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南仏プロヴァンスをイメージしたフレンチカフェ@池袋=ロクシタン・カフェ

『人気フレンチカフェでサラダ中心のヘルシーランチ~♪』

   ~ロクシタン・カフェ・池袋店 -L'OCCITANE café ~Terrasse de Province-

■今日は、隊長とともに池袋で週末ランチです。

今回は珍しく、隊長が気になるお店があると言うので、そのお店に行ってみることにします。

いつもは隊員がお店を決めるのですが、たまには隊長に従うものいいもんですね。

■食べログで、中エリア区分“池袋”エリアの“レストラン(その他)”(※1)人気順ランキングでそのお店を確認します。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみてくださいね~♪)

第1位 【池  袋】( 6 ) キッチンABC・西池袋店 (洋食、コロッケ・フライ、定食・食堂) (南大塚店に訪問済み)
第2位 【東池袋】(24) グリップ (イタリアン、自然食)
第3位 【池  袋】(27) ロクシタン・カフェ・池袋店 (カフェ、スイーツ、野菜料理) <未訪問>
第4位 【池  袋】(28) クロスダイン (バイキング、カフェ、バー・お酒) (訪問済みブログ未掲載)
第5位 【池  袋】(29) はーべすと・ルミネ池袋店 (自然食、バイキング、野菜料理)
第6位 【池  袋】(37) ブーミン (豚料理、バー・お酒、洋食・欧風料理)
第7位 【東池袋】(45) ずぼら (居酒屋、定食・食堂) (訪問済みブログ未掲載)
第8位 【池  袋】(51) 開楽・本店 (中華料理、餃子、定食・食堂) (訪問済みブログ未掲載)
第9位 【池  袋】(58) キッチンABC・池袋東口店 (洋食、カレーライス、定食・食堂) (南大塚店に訪問済み)
第10位 【東池袋】(60) サンシャイン・クルーズ・クルーズ (創作料理、バイキング)

※1. 和食、洋食、中華、アジア・エスニックなどに分類されないジャンルで、①定食・食堂、②創作料理・無国籍料理、③自然食・薬膳、④弁当・おにぎり、⑤その他(バイキング、シーフード、野菜料理など)が含まれます。
※2. 順位の後ろのカッコ内は、ジャンル分けのない、“全レストラン”人気順ランキングの順位。


そのお店というのは、第3位の“ロクシタン・カフェ”なのですが、食べログ上は“レストラン(その他)”に入れられているんですね。

道理でジャンル別に検索しても出てこないわけで、池袋のレストラン・ランキング第27位の高順位ですが、未訪問店となっています。

■ちなみに、食べログで“東京都全域”の“野菜料理”人気順ランキングを参考までに見てみます。

第1位 【渋  谷】 ロクシタンカフェ・渋谷店 (カフェ、スイーツ、野菜料理)
第2位 【新  宿】 農家の台所くにたちファーム・新宿3丁目店 (野菜料理)
第3位 【表参道】 やさい家めい・表参道ヒルズ本家 (和食、野菜料理)
第4位 【品  川】 10ZEN (薬膳、中国鍋・火鍋、野菜料理)
第5位 【経  堂】 パクチーハウス東京 (創作料理、野菜料理)
第6位 【丸の内】 レゾナンス (フレンチ、洋食、野菜料理)
第7位 【表参道】 AW kitchen figlia・青山店(イタリアン、野菜料理、パスタ)(AW kitchen TOKYOに訪問済み)
第8位 【池  袋】 ロクシタンカフェ・池袋店 (カフェ、スイーツ、野菜料理)
第9位 【池  袋】 はーべすと・ルミネ池袋店 (自然食、バイキング、野菜料理)
第10位 【銀 座】 六雁 (割烹・小料理、懐石・会席料理、野菜料理)

“ロクシタン・カフェ”は、渋谷店、池袋店ともに、このランキングの上位に入っているんですね。

意外なことに、東京都で“野菜料理”で登録されているお店は233軒もあり、かつ上位10店は口コミ数もかなり多く、それぞれ地域を代表する人気店になっています。

130609.池袋・ロクシタン・カフェ0002a

■“ロクシタン・カフェ”は、フランスの自然派コスメティックブランド“ロクシタン(L'Occitane)”が運営する世界初のカフェとして、2008年5月に池袋と渋谷でオープンしています。

