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百五十年の歴史を誇る中国の老舗饅頭店@池袋=狗不理

『中国本土での“肉まん”の代名詞的存在“狗不理包子”~♪』

   ~狗不理(ごうぶり) -Goubuli-

■今日は、池袋でランチです。

今日は、食べログのランキングを無視してお店を決めちゃいます。

中国を代表する有名レストランが昨年、池袋西武本店に出店したので、このお店に行くことにします。

お店の名前は、狗不理(ごうぶり)です。

■そうは言っても、お店の位置付けが分かりにくいので、食べログでの順位も確認してみます。

“池袋”エリアの“中華”人気順ランキングから、“綺麗系上品中華”ランキングを作成してみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位( 1) ジョーズ上海・池袋店 (サンシャイン60・59階)
第2位( 7) 銀座 天龍・池袋東武店 (東武百貨店・11階) (銀座本店に訪問済み)
第3位( 8) 四川飯店・池袋店 (東武百貨店・14階)
第4位( 9) 鼎泰豐・池袋店 (東武百貨店・13階)
第5位(14) 池袋餃子スタジアム (サンシャインシティ・ワールドインポートマート・2階) <未訪問>
第6位(16) 栄児 家庭料理・サンシャインシティ店 (サンシャインシティ・アルパ・3階)
第7位(20) 聘珍樓・池袋店 (サンシャインシティ・アルパ・3階)
第8位(21) 華湘 (東武百貨店・15階) <未訪問>
第9位(24) 香家~Hong Kong Dining~・エソラ池袋店 (池袋Esola・6階) <未訪問>
第10位(30) 中国料理 桂林 (メトロポリタンホテル・2階) <未訪問>

第11位(44) 上海華龍・ヤマダ電気LABI1池袋店(ヤマダ電機LABI1日本総本店池袋・7階) <未訪問>
第12位(47) 京鼎樓・池袋パルコ店 (パルコ・8階)
第13位(49) お粥と中国茶の店 小吃坊・池袋西武店 (西武百貨店・7階) <未訪問>
第14位(55) 狗不理 (西武百貨店・8階) (訪問済みブログ未掲載)
第15位(61) 銀座アスター ベルシーヌ池袋  (西武百貨店・8階) <未訪問>

※このランキングは、池袋グルメ探検隊のオリジナルで、主に百貨店などのテナントのみで、路面店を外して構成しています。
なお、カッコ内は“池袋”エリア・“中華”人気順ランキングの順位です。


う~ん、これを見る限り、池袋での東武本店 vs 西武本店の、百貨店レストラン戦争は東武の圧勝のようですね。

“狗不理”は、池袋西武本店のレストラン街の一角を占めるお店なのですが、食べログ上はやや苦戦しているようです。。。

121030.池袋・狗不理0000

“狗不理”の創業は1858年、時は清朝の時代に中国・天津で開業したので、なんと創業154年(!)になる老舗包子店(肉まん屋)です。

店名の由来は、店主さんのあだ名が“狗子”(仔犬ちゃんといった感じ)だったのですが、すごく仕事に真面目な人間で、店が繁盛してもお客に媚びず、美味しさの追及を優先した逸話から来ています。

「狗子は忙しくて誰も構うことができない(誰の相手もしない)」を中国語で言うと、「狗子忙得都不理人了」となり、これが略され「狗不理」となったそうです。

このお店は、世界史に出て来る歴史上の人物にも愛されたことで有名で、特に西太后や毛沢東が贔屓にしていたこともあって、現代中国では包子といえば“狗不理包子”というぐらい広く知られています。

■中国では、2006年に中国商務省がこのお店を“中国十大レストラン”に認定するなど、13億人に知れ渡る存在ですが、日本では昨年2011年に進出し、第1号店となったのが今日訪問する池袋西武本店のお店です。

昨年、天津出張のチャンスがあったので、狗不理・天津本店に訪問しました。(←ブログ掲載済みです)

