池袋No.1ベトナム料理=サイゴン・レストラン
『とっても食べやすいベトナム料理~♪』
~サイゴン・レストラン (池袋レストラントップ20シリーズ・第1弾)
■今日のランチは、池袋のグルメ探検をさらに深化させる探検です。
今年の目標どおり、池袋ではラーメン以外の探検を進めていきます。
先日、“池袋No.1フレンチ=ラシ-ヌ ブーランジェリ&ビストロ”を訪問した時に使った、食べログの“池袋”エリア・ラーメン店以外人気順ランキングを見てみます。
第6位 エー・ラージ(インド料理、インドカレー)
第11位 あんぷく(うどん、創作料理、居酒屋)
第12位 サイゴン・レストラン(ベトナム料理、東南アジア料理)<未訪問>
第13位 RACINES Boulangerie & Bistro(フレンチ、パン)
第14位 イルキャンティ・オヴェスト・池袋店(イタリアン)<未訪問>
第15位 もうやんカレー池・池袋店(カレー、居酒屋、欧風料理)
第16位 キッチンABC・西池袋店(洋食、コロッケ・フライ、定食・食堂)<未訪問>
第20位 メゾン・カイザー・カフェ・池袋店(洋食・欧風料理、パン、ケーキ)<未訪問>
第22位 フォー・ベト(ベトナム料理、東南アジア料理)
第26位 イタリアンバールUOKIN(バル・バール、ワインバー、イタリアン)<未訪問>
第28位 うちたて家(うどん)
第30位 はーべすと・ルミネ池袋店(自然食、バイキング、野菜料理)<未訪問>
いろんな分野の“池袋No.1”が並んでいますが、まずは上から順に訪問してみます。
今日は、No.1ベトナム料理、“サイゴン・レストラン”です。

■お店は、JR池袋駅東口からヤマダ電機・日本総本店の左脇の道を抜け、大通りにぶつかったら左折し、(たしか)3棟目のビルの3階にあります。駅から徒歩3分ほどで着きます。
ビルのエレベーターを上がって3階に着き、ドアが開くとそこがお店です。
竹でできたブルーの暖簾や、壁に掛けた絵など、ちょっとだけ、エキゾチックな雰囲気もありますが、日本で20年以上やっているせいか、普通の食堂っぽくもあります。

■お店に着いたのは11:50ごろ。テーブルが8卓ほど見えましたが、4卓ほど埋まっていました。
やがて12時を超えると、テーブル席が埋まりカウンター席のみとなりました。
お客さんの半分ぐらいは固定客のようで、さすが地元に根付いている感じで人気があるんですね~

■平日お昼のメニューはランチメニューのみで、なんとすべてデザート・飲み物付きで800円! これは気合が入っています!
(夜は1品1,500円平均であることを考えてもリーズナブルですよね。)
1.焼きビーフン+生春巻
2.チキンカレー+生春巻
3.焼き豚のせビーフン+生春巻
4.しじみ土鍋ご飯+スープ
5.揚げ春巻きのせビーフン+生春巻
6.牛肉フォー・鶏肉フォー+生春巻
(5月末までは、固定メニューのようです。)
いずれも食べ慣れないものなので、メニューの写真を見ながら、隊長と一緒に悩みます。
二人全く違うメニューにしようと思ったのですが、お互いに注文を失敗してしっかりお昼が食べられない状態を避けたいので、ばらばらに好きなものを頼みました。
隊長は1番、隊員は3番をセレクト。ビーフンが焼いてあるかないかの違いです。まずは、隊員のメニューからご紹介です。
【焼き豚のせビーフン+生春巻】

■“焼き豚のせビーフン”と聞いても、写真を見ても、ピンと来なかったのですが、料理がやって来てやっと分かりました。
生の真っ白なビーフンの上に、レタス・もやし・きゅうりなどの野菜と、数個の豚の唐揚げが乗っていて、そこに甘酸っぱくてちょっと辛いつゆを掛けて食べます。
よく見ると、揚げニンニク、刻み万能ネギ、粉砕ココナッツ、パクチーも載っています。
簡単に言うと、“ベトナム版まぜそば”といった感じです。

■まずは、具材をしっかり混ぜてから、別皿に入った甘酸っぱ辛い汁を全部掛けて、更に混ぜてみます。
一口食べると、レタスやもやしなど野菜のしゃきしゃきした食感と、ビーフンのもちもち感が重なります。
甘酸っぱ辛い味付けも、とっても自分好み(多分、一般に日本人好み)です。これは美味しいですね~!