“ロクシタン”は、1976年にオリビエ・ボーサンという人によって創業されたフランスの化粧品メーカーで、オーガニックハーブなど南仏プロヴァンス産 の植物原料やエッセンシャルオイルをベースに、植物療法やアロマテラピーの考え方を 採り入れたコスメティックブランドです。

“ロクシタン・カフェ”は、“南仏プロヴァンス”、“オーガニック”、“自然派”といったキーコンセプトをカフェに発展させた形になっています。

HPでは、それを“自然を感じる空間+普段着のおいしさ”と表現していて、明るく開放感のある空間で心身をキレイにする南仏を五感で感じる場所になっているそうです。

130609.池袋・ロクシタン・カフェ0005

■メニューには、“ロクシタンカフェのこだわり”として、次の4点が記載されています。

【新鮮・安心】
生産情報を特定できる安心で、安全な食材を使用しています。

【オーガニック】
野菜はできる限り、季節に採れたオーガニックなものを。他の食材もナチュラルにこだわって厳選しています。

【プロヴァンス気質】
楽しむためには、どこまでもこだわるのがプロヴァンス。選び抜いた黄金色のオリーヴオイル、太陽をしっかり浴びたハーブ・・・。全ての食材に特別なこだわりがあります。

【たっぷり!】
プロヴァンスなボリュームにもこだわりです。

なるほど。なんとなく、料理のイメージが出来たような、出来ないような。。。(^-^;)

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■お店は、JR池袋駅東口から行くと、駅前ロータリーを渡って、グリーン大通りの左側を40m進んだ右側にあります。徒歩1分で、ちょうどサンシャイン60通りへのスクランブル交差点の手前です。

お店の1階は“ロクシタン”のショップになっていて、“ロクシタン・カフェ”は1階のショップの奥にある階段を上がります。

お店に着いたのは13:05ごろです。

階段を上がると人だかりがあったので、「やっぱり混んでいたか…」と思ったのですが、どうやら精算のラッシュだったようです。

実は待ち客なしで、ウェイティングの椅子で5分ほど待った後、窓に面していない2人テーブル席に案内されます。

店内は、窓に面した部分が多く、明るい自然光が差し込んでいて、お洒落で落ち着いた内装と合わせて、気持ちがいい空間になっています。

席数は45席とのことで、その後もだいたい満席ですが、お客さんの回転は割りと良いようです。

130609.池袋・ロクシタン・カフェ0012

■食事メニューは、大きく分けると、サラダメイン、スープメイン、サンドウィッチの3通りです。

<野菜のお皿>
・野菜マルシェの生ハムサラダ(パン付) (1,100円)
・サラダ・ロクシタン(パン付) (1,000円)

<野菜を食べるスープ>
・10種野菜のピストゥスープ(パン付) (1,200円)
・オニオングラタンスープ(パン付) (1,300円)

<パンのお皿>
・サンドウィッチ・ロクシタン(1,100円)
・サンドウィッチ・プロヴァンス(1,100円)
・クロックムッシュ・プロヴァンス(1,050円)

写真を見る限りでは、どれも野菜がたっぷりで彩りは綺麗ですが、パンでお腹を満たすセットになっています。

ダイエット中の女性、小食な女性には良さそうですが、男性だと小食な人でもやや困りそうです。

隊長は“サンドウィッチ・プロヴァンス”を、隊員は“野菜マルシェの生ハムサラダ”を注文します。

あと、後ほどご紹介しますが、このお店の看板スイーツを1個だけ注文します。

【野菜マルシェの生ハムサラダ】
130609.池袋・ロクシタン・カフェ0037

■注文して30分以上経ってから、ようやく注文の品が出てきます。 ε=(´ο`*)))