いろんな種類の美味しい“包子”が味わえるし、“包子”以外にもオーソドックスな美味い中華料理が食べられるお店で、値段は現地ではかなり高め、という印象です。

ネットで調べてみると、日本ではどうやら新宿にある高級中華“天津飯店”とタイアップして運営しているようです。

121030.池袋・狗不理0057

■先述の通り、お店は池袋西武本店の8階レストラン街の中央部の良い場所にあります。

お店に着いたのは、13:00過ぎ。ちょうどランチのピークが終わろうとしているタイミングです。

お店は、入って右側の壁一面に色とりどりの瓶入り野菜の漬物が綺麗に並んでいるのが印象的です。

入って左側は、最近の流行のイタリアンのように、半分オープンキッチンになっていて、包子を蒸しているところが見えます。

客席部分は、割りと落ち着いた中華風で纏められています。席数は50席で、入店時はほぼ卓が埋まっている感じです。

今年2月ぐらいに訪問した時は、平日昼時でがらんとしていたのですが、人気が出てきたみたいですね。

121030.池袋・狗不理0001

■ランチメニューは、11種類ほど用意されていますが、どれを注文しても“包子”を味わうことができます。

4種類ある“包子”を、いろいろ試すかそうでないかで、大きく2つの方向性で分けられます。

包子4種類を全て試すセットは、スープまたは2種類の麺(ハーフサイズ)と組み合わされています。

それ以外のセットは、包子は1種類のみで、「麺+包子」または「前菜、スープ、包子、メイン、ご飯、デザート」となっています。

■探検隊は、前回訪問時に隊長・隊員ともに、包子が1種類のセットを注文し、料理は美味しくて満足したものの、“包子”が存分に味わえず後悔した経緯があります。

やはりこのお店の特徴は“包子”にあるので、今日はこれを存分に味わう戦略で注文の品を選択します。

まずはベースとして、隊長・隊員ともに、“狗不理セット”(包子+スープ)(1,050円)を注文します。

これに加えて単品メニューから、前菜として、辛そうな見た目が美味しそうな“よだれ鶏”(500円)と、ご飯ものとして、“腸詰醤油炒飯”(1,200円)も頼みます。

遅めの昼食ということもあり、がっつり食べるには適当な量と踏んで追加してみます。

【中国茶】
121030.池袋・狗不理0018

■注文が終わると、すぐにポットに入った中国茶が出てきます。探検隊基準でいうと、高級中華の証です。

このお店では、中国の本店と違って、“烏龍茶”が出てきます。

中国ではお茶はいろんな種類があるのですが、日本人は“烏龍茶”=中国茶というイメージですもんね。

【前菜-よだれ鶏】
121030.池袋・狗不理0025

■まず前菜の“よだれ鶏”が出てきます。変なネーミングは、中国語の“口水鶏”から来ています。

20世紀中盤の共産党員の文筆家・郭沫若が、自著の『賟波曲』で「故郷四川省で少年時代に食べた、ラー油と花椒で味付けした茹で鶏を思い出すと、よだれが出る」と記したことに由来しています。

このお店では、ラー油と花椒はもちろん入っているのですが、さらに唐辛子とニンニクを合わせて炒めたソースになっています。

茹で鶏はお肉の部分がもっちり・さっぱり、鶏皮の部分がちょっとジューシーに仕上がっています。

これにソースを絡めて食べると、う~ん、辛ウマです~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

炒めニンニクと酢が入っているようで、唐辛子の辛さはまずまず、花椒の痺れは抑え目になっていて、鶏肉の旨みを引き出す、食べやすい味付けです。

【狗不理セット-海鮮と豆腐のスープ】
121030.池袋・狗不理0022

■ランチセットに付いてくる、“海鮮と豆腐のスープ”です。

基本的には、卵の白身を使った中華スープですが、具材として小海老と細かく刻んだ貝柱が入っています。

よ~く味わってみると、かすかに酸味を効かせてあって、奥行きのある味わいになっています。

【狗不理セット-4種類の包子】
121030.池袋・狗不理0035

■“包子”は、1個ずつ小さな蒸篭に入って蒸されて、縦に積まれてやってきます。
(この方式は、中国・天津本店と全く同じですね。)

4種類の包子は、メニューでは次のように紹介されています。

<伝統的狗不理~150年天津歴史>

(1) 鮮肉包(肉包子);狗不理秘伝、もちもちの薄皮、肉汁のしたたる肉まん。(下の写真左上)

(2) 全素包(野菜包子);契約農家から毎朝届く新鮮野菜を使用しています。(下の写真左下)

(3) 三鮮包(海鮮入包子);海老、ホタテ等を贅沢に使用しています。(下の写真右上)

(4) 百年醤肉包(角煮包子);百年醤油につけこんだコラーゲンたっぷりの豚角煮の入った肉まん。(下の写真右下)

これを順番に食べて行きましょう~♪

121030.池袋・狗不理0037

■(1) まずは“肉包子”から。肉まんの皮はもっちりしてふわっとして、かすかな甘味があって美味しいです。

中身の具材は、その名の通り豚挽肉で、ジューシーな旨味が広がります。オーソドックスな肉まんです。

(2) 次に“野菜包子”です。中身は青菜・シイタケ・玉ねぎなど、非常に細かく刻んだ野菜を油で炒めたものです。

日本ではあまり見かけないのですが、ヘルシー感たっぷりで、とっても美味しいんです~! 

(3) 続いて“海鮮包子”です。手で割って中身を見てみますが、具材は個別には認識できません。

食べてみると、う~ん、説明書きにあった通り、海老やホタテの風味や味がします。

(4) 最後に“角煮包子”です。これまでの包子と同じようにがぶっとかぶりつくと、中からスープが出てきて焦ります。(えっ、小籠包じゃないのに。。。)

