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創業163年の技!見た目も綺麗な絶品稲庭うどん@銀座=佐藤養助

『秋田の観光地にもなっている稲庭うどんの老舗の銀座店~♪』

   ~稲庭干饂飩 銀座 佐藤養助

■今日は、友人と銀座でランチです。

友人から、体調が悪いので胃腸に優しいものが食べたいとのリクエストを受けたので、その方向でお店を決めます。

ぱっと思いつくところだと、“そば”や“うどん”といったところでしょうか。

■食べログで、大エリア区分“銀座・新橋・有楽町”エリアの“和食−そば・うどん・麺類”人気順ランキングを見てみます。

第1位 【新     橋】 七蔵 (うどん、居酒屋、割烹・小料理)
第2位 【銀     座】 銀座 佐藤養助 (うどん、郷土料理)
第3位 【新     橋】 かおりひめ (郷土料理、うどん)
第4位 【銀座一丁目】 ハカタノチカラ (ラーメン、ちゃんぽん)
第5位 【東  銀  座】 流石 (そば、懐石・会席料理)
第6位 【銀座一丁目】 山形田 (そば、うどん)
第7位 【銀     座】 明月庵田中屋・ぎんざ本店 (そば、割烹・小料理、天ぷら)
第8位 【新     橋】 銀座 吉宗・銀座店 (和食、郷土料理、ちゃんぽん)
第9位 【有  楽  町】 名代 後楽そば・有楽町店 (そば、うどん、焼そば)
第10位 【銀     座】 そば所 よし田

よく思い出してみると、銀座・新橋・有楽町エリアでは、“そば・うどん”を食べたことがなかったんですね。

上のランキングに出てくるお店は、見事にすべて未訪問です。探検意欲がさらに湧いてきますね~♪

今日は銀座なので、第2位の“銀座 佐藤養助”に訪問してみます。

130528.銀座・佐藤養助0001

■“銀座 佐藤養助”は、2006年12月にオープンした、秋田・稲庭うどんのお店です。

運営するのは、秋田県湯沢市稲庭町にある㈲佐藤養助商店という、創業163年の由緒ある“稲庭干饂飩”の製造メーカーです。

創業者である二代目佐藤養助は、1665(寛文5)年に稲庭干饂飩の製法を確立した“佐藤(稲庭)吉左エ門”より本来一子相伝の製造方法を特別に伝授され、1860(万延元)年にうどん製造を開始したそうです。

その後、明治時代には、宮内省の御買上げとなったり、1897年のフランス・パリ世界博覧会に出品したりと、当時から稲庭うどんのトップメーカーとして君臨していたようです。

130528.銀座・佐藤養助0012

■東京初進出となる銀座店がオープンした頃の、雑誌“TOKYO Walker”(2007年1月16日号)には、次のように紹介されています。

********************************************
【門外不出で受け継がれてきた伝統の味を秋田の地酒と共に味わおう】
148年の歴史を誇る秋田の稲庭うどんの老舗が東京進出。強いコシを生み出すため、練りから乾燥まで全工程を手作業で行い、機械練りには不可能な空気穴をうどんに多く含ませているのが特徴。煮くずれしにくいので、うどんすきなどの煮込みメニューでも楽しめる。このほか、きりたんぽ焼き(¥780)をはじめ、秋田の郷土料理も充実。
********************************************

現在では、秋田県湯沢市稲庭にある総本店の他、秋田県内に7店舗、東京都内に2店舗(銀座、日比谷)、うどん発祥の地・福岡に1店舗を展開しています。

130528.銀座・佐藤養助0011

■お店は、東京メトロ丸ノ内線・銀座駅の真上にある数寄屋橋交差点からいくと、外堀通りを新橋方面に120m進み一つ目の信号のある銀座西五丁目交差点を右折、50m進んで一つ目の十字路を左折、50m進んだ左側にあります。徒歩4分ほどです。

お店の対面には、濃厚魚介つけ麺で人気の“銀座 朧月”(←過去ブログあり)、個性的な坦々麺で人気の“支那麺 はしご”があり、“銀座 佐藤養助”と合わせてちょっとした人気麺類エリアを形成しています。

