震災チャリティ・麺屋こうじG(4日目)=水道橋ラーメン店めぐり(その13)
『究極の塩らーめん~♪』
~麺屋こうじグループ・チャリティイベント第4日目
■今日は朝から、千葉県袖ヶ浦市にある袖ヶ浦フォレスト・レース・ウェイというサーキットに行ってきました。
ここは、自然に囲まれた閑静な環境で、都会の喧騒から離れた避暑地のように気持ちがいい場所です。
しかも、池袋から首都高とアクアラインで、たった1時間で着きます。

■ただ、3月から4月に掛けては最悪の場所です。名前に“フォレスト”とある通り、周りは杉の木でいっぱいです。
テレビコマーシャルみたいに、杉の枝のオレンジ色の房から黄色い花粉が大量放出されているのが見えます。
花粉症が酷くない隊員でも、ここに来るとくしゃみと鼻水が出て、目が痒くてしょうがありません。

■14:00ぐらいに走り終えたので、これから東京に戻れば15:00過ぎには昼ごはんにありつけます。
もしこの時間でもまだやっていれば、“麺屋こうじ”グループによるラーメン・イベントでラーメンを食べたいですね。。。
実は、4日間続いたこのイベントも、いよいよ今日が最終日なんです。

■アクアラインと首都高を使って、水道橋に着いたのは、予定通り15:00過ぎでした。
隊長と待ち合わせをして、お店にいってみると、まだお店はやっていました。良かった~!
ただ、さすがにこの時間、お客さんは並んでいません。お店に入っても、お客さんは数人でした。
週末に来たいと思っていた人は、お昼時間に来ちゃったんでしょうね。

■今日、どうしても来たかった理由は、探検隊の超お気に入り“麺処 ほん田”の本田氏の担当日だからです。
“麺処 ほん田”は北区東十条にあり、池袋から車で30分ほどかかるのですが、それでも昨年は5回も訪問して、全メニューを制覇したぐらい、お気に入りです。
“麺処 ほん田”のラーメンの特徴は、微妙な味の表現力が豊かで、食べ応えがあるのに、繊細かつ上品である点です。
今日のメニューも出てくるまで分かりませんが、非常に期待しています~!
【頑張れ、日本!(ver.4)】 麺屋青山(成田)×麺処ほん田(東十条)×大阪大盛軒(大阪)

■まずは、スープから味わっています。
むむむ、見た目は透明な薄醤油色だったので、醤油ラーメン系かと思ったのですが、違っていました。
鶏ガラのエキス・旨みがしっかり出た、塩ラーメンのようです。
あと、なんでしょう? 鶏ガラだけではなく、ホタテのような魚介系の風味もします。
全体として、非常に穏やかで味わい深いスープに仕上がっています。さすが本田さんですね~♪

■続いて、平打ち中ストレート麺を味わってみます。
ざくっ、ざくっと噛み切れる歯応えが心地よい、ほのかな小麦の香りが光るめんです。
麺の性格としては、非常に素直でスープに合わせやすそうです。
■実際にも、スープの中から麺をずずっとすすってみると、スープの味は濃いわけではないのですが、スープの風味・味をしっかり感じます。
素直な麺は、手間を掛けて作り込んだスープを引き立ててくれます。

■具材にも、一ひねり二ひねり入っています。
野菜は季節感を取り入れた“ゆで菜の花”。鶏ガラスープとも合っています。
あと、卵の白身を泡立ててから茹でたものでしょうか?ぷりぷりの食感がいいですね~!
味玉は、“麺処ほん田”オリジナルの、ブランデーで煮込んだものです。風味豊かな味わいも素晴らしいのですが、半熟の茹で具合も絶妙です。
白髪ネギは、鶏ガラスープとマッチして、清涼感をもたらしてくれます。
■総括としては、このままでも、レギュラー・メニューにできるぐらい、完成度の高い一杯です。
麺とスープは、極上鶏ガラスープのキャラクターを強調するためのバランス取りとなっています。
具材にも十分な工夫が施されていて、エンターテイメント性の観点からも手抜かりがありません。
とっても美味しい一杯でした。
ごちそうさまでした~♪
お読みいただいてありがとうございます~!
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~麺屋こうじグループ・チャリティイベント第4日目
■今日は朝から、千葉県袖ヶ浦市にある袖ヶ浦フォレスト・レース・ウェイというサーキットに行ってきました。
ここは、自然に囲まれた閑静な環境で、都会の喧騒から離れた避暑地のように気持ちがいい場所です。
しかも、池袋から首都高とアクアラインで、たった1時間で着きます。

