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土用の丑の日は老舗のうなぎ屋=神田きくかわ

『土用の丑の日に、神田の老舗うなぎ屋~♪』

   ~神田 きくかわ・神田店(本店)

■今日は、土用の丑の日です。

今年はうなぎ稚魚の不漁で価格高騰のニュースが出ているので、値段がどこまで上がっているか、ちょっと不安です。

でも、せっかくなので、年に一度のイベントだと思って食べに行ってみましょう~♪

■食べログの、“東京都”全域の“うなぎ”人気順ランキングから、今日のターゲットのお店を探してみます。

第1位 ( 2)  【南千住】 尾花
第2位 (14) 【神谷町】 五代目 野田岩
第3位 ( 9)  【浅  草】 うなぎ 色川
第4位 (143) 【渋 谷】 鳥竹 (焼鳥、うなぎ)
第5位 (22) 【浅  草】 どぜう飯田屋 (どじょう、うなぎ)
第6位 (23) 【江戸川橋】 石ばし
第7位 (38) 【赤  羽】 鯉とうなぎのまるます家・総本店
第8位 (41) 【神  田】 神田 きくかわ・神田店
第9位 ( 5)  【調  布】 鈴木
第10位 (1)  【池  袋】 かぶと

(カッコ内の数字は、食べログの、口コミ数に点数を加味した“総合ランキング”の順位です。)

行ったことがあるのは、池袋の名店“かぶと”だけです。

探検隊の行動範囲に絞ると、江戸川橋の“石ばし”か、神田の“きくかわ”です。

今日のスケジュールから都合を考えて、神田の“きくかわ”に行ってみることにします。

120726.神田・きくかわ0000

“神田 きくかわ”のHPによると、1947(昭和22)年に開業しているので、創業65年になります。

このHPでは、江戸前うなぎの調理方法と調理時間について、イラスト入りで面白く解説しています。

***********************************************
『あるじのひとり言』

勝手言ってもうし訳ないけど、江戸前のうなぎ料理は、時間がかかる。
せかされると、はんぱな仕事になるんでね。
でもかならずいい仕事するから、まかせなよ。
でがけに一声かけてもらえりゃ大変助かります。

サキ・串打ち  2匹     2分
白焼(手返し10回)     6分
ムシ          20〜25分
色付(タレ・3回)       5分
               計38分
***********************************************

“きくかわ”は、神田本店のほか、日比谷店と上野毛店があります。

これらの店舗に活うなぎを供給するため、愛知県幡豆郡一色町に養魚場を持っています。

さすが人気のある老舗は、供給体制までしっかりしていますね。

■そういえば、土用の丑の日に、なぜ“うなぎ”を食べるかご存知ですか?

自分は知らなかったので、ちょっと調べてみました。すると、面白い話が。。。

江戸時代末期の万能学者・平賀源内が、夏場にうなぎが売れないので何とかしたいと近所のうなぎ屋に相談され、「本日、土用丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したのがきっかけだと言われているそうです。

ふぅ~ん、こういうわけなんですね。何となく納得しちゃう話です… (^-^;)

■お店は、JR神田駅北口から行くと、近くを通る中央通りを北上し、2個目の信号がある須田町一丁目交差点にあります。徒歩2分ほどです。

お店に着いたのは、11:40ごろ。店内は1階のテーブル席と、2階の座敷席に分かれていて、合わせて68席あるそうです。

1階に入ると、ちょうど満席になったところのようで、入口すぐの待ち席で7分ほど待ってから席に案内されます。

店内の雰囲気は、こぢんまりした蕎麦屋や和食屋に共通する造りで、どちらかというと、ゆったり食べるのではなく、サクッと食べる感じです。

この時期はお客さんで混み合うため、予約を受け付けていないようで、ひっきりなしに掛かってくる電話に店員さんがそう答えています。

120726.神田・きくかわ0009

■メニューは、上の写真の通りです。

店の入口には、『お客様各位 鰻の高値に挑戦! 勉強させてもらいます 今年の夏は鰻を食べて鰻登り! 店主』と赤字で書かれた貼り紙があります。

確かに、うな重の最低価格が2,800円と、老舗名店の価格としては、かなり押さえてあります。

(そうは言っても、今年に入ってから、うなぎの量と価格を調整したようです。)

■うな重のサイズは、イ、ロ(一尾付)、ハ(一尾半付)、ニ(二尾付)と書かれていますが、大きさのイメージが沸きません。

店員さんに聞いてみたところ、写真入りの説明用メニューを出してきて、サイズを示してくれます。

小さめのお重いっぱいに入るぐらいのサイズが“イ”、やや大きめのお重にしっぽを折り返して入るサイズが“ロ”とのことです。

“イ”と“ロ”で、値段が大して変わらないので、“ロ”を頼んでみます。

(後から来たお客さんの注文状況からすると、3人に2人が“ロ”を注文しているようです。)