そして、しっかり味わってみると、う~ん、これが一番美味しいですね~! ヾ(*´∀`*)ノ

サイコロ状の豚肉がゴロゴロ入っていて、青菜や筍も入っています。

肉汁がスープのようになって溢れだしているようで、美味しくて食べ応えもかなりあります。

以上の4種類はどれも美味しかったのですが、“角煮包子”と“野菜包子”が特に印象に残りますね~♪

【腸詰入り醤油炒飯】
121030.池袋・狗不理0030

■日本の中華料理店ではあまり見かけない、中国醤油を使った“醤油炒飯”です。

色はとっても濃いのですが、味の濃さは見た目ほど濃くはありません。中国醤油のはっきりした味付けですが、ちょうど食べやすいぐらいの濃さなんです。

具材は、玉子、腸詰(=“香腸”;中国のやや甘みのあるソーセージ)、アスパラ、玉ねぎみじん切りです。

この香腸がとっても美味しくて、独特な甘味・旨味で全体が華やかになっています。とっても美味しいですね~♪ 

味のアクセントとして、“干し生姜”が入っていて、独特な辛味が全体をビシッと引き締めます。

【炒飯のスープ】
121030.池袋・狗不理0034

■こちらは、味がはっきりした炒飯についてくる、さっぱりした清湯スープです。

具材も、刻みねぎのみと、極めてシンプルです。

■総括としては、日本にはない、特徴ある饅頭をラインナップしている、綺麗系の美味しい中華料理店です。

中国・天津の本店だと、基本の饅頭だけで9種類あるのでお店の特徴が分かりやすいのですが、日本だと(池袋店だと)4種類しかないので、お店の“売り”がやや分かりにくいかもしれませんね。

饅頭以外のメニューは、特に“天津”にこだわった料理ではなく、中国全土の美味しい料理を出すところは本店と同じです。

お店の歴史や特徴を知らないでこのお店に入ると、一般的な綺麗系中華と同じと思ってしまうので、食べログのランキングも上がり切らないんでしょうね。

饅頭の種類だけでも増やせばいいのになぁ、と思ってしまう次第です。

このお店では、饅頭は4種類だけですが、これらは間違いなく美味しいのでおススメです~♪

(くれぐれも、普通の一品料理だけを注文するような、注文ミスはしないで下さいね。“饅頭”のお店です~!)

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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上海名物!美味しい焼き小籠包@池袋=永祥生煎館

『おやつに最適!美味しい熱々焼き小籠包~♪』

   ~永祥生煎館 @池袋

■今日は池袋に、ランチでもディナーでもなく、“ちょっと美味しいもの”を食べに行きます。

まぁ、屋台が常設化したようなお店で売っている食べ物です。

ジャンルは、中華のおやつ、“小吃(シャオチー)”の代表格の“焼き小籠包”です。

■食べログで、“池袋”エリア、“中華”人気順ランキングでお店を確認してみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。良かったら見てみて下さいね~♪(^-^))

第1位 ジョーズ上海・池袋店 (上海料理)
第2位 知音食堂 (四川料理)
第3位 中国家庭料理 楊・2号店 (四川料理)
第4位 中国茶館・二号店 (中華料理) <未訪問>
第5位 中国東北家郷料理 永利・池袋本店 (中華料理) (訪問済みブログ未掲載)
第6位 開楽・本店 (中華料理) (訪問済みブログ未掲載)
第7位 四川飯店・池袋店
第8位 銀座 天龍・池袋東武店 (銀座本店に訪問済み)
第9位 永利・西口店 (池袋本店に訪問済み、ブログ未掲載)
第10位 鼎泰豐・池袋店 (台湾料理)

第11位 永祥生煎館 (飲茶・点心) <未訪問>
第12位 福義 (たい焼き、中華料理) <未訪問>
第13位 池袋餃子スタジアム (餃子) <未訪問>
第14位 台北夜市・池袋本店 (台湾料理) <未訪問>
第15位 東亭 (餃子) (訪問済みブログ未掲載)

食べログの“池袋”エリア、“レストラン”ランキングのベスト100に入るのが、ここまでです。

つまり、人気の100軒中、15軒が中華料理のお店、というわけです。

池袋は、若者向けの店、庶民的な店が多いので、“洋食・西洋料理”、“中華料理”、“居酒屋・ダイニングバー”のジャンルのお店が多いんですよね。

その人気店の一角に入っているのが、今日のターゲット、“永祥生煎館”です。

120721.池袋・永祥生煎館 (6)
(夕方だったので、お店の看板が光って、文字がよく見えませんが、お店の全景はこんな感じです。)

■“永祥生煎館”は、上海の名物おやつ“生煎(shengjian)”(=焼き小籠包)のお店として、2009年12月に池袋北口でオープンしています。

本場上海では、食事として食べるというよりは、道端の露店や超小規模店舗で売られている、おやつのようなものなので、例えて言うと、大阪の“たこ焼き”のようなものですね。

もともと、お店のある池袋駅北口エリアは中国人が多く、“池袋北口中華街化計画”があったぐらいの土地柄です。

このお店が人気が出ないわけはありません。まずは中国人の間で人気が広まります。

その後、テレビなどでも取り上げられるようになり、日本人も押し寄せてきて、今では昼夜問わず、平日休日問わず、非常に繁盛しています。

“永祥生煎館”のHPによると、上野と新大久保にも支店ができたようです。

120721.池袋・永祥生煎館 (10)
(注文の列に並んで、店内の様子を伺うと、店内の左側が調理場、右側がイートインスペースです。)

■“永祥生煎館”では、「“中華の達人”が“厳選国産食材”で調理」というフレーズで、売りをアピールしています。

すなわち、中国の点心作りの国家資格保有者“面点師”が、国産ブランド牛肉(秋田こまちポーク)を使って作っているそうです。

また、防腐剤や添加物を使わず、食の安全をアピールしています。

120721.池袋・永祥生煎館 (11)
(焼き小籠包は、大型専用フライパンで、一回で一気に80個ほど作るようです。)

