瞠miharu〔4回目〕(2杯目)=池袋ラーメン店めぐり(その93)
『お洒落な雰囲気で楽しむ濃厚魚介ラーメン~♪』
~らーめん瞠 miharu
■今日は、池袋の“らーめん瞠”です。
食べログでのランキングは、全東京ラーメン店5,496軒中、人気順ランキングは第21位、点数順ランキングは第240位です。
小エリア区分“池袋”エリアだと、人気順第2位、点数順第11位になっています。
第1位は“屯ちん”で、下には“麺創房無敵家”“蒙古タンメン中本”“東池袋大勝軒”を従えています。
なかなかやりますね~♪

■このお店は、高田馬場“渡なべ”のオーナー、渡辺樹庵氏がプロデュースしたことでも知られています。
オープンは意外と古くて2002年で、2006年には恵比寿に支店を出しています。
恵比寿店も、小エリア区分“恵比寿”エリアで、人気順第5位、点数順第6位と健闘しています。
■店内は、薄暗い雰囲気のある照明に、壁の漆黒の木片、天井の赤い和紙など、統一したコンセプトでお洒落に仕上がっています。
流れる音楽もゆったりしたジャズと、お店のキャラクターが出ています。
お客さんも、カップルだけでなく、女の子連れがけっこういるもの特徴です。

■今回は、去年6月以来、9ヶ月ぶりの訪問だったのですが、メニューや出し方が結構変わったようです。
メニューは、従来からある“らーめん”“つけめん”“あぶらそば”に加えて、“チリトマトヌードル”が新メニューとしてラインナップしています。
“らーめん”“つけめん”については、中盛りが無料になり、さらにスープは“こってり”を選択可能になっています。
“つけめん”については、“つけめんTETSU”のように、つけ汁が冷めた時に投入する“焼き石”のサービスを始めたようです。
たった9ヶ月で、いろいろ工夫しているんですね~!
隊長の注文は、“らーめん”(750円)を中盛り(200g -並盛りは150g)で、スープこってりで注文します。
池袋エリアのグルメカード・エクポカードを提示して、無料で味玉を付けてもらいます。(*^-^*)/
【らーめん】

■まず、スープから味わってみます。
う~ん! 節系特有のきりっとした、かすかな酸味がある魚介が聞いています。まさにガツンと来ます。
合わせる豚骨スープも負けずに濃厚。旨みとコクがしっかり出ています。
この濃厚魚介豚骨スープは、しっかりとした粘度を持っています。
(オーダーした“こってり”と“普通”の差は、以前の“普通”を明確に思い出せず、分かりませんでした…)

■続いて、白っぽい色をした中細ストレート麺を食べてみます。
いわゆる中華麺と異なり、コシよりも噛んだ時の小麦の風味やほんのりした甘味を強調している麺です。
どんなスープにも合わせやすい、素直な性格の麺です。
■濃厚なスープは、中細ストレート麺にしっかりがっつり絡みます。
強烈なキャラクターのスープに、素直な性格の麺を合わせて、きっちりバランスを取っています。
ラーメン・つけめんは、特にスープの出来によって、日々同じ味を提供するのが難しいのですが、この構成であれば多少のブレをも許容されそうです。
こういうしたたかさが、さすが人気店ですね~♪

■具材は、オリジナリティがあるものが満載です。
チャーシューは、脂身が少なめで、赤身と脂身のバランスが良く、外側のしっかりついた焼き目が香ばしいものです。
メンマは、大きく手厚いのですが、しっかりと味が染みて柔らかい逸品です。(これは“渡なべ”譲りですね(^-^)
味玉には、醤油系のダシがしっかり染みていて、ちょっと固めの茹で上がりもいい感じです。
■総括としては、やはり人気店の定番メニュー、スープ・麺・具材、各要素の構成の安定感が抜群の一杯です。
強いキャラの濃厚魚介豚骨スープと素直な麺で、基本構成をしっかりさせ、個性豊かな楽しい具材で仕上げられています。
濃厚魚介豚骨ラーメンの一つの完成系として、誰にでもお勧めできる一杯です。
おすすめレベルは5+(かなりおすすめ!)です~♪
お読みいただいてありがとうございます~!
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■今日は、池袋の“らーめん瞠”です。
食べログでのランキングは、全東京ラーメン店5,496軒中、人気順ランキングは第21位、点数順ランキングは第240位です。
小エリア区分“池袋”エリアだと、人気順第2位、点数順第11位になっています。
第1位は“屯ちん”で、下には“麺創房無敵家”“蒙古タンメン中本”“東池袋大勝軒”を従えています。
なかなかやりますね~♪