【焼きビーフン+生春巻】

さすが“焼きビーフン”、とっても香ばしい炒めもの特有のいい香りがします。
ビーフンと一緒に炒められているものを見ると、キャベツ、ニンジン、もやし、豚肉。野菜炒めみたいですね。
さらに、錦糸玉子(?!)、焦がしニンニク、青ネギ、パクチーが載っています。

■パクチーをどけてから、一口食べてみます。
う~ん!!これは美味い!
細いビーフンが適度に油っぽい旨い味付けでパワフルな食べ物に変身しています。
錦糸玉子が入っているのも技ありで、日本人向けに、うまく和越折衷になっています。(ベトナムは“越南国”でしたよね~)

■そういえば、このお店自慢の生春巻についてです。たまたまグルメ雑誌から情報が引っ張れました。
タピオカ入りのライスペーパーの中に、レタス、キュウリ、ニラ、海老、豚肉、ビーフンが入っています。
食感としては、もちもちの皮に、しゃきしゃきの野菜のコントラストがいいですね。
つけダレは、八町味噌をベースに緑豆。ニンニク、砂糖を加えた濃茶色のタレと、すっぱ辛いチリソースの2種類が小皿に載っていて、上から砕いたナッツが振りかけられています。
つけダレの混ぜ具合で味が変わり、素材や食感の良さも相俟って、美味しく楽しく食べられます。
■おまけのデザートは、ココナッツミルクにタピオカと小さくサイコロ型に切ったサツマイモが入ったものです。
エスニック定食の付け合わせとしては、よく合っています。

(机の上に置かれていた箸入れです。小物ですが、異国料理店の雰囲気を出していて、個人的には高ポイントです~!)
■総括としては、リーズナブルな価格で、日本人の口に合う美味しいベトナム料理を楽しめるお店です。
味付け的には、パクチー(香草)がちょっとだったり、辛さも控えめだったりと、かなり日本風にアレンジしていると思われます。
(ベトナム人には不満かもしれませんが。その意味では、本場ベトナム料理ではありません。)
ただ、自分としては、どこの外国料理でも、日本人の口に合うように多少アレンジしてある方がいいと思っています。
今後もちょっとヘルシーな料理を食べたい時には使ってみたいですね~♪
ごちそうさまでした~!
お読みいただいてありがとうございます~!
★池袋グルメ探検隊は、ブログランキングに参加しています~!★
もしよろしければ、下の3つの絵↓をポチポチポチっとクリックしていただけると、たいへん嬉しいです~!
(=´ー`)ノヨロシクデス

にほんブログ村
~サイゴン・レストラン (池袋レストラントップ20シリーズ・第1弾)
■今日のランチは、池袋のグルメ探検をさらに深化させる探検です。
今年の目標どおり、池袋ではラーメン以外の探検を進めていきます。
先日、“池袋No.1フレンチ=ラシ-ヌ ブーランジェリ&ビストロ”を訪問した時に使った、食べログの“池袋”エリア・ラーメン店以外人気順ランキングを見てみます。
第6位 エー・ラージ(インド料理、インドカレー)
第11位 あんぷく(うどん、創作料理、居酒屋)
第12位 サイゴン・レストラン(ベトナム料理、東南アジア料理)<未訪問>
第13位 RACINES Boulangerie & Bistro(フレンチ、パン)
第14位 イルキャンティ・オヴェスト・池袋店(イタリアン)<未訪問>
第15位 もうやんカレー池・池袋店(カレー、居酒屋、欧風料理)
第16位 キッチンABC・西池袋店(洋食、コロッケ・フライ、定食・食堂)<未訪問>
第20位 メゾン・カイザー・カフェ・池袋店(洋食・欧風料理、パン、ケーキ)<未訪問>
第22位 フォー・ベト(ベトナム料理、東南アジア料理)
第26位 イタリアンバールUOKIN(バル・バール、ワインバー、イタリアン)<未訪問>
第28位 うちたて家(うどん)
第30位 はーべすと・ルミネ池袋店(自然食、バイキング、野菜料理)<未訪問>
いろんな分野の“池袋No.1”が並んでいますが、まずは上から順に訪問してみます。
今日は、No.1ベトナム料理、“サイゴン・レストラン”です。

■お店は、JR池袋駅東口からヤマダ電機・日本総本店の左脇の道を抜け、大通りにぶつかったら左折し、(たしか)3棟目のビルの3階にあります。駅から徒歩3分ほどで着きます。
ビルのエレベーターを上がって3階に着き、ドアが開くとそこがお店です。
竹でできたブルーの暖簾や、壁に掛けた絵など、ちょっとだけ、エキゾチックな雰囲気もありますが、日本で20年以上やっているせいか、普通の食堂っぽくもあります。

