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絶品焼鳥に旨い日本酒で至福の時間@大塚=蒼天・南口店

『こだわりの焼鳥と通好みの日本酒を満喫~♪』

   ~蒼天・南口店 @大塚

■今夜は、21時まで仕事をした帰りに、地元・大塚でちょろっと飲んで帰ります。

今日は仕事で良いことがあって、自分にご褒美をあげたい気分になり、ちょっと良いお店に行っちゃいます。

家から隊長を呼び出して、大塚が誇る“焼鳥の名店”にいざ繰り出します。

■食べログで、中エリア区分“大塚・護国寺”エリアの“すべて(レストラン+ラーメン)”人気順ランキングでお店の位置付けを確認します。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 ぼんご (おにぎり) <未訪問>
第2位 博多長浜らーめん ぼたん・大塚本店 (ラーメン、餃子)
第3位 蒼天・南口店 (焼鳥、串焼、鳥料理) (訪問済みブログ未掲載)
第4位 蒼天・北口店 (焼鳥、串焼、鳥料理) <未訪問>
第5位 ベーカリーカフェ BONBON (パン、カフェ、イタリアン) <未訪問>
第6位 広州市場・大塚店 (ラーメン、坦々麺、中華料理)
第7位 ホープ軒本舗・大塚店 (ラーメン)
第8位 カッチャル・バッチャル (インド料理、インドカレー) <未訪問>
第9位 太陽のトマト麺・大塚北口店 (ラーメン)
第10位 上海チキン 大塚 小閣樓 (坦々麺、中華料理)

口コミ数でいうと、“おにぎり屋”さんが第1位にきてしまうあたり、“大塚・護国寺”エリアがグルメ的には地味なエリアであることを表してしまっているようです。

そんな中で、今日のターゲット“蒼天”は、東京を代表する焼鳥の名店なんです。

120525.大塚・蒼天0047

■同じく食べログで、“東京都”全域の“焼鳥”点数順ランキング(※)を見てみます。

第1位 【目  黒】 鳥しき (焼鳥、鳥料理)
第2位 【錦糸町】 とり喜 (焼鳥、鳥料理)
第3位 【品  川】 鳥てる (焼鳥)
第4位 【人形町】 丈参 (焼鳥)
第5位 【大  塚】 蒼天・北口店 (焼鳥、串焼、鳥料理)
第6位 【早稲田】 はちまん (焼鳥、鳥料理)
第7位 【千駄木】 焼鳥 今井 (焼鳥)
第8位 【中  野】 丈ちゃん (焼鳥、居酒屋)
第9位 【大  塚】 蒼天・南口店 (焼鳥、串焼、鳥料理)
第10位 【荻  窪】 酉の (鳥料理、焼鳥、日本酒)

※口コミ投稿者の主観的点数によるランキング。このため、偏りが出やすい口コミ数50件以下のお店は除外しています。
“蒼天・南口店”以外は、全て未訪問。


東京都には、食べログで“焼鳥”でジャンル登録されているお店が5,358軒あるのですが、“蒼天”はそのトップ10に2店とも入っています。

■“蒼天”は、もともと大塚駅北口にオープンした焼鳥屋さんです。

2009年6月には南口に支店をオープンし、しばらく2店体制でしたが、その後北口の本店を閉店します。

そのまま南口1店舗で営業を続けるのかと思いきや、2011年2月に北口店をリニューアル・オープンし、現在では2店体制となっています。

お店の特徴としては、大山地鶏を中心にブランド鶏を使った焼鳥、稀少部位のさしみと焼き物、豊富なワインと日本酒の品揃えです。

特に日本酒の品揃えには定評があり、料理に合わせた日本酒に力を入れるお店で結成された“酒狂會”のメンバー店として、“酒狂會限定酒”なんかも置いていたりします。

“酒狂會”は、荻窪の焼き鳥店“酉の”の店主さんが発起人とのことですが、大塚・池袋近辺には“酒狂會”のお店が多く、大塚には蒼天の他、“麦酒庵”、“ぐいのみ大”、池袋には“稲水器あまてらす”があります。

旨い焼鳥と本格日本酒が、両方しっかり楽しめるところがいいですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

120525.大塚・蒼天0050

■お店は、JR大塚駅南口のロータリーを突っ切り、“サンモール大塚商店街”のアーケードをくぐり、30m直進したら十字路を左斜め前方向に進み、30m進んだ所の右折路を右折、80mほど坂を上がった右手にあります。徒歩4分ほどです。