お店に着いたのは、12:00過ぎです。

店内は、白黒のモノトーンに明るい色の木材を織り交ぜたお洒落でシックな雰囲気で、現代的な高級感があります。席数は個室を含めて80席あります。

人気店なので混んでいるかと思ったのですが、通された大広間で先客10名ほど。一番混んでいた12:30ごろでようやく満卓。ただし、一人客でも広々4人席を占有するので、客数自体は20名ほどでしょうか。

おそらく、価格がうどんにしてはちょっとお高めで、シンプルな“せいろ(うどん)”でも1,000円という価格のせいかと思われます。

でも逆に言うと、落ち着いた雰囲気でゆっくりうどんを食べたい時には、ぴったりのお店とも言えます。

130528.銀座・佐藤養助0005

■ランチメニューは、冷たいうどんと温かいうどんを、それぞれある程度種類を絞っています。

冷たいうどんが“せいろ”や“ぶっかけ”など9種類、温かいうどんが4種類、温冷セットが2種類、つけ麺が2種類です。

面白いのは“つけ麺”で、“タイ風グリーンカレー”となっています。秋田とタイのコラボ。興味深いですね~♪

130528.銀座・佐藤養助0008

■レギュラーメニューとは別に、新作メニューなのか、“おすすめうどん”のメニューがあります。

“比内地鶏の塩つけ麺”(1,500円)となっていて、今日の自分のイメージにぴったり。こちらを注文します。

うどん大盛り(+20g)が無料とのことなので、大盛りにしてもらいます。

130528.銀座・佐藤養助0009

■“比内地鶏の塩つけ麺”のメニュー紹介の裏に、別の“おすすめうどん”が載っています。

“八幡平ポ-ク角煮丼セット”(1,500円)となっていて、友人はこちらを気に入り注文します。(あれ、体調は?)

【比内地鶏の塩つけ麺】
130528.銀座・佐藤養助0016

■注文してから4分後、予想よりもうんと早く注文の品が出て来ます。

黒いお盆の上に、せいろに載ったうどん、どんぶりに入ったつけ汁、ごはん、小鉢、漬物皿、薬味小鉢が載っています。

130528.銀座・佐藤養助0019

■うどんをズームアップしてみます。見た目がとっても綺麗で艶やかですね。

5mmぐらいの太さのうどんは、太さと方向が綺麗に揃えられていて、8の字に盛り付けられています。

今までの讃岐うどんの経験だと、見た目が綺麗なうどんは必ず美味しいので、これは期待できそうです。

130528.銀座・佐藤養助0017

■こちらは、塩つけ麺のつけ汁です。

つけ汁自体は、比内地鶏をじっくり煮込んだものだそうで、とろっとろに仕上がっています。

それでは、うどんをつけ汁に浸けて、ずずっと一口ですすってみます。

むむむ、


おー、これは美味しい~!! ヾ(*´∀`*)ノ


うどんは、細いのにしっかりとコシがあって、噛むと柔らかい小麦の風味があり、すすればつるっとした心地よい喉越しです。

つけ汁は、しっかり煮込んで上品な旨みが出ており、塩気だけの味付けのシンプルなものです。

バランスで言うと、主役のうどんをしっかり味わうために、つけ汁は脇役に徹している感じです。オペラに例えると、オペラ歌手とバックのオーケストラの関係と同じ感じですね。

■自分は、今まで稲庭うどんは“ひやむぎ”や“そうめん”の親戚のようなもので、コシのない細いうどんだと思っていたのですが、この認識が根底から覆されます。

要は、今まで本格的な稲庭うどんを食べたことがなかったんですね。。。(*/ェ\*)

讃岐うどんとは、太さは違っても、コシと風味と喉越しを楽しめるものだったんですね。

130528.銀座・佐藤養助0023

■つけ汁の具材は、炙り鶏肉、超薄切りの白ネギ、大型ニンニクの薄切り、乾燥無花果(※)です。

炙り鶏肉は、噛んだ時に滲み出す旨みが半端なく美味しいもので、おそらくブランド鶏“比内地鶏”なんでしょうね。

白ネギは爽やかさを、ニンニクはパワフル感を出すのに、しっかりアクセントとしての役割を果たしています。

※大きな赤豆だと思ったのですが、食べてみるとプルーンのような甘みのあるもので、正体を明らかにすべく店員さんに聞いたところ、“乾燥無花果”とのことです。でも、食べると中から小さな種が一つ出てくるし、なんか違う気がします。。。

