飯田橋大勝軒=飯田橋ラーメン店めぐり(その6)
飯田橋 大勝軒
■先日訪問できなかった飯田橋大勝軒にとうとう訪問した。
隣りには“中華そば青葉・飯田橋店”、“おけ以”があるため、どの店も並んでいたが、到着時刻昼の12時時点では“青葉”の列が長かった。
大勝軒の、待ち行列は5人程度だったが、回転は相当よさそう。

メニューは、基本的にラーメン系(“中華そば”)とつけめん系(“もりそば”)の2種類のみ。

ただ、14時以降は“ぶたそば”という大勝軒の“ラーメン二郎インスパイアラーメン”があるらしい。
(次回試してみます(^-^)
今日は先日再訪した“東池袋大勝軒”との比較のため、デフォルトの“特製もりそば”(680円)にした。
【もりそば】

■見た感じは、麺は東池袋と同じ感じ、スープはちょっと白っぽいでしょうか。
まず、麺だけ食べてみた。
これは間違いなく東池袋大勝軒と同じ、“多加水卵中太麺”です。
すごくつるつるしていて、食べ応えのモチモチした、風味とのど越しのいい麺です。
(最近、低かった大勝軒の評価が上がっています~♪)
■次に、スープを飲んでみた。
むむむ、これは東池袋大勝軒と明らかに違う!
せわしなく働いている熟練風の店員さんたち4名のTシャツの背中には“東池袋大勝軒!”って書いてあるのに…
醤油と甘酢が薄めで、その分豚骨スープ自体のコクがしっかり感じられます。
色が白かったのも、おそらくこの原因でしょう。豚骨スープの色です。
隊員個人的には、こっちの方が好みかな?
スープの味が濃すぎないので、麺とスープの絡みは文句がありません。
麺をスープに浸けてすすってみると、まるで中華そばを食べているよう。いけますね~!
■具材も東池袋とはけっこう違います。

まず、チャーシューがぜんぜん違います。
数日前にブログで掲載した“東池袋大勝軒”のチャーシューと見比べれば一目瞭然。
こちらのチャーシューは小ぶりだけど2枚入っていて、適度に脂身の入ったジューシー系です。美味しいです!
メンマもかなり違っていて、“東池袋”は普通のラーメン屋でも出てくるもの、“飯田橋”は太め・若干固めでしっかりと味が染みた本気ラーメン屋系のメンマだった。これも、美味いです!
半ゆで玉子やネギは同じです。
最後は、割りスープまで満喫しました。これも美味しかった~♪

■総括としては、“飯田橋大勝軒”は“東池袋大勝軒”のエッセンスは守りながらも、独自の解釈が随所に入った“別のラーメン”です~!
世の中にいろいろある“大勝軒”というのは、いろいろな系譜の中で味が変化した(変化させた)別の店なんですね。
隊員としては、この店の“もりそば”は大勝軒系の中では最も美味しく感じました。。。
おすすめレベルは4+(けっこうおすすめ)です。
お読みいただいてありがとうございます~!
もしよろしければ↓をポチポチっとクリックお願いします!

にほんブログ村
■先日訪問できなかった飯田橋大勝軒にとうとう訪問した。
隣りには“中華そば青葉・飯田橋店”、“おけ以”があるため、どの店も並んでいたが、到着時刻昼の12時時点では“青葉”の列が長かった。
大勝軒の、待ち行列は5人程度だったが、回転は相当よさそう。

メニューは、基本的にラーメン系(“中華そば”)とつけめん系(“もりそば”)の2種類のみ。

ただ、14時以降は“ぶたそば”という大勝軒の“ラーメン二郎インスパイアラーメン”があるらしい。
(次回試してみます(^-^)
今日は先日再訪した“東池袋大勝軒”との比較のため、デフォルトの“特製もりそば”(680円)にした。
【もりそば】

■見た感じは、麺は東池袋と同じ感じ、スープはちょっと白っぽいでしょうか。
まず、麺だけ食べてみた。
これは間違いなく東池袋大勝軒と同じ、“多加水卵中太麺”です。
すごくつるつるしていて、食べ応えのモチモチした、風味とのど越しのいい麺です。
(最近、低かった大勝軒の評価が上がっています~♪)
■次に、スープを飲んでみた。
むむむ、これは東池袋大勝軒と明らかに違う!
せわしなく働いている熟練風の店員さんたち4名のTシャツの背中には“東池袋大勝軒!”って書いてあるのに…
醤油と甘酢が薄めで、その分豚骨スープ自体のコクがしっかり感じられます。
色が白かったのも、おそらくこの原因でしょう。豚骨スープの色です。
隊員個人的には、こっちの方が好みかな?
スープの味が濃すぎないので、麺とスープの絡みは文句がありません。
麺をスープに浸けてすすってみると、まるで中華そばを食べているよう。いけますね~!
■具材も東池袋とはけっこう違います。

まず、チャーシューがぜんぜん違います。
数日前にブログで掲載した“東池袋大勝軒”のチャーシューと見比べれば一目瞭然。
こちらのチャーシューは小ぶりだけど2枚入っていて、適度に脂身の入ったジューシー系です。美味しいです!
メンマもかなり違っていて、“東池袋”は普通のラーメン屋でも出てくるもの、“飯田橋”は太め・若干固めでしっかりと味が染みた本気ラーメン屋系のメンマだった。これも、美味いです!
半ゆで玉子やネギは同じです。
最後は、割りスープまで満喫しました。これも美味しかった~♪

■総括としては、“飯田橋大勝軒”は“東池袋大勝軒”のエッセンスは守りながらも、独自の解釈が随所に入った“別のラーメン”です~!
世の中にいろいろある“大勝軒”というのは、いろいろな系譜の中で味が変化した(変化させた)別の店なんですね。
隊員としては、この店の“もりそば”は大勝軒系の中では最も美味しく感じました。。。
おすすめレベルは4+(けっこうおすすめ)です。
お読みいただいてありがとうございます~!
もしよろしければ↓をポチポチっとクリックお願いします!


にほんブログ村

スポンサーサイト