震災チャリティ・麺屋こうじG(1日目)=水道橋ラーメン店めぐり(その10)
『頑張れ、東北~! 頑張れ、日本~!』
~震災チャリティイベント・麺屋こうじグループ(第1日目)
■先週、新小岩にある“麺屋一燈”を訪問した時に、店頭に1枚の告知ポスターが貼ってありました。
どうやら“麺屋こうじ”グループが、震災チャリティ・イベントをやるんだそうです。
“麺屋こうじ”グループといえば、東池袋大勝軒、佐貫大勝軒の流れをくみ、傘下に“中華蕎麦とみ田”“麺処ほん田”“麺屋一燈”などを抱える、ラーメン業界で、いま最も“いけている”一大ラーメン店グループです。
このイベントを開催して、その売上金を被災地に寄付するというものです。

(“麺屋一燈”の入口に貼られたイベント開催の告知ポスター。)
■このチャリティ・イベントの概要はこんな感じです。
(期間)3月30日(水)から4月2日(土)までの4日間
(場所)JR水道橋駅南側ガード下、“旨辛ラーメン裏表(ひょうり)”店舗内
(概要)日替わりで特別メニューを提供。グループの店主が共同でメニューを企画、調理
探検隊の行動エリアのど真ん中で開催されるので、これは行かないわけにはいきません~! ヽ( ´¬`)ノ
■初日である今日のメニューは、作品名『頑張れ、日本!』(1,000円)1種類のみとのこと。
麺は“中華蕎麦とみ田”の国産小麦の自家製細麺を使用し、鶏スープには名古屋コーチンをブレンドし、“麺屋一燈”の技術が投入されるようです。
これは興味深いですね~♪
■水道橋駅の行列に並び始めたのは11:10ごろ。この時点で50人ぐらいが並んでいました。
お店の席数を10席だとすると、5回転必要で、1回転15分とすると、1時間から1時間15分で食べれる計算です。
お昼の仕事を調整してあったので、2時間ぐらいは何とかなる計画でした。

(並び始めた場所はここです。店はこの先50mほどのところにありまって、よく見えません。。。)
■しかし、後で分かったのですが、このお店はカウンター6席、テーブル8席ですが、カウンターしか使用していません。
なので、けっきょく着丼したのは12:55でした。待った時間は実に1時間45分!
(こんなに待ったのは、“中華そばとみ田”以来です。)

(東池袋大勝軒の神様、山岸一雄氏の色紙と、山積みになった黒いイベントTシャツ(1,000円))
■最近太陽の光は温かいとは言え、ガード下はかなり寒いものがありました。
でも、その苦労は、着丼と同時に報われることになるのでした~♪
【頑張れ、日本!(ver.1)】 中華蕎麦とみ田(松戸)×麺屋一燈(新小岩)×まるとら本店(大阪)

■まずは、黄金色の見た目も綺麗なスープから味わってみます。
鶏ガラから抽出した清湯スープで、雑味が全くなく、深いコクだけが出ています。
味付けの塩味は若干強めです。合わせている麺が細麺だからなんでしょう。

■つづいて、色白な中細ストレート麺を食べてみます。
これは、中華蕎麦とみ田で打った麺とのことで、噛むと国産小麦が香ります。
弾力は押さえ目で、噛むとバサッと噛み切れる感じです。
(麺は“中華蕎麦とみ田”の店主、富田氏が直々に茹でています。)
■とみ田麺と言いながらも、麺は素直な性格の麺なので、黄金清湯スープを引き立てます。
普通に麺をすすっても、スープが十分に絡むのですが、スープがあまりに美味しいので、自然とレンゲでスープをすすってしまいます。
時々、スープと一緒に口に運ばれるネギが効いて、いいアクセントになっています。

■具材は、大きな焼きロールチャーシュー、焼きフォアグラ、白髪ネギ、刻み青ネギです。
この一杯の目玉はフォアグラで、注文時にフォアグラが食べられるか、聞かれます。
程よく炙ってあって、食べればあの濃厚な味が口の中いっぱいに広がります。スープとの相性も抜群で、スープもフォアグラもお互いに引き立ちます。
焼きロールチャーシューはジューシーで、これを表面がパリッとするぐらいまでフライパンで焼かれています。
(“麺屋一燈”の店主、坂本氏が焼いています。)

