グルメバーガーの老舗=ファイヤーハウス
『ビッグなアメリカン・バーガーはいかが~♪』
~ファイヤー・ハウス @本郷三丁目
■今日もこつこつ、探検隊の集中探検地域である“秋葉原・神田・水道橋”エリアを食べ歩きます。
もともとは2009年のラーメン店探検の際に、“神田駅”付近と“神保町駅”付近を集中開拓しました。
やがてその周りの“秋葉原”“水道橋”などを巡り、ラーメン以外のB級グルメも攻めまくり、気付けば“秋葉原・神田・水道橋”エリアのレストランは、有名どころをけっこう押さえてしまった感じです。
この調子で、どんどん食べ歩いちゃいましょう~♪
■食べログの“秋葉原・神田・水道橋”エリア・全レストラン人気順ランキングは次の通りです。
(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログを参照できます。ぜひ見てみて下さいね~♪)
第1位 【神保町】 うどん丸香 (うどん)
第2位 【神保町】 カリーライス専門店エチオピア (カレー)
第3位 【本郷三丁目】 ファイヤーハウス (ハンバーガー) <未訪問>
第4位 【淡路町】 神田まつや (そば)
第5位 【神保町】 ボンディ・神保町店 (カレー)
第6位 【淡路町】 めん徳二代目つじ田・神田御茶ノ水店 (ラーメン)
第7位 【淡路町】 かんだやぶそば (そば)
第8位 【秋葉原】 丸五 (とんかつ) <未訪問>
第9位 【秋葉原】 粋な一生 (ラーメン)
第10位 【淡路町】 とんかつやまいち (とんかつ)
未訪問店は、いずれも有名なお店です。相手に不足はありません~!?
今日は、今日の気分に一番近い“ハンバーガー”の“ファイヤーハウス”に行ってます。

■さて、今日のキーワードは“グルメバーガー”です。
2008年8月の『日経 TRENDY NET』のグルメバーガーに関する特集記事によると、1個1,000円のグルメバーガーが人気になっている理由を次の3点に集約しています。
(1)グルメバーガーには食事としての満足感がある…ビーフパティとバンズの味わい、食べ応え
(2)グルメバーガーはファストフードではない…素材にこだわり、手間隙を掛けて作っている
(3)グルメバーガーには、大手チェーンとは一線を画した個人経営ならではのこだわりと自由さがある
…個人経営なので、店主の創意工夫と試行錯誤によって、多様なバリエーションが出ている
なるほど。自分は“グルメバーガー=モスバーガー”だと思っていたのですが、ちょっと違うみたいですね… ヾ(;´▽`A
■今後のために、食べログで東京全域の“グルメバーガー”人気順ランキングをちょこっと見てみます。。。
第1位 【人 形 町】 ブラザーズ
第2位 【本郷三丁目】 ファイヤーハウス
第3位 【代 官 山】 ブラッカウズ
第4位 【 三軒茶屋 】 ベーカーバウンス・本店
第5位 【五 反 田】 フランクリン・アベニュー
※ハンバーガー専門店に限定しています。
な~るほど。これが、“ハンバーガー”で登録されている東京967店のトップ5なんですね。
■お店は、東京メトロ丸ノ内線・本郷三丁目駅近くの、本郷三丁目交差点から、春日通りを西方向に200m進んだ右側にあります。徒歩3分です。
お店に着いたのは、週末の18:20ごろ。店内はカウンター5席テーブル席24席ですが、テーブルが満卓の状態です。
ゆっくり食べたかったので、テーブル席が空くのを待ったのですが、運良く3分ほどで座れました。
お店の外装も内装も、アメリカの片田舎をイメージしたような雰囲気。音楽もカントリーが流れています。

■メニューは、ハンバーガーが14種類あります。
どのハンバーガーも、基本具材として、レタス、トマト、レリッシュ、オニオン、マスタード、マヨネーズが入っています。
ただ、チーズ、エッグ、ベーコン、アボガド、パティー(お肉)については、上記メニューに追加できるので、バリエーションは無限に広がります。
隊長と相談し、一つは王道っぽいメニュー(直球)、もう一つは変ったメニュー(変化球)を選んでみます。
直球は“ベーコンチーズバーガー”(1,260円)、変化球は“モッツァレラマッシュルームバーガー”(1,313円)です。
お腹が大変空いていた探検隊は、サイドメニューに“フライドチキン(ドラムスティック)3pcs”(840円)を追加します。
(量が多すぎかな~?!)
初のグルメバーガーなので、とっても楽しみです~♪
【ベーコンチーズバーガー】