■お店は、JR池袋駅北口を出て、目の前にある“ホテルサンシティ池袋”の左側の道を30m進んだ右側にあります。
徒歩1分の好立地です。

お店に着いたのは、休日の18:40ごろです。注文台には先客2名、その後も断続的にお客さんがやって来ます。

基本的にはテイクアウトのお店ですが、店内にもカウンター席が7席ほどあって、そこで食べることもできます。

だいたい席は埋まっているのですが、探検隊が注文をした時は、たまたま空いていたので、店内で食べることにします。

120721.池袋・永祥生煎館 (7)

■メニューは、焼き小籠包と牛カレースープのみです。お値段は写真の通り。

もちろん、店内で食べても、テイクアウトでも、まったく同じ値段です。

今日は、“焼き小籠包(6個)”(570円)をイートイン・スペースで食べちゃいます。

【焼き小籠包】
120721.池袋・永祥生煎館 (13)

■焼き小籠包の1個の大きさは、直径5cmほどあります。けっこう大きいですね。

これが6個もあるので、男性でもそれなりにお腹に貯まりそうです。

焼いている段階で、上から白胡麻とネギが振り掛けられています。

120721.池袋・永祥生煎館 (8)

■“焼き小籠包”は、日本ではそれほど知られていない食べ物なので、いきなりかぶり付く人が多いのでしょうか?

壁には、“熱い!”という貼り紙が貼ってあって、注意喚起がされています。

言われる通り、注意しながら食べてみましょう~♪

120721.池袋・永祥生煎館 (16)

■注意しながら、歯で皮を破いて、中のスープを吸ってみます。

う~ん、けっこう美味しいですね~♪ (о´∀`о)ノ

中から出てくるスープは、豚肉の脂由来で、甘くてとてもジューシーです。でも、そんなにしつこくありません。

皮は、揚がった部分はパリッとしていて、そうでない部分はモッチリしています。

焼き小籠包の皮は、普通の小籠包とは異なり、それなりに(1mmほど)厚さがあって、食べ応えがあります。

中の具材の豚肉は、ブランド豚というほどの高級感はありませんが、スープ同様、ジューシーで旨いです。

120721.池袋・永祥生煎館 (12)

■一つ食べると、なかなか“クセ”になって、どんどん食べたくなります。

卓上には、日本の醤油と、中国の本格ラー油が置いてあるので、次はこれを活用しながら食べてみます。

ラー油は、唐辛子の粉末と、花椒(本格四川麻婆豆腐に入っている、痺れる山椒の実)が入っています。

これを多めに使って食べると、辛味と痺れの刺激で、かなり本場中国風になりますね~♪

■総括としては、上海の道端にある露店の焼き小籠包を、そのまま日本に持ち込んだような、本場風の“生煎”店です。

“生煎”は、まだ日本ではあまり見かけない、珍しい食べ物なのですが、日本人にも非常に食べやすい食べ物です。

なので、けっこうハマってしまう人もいるかと思われます。

このお店は、混んでいる時はかなり混んでいるのですが、実はどんどん作って、どんどん売り渡しているので、待ったとしても、待ち時間はたいしたことないでしょうね。

池袋の西口や北口にいる時に、ちょっと小腹が空いた時に活用するにはおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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絶品小籠包を求めて@池袋=鼎泰豐

『池袋No.1の“小籠包”を探して~♪』

   ~鼎泰豐(ディン・タイ・フォン)・池袋店 -DIN TAI FUNG-

■今日のランチは、池袋に中華料理を食べに行きます。

先日、池袋パルコのレストラン街で京鼎楼に行き、“小籠包(ショウロンポー)”を食べたのですが、どうしても“あの小籠包の名店”と食べ比べしたくなったんです。

中国・上海の郷土料理だった“小籠包”を世界的に有名にしたお店、それが今日のターゲット、“鼎泰豐”です。

■食べログで、池袋エリアの“中華”人気順ランキングで今日のお店を確認してみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。見てみてくださいね~♪)

第1位 ジョーズ上海・池袋店
第2位 知音食堂
第3位 中国家庭料理楊・2号店
第4位 中国茶館・二号店 <未訪問>
第5位 中国東北家郷料理永利・池袋本店 (訪問済みブログ未掲載)
第6位 銀座天龍・池袋東武店 (銀座本店に訪問済み)
第7位 開楽・本店 (訪問済みブログ未掲載)
第8位 永利・西口店 (池袋本店に訪問済み)
第9位 四川飯店・池袋店
第10位 鼎泰豐 池袋店 <未訪問>

第1位になっている、ニューヨーク発祥の中華料理店“ジョーズ上海(Joe's Shanghai)”の売りも“小籠包”なので、こちらも“鼎泰豐”とはライバル関係にあります。

