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東京屈指の絶品焼鳥店@神田=鳥富久

『昔ながらの趣のある神田の老舗焼き鳥店~♪』

   ~鳥富久 (とりふく)

■今夜は、神田に飲みに行きます。

新橋と並んで、“サラリーマンの都”神田は、やはり昼よりも夜にその魅力を発揮します。

星の数ほどある選択肢の中から、今日はテーマを“焼鳥”としてお店を選びます。

■いつものように、食べログでお店を探しますが、焼鳥店はかなりピンからキリまであって、価格差が激しいのが特徴です。

すると、ただ単純にいつも通り“人気順(口コミ数順)ランキング”で選ぶと、美味しくても高価格の名店がはじかれてしまいます。

そこで、今日の検索条件は、点数を加味した“東京都”の“焼鳥”ランキングを引用します。

第1位 【目  黒】 鳥しき
第2位 【渋  谷】 鳥重
第3位 【錦糸町】 とり喜
第4位 【大  塚】 蒼天・北口店 
第5位 【大  塚】 蒼天・南口店 (訪問済みブログ未掲載)
第6位 【人形町】 丈参
第7位 【品  川】 鳥てる
第8位 【千駄木】 焼鳥 今井
第9位 【早稲田】 焼鳥はちまん
第10位 【神  田】 鳥富久

ご覧いただいてお分かりのとおり、今日のターゲットは第10位の“鳥富久”です。

“焼鳥”大好きの隊員としては、とっても楽しみです。今回は仕事仲間4人で、夜の神田に繰り出します~♪

121015_edited-1a.jpg

■“鳥富久”は、元サラリーマンの初代店主さんが、20年以上前に脱サラして始めた焼鳥屋さんです。

長い間努力を重ね、素材にこだわり、焼き方にこだわり続けた結果、美食家も認める東京でもトップクラスの名店となったそうです。

やはり、焼鳥などの焼き物は、素材にこだわるだけではダメで、熟練ならではの理想の焼き具合を実現するまでに、努力と時間が必要になるんですね。

ここ10年は、各種グルメ雑誌で取り上げられたり、食べログなどで評判になって、予約なしでは入れないお店になっています。

最近は、初代と二代目が交代で焼き場に立っていて、二代目に徐々に技術移転されているそうです。

(そういえば、訪問した日は二代目の方が焼いていました。)

■お店は、JR神田駅北口を出て、ガード下をくぐる中央通りを北方向に30m進み、神田駅北口交差点を左折、50m進んで2本目の右折路を右折し、30m進んだ左側にあります。徒歩3分ほどです。

神田駅の周辺なので、がやがやした地域を想像したのですが、このお店の回りは飲食店がなく、ひっそりしています。

お店も1軒家の1階なので、なんだか郊外のお店に来たような錯覚すら覚えます。

■お店は事前に19時で予約してあったので、ぴったりの時間に到着します。

4人で訪問したのですが、予約時に「焼き物を同時に始めるので、皆さん必ずお揃いで来て下さい。」と強く念を押されます。な~るほど。

お店は、焼き場に面したカウンター席が10席に、小上がりの座敷席に4人卓が3卓あります。(←やや不正確。)

全体の雰囲気としては、昔ながらの和風の料理屋の造りです。

121015.神田・鳥富久 (30)

■このお店、実はメニューはありません。

料理はコースのみで、11種類の焼鳥などが、壁に書いてある順番に出てきます。

(ついでに、値段の表示もありません。コースは、食べログの口コミだと、3,750円とのこと。)

料理の追加は、店員さんに聞かないと分かりません。

お酒のメニューもなく、どんなお酒があるのか分からないので、一般的なお酒をとりあえず言ってみて、あれば出してもらうという形を取らざるを得ません。

自分は下調べでだいたいの相場は分かっていますが、飛び込みで入ったら、ビビッちゃうでしょうね。。。
(^-^;)

【まずは生ビールで乾杯~!】
121015.神田・鳥富久 (6)

■今日も一日ご苦労さま!とばかりに、まずは生ビールをぐいっといきます。

渇いた喉に、空いた胃袋に、じわ~っと染み渡りますね~♪

【お通し】
121015.神田・鳥富久 (7)

■お通し(?)は、小皿に大根おろしが乗っていて、その真ん中にウズラの卵が乗っています。

特に食べ方を指定されなかったので、少量の醤油を掛けて、かき混ぜてからいただきます。

これは、卵を食前の胃に入れることで、お酒と焼鳥を迎える準備をするためのもののようにも思えます。

【ささみ】
121015.神田・鳥富久 (8)

■まず、1本目は“ささみ”です。身の部分が大きめで、塩を振って焼いた後、おろしたての山葵が乗っています。

一口食べてみると、、、

これは美味い~! ヾ(*´∀`*)ノ

外側はちょっと硬さが出る程度、中は火が通っただけの、ほぼレアの焼き具合。まるで魚のたたきのような食感です。

それでいて、噛めば鶏肉自体の旨みがじわっと染み出して、炭火の香りとともに味わえます。

いきなり素晴らしい~!

