瞠miharu〔4回目〕(1杯目)=池袋ラーメン店めぐり(その93)
『さっぱりした魚介風味の油そば~♪』
~らーめん瞠(miharu)
■今日は、池袋でお昼ごはんです。
2011年に入ってからスタートした、池袋ラーメン店・ベストセレクションの第9軒目です。
これまで回ってきたお店をおさらいすると、こんな感じです。
1軒目 馳走麺 狸穴
2軒目 (麺屋武蔵 二天) ~味の再確認のために訪問
3軒目 (ラーメン二郎・池袋東口店) ~ジロリアン化しつつある隊員の単独訪問
4軒目 BASSOドリルマン
5軒目 鶏の穴
6軒目 蒙古タンメン中本
7軒目 つけ麺屋やすべえ
8軒目 麺処花田
カッコ書きのお店以外は、ラーメン通の方々に勧めたとしても間違いがないお店ばかりです。
■この次に来そうなのは、“瞠 miharu”“つけ麺 椿”“鶏そば専門店 前略っ。まるきゅう”“我家”辺りでしょうか。
せっかくの休日なので、探検隊本拠地から遠い池袋駅北口の大行列店“つけ麺 椿”まで散歩がてら行っています。
訪問すれば昨年8月以来の3回目です。お店に近づくと、ラッキーなことに行列がありません。
やったー!と喜んだのも束の間、店頭には“地震の影響で材料調達が困難なため暫時閉店”との張り紙が…
■気を取り直して、“瞠 miharu”を訪問します。こちらは昨年6月以来の4回目の訪問です。
お店はJR池袋駅東口を出て、サンシャイン60通りを東急ハンズまで歩き、左折して首都高の下の道を100mほどいった左手にあります。
お店に着いたのは14:00過ぎ。お店は何とか開いていました。゜*。(*´Д`)。*°ヨカッタ…
カウンター席が12席あるのですが、満席で6人ほどがベンチで待っていました。
■お店のメニューは、以前からあった“らーめん”“つけめん”“あぶらそば(味玉付き)”に“チリトマトヌードル”が加わっています。
今まで3回の訪問では、“らーめん”と“つけめん”しか食べていないので、今日は“あぶらそば”(800円)を食べてみます。
麺の量について聞いてみると、並盛りで少な目の180gとのことだったのですが、大盛りにはしませんでした。
ちょっと足りないかな~? 微妙です。。。
【油そば】
■“あぶらそば”なので、まずは見た目からチェックしましょう。
短冊形チャーシュー、味玉、メンマ、刻み玉ネギ、輪切り青ネギ、かつお節、揚げニンニクです。上から七味が掛けられています。
麺は“つけめん”に使われているのと同じ、中太平打ちストレート麺です。
麺の下には、醤油ベースのスープが見えます。スープの量は多めですね。
■それでは、まぜまぜしてみます。
スープの粘度が低いようで、混ぜるとスープが簡単に麺全体に行き渡ります。
さっそく一口食べてみます。 う~ん!
魚介の香りがほんのりして、柔らかい醤油ベースの味がします。
■油がきつくないので、ラーメンのようにつるつるとすすることができます。
さすがあぶらそば、刻み玉ネギ、青ネギ、ニンニク、七味がランダムに口に入るので、一口ごとに味が変わります。
この一口ごとに変わる味が、あぶらそばの最大の美点ですね~!
他のメニューと共通具材のジューシーな短冊チャーシュー、味の染みたメンマ&味玉、海苔も、口に入れる度に味が変化し、一口ごとに楽しくなります。
■あぶらそばを注文すると、他の多くの店と同じく“酢”と“ラー油”が出てきます。
これとは別に、カウンターの上には、お店の試作品の“食べるエビ油”が置かれています。
ラスト3分の1ぐらいになったので、酢・ラー油・エビ油を投入してみます。
するとどうでしょう!もともと食べやすかった油そばに酢のさっぱり感が出て、更に食べやすくなりました。
ラー油の辛味とエビ油の香ばしい香りも加わって、更に一口ごとが楽しくなりました。
こんなことなら、もっと早く投入しても良かったですね~♪
■総括としては、さっぱりとしながらも、魚介の風味を楽しむことができるバランスの良いあぶらそばです。
油がきつくてしつこくなってします油そばが多いのですが、この一杯は油がきつすぎず、スープがしっかりしているので、しつこさを感じることなく食べ続けられます。
具材・薬味がバラエティに富んでいて、最後まで飽きさせない、なかなかの一杯に仕上がっています。
こんなに食べやすく美味しいなら、大盛りにすればよかったと後悔してしまいました…
ショボ━(´・ω・`)━ン
おすすめレベルは5+(かなりおすすめ)です~!
お読みいただいてありがとうございます~!
もしよろしければ、下の3つの絵↓をポチポチポチっと3つクリックお願いします!