120308.池袋・鼎泰豐0000

■“鼎泰豐”は、台湾台北市に本店がある、小籠包が看板料理のレストラン・チェーンです。

もともと“鼎泰豐”は、1958年に中国山西省出身の人が食用油問屋として開業し、その後、小籠包の販売を、本業の不調時に副業として始めたそうです。

やがて、鼎泰豐の小籠包は地元で評判となり、本業だった食用油の事業を止め、小籠包の専業食堂になったとのことです。

それでも地元住民のためのローカル食堂にすぎなかったところ、1993年にアメリカのニューヨーク・タイムズ紙の「世界の10大レストラン」に選ばれたことから、世界的に知名度が上がったんだそうです。

なんだか、レストランの世界のアメリカン・ドリームみたいですね~♪

■ちなみに、隊員が初めて小籠包をたべたのは、中国・上海の鼎泰豐でした。

もちもちの薄皮の中に、たっぷりのジューシーなスープが入っていて、あまりの美味しさによく食べ過ぎました。

当時は上海の駐在員だったのですが、日本からの来客があると、必ず誰もが喜ぶという理由で、安易に“鼎泰豐”に連れて行っていました。

記憶では、1籠に10個入って40元(2003年当時600円ぐらい)だったと思います。

小綺麗なお店に、台湾仕込みの(大陸と比べて)ましなサービス、安くて美味しい小籠包、そんな良いイメージだけが残っています。

■“鼎泰豐”は、現在、本拠地・台湾以外に、日本、アメリカ、中国、オーストラリアなど、9カ国に店舗があります。

日本では、㈱アール・ティー・コーポレーションという高島屋のグループ会社(?!)が運営しています。

高島屋のレストラン街を中心に全国に12店舗あり、東京都内だと、日本橋、新宿、二子玉川、汐留(カレッタ汐留内)、池袋(東武百貨店内)にあります。

120308.池袋・鼎泰豐0002

■お店は、東武百貨店レストラン街“スパイス”の13階にあります。

今までに3回ほど、鼎泰豐のお店の入口まで行ったことがあるのですが、いつも10人以上の長い待ち行列ができていたので、今日は平日ですが早めに訪問します。

お店に着いたのは11:40ごろです。

でも、あれれ…? 店内は78席あるのですが、予想外なことに、今日は見た感じ6割程度しか埋まっていません。

なんか肩透かしを食らったようで、拍子抜けですが、ゆっくり落ち着いて食べられそうなので、良しとしましょう。。。

120308.池袋・鼎泰豐0004

■ランチメニューは、小籠包(4個)にチャーハンまたは麺類と小皿がついた、お得なセットメニュー(いずれも1,470円)があります。

隊長は“海老チャーハンセット”、隊員は“チャーシューメンセット”を選んでみます。

せっかく念願の“鼎泰豐”に来たので、小籠包はランチセットの4個と言わず、しっかり堪能したいものです。

そこで、“小籠包3種盛り(豚肉・ホタテ・蟹みその小籠包)”(1,050円)を追加します。

【中国茶】
120308.池袋・鼎泰豐0009

■ふわっと良い香りのする烏龍茶です。油を多用する中華料理には欠かせませんね。

【海老チャーハンセット】
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■海老チャーハンと小籠包、わかめのスープ、キュウリの中華風漬物のセットです。

120308.池袋・鼎泰豐0014

■さてさて、本命の小籠包です。“鼎泰豐”の小籠包は、2010年の上海万博の時に上海で食べて以来なので、1年半ぶりのご対面です。

上のねじった部分が硬いので、ここを箸で優しくつまんで生姜入りの酢醤油に浸け、レンゲで受けながら食べます。

中から熱々のスープが飛び出してきます。スープはジューシーな豚肉の旨味が滲み出ていて、極めて美味です~!

皮自体には、適度な薄皮の厚みがあって、意外と食べ応えがあります。

最近の高級中華料理店で流行っている“最新型小籠包”は、皮はより薄く、スープはより多く、という傾向があるような気がします。

それと比べると、適度な皮の厚み、適度なスープの量、適度なジューシーさの餡で、極めてオーソドックスな“本格小籠包”と言えそうです。

120308.池袋・鼎泰豐0018

■海老チャーハンは、海老とネギが入った玉子チャーハンです。

さすが高級中華料理店の設定だけあって、上品にしてかなり美味しいチャーハンです。

男性でも満足できる十分な量があるのも魅力です。裏技としては、酢醤油を掛けると更に味の輪郭がはっきりしてより美味しくなります。

【チャーシューメンセット】
120308.池袋・鼎泰豐0010

■こちらは、チャーシューメンと小籠包、キュウリの中華風漬物のセットです。

120308.池袋・鼎泰豐0012

■チャーシューメンは、あまり中国風ではなく、日本のあっさりめの醤油ラーメンのような味付けです。

使用されている麺も、あまり中国風ではない、割と一般的な中細ちぢれ麺です。その分、とっても食べやすいですね。

唯一、チャーシューだけが中国風で、しっかり甘醤油のタレが染み込んだ、美味しい中華チャーシューです。

【小籠包3種盛り】
120308.池袋・鼎泰豐0023

■“小籠包3種盛り”は、(写真手前から順に)蟹みそ小籠包、豚肉小籠包、ほたて小籠包が2個ずつ入っています。メニューでは、“三大小籠包”と紹介しています。(*^-^;*)