お店の外観は、焼鳥屋さんらしからぬお洒落なもので、高級寿司屋か割烹のような雰囲気です。

店の入口に掛けてある直径60cmはある杉玉(酒林)と、木彫りで“焼鳥蒼天”と記した青い札だけが目印です。

お店に入ると、焼き場を囲むL字型のカウンター席14席と、奥の部屋にテーブル席28席があります。

このお店の売りの一つが、売切れ御免の“稀少部位”ということもあって、普段は17:30の開店からお客さんが埋まり始め、19:00には確実に満席になる感じです。皆さん、予約をして来ているようです。

この日は、お店に着いたのは、21:20ごろです。さすがにこの時間になると、カウンターは4組ほどの二人連れだけになり、すんなりカウンター席に座ります。

カウンター席だと、大将が串に塩を振ったり微妙な火加減で串を焼いているのを目の前で見ることができます。

おまけに、大将自身が一串ごとに細かい説明もしてくれます。贅沢な席ですね~♪

でも、この時間だと、もう稀少部位はなくなっちゃでしょうかね。。。(^_^;)

130807.大塚・蒼天0008

■焼鳥のメニューは、通常串20種、野菜串7種、稀少部位串9種、チーズ串2種です。

焼鳥以外も、鳥料理を中心に、繊細でこだわりの詰まった料理が数多くあります。

今日は軽く食べて軽く飲みたいので、まず“おまかせ5本セット”2人前からスタートします。

【まずはビールで乾杯~!】
130807.大塚・蒼天0009

■最初の一杯は生ビールにします。このお店の基本の生ビールは、アサヒの“熟撰”です。

普通の“グラス”と“ハーフ”(アサヒ熟撰&ガーシェリー黒)をもらいます。

う~ん、仕事の後の一杯は、やっぱりウマい~! ヾ(*´∀`*)ノ

【お通し】
130807.大塚・蒼天0012

■最初に出て来たのは、お通し3種です。

“新島のところてん入り冷や汁”(写真上)、“砂肝の八角煮の煮こごり”(写真右下)、胸軟骨煮と薩摩芋の甘露煮(写真左下)です。


う~ん、どれも本気で美味しい~!! ヾ(*´∀`*)ノ


このお店のお通しは、一口サイズにこだわりを詰め込んだ料理揃いで、まるで割烹の“先付”のようです。

これから美味しい焼き鳥を食べるぞ!という気分を盛り上げてくれる、素晴しい前座になっています。

【だだ茶豆】
130807.大塚・蒼天0014

■このお店では“枝豆”にも凝っていて、夏場のこの時期は10日ごとに銘柄を変えています。

ただの“枝豆”と言ったら失礼ですね。山形県鶴岡市の特産品である“だだちゃ豆”です。

7月下旬;『早生甘露』 トウモロコシの様な甘みがのり始めている。
8月上旬;『甘   露』 だだちゃ豆の中で、甘さが強い品種。
8月中旬;『早生白山』 甘みと香りのバランスがとても良い。
8月下旬;『白   山』 “本だだちゃ”で、濃厚な香りと旨味。
8月下旬;『晩生甘露』 遅い時期でも強い甘みが残っています。
9月上旬;『お う ら』 甘みが強く、さやが大きく食べごたえあり。

この日のだだちゃ豆は、8月上旬に旬が来る“甘露”です。

食べてみると、豆の甘みと塩のコントラストが絶妙で、豆の味自体が濃厚でとっても美味しいお豆さんです。

ビールにもぴったりで、美味しいですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【①ささみ】
130807.大塚・蒼天0016

■“おまかせ5本セット”の1本目は“ささみ”です。見るからにモッチリとしたささみには焦げ目はなく、上にわさびが乗っています。

食べてみると、意外にもふわっとした柔らかな食感に、さっぱりとした味わいです。一般的なささみとは全く違います。

強い火力で一気に火を通したようで、肉と肉の間はほど良くレアに仕上がっています。美味しいですね~! ヾ(*´∀`*)ノ

まるで“ささみ刺し”のような味わいで、わさびの香りが絶妙に巧く効いて、主役を引き立てます。

【②ホロホロ鳥のモモ肉】
130807.大塚・蒼天0018

■続いて、“ホロホロ鳥のモモ肉”が出てきます。

“ホロホロ鳥”は、フランス料理などで使われる鶏よりも大きな鳥で、飼育に暑い気候と広い面積などが必要など、飼育が難しい家禽です。味は野鳥に近いようです。

食べてみると、パリっと焼けた皮の部分と、しっかりと旨みとジューシーさがある肉の部分のコンビネーションが素晴しいですね。

大将が、焼き立てをカウンター上部の皿に置いて、それをすぐに食べるので、油滴る熱々の状態でいただけます。

【③砂肝】
130807.大塚・蒼天0027

■続いて3本目は“砂肝”です。カウンター席に座ると、大将はお客さんの食事の進み具合に合わせて焼いてくれるので、ゆっくりとちょうど良いペースで食べることができます。