こちらは隊員注文の品で、大きなお皿にたっぷりの野菜が載っていて、一番上には生ハムとチーズが載っています。

まずは、生ハム、チーズ、レタスをフォークで刺していただきます。


う~ん、美味しいですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ


見た目のイメージどおり、期待どおりのお味です。

生ハムの旨味とほど良い塩気が、パルメジャーノチーズのコクとマッチして、異国をイメージさせる味わいです。

レタスに掛かったヴィネガードレッシングは、酸味が押さえられていて、ナチュラルな味わいです。

130609.池袋・ロクシタン・カフェ0039

■たっぷりの野菜は、レタス、トレビス、赤・黄パプリカ、トマト、茹でじゃがいも、茹でインゲン、玉ネギ、オリーヴなどです。

クセのないドレッシングに、いろんな野菜が入っているので、思ったよりも飽きが来ることなく食べ続けられます。

食べ終わる頃には、男性でも「それなりに食べたのかな?」という気になれます。腹七分ぐらいの感覚でしょうか。

130609.池袋・ロクシタン・カフェ0045

■こちらは、サラダメニューに付いてくる2種類のパンとオリーブオイルです。お替り自由とのことです。

とってもプレーンなパンで、美味しいのですが、パン自体には特徴がないので、オリーヴオイルが必要です。

お腹の埋まり具合の調整に、お替りも考えたのですが、オリーヴオイルがなくなったので断念します。

【サンドウィッチ・プロヴァンス】
130609.池袋・ロクシタン・カフェ0033

■こちらは、隊長が注文したもので、2種類のサンドイッチにサラダが付いたものです。

サンドウィッチと言っても、パンの上に具材が載っているもので、上に被せるパンはありません。

2種類のサンドウィッチは、簡単に言うと、ハムのサンドウィッチと、ツナのサンドウィッチです。

サラダの野菜はレタスのみで、上の“野菜マルシェの生ハムサラダ”と同じビネガードレッシング(←隊長絶賛!)が掛かっています。

130609.池袋・ロクシタン・カフェ0035

■まずは、ツナのサンドウィッチから食べてみます。


う~ん、これは美味しい~♪ ヾ(*´∀`*)ノ


パンにはタプナード(アンチョビ、オリーヴ、香草などのペースト)を塗ってあり、その上にサラダニソワーズが載っています。

サラダニソワーズとは、南仏ニースのサラダのことで、ツナ、タマゴ、ジャガイモ、トマト、インゲン、オリーヴ、アンチョビなどが使ってあります。

香ばしいパンとサラダニソワーズのマッチングが、かなりGOODなサンドウィッチです。

130609.池袋・ロクシタン・カフェ0034

■ハムのサンドウィッチには、赤パプリカ、ハム、チーズ、レタスが載っています。

食べてみると、う~ん、なかなか美味しいサンドウィッチですね。

チーズはグリエールチーズで、新鮮なハム、フレッシュレタスとの相性がよく、香ばしいパンと合わせて上質な感じがしますね。

巷にあるハムを使ったサンドウィッチを、ワンランク上質にした感じの味わいです。

【ブリュレ・ロクシタン】
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■このお店の“ブリュレ・ロクシタン”が看板スイーツだと言うので、普段スイーツを注文しない探検隊もチャレンジしてみます。(料理の30分後にようやく出てきます。 ε ε=(´ο`*))))

お店のメニューリストには、次のように記載されています。

<人気No.1>ブリュレ・ロクシタン
【コンコン、ザクッ。そして、トロリ…。しあわせが恋するお菓子】
表面のカリッとしたキャラメリゼを割ると、うっとりするようなコクのあるクリームが。
新鮮な卵、真菜クリーム、最高級のヴァニラを使って。

表面がつやつやした綺麗なルックスと、このメニューの解説から期待が膨らみます~♪

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■やや分厚めのキャラメリゼを割って、クリームとともに食べてみると、

う~ん、美味しいですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

中のクリームは、とってもコクがあるはっきりした味で、甘目で濃い目です。素材の良さを感じますね。

砂糖なしのコーヒーや紅茶を合わせると、ちょうど良い感じです。

■総括としては、自然光が明るく小洒落た気持ちの良い空間で、野菜中心の料理が楽しめるお店です。

出てくる野菜は、お店の看板にしているだけあって、どれもみずみずしく、新鮮で美味しいです。

ただ、お料理の食べ応えやコスパの点では、やや一般受けは難しいでしょうか。

食べ応えの点では、調理品がほとんどないので、ダイエットをしている女性や体重を気にしている女性でない限り、料理だけでお腹一杯にするのは難しそうです。

また、単品料理がすべて千円以上なので、よほどロクシタンが好き、ロクシタンカフェが好きではない限り、単純にコスパが良いというのは難しそうです。

なのでこのお店は、ゆっくりとスイーツを食べに来るという利用方法が一般には良いのかも知れませんね。

気分よく軽い食事をしたい女性であれば、気持ち良い空間と、丁寧なサービスで、満足できるかと思います。

また、男性であれば、女性を連れて来れば、まず間違いなく満足してもらえるので、そういう時におススメです~♪

ごちそうさまでした~!

