃいます。

講談社が毎年出している『業界最高権威TRY認定 魂の一杯 2010-11ラーメン大賞』という雑誌があります。

この雑誌でも“老舗部門”というジャンルで、渋谷“喜楽”、横浜“吉村家”とともに“春木屋”がベスト3に選ばれています。

探検隊は“喜楽”“吉村家”は訪問済みですが、ともに老舗らしい安定感のある美味しいラーメンだったので、今日の一杯は期待できますね~♪

■お店は、JR中央線・荻窪駅北口を出て、右前に進み、大通り沿いのアーケード商店街の中にあります。徒歩2分で着いちゃいます。

お店に着いたのは、13:30ごろ。カウンター席は12席あり、店の奥に6人テーブルが1つありますが、ほぼ埋まっています。

さすが人気店というだけあって、この時間でも席が空くとすぐにお客さんが入ってきます。皆さんほぼ常連のような感じです。

110407荻窪・春木屋_0003

■基本メニューは、“中華そば”“つけめん”の2種類です。

“中華そば”(800円)のバリエーションとして、“わんたん麺”(1,200円)と“ちゃーしゅー麺”(1,300円)があります。

でも、このお値段、びっくりしませんか~?

こんな値段が高いラーメンは、ラーメン店300店回っても、見たことがありません。大盛りは更に+200円です~!

個人的には、B級グルメのラーメンとしては、ありえないぐらいのめちゃくちゃな価格付けだと思いますが、せっかく来たので、美味しいメニューを食べたいものです。

メニューをよく見ると、“わんたん麺”に“人気No.1”と書いてあったので、思わずつられました。

■麺の量について、店長さんと思しき人に聞いたのですが、「一般的なラーメンと同じぐらい」と言われてしまいました。(ちょっと不親切?)

麺の量がよく分からないので、半分ぐらいの男性客は大盛りにしていたのですが、自分は普通盛りを注文しました。(後で調べたら140gでした。教えてくれればいいのに…)

【わんたん麺】
110407荻窪・春木屋_0004

■まずは、綺麗な醤油色をしたスープから味わってみます。

一口すすった瞬間から、口の中に柔らかい魚介の香りが広がります。煮干しや昆布を使った和風ダシが効いています。

スープは、鶏ガラ、魚介、昆布、野菜を煮込んで、醤油ダレで合わせてあります。

適度にコクがあって、かすかに甘さのある醤油味は、懐かしい感じもするし、新しい感じもする不思議な感覚です。

110407荻窪・春木屋_0007

■続いて、市販の中華麺より、ちょっと太目の縮れ麺を食べてみます。

太さの割には、しっかりした噛み応えのある麺で、なかなか美味しいですね~!

色は黄色ではなく、薄いねずみ色をしています。これは“かんすい”が少ないからなんだそうです。

この麺は、4種類の小麦で作った自家製麺で、季節や湿度に合わせて麺の太さや加水率を微調整しているとのことです。

■麺の縮れがしっかり付いていることもあり、醤油スープがしっかり絡みます。

口に入れた時に、初めはスープの香りを楽しみながら、噛む度に弾むような麺の歯応えと香りを楽しめます。

バランスの取り方としては、個性のあるスープに個性のある麺を組み合わせて、うまくバランスさせている構成と言えそうです。

110407荻窪・春木屋_0005

■具材も、古き良き東京ラーメンとして、きわめてオーソドックスです。

基本具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、輪切りネギで、いずれも自家製かオリジナル品なんだそうです。

チャーシューは、うっすら醤油系の味付けが感じられる煮豚。なかなか美味しいです。

大きさは大きいものの、薄いタイプのもので、食べ応えはもうちょっとでしょうか。

あと、“わんたん麺”なので、10個ほどのジューシーなわんたんが入っています。これで若干ボリューム感が出てきます。

■総括としては、“昔ながらの東京ラーメン”と言いながらも、スープ・麺ともに個性的で、オリジナリティを感じる醤油ラーメンです。

やはり、煮干し・昆布がしっかり香り、味わい深い醤油味のスープが一番の美点でしょうか。

麺・スープ・具材のいずれの要素をとっても、手抜かりがない完成度の高い一杯です。

ただ個人的には、たかだか数百円高いだけとは言え、ラーメンで千円オーバーというのはいただけませんよね…( ^-^;)

ちょっと減点して、おすすめレベルは5(かなりおすすめ)とさせていただきます~♪

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Kentaro

Author:Kentaro
Kentaroのブログへようこそ~!
食べ歩き以外にも、海外旅行・クルマ・カメラ・お酒・語学など趣味が多すぎて、時間とお金が足りず困っていますが、ここでは食べ歩きのネタをご紹介します~!
東京23区内のネタが中心ですが、仕事がら出張も多いので、他の地方や外国のグルメネタも発信する予定です~♪
ときどき遊びに来てください~!
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