豚肉小籠包は、セットメニューについてくるものと同じです。

蟹みそ小籠包は、食べてみると、スープに蟹みそ特有の香りと濃厚感があります。でも、豚蟹みそが期待したほど入っていなかったので、美味しいのですが、ちょっと残念です… 

ほたて小籠包は、直径1cmぐらいの大きさのホタテ貝柱がそのまま入っていて、スープの香りも味もしっかりホタテが出ています。ほたての小籠包は初めて食べましたが、なかなか美味しくて、けっこう気に入りました。

■総括としては、さすが“小籠包”を世界的に有名にした老舗の味です。

もっちりした薄皮から、ジューシーな豚肉とスープが飛び出す、小籠包の魅力を十分に堪能できます。

“ジョーズ上海”の、より薄い皮・たっぷりスープの洗練された小籠包と比べると、若干素朴な感じがしますが、“It's a Shaolongbao(これぞ小籠包)”という貫禄があります。

もし、あまり小籠包に馴染みのない方であれば、ぜひ“鼎泰豐”の“ど真ん中”の味を試してから、他の小籠包を試していただくことをおススメします~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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本格台湾料理の新店@池袋=京鼎樓

『飲茶が楽しい本格台湾料理の新店~♪』

   ~京鼎樓(ジンディンロウ)・池袋パルコ店

■今日は、珍しく池袋で仕事なので、仕事仲間とランチです。

先日もご紹介しましたが、昨年11月に大改装した池袋パルコのレストラン街“TABEBUKURO(たべぶくろ)”に行きます。

池袋パルコの8階をふらふら歩いて、いろいろ迷った結果、新出店の中華料理店“京鼎樓”に入ってみます。

120131.池袋・京鼎樓0001

■“京鼎樓”は、恵比寿に本店がある、“小籠包”で有名な、人気の台湾料理店です。

仕事仲間によると、もともとは、台湾で有名な人気店で、飲茶を中心にしたお店のようです。

食べログで、“東京全域”の“中華料理”人気順ランキングに入っているようなので、見てみましょう。

第1位 【銀   座】 銀座 天龍 (餃子・一般中華)
第2位 【蒲   田】 中国料理歓迎・本店 (餃子・一般中華)
第3位 【恵 比 寿 】 中国料理龍天門 (広東料理・坦坦麺)
第4位 【麻布十番】 中国飯店富麗華 (一般中華)
第5位 【亀   戸】 亀戸餃子・本店 (餃子)
第6位 【六 本 木 】 香妃園 (一般中華)
第7位 【恵 比 寿 】 京鼎樓・恵比寿本店 (台湾料理) ←☆~!
第8位 【三軒茶屋】 東京餃子楼・三軒茶屋店 (餃子)
第9位 【六 本 木 】 南翔饅頭店・六本木ヒルズ店 (上海料理)
第10位 【渋   谷】 麗郷・渋谷店 (台湾料理)

※ラーメン店は除いています。

ありゃりゃ、“銀座 天龍”しか行ったことがないんですね…

しかも、小籠包で有名なお店と聞いたら、“鼎泰豐(ディンタイフォン)”、ジョーズ上海、“南翔饅頭店”と思っていただけに、びっくりです。。。

“京鼎樓”は、自分が知っているどのお店よりも、食べログ上はランキングは上なんですね…

それなら期待しちゃいますよ。 さっそく、お手並み拝見、といってみましょう~♪

120131.池袋・京鼎樓0000
(店舗の入口の左側には、大きなガラス窓があって、中で小龍包を作っているのが見えます。さすが、新しい店舗だけあって、“見せる(魅せる)”演出にも抜かりがありません。客寄せにも効果が出ているようです。)

■“京鼎樓”のHPによると、東京進出は2004年で、恵比寿に1店目をを出しています。

もともと、“京鼎樓”・“京鼎小館”は、台湾・台北で人気のある小籠包のお店です。

日本での出店コンセプトは、「小籠包カフェ」とのことで、中華料理店テイストを抑え、女性一人でもくつろげるお店作りをしているんだそうです。

現在は、恵比寿本店の他、千葉そごう、横浜そごう、池袋パルコ、ららぽーと新三郷、アクアシティお台場に店舗があります。

120131.池袋・京鼎樓0009
(白と木目で統一された、清潔感溢れる店内。タバコを吸いながら、飲む雰囲気ではありません。)

■お店は、池袋パルコの8階にあります。

お店に着いたのは12:40ごろ。少し遅いランチなのに、店外で待っているお客さんが4人ほどいます。

10分ほどして入店したところ、木目のダークブラウンと、ホワイト、シルバーで纏められたお洒落な店内は、カウンター席を含め53席あります。

カウンター席を設置しているのは、コンセプト通り、女性一人でも入店しやすくするためのようです。

120131.池袋・京鼎樓0010

■ランチは、もちろん“小龍包”を中心に構成されています。

・基本のAランチは、小菜+小籠包4個+麺または炒飯(1,200円)
・Bランチは、小籠包を烏龍小籠包に変更(+200円)
・Cランチは、小籠包を蟹肉小籠包に変更(+400円)
・Dランチは、小籠包はそのままに、主菜が海鮮餡かけ焼きそば(+600円)

デフォルトの小籠包を食べてみたいので、普通にAランチ(小菜+小籠包4個+炒飯)を選択します。

【ランチ Aセット】
120131.池袋・京鼎樓0021

■まず、最初に“春雨サラダ”が出てきます。日本人にも馴染みのある“日本風”の春雨サラダで、酢の効き具合が上品です。

しばらくすると、本命の“小籠包”が出てきます。色艶が良く、皮がとっても薄いんでしょう、中のスープが透けて見えます。

120131.池袋・京鼎樓0019

■“小籠包”の上の結び目を箸で上手く摘んで、生姜の入った中国黒酢に軽く浸け、レンゲで受けながら食べてみます。

う~ん! 中身は、濃厚な豚の旨味が滲み出たスープで、とっても美味しいです~!