【メモ】
実は、上の文章では深く言及しなかったのですが、料理が出るまで30分、デザートが出るまで30分かかったんです。
それも、どちらも店員さんに催促してからの登場で、この料理の出の悪さは、かなり気になります。
開店してから5年も経つ人気店なのに、まるで開店間もないお店の、素人の給仕オペレーションのようです。
飲食業界のプロが見れば、すぐに問題点が解決しそうなのに。。。個々の店員さんの対応は丁寧で、一生懸命に見えたので、ちょっと惜しいですね。

お読みいただいてありがとうございます~!

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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

池袋で人気沸騰の新ジャンル“オリエンタル・ビストロ”居酒屋=アガリコ

『コスパ・雰囲気・サービスすべて揃った、東洋・西洋ハイブリッド居酒屋~♪』

   ~オリエンタル・ビストロ アガリコ -Oriental Bistro AGALICO-

■今夜は、隊長と一緒に、池袋に飲みに行きます。

池袋のレストランについては、この3年以上、食べログを定期的に見ているので、変化があるとすぐに気付きます。

どうやら、“フレンチ”のジャンルで、口コミ数急上昇の、勢いのいいお店があるようなので、今日のターゲットにしてみます。

■食べログで、中エリア区分“池袋”エリアの“フレンチ”人気順ランキングでそのお店を確認します。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~!)

第1位 ラシーヌ (ビストロ、パン)
第2位 ビストロ・ワイン・カフェ ハース (イタリアン、フレンチ、カフェ)
第3位 銀兎・池袋店 (イタリアン、フレンチ、ダイニングバー)
第4位 オザミ・サンカントヌフ (フレンチ、ワインバー) 
第5位 アガリコ (ビストロ、アジア・エスニック料理、ワインバー) <未訪問>
第6位 ル・レガル・トワ (フレンチ、ワインバー) <未訪問>
第7位 ブラッスリー・ラーフェット (フレンチ、西洋各国料理、カフェ)
第8位 パリの朝市・池袋店 (フレンチ)
第9位 マルグリット (フレンチ、ビストロ) <未訪問> 
第10位 天山 (天ぷら、割烹・小料理、フレンチ) <未訪問>

このランキングの中で、今年に入って人気が急上昇しているのは、第5位の“アガリコ”です。

夜のみの営業なので、今夜は絶好の訪問チャンスです。さっそく行ってみましょう~♪

130502.池袋・アガリコ0081a

■“オリエンタル・ビストロ アガリコ”は、2011年6月にオープンした、まだ新しいお店です。

レストラン企画会社・グローバルダイニング出身の方が立ち上げた㈱Big.Berryという会社が運営しています。

グローバルダイニングといえば、“モンスーンカフェ”、“ゼスト”、“ラ・ボエム”、“権八”など、お洒落で有名なお店がいくつかありますよね。

お店のコンセプトは、「美味しいはもちろん、安いというお得感で期待に応えること」とのこと。

もう少し正確には、「センスの良い空間、お得感を打ち出した料理、活気溢れるスタッフとの会話、来店客の期待以上を提供すること」を目指しているそうで、いま人気のある飲食店に共通するポイントを押さえています。
(以上、“food stadium”、飲食店の独立開業系専門情報サイト“アクシュニュース”より。)

ちなみに、お店の名前の由来は、インド仏教の言葉で「不変、永遠に変わらないもの」という意味なんだそうです。

池袋店はすでに成功軌道に乗っているそうで、さっそく他に、北千住と中野に店舗を開いています。

130502.池袋・アガリコ0021

■お店は、JR池袋駅西口から歩いて10分ほどかかる、やや分かりにくい場所にあります。

分かりやすいルートだと、西口を出て駅前通を150m直進し、丸井のある交差点を右折して150m直進、池袋郵便局前交差点を左折して100m進んだ左側の角にあります。

池袋北口の繁華街に詳しい方は、池袋郵便局まで突っ切って行くと、多少早く着きます。

この日、お店に着いたのは、開店前の17:30頃です。

開店は18:00とのことで、予約を入れようとすると、時間は19:30までとのこと。もちろん、これでOKします。

食べログの記事でも、開店から夜中の00:00ぐらいまではかなり混み合うようです。(ちなみに閉店は翌日8:00。徹夜の始発組にも良いお店です。)

ずいぶんと人気があるんですね~♪

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■30分ほど時間をつぶして、18:00ぴったりに再度お店に着きます。もちろん一番乗り!