■注文してから10分後、予想通りのおっきなハンバーガーがやって来ました。
サイドには、皮付きのポテトフライに、おっきなきゅうりのピクルスが付いてきます。
天然酵母を使ったというバンズは、上部はパリッとしていますが、内部はしっかりした弾力があります。
具材は、下から順に、レタス、トマト、パティ、チーズ、ベーコン、マヨネーズが入っています。
■大きなハンバーガーを、防水加工をした紙のバーガー袋に入れて、口を思いっきり開けてかぶりつきます。
色んな具材が同時に口の中に入ってきて、味わえば味わうほど楽しくなってきます。
メインのパティは、オーストラリア産。ジューシーかつボリューム満点で、適度な塩コショウの味付け。
肉感満点のパティ、新鮮なレタスをはじめ、どの具材もこだわりを持って選ばれていることに気付かされます。
まさに「“グルメバーガー”とはかくなるもの」と思い知らせてくれます。
いや~、かなり美味しいです。しかも、食べ応え満点~!
【モッツァレラマッシュルームバーガー】

■こちらは、パティの上に、モッツァレラチーズが載っていて、そこにマッシュルームが溶け込んでいます。
このチーズとパティの絡みが絶品で、何とも言えない押し出しの強さ、パワフル感が出ています。
溶けたモッツァレラチーズのクリーミーさを1、パティのジューシーさを1とすると、1+1=4という感じで美味さが倍加しています。
隊員は、特にこのハンバーガーは気に入りました。超おすすめです~♪
【フライドチキン(ドラムスティック)】

■フライドチキンは、外がパリパリ、中がジューシーで、こちらもかなり美味しいです。
サイズも結構大きくて、3ピースも食べようものなら、小食な人であればこれだけで満腹になりそうです。
これを隊長と隊員でシェアしようとしたのですが、ハンバーガーだけで、すでに腹八分の状態です。
う~ん、せっかく美味しいのに、苦しみながら食べる始末。注文ミスですね。。。
■総括としては、さすが都内でも屈指のグルメバーガー店ですね。どのメニューも美味しいです。
ハンバーガーの要素を分解し、どの要素にも手を抜かないポリシーでこだわって再構築したイメージです。
こだわりの牛肉、新鮮な野菜、食感重視のバンズなど、これらを組み合わせれば、ハンバーガーもここまで美味しくできる、ということを思い知らせてくれます。
お値段自体はけっこう張るのですが、美味しいハンバーガーを食べたくなったら、再訪してみたいと思います~♪
ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!
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(=´ー`)ノヨロシクデス

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~ファイヤー・ハウス @本郷三丁目
■今日もこつこつ、探検隊の集中探検地域である“秋葉原・神田・水道橋”エリアを食べ歩きます。
もともとは2009年のラーメン店探検の際に、“神田駅”付近と“神保町駅”付近を集中開拓しました。
やがてその周りの“秋葉原”“水道橋”などを巡り、ラーメン以外のB級グルメも攻めまくり、気付けば“秋葉原・神田・水道橋”エリアのレストランは、有名どころをけっこう押さえてしまった感じです。
この調子で、どんどん食べ歩いちゃいましょう~♪
■食べログの“秋葉原・神田・水道橋”エリア・全レストラン人気順ランキングは次の通りです。
(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログを参照できます。ぜひ見てみて下さいね~♪)
第1位 【神保町】 うどん丸香 (うどん)
第2位 【神保町】 カリーライス専門店エチオピア (カレー)
第3位 【本郷三丁目】 ファイヤーハウス (ハンバーガー) <未訪問>
第4位 【淡路町】 神田まつや (そば)
第5位 【神保町】 ボンディ・神保町店 (カレー)
第6位 【淡路町】 めん徳二代目つじ田・神田御茶ノ水店 (ラーメン)
第7位 【淡路町】 かんだやぶそば (そば)
第8位 【秋葉原】 丸五 (とんかつ) <未訪問>
第9位 【秋葉原】 粋な一生 (ラーメン)
第10位 【淡路町】 とんかつやまいち (とんかつ)
未訪問店は、いずれも有名なお店です。相手に不足はありません~!?
今日は、今日の気分に一番近い“ハンバーガー”の“ファイヤーハウス”に行ってます。