■このお店は、高田馬場“渡なべ”のオーナー、渡辺樹庵氏がプロデュースしたことでも知られています。
オープンは意外と古くて2002年で、2006年には恵比寿に支店を出しています。
恵比寿店も、小エリア区分“恵比寿”エリアで、人気順第5位、点数順第6位と健闘しています。
■店内は、薄暗い雰囲気のある照明に、壁の漆黒の木片、天井の赤い和紙など、統一したコンセプトでお洒落に仕上がっています。
流れる音楽もゆったりしたジャズと、お店のキャラクターが出ています。
お客さんも、カップルだけでなく、女の子連れがけっこういるもの特徴です。

■今回は、去年6月以来、9ヶ月ぶりの訪問だったのですが、メニューや出し方が結構変わったようです。
メニューは、従来からある“らーめん”“つけめん”“あぶらそば”に加えて、“チリトマトヌードル”が新メニューとしてラインナップしています。
“らーめん”“つけめん”については、中盛りが無料になり、さらにスープは“こってり”を選択可能になっています。
“つけめん”については、“つけめんTETSU”のように、つけ汁が冷めた時に投入する“焼き石”のサービスを始めたようです。
たった9ヶ月で、いろいろ工夫しているんですね~!
隊長の注文は、“らーめん”(750円)を中盛り(200g -並盛りは150g)で、スープこってりで注文します。
池袋エリアのグルメカード・エクポカードを提示して、無料で味玉を付けてもらいます。(*^-^*)/
【らーめん】

■まず、スープから味わってみます。
う~ん! 節系特有のきりっとした、かすかな酸味がある魚介が聞いています。まさにガツンと来ます。
合わせる豚骨スープも負けずに濃厚。旨みとコクがしっかり出ています。
この濃厚魚介豚骨スープは、しっかりとした粘度を持っています。
(オーダーした“こってり”と“普通”の差は、以前の“普通”を明確に思い出せず、分かりませんでした…)

■続いて、白っぽい色をした中細ストレート麺を食べてみます。
いわゆる中華麺と異なり、コシよりも噛んだ時の小麦の風味やほんのりした甘味を強調している麺です。
どんなスープにも合わせやすい、素直な性格の麺です。
■濃厚なスープは、中細ストレート麺にしっかりがっつり絡みます。
強烈なキャラクターのスープに、素直な性格の麺を合わせて、きっちりバランスを取っています。
ラーメン・つけめんは、特にスープの出来によって、日々同じ味を提供するのが難しいのですが、この構成であれば多少のブレをも許容されそうです。
こういうしたたかさが、さすが人気店ですね~♪

■具材は、オリジナリティがあるものが満載です。
チャーシューは、脂身が少なめで、赤身と脂身のバランスが良く、外側のしっかりついた焼き目が香ばしいものです。
メンマは、大きく手厚いのですが、しっかりと味が染みて柔らかい逸品です。(これは“渡なべ”譲りですね(^-^)
味玉には、醤油系のダシがしっかり染みていて、ちょっと固めの茹で上がりもいい感じです。
■総括としては、やはり人気店の定番メニュー、スープ・麺・具材、各要素の構成の安定感が抜群の一杯です。
強いキャラの濃厚魚介豚骨スープと素直な麺で、基本構成をしっかりさせ、個性豊かな楽しい具材で仕上げられています。
濃厚魚介豚骨ラーメンの一つの完成系として、誰にでもお勧めできる一杯です。
おすすめレベルは5+(かなりおすすめ!)です~♪
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