でも、その後お客さんがどんどん入って来て、予約席以外はすぐに満席になり、予約なしで来たお客さんが残念そうに帰って行きます。

店内は、お店の中央にキッチンがあり、それを取り囲むようにカウンター席14席があり、その周りにテーブル席24席があって、合わせて38席となっています。

さすが、グローバルダイニング社出身の方々がコーディネートしているだけあって、店内の雰囲気作りはさすがです。

店舗の造りのコンセプトは「バリのリゾート島」とのことで、ロンボク島のとある高級リゾートホテルにインスパイアされているそうです。

“オリエンタル・ビストロ”ということなので、ワインボトルやワイン樽を並べるだけではなく、竹材や木材、石材を随所に使い、照明も木製の鳥かごを使うなど、工夫が凝らされています。

天井は高く、間口が広いので、お店の中は開放的な感じで、落とし目の照明と合わせ、なかなか良い雰囲気を出しています。

【ドリンクメニュー】
130502.池袋・アガリコ0016

■ドリンクメニューを見てみると、ビール、ワイン、焼酎、カクテルと並びますが、いずれも格安で驚きます。

生ビールは、キリンハートランドで、グラス450円、ハウスワインは赤・白ともに390円、焼酎は知心剣(麦)・一刻者(芋)がともに400円など。

この価格設定なら、バンバンお酒を注文したくなりますよね。この他、お酒のラインナップにも工夫があります。

瓶ビールは、銘柄選定が面白くて、シンハ(タイ)、ビンタン(インドネシア)、青島(中国)など、アジア物が揃います。

あと、マンゴービアーやグァバビアーなど、フルーツジュースとのミックスビールもあります。

このお店オリジナルの、カクテル類“アガリコ・スペシャル”も、名前で分かる物から分からない物まで、数多く用意されています。

【ハウスワイン 赤&白】(390円×2)
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■メニューリストの左上の方にあって、ぱっと目に入ったので、今日のスターターはワインにします。

店員さんが、空のグラス2個とボトル2本を持ってきて、目の前で注ぎ始めます。

赤は“モンテプルチアーノ・ダブルッツォ・スピネッリ”、白は“トレッビアーノ・ダブルッツォ・スピネッリ”というようです。

詳しく分かりませんが、名前からすると、イタリアのワインのようですね。

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■注ぎ終わった状態がこちら。なんと、グラスに波々と、グラスの縁までたっぷり注いでくれます。

だから、店員さんは、ハウスワインなのにわざわざボトルを持って来て、目の前で注いでぐれたんですね。

飲んでみると、どちらもすっきりとしてクセのない、飲みやすいワインです。どんどん飲めちゃうタイプですね。

【料理メニュー】
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■料理メニューを見てみると、品数自体は紙一枚に纏まるぐらい。こちらも価格設定の低さにビックリします。

タパス(前菜)が300円から480円、こだわり野菜のドカ盛りが800円、“Agalicoのオススメ”も300円から980円、〆の飯・麺類が900円から1,100円です。(飯・麺が一番高いって、どういうことでしょう?)

一品ごとが安いので、これならついついバンバン注文してしまいそうです。

■“オリエンタル・ビストロ”と名乗るだけあって、多くの料理は東南アジア料理とフレンチのハイブリッドのような感じです。

基本はビストロ居酒屋で、そこに東南アジア料理のメニュー・食材・テイストを持ち込んだ感じです。

ある意味で、とってもオリジナリティがあります。

【オリエンタル・チリージョ - ジャンボマッシュルームとベーコン】(680円)
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■まず一品目は、このお店の看板メニューの“オリエンタル・チリージョ”です。

基本は、スペインのタパスの一種“アビージョ”(オリーブオイルとニンニクで食材を煮込んだもの)ですが、調味料として、タイの甘辛口XO醤を使っています。

メニューとしては、具材の違いで4種類ありますが、“ジャンボマッシュルームとベーコン”をチョイスします。

■運ばれてきた時は、耐熱陶器の中のオイルがグツグツ煮えたぎった状態になっています。

添えられている、軽く焼いた薄切りフランスパンをオイルに浸し、食べてみます。


これは、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)イ━━━!!!!!!