【肝】
121015.神田・鳥富久 (11)

■続いて2本目は“肝”です。見た目からプリプリして健康そうで、大振りなサイズのレバーです。食べてみると、、、

これも美味い~! ヾ(*´∀`*)ノ

全く臭みがなく、肝特有の旨み・コクだけが口の中を支配します。

また、一般物だと歯応えがあまりないところ、張りのある適度な跳ね返りを感じます。

新鮮かつ上質な鶏レバーだからこそ、なせる業ですね。これならレバーが苦手な人も美味しく食べられるでしょうね~♪

【砂肝】
121015.神田・鳥富久 (13)

■3本目の“砂肝”は、コリコリした食感が特徴ですが、一般物と違って硬い食感だけで終わりません。

硬さは最初の咀嚼だけで、すぐに柔らかくなり、噛むほどに旨みが滲み出てきます。これは堪らん~!

【スープ】
121015.神田・鳥富久 (14)

■ここで焼き物は小休止で、鶏の“スープ”が出てきます。

ただのスープと思いきや、鶏の旨みがしっかり滲み出したコクの深いスープで、さすが鶏の専門店!と唸らされます。

ただ鶏の旨み・コク一辺倒ではなく、三つ葉や白髪ネギが入れてあって、青物のさっぱり感で、うまく調和させてあります。

これで、ビールと焼き物で活性化した胃袋を、いったん落ち着かせます。

【玉子】
121015.神田・鳥富久 (17)

■焼き物4本目は、ウズラの“玉子”です。

外側を噛むとプチっと歯応えがあって、なかからホクホクの黄身が出現します。

やっぱり、玉子は焼き立てがいいですね~♪

【日本酒投入~!】
121015.神田・鳥富久 (21)

■ここで、生ビールがなくなったため、さっそく日本酒に切り替えます。

自分の場合は、食べる時の日本酒は“冷”でいただくことにしているので、“清酒”を冷でいただきます。

(1杯目は“清酒”と言われたのですが、銘柄は忘れちゃいました。2杯目から5杯目(?)までは、吉乃川の純米酒“米だけの酒”をいただきます。以後、お酒の写真は省略します)

【ねぎ巻き】
121015.神田・鳥富久 (20)

■5本目の焼き物“ねぎ巻き”は、ちょっと変わっています。

長ネギ2個を鶏の皮付近の長いお肉で巻いてあるんです。それが1本に2セット刺さっていて、その間にシイタケとピーマンが挟まっています。

長ネギからは、心地よい甘味と渋味が出てきて、鶏皮肉からは、ジューシーな旨みが滲み出し、これが口の中で渾然一体となり、お互いの旨みを引き立てあいます。

通常の“ねぎま”とは、見た目以上に違った味わいで、このお店のオリジナリティ溢れる、激ウマの1本です。

【団子】
121015.神田・鳥富久 (23)

■6本目の焼き物は、“団子”つまり“つくね”です。

適度な大きさの一口サイズになっていて、食べると肉・軟骨・脂のすべての旨みが染み出してきます。

あれっ?と思ったら、麻の実(?)のようなものがアクセントに入っているようです。

【胡瓜】
121015.神田・鳥富久 (25)

■ここでまた焼き物は小休止です。きゅうりの糠の浅漬けが出てきます。

お酒も進み、焼き物もだんだん満足感が高くなってきたので、ちょうどいい所で休憩が入ります。

みずみずしさが残る程度の漬け具合ですが、かすかに糠が香り、ちょうど良いですね~♪

【皮身】
121015.神田・鳥富久 (29)

■7本目は、“皮”でもなく“肉”でもなく、両方の特徴のある“皮身”です。食べてみると、、、

めちゃめちゃ美味い~! ヾ(*´∀`*)ノ

皮だけだと脂由来の旨みはあるが食べ応えは弱い、肉だけだと食べ応えはあるが旨みは普通、こんな両者を合わせると、しっかりした旨みと食べ応えが見事に両立されます。

なんで普通の焼鳥屋には、こんな串がないんでしょうね。さすが焼鳥専門店、とでも言いましょうか。 

【もも肉】
121015.神田・鳥富久 (35)

■8本目は、オーソドックスな“もも肉”です。でも、このお店の場合は、普通の味わいでは済ませません。

食べてみると、素材が良いのか、焼き加減が良いのか、肉が非常にふんわりと焼き上がっていて、硬さがかけらもないんです。

咀嚼すると、その柔らかいもも肉から、旨みがじわっと滲み出る感じです。

いやいや、これも素材と技術の結晶なんでしょうね。美味過ぎます~♪

【骨付き】
121015.神田・鳥富久 (38)

