つけ麺 椿〔2回目〕(2杯目)=池袋ラーメン店めぐり(その71)
つけ麺 椿(つづき)
■池袋グルメ探検隊は、もともと池袋エリアのB級グルメを開拓することを目的として結成しました。
今年はラーメン店の攻略を目標として掲げたため、当初は池袋のラーメン店ばかり回っていました。
今となっては、池袋での、のべ探検回数は71回、回ったラーメン屋さんの数は48軒にのぼります。
■いつもはラーメン雑誌やネット情報での人気ランキングを引用し、紹介しておりますが、今日は久しぶりに“池袋グルメ探検隊の独自の池袋・ラーメン店ランキングをご紹介させていただきます。
前提としては、探検隊員の嗜好として、1)魚介豚骨好き、2)つけ麺も好き、3)過度のパワフルは苦手
といったことが挙げられます。
第1位 馳走麺 狸穴(mamiana)
第2位 我空(俺の空・池袋店)
第3位 BASSOドリルマン
第4位 つけ麺 椿
第5位 麺創房 無敵家
第6位 鶏の穴
これらのお店以外にも、“屯ちん”“瞠(miharu)”“蒙古タンメン中本”や“元祖一条流がんこ総本家”など、美味しい店はたくさんあるのですが、少なくとも上記は、いずれも自信を持ってお勧めできる“池袋ベストラーメン店”たちです~!
■話は変わって、うちの隊長ですが、最初はラーメン店探検に、嫌々付いて来てくれていたのですが、最近ではちょっとした“ラーメン評論家”のようです。
そこで、ベスト5を聞いてみました。
第1位 BASSOドリルマン >HOT BASSO
第1位 我空(俺の空・池袋店) >浸け豚そば+辛味
第1位 蒙古タンメン中本 >冷し味噌ラーメン、 北極ラーメン
第1位 馳走麺 狸穴 >辛つけ麺
第1位 つけ麺 椿 ~(本日のテーマ)↓を見てくださいね~♪
隊長によると、これらのお店はどれも美味しくて、順位が付けられないんだそうです。
このセレクションには特徴があります。ポイントは、隊長は常に辛いメニューを食べる、ということです。
辛いメニューが好きな方には参考になるかもしれません。
■“つけ麺 椿”は、ラーメン探検の初期に来たのですが、隊長がその時食べた“辛つけめん”は、「とにかく美味しい!」という印象が焼き付いているんだそうです。
今回“つけ麺 椿”に来ても、注文はもちろん“辛つけめん”(800円)です。
【辛つけめん】
■“つけめん”に“辛味調味料”を入れて作るため、基本のスープと麺は共通です。
スープは濃厚魚介豚骨で、人気店の中では、魚介と豚骨のバランスが半々といった感じです。
コクがあって深みがある美味しいスープです。
麺は、つるつる、もちもちの太ストレート麺です。
噛み応えと風味があり、喉越しが良いため、たくさん食べられる美味しい麺です。
■今回は、辛さの性質について、注意しながら食べてみました。
ベーススープが美味しければ、どういう辛さを持ち込んでも、結果美味しく仕上がるのは分かっています。
ただ、辛いのが苦手な隊員でも、最近辛さの違いが気になってきました。辛味調味料によって、さらにコクが深くなるケースもあるような気がします。
待ち行列中に製造過程を見ていたのですが、この“辛つけめん”の辛味調味料は、辛肉味噌のような固形のものではなく、液体のもののようです。
この場合には、辛いコクというよりは、パンチの効いた辛さになるようです。ちょうど唐辛子の効いたキムチのような辛さです。
■やはり、もとの“つけめん”のレベルが高いため、辛味調味料が入った“辛つけめん”も美味しい一杯になっています。
おすすめレベルは6★(超おすすめ~!!)だそうです。
お読みいただいてありがとうございます~!
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■池袋グルメ探検隊は、もともと池袋エリアのB級グルメを開拓することを目的として結成しました。
今年はラーメン店の攻略を目標として掲げたため、当初は池袋のラーメン店ばかり回っていました。
今となっては、池袋での、のべ探検回数は71回、回ったラーメン屋さんの数は48軒にのぼります。
■いつもはラーメン雑誌やネット情報での人気ランキングを引用し、紹介しておりますが、今日は久しぶりに“池袋グルメ探検隊の独自の池袋・ラーメン店ランキングをご紹介させていただきます。
前提としては、探検隊員の嗜好として、1)魚介豚骨好き、2)つけ麺も好き、3)過度のパワフルは苦手
といったことが挙げられます。
第1位 馳走麺 狸穴(mamiana)
第2位 我空(俺の空・池袋店)
第3位 BASSOドリルマン
第4位 つけ麺 椿
第5位 麺創房 無敵家
第6位 鶏の穴
これらのお店以外にも、“屯ちん”“瞠(miharu)”“蒙古タンメン中本”や“元祖一条流がんこ総本家”など、美味しい店はたくさんあるのですが、少なくとも上記は、いずれも自信を持ってお勧めできる“池袋ベストラーメン店”たちです~!
■話は変わって、うちの隊長ですが、最初はラーメン店探検に、嫌々付いて来てくれていたのですが、最近ではちょっとした“ラーメン評論家”のようです。
そこで、ベスト5を聞いてみました。
第1位 BASSOドリルマン >HOT BASSO
第1位 我空(俺の空・池袋店) >浸け豚そば+辛味
第1位 蒙古タンメン中本 >冷し味噌ラーメン、 北極ラーメン
第1位 馳走麺 狸穴 >辛つけ麺
第1位 つけ麺 椿 ~(本日のテーマ)↓を見てくださいね~♪
隊長によると、これらのお店はどれも美味しくて、順位が付けられないんだそうです。
このセレクションには特徴があります。ポイントは、隊長は常に辛いメニューを食べる、ということです。
辛いメニューが好きな方には参考になるかもしれません。
■“つけ麺 椿”は、ラーメン探検の初期に来たのですが、隊長がその時食べた“辛つけめん”は、「とにかく美味しい!」という印象が焼き付いているんだそうです。
今回“つけ麺 椿”に来ても、注文はもちろん“辛つけめん”(800円)です。
【辛つけめん】
■“つけめん”に“辛味調味料”を入れて作るため、基本のスープと麺は共通です。
スープは濃厚魚介豚骨で、人気店の中では、魚介と豚骨のバランスが半々といった感じです。
コクがあって深みがある美味しいスープです。
麺は、つるつる、もちもちの太ストレート麺です。
噛み応えと風味があり、喉越しが良いため、たくさん食べられる美味しい麺です。
■今回は、辛さの性質について、注意しながら食べてみました。
ベーススープが美味しければ、どういう辛さを持ち込んでも、結果美味しく仕上がるのは分かっています。
ただ、辛いのが苦手な隊員でも、最近辛さの違いが気になってきました。辛味調味料によって、さらにコクが深くなるケースもあるような気がします。
待ち行列中に製造過程を見ていたのですが、この“辛つけめん”の辛味調味料は、辛肉味噌のような固形のものではなく、液体のもののようです。
この場合には、辛いコクというよりは、パンチの効いた辛さになるようです。ちょうど唐辛子の効いたキムチのような辛さです。
■やはり、もとの“つけめん”のレベルが高いため、辛味調味料が入った“辛つけめん”も美味しい一杯になっています。
おすすめレベルは6★(超おすすめ~!!)だそうです。
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