初めて食べる味ですが、甘辛口XO醤とニンニクの相性が最高です。基本、甘めの味の中に、ニンニクの香りと旨味があり、かすかに辛味を感じます。

とにかく美味い! 一体、誰がどうやって考えた(思い付いた)んでしょう?

130502.池袋・アガリコ0037

■具材のジャンボマッシュルームは、ぷりっぷりの食感で、香りも良いですね。

短冊形の細かいベーコンも、赤身はカリっと脂身はもちっとしていて、香ばしさと甘味・旨味が楽しめます。

こんなに美味しいと、デフォルトで付いてくるパン4枚はすぐになくなります。

【牛スジ肉の8時間煮込み】(480円)
130502.池袋・アガリコ0039

■こちらも、お店の人気メニューの“牛スジ肉の煮込み”です。トマトソースで煮込まれており、上に半熟卵が乗っています。

運ばれて来た時は、こちらもグツグツ煮立っていて、トマトソースがちょこちょこ撥ねています。

フランスパンに、牛スジ肉とトマトソースを載せて食べてみます。


こっちも、ウマ━━━━━ヽ(゜∀゜)ノ━━━━━━イ☆!!


さすが長時間煮ているだけあって、牛スジ肉はとろっとろです。また、トマトソースは牛スジ肉から出た旨味成分たっぷりで、まことに美味!

黄身を割ると、トマトソースがよりマイルドになり、また違った味わいになります。

こちらも、デフォルトで付いてくるパン4枚がすぐになくなります。

【バケット追加】(300円)
130502.池袋・アガリコ0046

■やっぱり、“チリージョ”にせよ“牛スジ煮込み”にせよ、皆さんパンがすぐになくなるんでしょうね。

メニューの記載どおり、パンの追加をしちゃいます。出て来たのはパン8枚。これでも足りないかも~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【旬のお魚 オイルサーディン風】(480円)
130502.池袋・アガリコ0025

■“オイルサーディン”というと、イワシの頭と内臓を取って、高濃度の塩水に軽く浸け、オイルで煮込んだものです。

でも、店員さんに“旬のお魚”は何かと聞いてみると、なんと“さんま”とのこと。そして、出て来たのはこちら。

お~! さんまが本当にオイルサーディンのようになっています。

食べてみると、さんまの身がほど良くひきしまっており、かすかに塩味を感じる日本人好みの味わいです。

なかなか美味しいのですが、ちょっと小骨があるので、気になる人には気になるでしょうね。

【ど定番!ベトナム風生春巻き】(300円×2)
130502.池袋・アガリコ0047

■肉&油、魚&油と続いたので、ちょっとさっぱりしたものが欲しくなり、生春巻きを注文します。

たっぷりのレタスの中に、しゃきしゃきもやしと茹でた鶏肉が入っていて、茹でえびと一緒にライスペーパーで巻かれています。

酸味が立っていて、甘さが最小限に抑えられたソースをつけて食べると、う~ん、美味しくてヘルシーです!

大きさもけっこうあるので、食べ応えも満点。まるでサラダを注文したような感じです。

【アガリコ サングリア 赤&白】(500円×2)
130502.池袋・アガリコ0072

■ここで、お酒の追加投入です。ワイン系でスタートしたので、その流れを踏襲します。

この“アガリコ サングリア”は自家製で、ワインにマンゴーや柑橘系のトロピカルフルーツのジュースがミックスされています。

ジュースのおかげで飲みやすく、お酒が強くない人には、ワイン以上に危険な香りがします~♪

【絶品!ハニーチーズ豆腐】(480円)
130502.池袋・アガリコ0063

■この時点で18:45、予約をした滞在時間(1時間半)の半分が経過するので、タパス(小皿料理)を連発します。

ブログ未掲載のよく行く居酒屋(椿々@神楽坂)でも名物メニューの、“ハニーチーズ豆腐”を注文します。

もっちりしてチーズの香りとコクがある豆腐に、蜂蜜を掛けたもので、これをパンに載せていただきす。

このチーズと蜂蜜が、パンの香ばしさと呼応するんですよね。美味い~! ヾ(*´∀`*)ノ

赤胡椒も地味にうまくアクセントとして効いています~♪

【グツグツ!究極のあさりバター】(480円)
130502.池袋・アガリコ0067

■あさりをバターとニンニクで煮て、アクセントに輪切りの万能ネギが入っています。


これも、ウマ━━━━━ヽ(゜∀゜)ノ━━━━━━イ☆!!