薄い皮も、もちもち感がしっかりあって、さすが看板メニュー!と唸らされます。

ランチの4個じゃ、ぜんぜん物足りないです~!

120131.池袋・京鼎樓0024

■続いて出てきたのが、玉子チャーハンと玉子スープです。

玉子チャーハンは、脂がギトギトしていないのに、もちもち感がしっかりあるもので、かなり美味しいですね。

玉子スープは、わかめと玉子だけですが、上品な仕上がりで、この2点だけでもよくまとまっています。

でもでも。。。もうこれで終わっちゃうの…?!

■総括としては、さすが小籠包のお店だけあって、小籠包はとにかく美味しいです。

小籠包を食べに行くのなら、他のメニューを頼まずに、激ウマ小籠包のみの注文がおススメです。

ランチで訪問する場合には、女性の胃袋を前提にした料理の量なので、一般男性だとかなり物足りないと思います。

そうすると、お腹を満足させようとすると、追加注文が必要なので、コスパはあまり良くないでしょうね。。。( ^-^;)

まぁ、この点を腹をくくれば、出てくる料理は、いずれも上品にして美味なので、舌とお腹は大満足できると思います。

お店の日本進出コンセプト通り、ショッピングの合間に、カフェの感覚で小腹を満たす使い方も十分“あり”です。

ごちそうさまでした~♪

お読みいただいてありがとうございます~!

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本格四川料理@池袋東口=栄児家庭料理

『サンシャインで本格四川料理~♪』

   ~栄児(ロンアール)家庭料理・サンシャインシティ店

■今日は、池袋で辛~い料理を食べに行きます。

なんだか、昨年食べ歩きを始めてから、無性に辛い料理を食べたくなることがあるんですよね…

そうすると、グルメ探検上は、特定のジャンルだけを掘り下げることになっちゃうので、探検隊の“色んなジャンルを万遍なく”という方針とはずれてきてしまいます。

でも、たまにはニッチな分野の深堀りもいいですよね~♪

■というわけで、池袋で“中華”料理の中の一ジャンル、激辛“四川料理”の人気順ランキングをご紹介しちゃいます。

(↓店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます~♪)

第1位 知音食堂
第2位 中国家庭料理楊・池袋店
第3位 四川飯店・池袋店
第4位 栄児家庭料理・サンシャインシティ店 <未訪問>

う~ん、池袋には13軒の四川料理店があるようですが、ある程度メジャーなお店はこの辺りまででしょうか。

今日も未訪問のお店に行ってみます。第4位の“栄児家庭料理”です。

池袋・中華料理ランキングだと第16位に入っています。

111029.池袋・栄児家庭料理0004

■このお店は、板橋に本店があって、オープンは2002年だそうですが、池袋以外にも本郷と東中野に支店があるようです。

お店のHPはないようなのですが、サンシャインシティのHPに、お店の公式紹介があったので引用してみます。

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従来から日本にある「四川料理」は、日本人の味覚に適合するよう、繰り返し調整がなされたもので、残念ながら「本場・四川の味」ではありません。

当店は、四川省出身の店主が、幼少より祖母から教えられてきた「四川家庭料理」の味を再現しているので、料理の作り方は、現地・四川省のそれと全く同じとなっています。

特に、調理上重要な「調味料」(山椒、唐辛子、その他)は、直接、四川省から空輸しています。

初めて来店されるお客様は、遠慮会釈のない「からさ」や「麻れる(しびれる)感覚」にびっくりされますが、2度3度と来店されるうちに、きっとやみつきになると思います。
*******************************************************************************************************

おっと、これは期待が高まりますね~♪四川料理は、日本人向けに味を変えると、本来の良さが崩れる気がします。

本場・四川料理の真髄、旨味のある“麻”(マー;痺れ)と“辣”(ラー;辛さ)はクセになるんです~!

■お店は、サンシャインシティ3階のレストラン街にあります。

先日訪問した、“親子丼”の美味しいお店、“伊勢ろく”の隣りにあります。

お店に着いたのは、19:15ごろ。お店の外壁は、中国のお寺のような黄土色に塗られていて目立っています。

店舗は外から見ると横長で広そうですが、奥行きがなく、客席は30席程度と小ぢんまりしています。

サンシャインに多い家族連れからすると、辛い料理を選択しにくいのか、お客さんはまばらで、先客2組、後客3組です。

111029.池袋・栄児家庭料理0015

■メニューは、前菜、一品料理、点心、麺・飯、スープ、デザートと、一般的な本格中華料理店と同じ構成です。

デザート以外は、ほとんどのメニューが1,000円以上、中には一皿3,000円を超えるものもあり、お値段的には結構張ります。

今日は、本気で食べるつもりなので、酒類はパスして、主菜2品と点心1品、それにご飯を注文します。

メニューに書いてあった料理の説明文を交えながら、写真とコメントを載せていきますね~!