食べてみると、最初コリっとした砂肝特有の歯応えがあるのですが、大振りで新鮮なので、みずみずしくて硬過ぎない心地よい食感を楽しむことができるんです。

う~ん、一般的な砂肝とは、全く違う食べ物です。これは絶品ですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【④ほんぢり】
130807.大塚・蒼天0029

■4本目は、隊長、隊員ともに大好きな“ぼんぢり”が出てきます。

鶏の尻尾(尾骨の周り)の肉で、筋肉が発達し、その周りを脂肪の塊が覆っているため、鶏の部位の中でも最もジューシーと言われています。

食べてみると、


う~ん、これは美味しいですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ


肉の部分はもちもちした適度な噛み応えと旨みがあって、その周りの脂肪がとろけるようにジューシーです。

ベースの鶏が健康的なのか、脂肪部分もただ脂っぽいだけではないところが◎です~♪

【⑤ホロホロ鳥のくんせい手羽先】
130807.大塚・蒼天0031

■“おまかせ5本セット”の最後は、“ホロホロ鳥のくんせい手羽先”です。

ただの“手羽先”に、“ホロホロ鳥”と“くんせい”という“ひねり”が2つ入っています。

どんな味わいなのか、予想もつかないまま、さっそく一口食べてみます。


これは、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


野性味溢れる旨みを湛えた手羽肉も激ウマですが、ほど良く香る燻製の香りがクセになります。

いまだかつて、こんな手羽先は食べたことがありません。けっこう感動です~!

【日本酒投入~!】
130807.大塚・蒼天0022

■時間も22時を過ぎ、大将の忙しさも落ち着いて着たように見えたので、日本酒の好みを言って出してもらうことにします。

「香り高くて飲み応えがある」というリクエストに出してもらったのが、“大信州 純米吟醸”(酒狂會限定)です。

飲んでみると、芳醇で華やかな香りに、味わいに厚みがあって、冷たくきりっとした飲み応えです。

う~ん、これなら焼鳥の旨みやジューシーさとぴったり合いますね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【チェーサー】
130807.大塚・蒼天0025

