轍(わだち)=渋谷ラーメン店めぐり(その8)
『和風ヘルシーつけ麺~♪』
~和風つけ麺 轍(わだち)
■今日は、渋谷で遅いお昼ごはんです。
先日、食べログの小エリア区分“渋谷”の人気順ランキング・ベスト10を踏破したので、次の基準が必要です。
簡単なのが、同じ食べログの点数順ランキング。口コミ数が少ないと、関係者だったりしてあんまり当てにならないのですが…
第1位( 1) はやし
第2位(17) うさぎ
第3位( 3) 喜楽
第4位( 5) 中華ソバ 櫻坂
第5位(33) らーめんと甘味処 九月堂 <未訪問>
第6位(19) つけ麺 ちっちょ極 <未訪問>
第7位(48) 風龍.MAX・渋谷店 <未訪問>
第8位(18) 和風つけ麺 轍 <未訪問>
第9位( 2) 中華そば すずらん
第10位( 6) 麺の坊 砦
よく見ると、これはちょっと面白い順位ですね。
人気順ランキングは割と渋谷駅から近い、立地がいいお店が並ぶのですが、こちらは駅からちょっと離れたお店が並びます。
でも、雑誌などに取り上げられているのを見たことがあるお店がちらほら。
これを基準に店選びをしてもいいかもです~♪
今は京王井の頭線・神泉駅近くにいるので、“和風つけ麺 轍(わだち)”に行ってみます。

■このお店は、いろいろなラーメン雑誌に取り上げられています。
雑誌によると、このお店の店主さんは、専業主婦から一転して2005年11月にこのお店をオープンさせたんだそうです。
化学調味料不使用、安全な国産の食材選びなど、主婦感覚を生かしたラーメンを提供しています。
お店のコンセプトは、「小さい子供でも安心して口にすることができるラーメン」を提供することなんだそうです。
■お店は、京王井の頭線・神泉駅の渋谷駅寄りにある踏切の北側すぐにあります。徒歩0分です。
お店に着いたのが昼の閉店間際の14:40ごろ。さすがに遅かったので、店内16席で先客1名のみでした。

■メニューは、つけめん、アーモンド坦坦つけめん、らーめん、アーモンド坦坦麺の4種類です。
雑誌に掲載されているのは、ほとんどが“アーモンド坦坦つけめん”ですが、探検隊の鉄則によると券売機最上段際左側の“つけめん”を選ぶことになります。
迷いますね。。。
ここは、奇を衒わず、鉄則に則り“つけめん”を頼んでみます。
吉と出るでしょうか~?!
【つけめん】

■まずは、中平打ちストレート麺を食べてみます。
癖のない素直な味の麺です。食感はつるつるしていて、なかなかいい喉越しです。
国産小麦100%で、モンゴル産のかんすいを使用しているんだそうです。

■続いて、スープを味わってみます。
う~ん! 煮干しやかつお節を中心にした魚介が香り、さっぱりとしたスープです。
ベースは鶏・豚骨・野菜を煮込んだものでしょうか?柔らかなコクがあります。
そこに、帆立・昆布の出汁を合わせ、節系魚粉を載せてあります。

■素直なキャラクターの麺なので、魚介の香るスープに違和感なくマッチします。
粘度は薄いものの、適度な油分があるので、魚介の香りとともに、スープがしっかり絡みます。
初め、つけ汁は割と薄く感じたので、序盤は美味しいものの、中盤以降水っぽくなって美味しくなくなると心配しました。
でも意外なことに、最後まで薄まりませんでした。( ^-^;)ノ

■具材は、麺の上にはかいわれと刻み海苔、つけ汁の中にはチャーシューと輪切りネギです。
チャーシューは、ホロホロになるまで煮込んだ豚チャーシューと、焼き鳥(?!)です。
ホロホロ豚肉も美味しかったのですが、焼き鳥は香ばしい香りが出ていて、意外にもいい味を出していました。

■総括としては、魚介を前面に出したあっさりスープに素直な麺を合わせてバランスを取った一杯です。
スープはあっさりしながらも、香りとコクがしっかりあるので、しっかり個性を感じます。
一般に、無化調という条件をつけると、全体にぼやっとした印象に残らないものになりがちですが、このハードルをしっかり越えています。
おすすめレベルは5(かなりおすすめ)です~♪
お読みいただいてありがとうございます~!
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(=´ー`)ノヨロシクデス