【前菜】棒棒鶏(1,400円)…煮込んだ鶏肉を自家製ラー油、山椒等を絡めた一品。
111029.池袋・栄児家庭料理0021

■いわゆる日本の中華料理屋の“バンバンジー"とは、見た目から全く違います。

普通だと甘酸っぱい醤油系のタレか、胡麻系のタレが掛かっていますよね。

この一皿は、四川本格ラー油に花椒(ホァージャオ;山椒の一種)、白胡麻がしっかり掛かっています。

上に載っているのは、細青ネギと、白く見えるのはピーナッツです。

111029.池袋・栄児家庭料理0024

■一口食べてみると、、、めっちゃ辛いです~!!

薄切りにされた蒸し鶏は、鶏らしいジューシーさで、しっとりとした、ちょうどいい茹で具合。

もちろん鶏自体には味付けがされていないので、しっかりタレを付けて口に入れると、口の中が辛さでいっぱいになります。

舌の痛点が刺激され、頭皮の中の汗腺がぱっと開くのが分かります。

ただ、辛さに耐えていると、そのうち辛さが旨さにどんどん変わってきます。これが“麻辣”の魔力です。

111029.池袋・栄児家庭料理0025

■辛さが旨さ、とは言いながらも、ちょっと単調になっちゃうかな…

と思っていたところ、肉の下からきゅうりと白葱が出てきました。これが素晴しいアクセントになります。

ちょうど、北京ダックを食べる時に挟むのも、きゅうりと白ネギですよね。

痺れと辛さ一辺倒に陥るところ、白ネギの風味とキュウリの清涼感が、旨味を引き立ててくれます。

【点心】春巻(500円)…高温でさっくり揚げた春巻。
111029.池袋・栄児家庭料理0029

■こちらは、至ってノーマルな“春巻”です。

外の皮はパリッとしていて、中の餡はもちっとしてジューシーです。

餡は、豚肉のほか、ニンジン、ニラ、えのき、きくらげが入っています。

【一品料理】麻婆豆腐(1,100円)…辛さと深い味わいをたのしみつつ、唐辛子と山椒に含まれる成分で新陳代謝アップ。
111029.池袋・栄児家庭料理0031

■さて、メインディッシュの麻婆豆腐です。こちらも、日本式麻婆豆腐と違って、見た目からバリバリ辛そうです。

一口食べてみると、こちらも唐辛子と花椒がしっかり効いていて、本場四川らしい味付けになっています。

ただ、さっきの“棒棒鶏”と比べると、使っている香辛料が違っているようで、“旨辛”のニュアンスがずいぶん違います。

具材として、豆腐や肉そぼろを使っていることも影響しているのか、こちらの方が辛さがまろやか(?!)です。

111029.池袋・栄児家庭料理0033

■最近訪問した、他店の麻婆豆腐と比べてみると、ちょっと面白いかもしれません。

“麻辣”の強さを5段階(鋭い5⇔穏やか1)、パワフル度を5段階(パワフル5⇔洗練1)で表すとこんなイメージです。
(注)数字が大きいほど良いという意味ではありません。

(↓店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます~♪)

ジョーズ上海@サンシャイン59階  麻辣・レベル5  パワフル・レベル1 (香辛料使いが絶妙、押し出しは穏やか)

四川飯店@東武池袋店        麻辣・レベル3  パワフル・レベル4 (香辛料、ラー油、塩気が強く、インパクト強。)

知音食堂@池袋北口繁華街     麻辣・レベル4  パワフル・レベル5 (怒涛の香辛料とラー油、パワフル感満点)

栄児家庭料理@サンシャインシティ 麻辣・レベル3  パワフル・レベル3

こう見ると、“栄児家庭料理”の麻婆豆腐は、バランスが良いかもしれませんね。

その名の通り、四川の家庭料理のイメージです~♪

【ご飯】(200円×2)…日本銘柄を使用。
111029.池袋・栄児家庭料理0030

■自分が本気で辛い料理を楽しみたい時は、ビールよりもご飯を注文しちゃいます。

辛い料理を食べながら、ビールを飲む喜びも知っています。

でも、ご飯の方が、料理の味が正確に分かるし、たくさん食べられるので好きなんですよね~♪

■総括としては、しっかりと本場・四川料理の旨さである“麻辣”を楽しめるお店です。

しかも、どれもこれも同じ“麻辣”というわけではなく、素材ごとに異なる香辛料を使って、全く違う味わいに仕上げています。

これなら、他の料理も期待を上回る、本物の四川料理を出してくれそうです。

次回は、本物の四川の激辛“回鍋肉(ホイコーロー)”を食べたいですね~♪

ごちそうさまでした~!

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食べ歩き以外にも、海外旅行・クルマ・カメラ・お酒・語学など趣味が多すぎて、時間とお金が足りず困っていますが、ここでは食べ歩きのネタをご紹介します~!
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