■さて、今日のキーワードは“グルメバーガー”です。
2008年8月の『日経 TRENDY NET』のグルメバーガーに関する特集記事によると、1個1,000円のグルメバーガーが人気になっている理由を次の3点に集約しています。
(1)グルメバーガーには食事としての満足感がある…ビーフパティとバンズの味わい、食べ応え
(2)グルメバーガーはファストフードではない…素材にこだわり、手間隙を掛けて作っている
(3)グルメバーガーには、大手チェーンとは一線を画した個人経営ならではのこだわりと自由さがある
…個人経営なので、店主の創意工夫と試行錯誤によって、多様なバリエーションが出ている
なるほど。自分は“グルメバーガー=モスバーガー”だと思っていたのですが、ちょっと違うみたいですね… ヾ(;´▽`A
■今後のために、食べログで東京全域の“グルメバーガー”人気順ランキングをちょこっと見てみます。。。
第1位 【人 形 町】 ブラザーズ
第2位 【本郷三丁目】 ファイヤーハウス
第3位 【代 官 山】 ブラッカウズ
第4位 【 三軒茶屋 】 ベーカーバウンス・本店
第5位 【五 反 田】 フランクリン・アベニュー
※ハンバーガー専門店に限定しています。
な~るほど。これが、“ハンバーガー”で登録されている東京967店のトップ5なんですね。
■お店は、東京メトロ丸ノ内線・本郷三丁目駅近くの、本郷三丁目交差点から、春日通りを西方向に200m進んだ右側にあります。徒歩3分です。
お店に着いたのは、週末の18:20ごろ。店内はカウンター5席テーブル席24席ですが、テーブルが満卓の状態です。
ゆっくり食べたかったので、テーブル席が空くのを待ったのですが、運良く3分ほどで座れました。
お店の外装も内装も、アメリカの片田舎をイメージしたような雰囲気。音楽もカントリーが流れています。

■メニューは、ハンバーガーが14種類あります。
どのハンバーガーも、基本具材として、レタス、トマト、レリッシュ、オニオン、マスタード、マヨネーズが入っています。
ただ、チーズ、エッグ、ベーコン、アボガド、パティー(お肉)については、上記メニューに追加できるので、バリエーションは無限に広がります。
隊長と相談し、一つは王道っぽいメニュー(直球)、もう一つは変ったメニュー(変化球)を選んでみます。
直球は“ベーコンチーズバーガー”(1,260円)、変化球は“モッツァレラマッシュルームバーガー”(1,313円)です。
お腹が大変空いていた探検隊は、サイドメニューに“フライドチキン(ドラムスティック)3pcs”(840円)を追加します。
(量が多すぎかな~?!)
初のグルメバーガーなので、とっても楽しみです~♪
【ベーコンチーズバーガー】

■注文してから10分後、予想通りのおっきなハンバーガーがやって来ました。
サイドには、皮付きのポテトフライに、おっきなきゅうりのピクルスが付いてきます。
天然酵母を使ったというバンズは、上部はパリッとしていますが、内部はしっかりした弾力があります。
具材は、下から順に、レタス、トマト、パティ、チーズ、ベーコン、マヨネーズが入っています。
■大きなハンバーガーを、防水加工をした紙のバーガー袋に入れて、口を思いっきり開けてかぶりつきます。
色んな具材が同時に口の中に入ってきて、味わえば味わうほど楽しくなってきます。
メインのパティは、オーストラリア産。ジューシーかつボリューム満点で、適度な塩コショウの味付け。
肉感満点のパティ、新鮮なレタスをはじめ、どの具材もこだわりを持って選ばれていることに気付かされます。
まさに「“グルメバーガー”とはかくなるもの」と思い知らせてくれます。
いや~、かなり美味しいです。しかも、食べ応え満点~!
【モッツァレラマッシュルームバーガー】

■こちらは、パティの上に、モッツァレラチーズが載っていて、そこにマッシュルームが溶け込んでいます。
このチーズとパティの絡みが絶品で、何とも言えない押し出しの強さ、パワフル感が出ています。
溶けたモッツァレラチーズのクリーミーさを1、パティのジューシーさを1とすると、1+1=4という感じで美味さが倍加しています。
隊員は、特にこのハンバーガーは気に入りました。超おすすめです~♪
【フライドチキン(ドラムスティック)】

■フライドチキンは、外がパリパリ、中がジューシーで、こちらもかなり美味しいです。
サイズも結構大きくて、3ピースも食べようものなら、小食な人であればこれだけで満腹になりそうです。
これを隊長と隊員でシェアしようとしたのですが、ハンバーガーだけで、すでに腹八分の状態です。
う~ん、せっかく美味しいのに、苦しみながら食べる始末。注文ミスですね。。。
■総括としては、さすが都内でも屈指のグルメバーガー店ですね。どのメニューも美味しいです。
ハンバーガーの要素を分解し、どの要素にも手を抜かないポリシーでこだわって再構築したイメージです。
こだわりの牛肉、新鮮な野菜、食感重視のバンズなど、これらを組み合わせれば、ハンバーガーもここまで美味しくできる、ということを思い知らせてくれます。
お値段自体はけっこう張るのですが、美味しいハンバーガーを食べたくなったら、再訪してみたいと思います~♪
ごちそうさまでした~!

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ジャンル : グルメ