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~和風つけ麺 轍(わだち)
■今日は、渋谷で遅いお昼ごはんです。
先日、食べログの小エリア区分“渋谷”の人気順ランキング・ベスト10を踏破したので、次の基準が必要です。
簡単なのが、同じ食べログの点数順ランキング。口コミ数が少ないと、関係者だったりしてあんまり当てにならないのですが…
第1位( 1) はやし
第2位(17) うさぎ
第3位( 3) 喜楽
第4位( 5) 中華ソバ 櫻坂
第5位(33) らーめんと甘味処 九月堂 <未訪問>
第6位(19) つけ麺 ちっちょ極 <未訪問>
第7位(48) 風龍.MAX・渋谷店 <未訪問>
第8位(18) 和風つけ麺 轍 <未訪問>
第9位( 2) 中華そば すずらん
第10位( 6) 麺の坊 砦
よく見ると、これはちょっと面白い順位ですね。
人気順ランキングは割と渋谷駅から近い、立地がいいお店が並ぶのですが、こちらは駅からちょっと離れたお店が並びます。
でも、雑誌などに取り上げられているのを見たことがあるお店がちらほら。
これを基準に店選びをしてもいいかもです~♪
今は京王井の頭線・神泉駅近くにいるので、“和風つけ麺 轍(わだち)”に行ってみます。

■このお店は、いろいろなラーメン雑誌に取り上げられています。
雑誌によると、このお店の店主さんは、専業主婦から一転して2005年11月にこのお店をオープンさせたんだそうです。
化学調味料不使用、安全な国産の食材選びなど、主婦感覚を生かしたラーメンを提供しています。
お店のコンセプトは、「小さい子供でも安心して口にすることができるラーメン」を提供することなんだそうです。
■お店は、京王井の頭線・神泉駅の渋谷駅寄りにある踏切の北側すぐにあります。徒歩0分です。
お店に着いたのが昼の閉店間際の14:40ごろ。さすがに遅かったので、店内16席で先客1名のみでした。

■メニューは、つけめん、アーモンド坦坦つけめん、らーめん、アーモンド坦坦麺の4種類です。
雑誌に掲載されているのは、ほとんどが“アーモンド坦坦つけめん”ですが、探検隊の鉄則によると券売機最上段際左側の“つけめん”を選ぶことになります。
迷いますね。。。
ここは、奇を衒わず、鉄則に則り“つけめん”を頼んでみます。
吉と出るでしょうか~?!
【つけめん】

■まずは、中平打ちストレート麺を食べてみます。
癖のない素直な味の麺です。食感はつるつるしていて、なかなかいい喉越しです。
国産小麦100%で、モンゴル産のかんすいを使用しているんだそうです。

■続いて、スープを味わってみます。
う~ん! 煮干しやかつお節を中心にした魚介が香り、さっぱりとしたスープです。
ベースは鶏・豚骨・野菜を煮込んだものでしょうか?柔らかなコクがあります。
そこに、帆立・昆布の出汁を合わせ、節系魚粉を載せてあります。

■素直なキャラクターの麺なので、魚介の香るスープに違和感なくマッチします。
粘度は薄いものの、適度な油分があるので、魚介の香りとともに、スープがしっかり絡みます。
初め、つけ汁は割と薄く感じたので、序盤は美味しいものの、中盤以降水っぽくなって美味しくなくなると心配しました。
でも意外なことに、最後まで薄まりませんでした。( ^-^;)ノ

■具材は、麺の上にはかいわれと刻み海苔、つけ汁の中にはチャーシューと輪切りネギです。
チャーシューは、ホロホロになるまで煮込んだ豚チャーシューと、焼き鳥(?!)です。
ホロホロ豚肉も美味しかったのですが、焼き鳥は香ばしい香りが出ていて、意外にもいい味を出していました。

■総括としては、魚介を前面に出したあっさりスープに素直な麺を合わせてバランスを取った一杯です。
スープはあっさりしながらも、香りとコクがしっかりあるので、しっかり個性を感じます。
一般に、無化調という条件をつけると、全体にぼやっとした印象に残らないものになりがちですが、このハードルをしっかり越えています。
おすすめレベルは5(かなりおすすめ)です~♪
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