【うな重-“ロ”】
120726.神田・きくかわ0011

■注文してから待つこと10分、上品な碧色をしたお重に入って、うなぎが出てきます。

お重の蓋を開けると、熱い蒸気とともに、甘い醤油ダレの臭いと、香ばしいうなぎ蒲焼の香りが立ち込めます。

う~ん、このルックス、この香り、たまりませんね~♪ (*^-^*)b

■まずは、素材に関する事前情報です。入口近くに貼ってあるポスターには、こんな説明がされています。

素材一番 …午前と午後、一年物の活鰻を一日に二度裂く。手間隙惜しまず素材を生かす。

鮮度一番 …仕込んだ鰻は、その日に使い切る。

タレ一番 …舌にのこる、まろやかでコクのあるタレ。上質な蜂蜜が隠し味。

120726.神田・きくかわ0015

■まずは、うなぎを一口食べてみます。

う~ん、美味い~! (о´∀`о)ノ

ふわっと柔らかな口当たりに、うなぎの脂の旨味を感じ、備長炭の香ばしい香りが口の中で広がります。

小骨の残らないうなぎ捌き、蒸し具合、焼き具合、どれをとっても、ちゃんとしていますね。

職人さんの技量の高さ、丁寧な仕事を感じます。

■お店自慢のタレですが、江戸前(関東風)といっても、醤油が強すぎることはなく、うなぎを引き立てるほのかなコクと甘味です。ちょうど良いですね。

ご飯は深さ5cmぐらいまで入っていますが、タレはきれいに均等に掛かっています。

ご飯と一緒に食べると、なお美味しいですね~!

どんどん食べ進むと、元気が湧いてくる気がすると同時に、体が熱くなってきます。

120726.神田・きくかわ0018

■卓上には、山椒、うなぎのタレ、醤油が置いてあります。

うなぎのタレと醤油の見分けがつかなかったので、醤油指しを触っていると、店員さんがちゃんと説明してくれます。

お茶もこまめに注ぎに来てくれるし、店員さんのサービスは、かなりしっかりしています。さすが名店~!

120726.神田・きくかわ0013

■付いてくる吸い物は、もちろん“きも吸い”です。

麩とみつばの下にある“きも”は、ぷりっぷりでサイズ大きめ、適度な柔らかさと内臓独特の旨味があります。

さすが、ちゃんとしたうなぎ屋さんの“きも吸い”は違いますね。美味しいです~♪

120726.神田・きくかわ0012

■こちらは、香の物とデザートです。

香の物は、たくあん、白菜浅漬け、しば漬けです。うな重の途中に食べると、口の中がすっきりして、気分転換になります。

デザートのライチは、しっかり冷えていて、食後に食べるとほのかな甘味で、口の中が爽やかに。

■総括としては、さすが老舗の技とこだわりを感じる、美味しい江戸前うなぎのお店です。

安定感のある、高い技量と丁寧な仕事で、うなぎがきちんと美味しく仕上がっています。

普通に食べるには、ちょっと高いお値段ですが、元気を付けたい時や、自分にご褒美的な時は良いかも知れませんね。

特に、この時期に食べに行くと、お客さんもたくさんいて、気分が盛り上がるのでおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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No title

おはようございます❤^^❤

昨日は土用の丑の日でしたね♪
食べられませんでした。。。高くて・・・(泣)

うなぎは大好物の一つです!

うなぎの身もふっくらしていて、美味しそう~ですね♪
ぐやじぃ~~デス^^;
美味しいにきまってるもの。。。きゃぁぁぁ~v-16v-217

Re: No title

Paganiniさん、こんにちは~!

今年のうなぎは高いですよね。。。(^-^;)

自分は、食べ歩きが趣味なので、お昼ご飯では1,500円ぐらいまでなら、まぁいいかな…と思えるのですが、
3,000円を超えるとなると、普段は行けないですよね。。。

今日は、イベントだと思って食べたのですが、正直に言うと、土用の丑以外の時期は、いくら知名度のある老舗といっても、そんなにお客さんは来ないだろうな~と思いながら食べていました。

素材の差以外は、そんなに差がつかないお料理だけに、うなぎの高騰で、お店も大変だなぁ、とつくづく思っちゃいました。

No title

おはようございます!

お店の外観からして素敵ですね♪
おいしそうです(*´∀`*)

老舗のうなぎやさん、食べてみたいです!
雰囲気も楽しめそうですね!

しかし・・
以前から気になっていた「かぶと」さんの記事も
同時に拝見したのですが、
そちらのほうが気になっちゃいましたw

Re: No title

くーちょさん、こんばんは~!

いいところにお気付きになりましたね~!

神田きくかわは、これはこれで、老舗の美味しいうなぎのお店でした。

ただ、池袋の“かぶと”は全く違っていて、超々おススメです。
普通のうなぎ屋さんだと、うなぎを捌いてから、一度蒸して、その後蒲焼にします。

ただし、“かぶと”の名物オヤジによると、「蒸したうなぎは、素材がダメでもそこそこに仕上がるんだ。うちでは無絶対に蒸さないからね。うちのうなぎは、美味しくなかったら、御代払わず帰っていいよ。」とのことです。
(口が悪くて有名なのですが、お客さんには失礼がない、いいオヤジさんでした。)

確かに、蒸さないうなぎの蒲焼は、プリッとして、旨味が凝縮されたような美味しさでした。
1ヶ月以上予約が取れないかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてくださいね~!
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食べ歩き以外にも、海外旅行・クルマ・カメラ・お酒・語学など趣味が多すぎて、時間とお金が足りず困っていますが、ここでは食べ歩きのネタをご紹介します~!
東京23区内のネタが中心ですが、仕事がら出張も多いので、他の地方や外国のグルメネタも発信する予定です~♪
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