(=´ー`)ノヨロシクデス
にほんブログ村
~らーめん瞠(miharu)
■今日は、池袋でお昼ごはんです。
2011年に入ってからスタートした、池袋ラーメン店・ベストセレクションの第9軒目です。
これまで回ってきたお店をおさらいすると、こんな感じです。
1軒目 馳走麺 狸穴
2軒目 (麺屋武蔵 二天) ~味の再確認のために訪問
3軒目 (ラーメン二郎・池袋東口店) ~ジロリアン化しつつある隊員の単独訪問
4軒目 BASSOドリルマン
5軒目 鶏の穴
6軒目 蒙古タンメン中本
7軒目 つけ麺屋やすべえ
8軒目 麺処花田
カッコ書きのお店以外は、ラーメン通の方々に勧めたとしても間違いがないお店ばかりです。
■この次に来そうなのは、“瞠 miharu”“つけ麺 椿”“鶏そば専門店 前略っ。まるきゅう”“我家”辺りでしょうか。
せっかくの休日なので、探検隊本拠地から遠い池袋駅北口の大行列店“つけ麺 椿”まで散歩がてら行っています。
訪問すれば昨年8月以来の3回目です。お店に近づくと、ラッキーなことに行列がありません。
やったー!と喜んだのも束の間、店頭には“地震の影響で材料調達が困難なため暫時閉店”との張り紙が…
■気を取り直して、“瞠 miharu”を訪問します。こちらは昨年6月以来の4回目の訪問です。
お店はJR池袋駅東口を出て、サンシャイン60通りを東急ハンズまで歩き、左折して首都高の下の道を100mほどいった左手にあります。
お店に着いたのは14:00過ぎ。お店は何とか開いていました。゜*。(*´Д`)。*°ヨカッタ…
カウンター席が12席あるのですが、満席で6人ほどがベンチで待っていました。
■お店のメニューは、以前からあった“らーめん”“つけめん”“あぶらそば(味玉付き)”に“チリトマトヌードル”が加わっています。
今まで3回の訪問では、“らーめん”と“つけめん”しか食べていないので、今日は“あぶらそば”(800円)を食べてみます。
麺の量について聞いてみると、並盛りで少な目の180gとのことだったのですが、大盛りにはしませんでした。
ちょっと足りないかな~? 微妙です。。。
【油そば】
■“あぶらそば”なので、まずは見た目からチェックしましょう。
短冊形チャーシュー、味玉、メンマ、刻み玉ネギ、輪切り青ネギ、かつお節、揚げニンニクです。上から七味が掛けられています。
麺は“つけめん”に使われているのと同じ、中太平打ちストレート麺です。
麺の下には、醤油ベースのスープが見えます。スープの量は多めですね。
■それでは、まぜまぜしてみます。
スープの粘度が低いようで、混ぜるとスープが簡単に麺全体に行き渡ります。
さっそく一口食べてみます。 う~ん!
魚介の香りがほんのりして、柔らかい醤油ベースの味がします。
■油がきつくないので、ラーメンのようにつるつるとすすることができます。
さすがあぶらそば、刻み玉ネギ、青ネギ、ニンニク、七味がランダムに口に入るので、一口ごとに味が変わります。
この一口ごとに変わる味が、あぶらそばの最大の美点ですね~!
他のメニューと共通具材のジューシーな短冊チャーシュー、味の染みたメンマ&味玉、海苔も、口に入れる度に味が変化し、一口ごとに楽しくなります。
■あぶらそばを注文すると、他の多くの店と同じく“酢”と“ラー油”が出てきます。
これとは別に、カウンターの上には、お店の試作品の“食べるエビ油”が置かれています。
ラスト3分の1ぐらいになったので、酢・ラー油・エビ油を投入してみます。
するとどうでしょう!もともと食べやすかった油そばに酢のさっぱり感が出て、更に食べやすくなりました。
ラー油の辛味とエビ油の香ばしい香りも加わって、更に一口ごとが楽しくなりました。
こんなことなら、もっと早く投入しても良かったですね~♪
■総括としては、さっぱりとしながらも、魚介の風味を楽しむことができるバランスの良いあぶらそばです。
油がきつくてしつこくなってします油そばが多いのですが、この一杯は油がきつすぎず、スープがしっかりしているので、しつこさを感じることなく食べ続けられます。
具材・薬味がバラエティに富んでいて、最後まで飽きさせない、なかなかの一杯に仕上がっています。
こんなに食べやすく美味しいなら、大盛りにすればよかったと後悔してしまいました…
ショボ━(´・ω・`)━ン
おすすめレベルは5+(かなりおすすめ)です~!
お読みいただいてありがとうございます~!
もしよろしければ、下の3つの絵↓をポチポチポチっと3つクリックお願いします!
(=´ー`)ノヨロシクデス
にほんブログ村
スポンサーサイト