■お店に着いたのは11:50ごろ。テーブルが8卓ほど見えましたが、4卓ほど埋まっていました。
やがて12時を超えると、テーブル席が埋まりカウンター席のみとなりました。
お客さんの半分ぐらいは固定客のようで、さすが地元に根付いている感じで人気があるんですね~

■平日お昼のメニューはランチメニューのみで、なんとすべてデザート・飲み物付きで800円! これは気合が入っています!
(夜は1品1,500円平均であることを考えてもリーズナブルですよね。)
1.焼きビーフン+生春巻
2.チキンカレー+生春巻
3.焼き豚のせビーフン+生春巻
4.しじみ土鍋ご飯+スープ
5.揚げ春巻きのせビーフン+生春巻
6.牛肉フォー・鶏肉フォー+生春巻
(5月末までは、固定メニューのようです。)
いずれも食べ慣れないものなので、メニューの写真を見ながら、隊長と一緒に悩みます。
二人全く違うメニューにしようと思ったのですが、お互いに注文を失敗してしっかりお昼が食べられない状態を避けたいので、ばらばらに好きなものを頼みました。
隊長は1番、隊員は3番をセレクト。ビーフンが焼いてあるかないかの違いです。まずは、隊員のメニューからご紹介です。
【焼き豚のせビーフン+生春巻】

■“焼き豚のせビーフン”と聞いても、写真を見ても、ピンと来なかったのですが、料理がやって来てやっと分かりました。
生の真っ白なビーフンの上に、レタス・もやし・きゅうりなどの野菜と、数個の豚の唐揚げが乗っていて、そこに甘酸っぱくてちょっと辛いつゆを掛けて食べます。
よく見ると、揚げニンニク、刻み万能ネギ、粉砕ココナッツ、パクチーも載っています。
簡単に言うと、“ベトナム版まぜそば”といった感じです。

■まずは、具材をしっかり混ぜてから、別皿に入った甘酸っぱ辛い汁を全部掛けて、更に混ぜてみます。
一口食べると、レタスやもやしなど野菜のしゃきしゃきした食感と、ビーフンのもちもち感が重なります。
甘酸っぱ辛い味付けも、とっても自分好み(多分、一般に日本人好み)です。これは美味しいですね~!

【焼きビーフン+生春巻】

さすが“焼きビーフン”、とっても香ばしい炒めもの特有のいい香りがします。
ビーフンと一緒に炒められているものを見ると、キャベツ、ニンジン、もやし、豚肉。野菜炒めみたいですね。
さらに、錦糸玉子(?!)、焦がしニンニク、青ネギ、パクチーが載っています。

■パクチーをどけてから、一口食べてみます。
う~ん!!これは美味い!
細いビーフンが適度に油っぽい旨い味付けでパワフルな食べ物に変身しています。
錦糸玉子が入っているのも技ありで、日本人向けに、うまく和越折衷になっています。(ベトナムは“越南国”でしたよね~)

■そういえば、このお店自慢の生春巻についてです。たまたまグルメ雑誌から情報が引っ張れました。
タピオカ入りのライスペーパーの中に、レタス、キュウリ、ニラ、海老、豚肉、ビーフンが入っています。
食感としては、もちもちの皮に、しゃきしゃきの野菜のコントラストがいいですね。
つけダレは、八町味噌をベースに緑豆。ニンニク、砂糖を加えた濃茶色のタレと、すっぱ辛いチリソースの2種類が小皿に載っていて、上から砕いたナッツが振りかけられています。
つけダレの混ぜ具合で味が変わり、素材や食感の良さも相俟って、美味しく楽しく食べられます。
■おまけのデザートは、ココナッツミルクにタピオカと小さくサイコロ型に切ったサツマイモが入ったものです。
エスニック定食の付け合わせとしては、よく合っています。

(机の上に置かれていた箸入れです。小物ですが、異国料理店の雰囲気を出していて、個人的には高ポイントです~!)
■総括としては、リーズナブルな価格で、日本人の口に合う美味しいベトナム料理を楽しめるお店です。
味付け的には、パクチー(香草)がちょっとだったり、辛さも控えめだったりと、かなり日本風にアレンジしていると思われます。
(ベトナム人には不満かもしれませんが。その意味では、本場ベトナム料理ではありません。)
ただ、自分としては、どこの外国料理でも、日本人の口に合うように多少アレンジしてある方がいいと思っています。
今後もちょっとヘルシーな料理を食べたい時には使ってみたいですね~♪
ごちそうさまでした~!
お読みいただいてありがとうございます~!
★池袋グルメ探検隊は、ブログランキングに参加しています~!★
もしよろしければ、下の3つの絵↓をポチポチポチっとクリックしていただけると、たいへん嬉しいです~!
(=´ー`)ノヨロシクデス


にほんブログ村

スポンサーサイト
テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