■最後の9本目は、“骨付き”です。手羽元の骨付き肉を、豪快に丸ごと焼いています。

やはり、骨の近くのお肉は、旨みが豊富でかつ深いんですね~♪ まさに文字通りしゃぶり付きます。

時々現れる焦げた部分も、香ばしい香りがして、なかなかいいアクセントになっています。

食べ応えは満点で、これ1つで焼き物3本分ぐらいの満足度があります。

■ここでコースは終了ですが、お腹はすでに大満足です。

食べる前は、コースの表を見ながら、このコースが終わったら、メニュー表もないのに何を頼もうかと心配していたのですが、まったくの無駄でした。

このコースは、大人の男性がお酒を飲みながら満足できる量にちゃんと計算されているんですね。

しかも、ペース配分も良く、焼き物3本、小休止(スープ)、焼き物3本、小休止(胡瓜)、焼き物3本と、途中で休憩を挟むのも計算されています。

老舗の名店では、“おまかせ”にすれば満足できるようになっていることを改めて認識です。

■総括としては、新鮮で上質な素材を、一流の腕で焼き上げた、これぞ焼鳥屋と思わせてくれるお店です。

どの串も、非常にうまく素材の特徴を引き出されているので、ずっと鶏の焼き物を食べているのにまったく飽きません。

自分はもともと焼鳥好きなのですが、“美味い焼鳥で一杯!”やりたい時に、最適なお店に出会った気分です。

神田は探検隊の通常行動エリア内なので、これからは定期的に通いたいと思います。かなりおススメですよ~♪

ごちそうさまでした~!

【メモ】
ちなみに、本日のお代ですが、一人平均5杯のお酒を注文していて、一人当たりちょうど8千円です。
内容を考えると、かなりリーズナブルだと思います~♪

121015.神田・鳥富久 (5)

お読みいただいてありがとうございます~!

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No title

Kentaroさん♪
おはようございま~すv-16v-222

な~んも言うことないです!(笑)
焼き鳥大好物!
朝から、たまらん画像を見て、何かもう~~~~
クヤシィ~です!^^

お酒もこれじゃ、5杯は軽~くいっちゃいますよね~~♪
納得です^^

ササミに山葵・・・

ササミに山葵、絶対…うまいでしょう・・・まいりました。

近くの焼き鳥屋でメニューに無くても、頼んで食べさせて貰います。

Kentaro師匠^^こんばんはー

も~これはヤバいでしょw^^
相当美味しいのが見てわかりますね…(^_^;)

焼き鳥屋はしばらく行ってないなー(-_-;)

焼き豚ばかりでしたねーww(みつぼ)とかw

近いうち焼き鳥行きたいと思いましたよ~^^

うらやましいです!^^

Re: No title

> Kentaroさん♪
> おはようございま~すv-16v-222

Paganiniさん、こんばんは~!

> な~んも言うことないです!(笑)

北島康介みたいな感じでしょうか~♪(笑)

> 焼き鳥大好物!
> 朝から、たまらん画像を見て、何かもう~~~~
> クヤシィ~です!^^

夜の飲み屋の記事は、絞っているつもりなのですが、あまりに美味しかったので、つい載せちゃいました。
Paga師匠は朝ご覧になるんですよね。。。

> お酒もこれじゃ、5杯は軽~くいっちゃいますよね~~♪
> 納得です^^

調理技法と素材の良し悪しのバランスって、料理のジャンルによって違うので、こういう観点から見ても、料理って奥深いですよね。
例えば、フランス料理だと、ごく普通の食材を使っても、ソースが美味しいだけで、めちゃくちゃ美味しい印象ですよね。割りと技術偏重なジャンルだと思います。

一方、焼き物(焼鳥、うなぎ、やきとん)って、素材の違いがかなり影響しますよね。変な食材だと技があってもダメ。でも、良い食材を使った場合は、名店と一般店の違いは、やっぱり調理技法(わざ)なんですよね。う~ん。。。

変な返コメですみません。でも、いつもこんな変なことを考えているんですよ~♪(^-^;)

Re: ササミに山葵・・・

ひろむさん、こんばんは~!

ささみに山葵って、お酒のイメージですよね。
しかも、この食べ方だと、それなりのささみ肉じゃないと、商品にならないし。。。

無理が利く、行きつけの焼鳥屋さんがあるなんて、羨ましいです~!
(*^-^*)/

Re: Kentaro師匠^^こんばんはー

リーダーマサさん、こんばんは~!
この焼鳥屋は、ヤバかったですね。美味すぎて。

通常、飲み屋に行くと、友人との会話とかお酒とかに集中するので、味を覚えていないのでブログにできないのですが、このお店は一串ごとに鮮明な印象が残ったんです。

上記の理由でブログに書けない飲み屋さんなら、自分も焼きとんは多いですよ~!
つい先日も、池袋西口で老舗の焼きとん屋“千登利”というお店を開発しました~♪
(*^-^*)b
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Kentaroのブログへようこそ~!
食べ歩き以外にも、海外旅行・クルマ・カメラ・お酒・語学など趣味が多すぎて、時間とお金が足りず困っていますが、ここでは食べ歩きのネタをご紹介します~!
東京23区内のネタが中心ですが、仕事がら出張も多いので、他の地方や外国のグルメネタも発信する予定です~♪
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