■このお店では、日本酒を頼むとチェーサーを付けてくれるのですが、ただのお水ではありません。

“大信州 純米吟醸”に付けるのは、“大信州の仕込み水”です。

風味のあるミネラルウォーターのようで、日本酒と交互に飲めば、風味と味がシンクロし合う不思議な水です~♪

【追加1)そり】
130807.大塚・蒼天0037

■稀少部位は早い時間に売り切れるのですが、珍しく“そり”が残っているというので注文します。

“そり”というのは、“ももの付け根”のお肉です。

「名古屋コーチンの“そり”と軍鶏の“そり”がありますが、どちらにしますか?」と大将に聞かれたのですが、せっかくなので両方1本ずつ頼みます。

写真の一番右と一番左にある2個が名古屋コーチンの“そり”、その他の4個が軍鶏の“そり”です。

“そり”自体は、よく動く部分であるせいか、肉に張りと旨みがある部分ですが、名古屋コーチンと軍鶏では味わいが全く異なります。

名古屋コーチンは、赤肉の中にも適度な脂肪があって、赤肉の旨みとジューシーさのコンビネーションが良いですね。

一方、軍鶏の方は、多少の歯応えがあって、噛むほどに旨みが滲み出るので、引き締まった野生の鶏を連想させてくれます。

同じ稀少部位でも、説明を聞きながら食べ比べをすると、楽しさは10倍ぐらいに跳ね上がります~! ヾ(*´∀`*)ノ

【追加2)せせり】
130807.大塚・蒼天0040

■思い付きで“せせり”を頼みますが、残り1本しかないと言うので、その1本をもらうことにします。

“せせり”は、“首の剥き身”で、こちらも運動量の多い部分なので、肉の旨みがある部分と言われています。

食べてみると、以外にもふわっとした食感で、旨みとジューシーさのバランスが良い、食べやすい部位であることが分かります。

【追加3)つくねと“きんかん”】
130807.大塚・蒼天0042

■最後に、隊長の好きな“つくね”を注文します。

外側はカリっと、内側はふわっと仕上がっていて、表面のほどよい焦げ目が香ばしい、絶妙な焼き具合です。

鶏ミンチの中に、コリコリした食感が適度にある軟骨、薬味の小ネギや山椒が、アクセントとして効いています。

つけダレは、きりっと醤油が立った、さらっとしたもので、あくまでつくねを引き立たせる役割に徹しています。

つくねと一緒に出してもらった“きんかん”は“未成熟卵”のことで、まるで卵の黄身だけ取り出した感じです。

元の鶏が良いからか、きんかんを口に入れると、張りのある薄い皮を破って、中から濃厚で味わい深い黄身が飛び出してきます。

つくね、きんかん、それぞれが繊細に味わえるものなので、一緒に食べるのがもったいなく感じ、全く別々に食べちゃいました。。。(^_^;)

【サービス?】
130807.大塚・蒼天0045

■大将と“きんかん”(未成熟卵)の話をしていたら、面白い部位があると言って出してくれたのがこちらです。

「フグの白子のような味がしますよ!」と言って出してくれたのですが、何だと思います?

実は、鶏の“睾丸”で、塩漬けにしてあるんだそうです。

食べてみると、燻製のような香りがして、確かにトロっとした味わいがフグの白子のようです。

まさに、珍味ですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【(前回注文)鳥さし5点盛】
120525.大塚・蒼天0069

■今回は注文しなかったのですが、このお店の代表的メニューの一つが“刺身盛合せ”です。

朝締めの新鮮な肝さし、砂肝さし、ささみ刺、ロースたたきなどを、それぞれ醤油、白醤油、ポン酢と合わせていただきます。

臭みのかけらもないので、それぞれの部位の食感、味わいを存分に堪能できる、注文必須のメニューです。

■総括としては、一流の食材を一流の腕前で焼き上げる焼鳥は、どれも文句の付けようがない完成度です。

大将が、生産者まで出向いて食材を調達し、朝締めで串に刺し、大繁盛でも一串一串炭火で焼いて、お客さんに説明しながら提供しています。

すべてのプロセスにこだわりを持って臨み、しっかり手間隙を掛けているのには、頭が下がります。

その結果として、絶品の焼鳥、鳥料理が出てくるわけであって、ファンが増えるのも、十分に納得することができます。

自分としては、かなり贅沢ですがこのお店の焼鳥をスタンダードにして、他の焼鳥の名店を廻ってみたいと思います。

お勘定は多少高いのですが、コスパは妥当なので、とにかく美味しい焼鳥を食べたい方には超おススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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No title

Kentaroさん^^
おはようございま~すv-222v-16
良い事があって、隊長様との嬉しいディナーデート。。。v-238
こちらにも伝わって参りましたよ~♪^^


こちらのお店・・・とてもお綺麗ですし、何よりも美味しそう~!
画像からも伝わってきますね。。。美味しい~って!
行ってみたいです。

Re: No title

> Kentaroさん^^

Paganiniさん、こんばんは~!

> おはようございま~すv-222v-16
> 良い事があって、隊長様との嬉しいディナーデート。。。v-238
> こちらにも伝わって参りましたよ~♪^^

暑い日中歩いた甲斐があって、狙っていたお客の会社から仕事が取れて…、そんな展開だったので、隊長と飲みに行った次第です。“ディナーデート”というと、そんな歳でもないので、照れますね。。。(^_^;)

> ※
> こちらのお店・・・とてもお綺麗ですし、何よりも美味しそう~!
> 画像からも伝わってきますね。。。美味しい~って!
> 行ってみたいです。

Paganiniさんのお宅からも遠くないと思いますので、「どーしても美味しい焼鳥!」という時は、池袋駅から一駅電車に乗ってでも、訪問する価値はあるかと思いますヨ~!
(他地域に住んでいるグルメの方は、皆さん、池袋からの一駅が面倒くさいけど行ってしまうと言ってますね。)
(*^_^*)b
プロフィール

Kentaro

Author:Kentaro
Kentaroのブログへようこそ~!
食べ歩き以外にも、海外旅行・クルマ・カメラ・お酒・語学など趣味が多すぎて、時間とお金が足りず困っていますが、ここでは食べ歩きのネタをご紹介します~!
東京23区内のネタが中心ですが、仕事がら出張も多いので、他の地方や外国のグルメネタも発信する予定です~♪
ときどき遊びに来てください~!
ヾ(*´∀`*)ノ

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