■ただ、3月から4月に掛けては最悪の場所です。名前に“フォレスト”とある通り、周りは杉の木でいっぱいです。
テレビコマーシャルみたいに、杉の枝のオレンジ色の房から黄色い花粉が大量放出されているのが見えます。
花粉症が酷くない隊員でも、ここに来るとくしゃみと鼻水が出て、目が痒くてしょうがありません。

■14:00ぐらいに走り終えたので、これから東京に戻れば15:00過ぎには昼ごはんにありつけます。
もしこの時間でもまだやっていれば、“麺屋こうじ”グループによるラーメン・イベントでラーメンを食べたいですね。。。
実は、4日間続いたこのイベントも、いよいよ今日が最終日なんです。

■アクアラインと首都高を使って、水道橋に着いたのは、予定通り15:00過ぎでした。
隊長と待ち合わせをして、お店にいってみると、まだお店はやっていました。良かった~!
ただ、さすがにこの時間、お客さんは並んでいません。お店に入っても、お客さんは数人でした。
週末に来たいと思っていた人は、お昼時間に来ちゃったんでしょうね。

■今日、どうしても来たかった理由は、探検隊の超お気に入り“麺処 ほん田”の本田氏の担当日だからです。
“麺処 ほん田”は北区東十条にあり、池袋から車で30分ほどかかるのですが、それでも昨年は5回も訪問して、全メニューを制覇したぐらい、お気に入りです。
“麺処 ほん田”のラーメンの特徴は、微妙な味の表現力が豊かで、食べ応えがあるのに、繊細かつ上品である点です。
今日のメニューも出てくるまで分かりませんが、非常に期待しています~!
【頑張れ、日本!(ver.4)】 麺屋青山(成田)×麺処ほん田(東十条)×大阪大盛軒(大阪)

■まずは、スープから味わっています。
むむむ、見た目は透明な薄醤油色だったので、醤油ラーメン系かと思ったのですが、違っていました。
鶏ガラのエキス・旨みがしっかり出た、塩ラーメンのようです。
あと、なんでしょう? 鶏ガラだけではなく、ホタテのような魚介系の風味もします。
全体として、非常に穏やかで味わい深いスープに仕上がっています。さすが本田さんですね~♪

■続いて、平打ち中ストレート麺を味わってみます。
ざくっ、ざくっと噛み切れる歯応えが心地よい、ほのかな小麦の香りが光るめんです。
麺の性格としては、非常に素直でスープに合わせやすそうです。
■実際にも、スープの中から麺をずずっとすすってみると、スープの味は濃いわけではないのですが、スープの風味・味をしっかり感じます。
素直な麺は、手間を掛けて作り込んだスープを引き立ててくれます。

■具材にも、一ひねり二ひねり入っています。
野菜は季節感を取り入れた“ゆで菜の花”。鶏ガラスープとも合っています。
あと、卵の白身を泡立ててから茹でたものでしょうか?ぷりぷりの食感がいいですね~!
味玉は、“麺処ほん田”オリジナルの、ブランデーで煮込んだものです。風味豊かな味わいも素晴らしいのですが、半熟の茹で具合も絶妙です。
白髪ネギは、鶏ガラスープとマッチして、清涼感をもたらしてくれます。
■総括としては、このままでも、レギュラー・メニューにできるぐらい、完成度の高い一杯です。
麺とスープは、極上鶏ガラスープのキャラクターを強調するためのバランス取りとなっています。
具材にも十分な工夫が施されていて、エンターテイメント性の観点からも手抜かりがありません。
とっても美味しい一杯でした。
ごちそうさまでした~♪
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