■総括としては、105分待って、8分で食べ終わったのですが、それでも十分納得し、満足できる一杯です。
丁寧に雑味をとった清湯スープの完成度が高く、これを引き立てる香り高い細麺、ゴージャスで美味しい具材と来れば、食べていてとっても楽しい気分になりました。
どこかのお店でレギュラーメニューになればいいのに、と思ってしまいました。
店員さんが「今日は“あっさりラーメン”で、明日は“濃厚メニュー”です」と言っていたので、明日も来れたら来たいですね~!!
(v^ー°)
お読みいただいてありがとうございます~!
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~震災チャリティイベント・麺屋こうじグループ(第1日目)
■先週、新小岩にある“麺屋一燈”を訪問した時に、店頭に1枚の告知ポスターが貼ってありました。
どうやら“麺屋こうじ”グループが、震災チャリティ・イベントをやるんだそうです。
“麺屋こうじ”グループといえば、東池袋大勝軒、佐貫大勝軒の流れをくみ、傘下に“中華蕎麦とみ田”“麺処ほん田”“麺屋一燈”などを抱える、ラーメン業界で、いま最も“いけている”一大ラーメン店グループです。
このイベントを開催して、その売上金を被災地に寄付するというものです。

(“麺屋一燈”の入口に貼られたイベント開催の告知ポスター。)
■このチャリティ・イベントの概要はこんな感じです。
(期間)3月30日(水)から4月2日(土)までの4日間
(場所)JR水道橋駅南側ガード下、“旨辛ラーメン裏表(ひょうり)”店舗内
(概要)日替わりで特別メニューを提供。グループの店主が共同でメニューを企画、調理
探検隊の行動エリアのど真ん中で開催されるので、これは行かないわけにはいきません~! ヽ( ´¬`)ノ
■初日である今日のメニューは、作品名『頑張れ、日本!』(1,000円)1種類のみとのこと。
麺は“中華蕎麦とみ田”の国産小麦の自家製細麺を使用し、鶏スープには名古屋コーチンをブレンドし、“麺屋一燈”の技術が投入されるようです。
これは興味深いですね~♪
■水道橋駅の行列に並び始めたのは11:10ごろ。この時点で50人ぐらいが並んでいました。
お店の席数を10席だとすると、5回転必要で、1回転15分とすると、1時間から1時間15分で食べれる計算です。
お昼の仕事を調整してあったので、2時間ぐらいは何とかなる計画でした。

(並び始めた場所はここです。店はこの先50mほどのところにありまって、よく見えません。。。)
■しかし、後で分かったのですが、このお店はカウンター6席、テーブル8席ですが、カウンターしか使用していません。
なので、けっきょく着丼したのは12:55でした。待った時間は実に1時間45分!
(こんなに待ったのは、“中華そばとみ田”以来です。)

(東池袋大勝軒の神様、山岸一雄氏の色紙と、山積みになった黒いイベントTシャツ(1,000円))
■最近太陽の光は温かいとは言え、ガード下はかなり寒いものがありました。
でも、その苦労は、着丼と同時に報われることになるのでした~♪
【頑張れ、日本!(ver.1)】 中華蕎麦とみ田(松戸)×麺屋一燈(新小岩)×まるとら本店(大阪)

■まずは、黄金色の見た目も綺麗なスープから味わってみます。
鶏ガラから抽出した清湯スープで、雑味が全くなく、深いコクだけが出ています。
味付けの塩味は若干強めです。合わせている麺が細麺だからなんでしょう。

■つづいて、色白な中細ストレート麺を食べてみます。
これは、中華蕎麦とみ田で打った麺とのことで、噛むと国産小麦が香ります。
弾力は押さえ目で、噛むとバサッと噛み切れる感じです。
(麺は“中華蕎麦とみ田”の店主、富田氏が直々に茹でています。)
■とみ田麺と言いながらも、麺は素直な性格の麺なので、黄金清湯スープを引き立てます。
普通に麺をすすっても、スープが十分に絡むのですが、スープがあまりに美味しいので、自然とレンゲでスープをすすってしまいます。
時々、スープと一緒に口に運ばれるネギが効いて、いいアクセントになっています。

■具材は、大きな焼きロールチャーシュー、焼きフォアグラ、白髪ネギ、刻み青ネギです。
この一杯の目玉はフォアグラで、注文時にフォアグラが食べられるか、聞かれます。
程よく炙ってあって、食べればあの濃厚な味が口の中いっぱいに広がります。スープとの相性も抜群で、スープもフォアグラもお互いに引き立ちます。
焼きロールチャーシューはジューシーで、これを表面がパリッとするぐらいまでフライパンで焼かれています。
(“麺屋一燈”の店主、坂本氏が焼いています。)

■総括としては、105分待って、8分で食べ終わったのですが、それでも十分納得し、満足できる一杯です。
丁寧に雑味をとった清湯スープの完成度が高く、これを引き立てる香り高い細麺、ゴージャスで美味しい具材と来れば、食べていてとっても楽しい気分になりました。
どこかのお店でレギュラーメニューになればいいのに、と思ってしまいました。
店員さんが「今日は“あっさりラーメン”で、明日は“濃厚メニュー”です」と言っていたので、明日も来れたら来たいですね~!!
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