■うどんの残りが少なくなってきた時に、薬味の“ゆずこしょう”を投入してみます。

すると、うどんの水気で味の輪郭がぼやけてきていたつけ汁が、きりっとした味わいにがらっと変わります。

うどんを浸けてすすると、先ほどまでとは違った味わいが楽しめます。

こういった、細かい工夫が行き届いているところも良いですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

130528.銀座・佐藤養助0020

■こちらは、うどん全品に無料でついてくる“あきたこまち”です。

小鉢には“味付じゃこ”、漬物皿には“いぶりがっこ”と“高菜漬け”が載っています。

うどんだけだと物足りなく感じそうなところ、このご飯サービスは良いですね。

しかも、付け合せのじゃこ、いぶりがっこ、高菜漬けがいずれも美味しくて、ご飯が進みます~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【八幡平ポ-ク角煮丼セット】
130528.銀座・佐藤養助0013

■こちらは、友人が注文した“八幡平ポ-ク角煮丼セット”です。

レギュラーメニューの“せいろ 醤油つゆ”(1,000円)に“八幡平ポ-ク角煮丼”が付いたものです。

130528.銀座・佐藤養助0015

■“うどん”が美味しいのは同意見で、こちらはさらに“醤油つゆ”自体も美味しかったそうです。

がっつり食べられる“八幡平ポ-ク角煮丼”は、お肉も柔らかくジューシーで、文句なしだそうです。

■総括としては、とびきり美味しい秋田名物稲庭うどんを、落ち着いてゆっくり気分よく味わえるお店です。

しっかりとコシがあって、喉越しの滑らかなうどんは、讃岐うどんとはまた違った美味しさと魅力があります。

稲庭うどんは、細くてコシがなくて、そうめんの太いやつ(?)ぐらいに思っていた自分が恥ずかしくなってきます。

お店の雰囲気・サービスが良く、じっくり味わって食べる環境が整っているので、やや値段は高いのですが、総合的にコスパはまずまずだと思います。

オーソドックスな“せいろ”や、グリーンカレーの“つけ麺”にも興味があるので、ぜひ再訪してみたいですね。

美味しい稲庭うどんを食べたい!または、美味しい稲庭うどんは食べたことがない!という方には、かなりおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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No title

Kentaroさ~ん^^

おはようございま~~すv-16v-222

ここのお店、いつか絶対に行きたい!と思っていたお店です^^
毎年、お中元とお歳暮にある方から頂戴するのが、こちらの稲庭うどん乾麺なのです^^

とにかく、美味しいのでPCで調べたら、こちらのお店に~~!

Kentaroさんに先越されちゃいましたけど、これで益々、行かなければ的モードになって参りました~^^;

すてきな記事でした。。。Thanks!

※お疲れのところ、いつもコメントありがと~んv-22
感謝でございますm(..)m  Paga食堂店主  ぷぷっ^^;


素敵な水曜日でありますように・・・v-22

Re: No title

Paganiniさん、こんばんは~!

このお店の“稲庭干饂飩”、美味しいですよね。
Paganiniさんも召し上がっていましたか。

確かに、よく考えてみると、“干饂飩”だから、おうちでも食べられるんですよね。
実際、お店の入口レジ近くには、販売用の“干饂飩”が置いてありましたね。

ということは、お店は一般人よりは、やや上手に茹でているだけということですね。
自分も、今度“干饂飩”自体を買って帰って、おうちで食べてみようと思います~♪
(*^-^*)/
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Kentaroのブログへようこそ~!
食べ歩き以外にも、海外旅行・クルマ・カメラ・お酒・語学など趣味が多すぎて、時間とお金が足りず困っていますが、ここでは食べ歩きのネタをご紹介します~!
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