突然叫んでスミマセン。でも、ぷりっぷりのあさりに、しっかりした旨味をたたえたバターニンニクスープが秀逸なんです。

あさりを全て殻から外して、スプーンを使って、あさりとスープを一緒に食べると、たまらなく美味しいですね~♪

(※隊長が「なぜ自分が作るあさりよりも美味しいんだろう…?」と言いながら、しきりにスプーンでスープを飲んでいます。(^_^;))

【プリプリ!坦々ごまダレ水餃子】(480円)
130502.池袋・アガリコ0078

■ラストオーダーで、最後にちょっとお腹を埋めたくなったので注文したのがこちらです。

水餃子の上にパクチーが大量に載っていて、その下にラー油とごまダレが控えています。
(隊員はパクチーが苦手なので、即座に全て撤去し、隊長にプレゼントします。)

食べてみると、水餃子はつるんとした皮の食感と、細かく刻んだ豚肉などの具材で、あっさりしています。

味付けのごまダレは妙に濃厚で、まるでピーナッツバターのようで、ラー油は全く辛くありません。

このごまダレとラー油の組合せは、やや好みの分かれるところでしょうか。

■総括としては、アジアンリゾート風の洒落た雰囲気で、お手頃価格の美味しい料理とお酒を満喫できる、人気急上昇も納得の“オリエンタル・ビストロ”です。

美味くて安い料理とお酒、洒落た雰囲気、活気ある店員さんたちの対応と、いま流行る洋風居酒屋の必要な要素が全て揃っています。

お客サイドからすると、料理もお酒もバンバン頼むので、結果いつも通りのそれなりのお勘定なのですが、気持ち良さと納得感がぜんぜん違います。

また、お店の雰囲気も、料理の味も、“ビストロのようなアジアンエスニックのような”という唯一無二なオリジナリティをもっているところも大きな魅力です。

予約必須というのが玉に瑕ですが、団体でもカップルでもいいし、老若男女いろんな方にひろくあまねくおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

驚愕のコスパ!食べて納得のこだわりイタリアン@池袋=ストーリア

『池袋グルメ探検隊認定、池袋で最強コスパのイタリアン~♪』

   ~ストーリア -Italian bar Storia- @東池袋

■今日は、池袋で週末ランチです。

気分的には“イタリアン”という感じなのですが、探検隊の地元・池袋のイタリアンはかなり行き尽くしています。

そこで今日は、新規開拓はせず、今までブログでご紹介したことがない、お気に入りのお店に行くことにします。

■食べログの、中エリア区分“池袋”エリアの“イタリアン”総合ランキング(※)でお店の位置付けを確認します。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 ( 4) 【東池袋】 オステリア・ピノ・ジョーヴァネ (イタリアン)
第2位 ( 1) 【池  袋】 イタリアンバル UOKIN・池袋店 (バル・バール、ワインバー、イタリアン) 
第3位 ( 5) 【東池袋】 グリップ (イタリアン、自然食)
第4位(15) 【池  袋】 馬車にのったモッツァレラ (イタリアン、ワインバー、ダイニングバー) <未訪問>
第5位(17) 【東池袋】 ストーリア (イタリアン、バル・バール、ワインバー) (訪問済みブログ未掲載)
第6位 ( 2) 【池  袋】 イルキャンティ・オヴェスト・池袋店 (イタリアン)
第7位(12) 【東池袋】 バロッサ (洋食・欧風料理、イタリアン、スープカレー) (訪問済みブログ未掲載)
第8位 ( 7) 【池  袋】 銀兎・池袋店 (イタリアン、フレンチ、ダイニングバー)
第9位(14) 【東池袋】 オーシャン・カシータ (イタリアン、パスタ、シーフード)
第10位(43) 【池 袋】 トラットリア・イルチンギアーレ (イタリアン、パスタ) <未訪問>

※口コミ投稿者の主観的点数の平均値によるランキングで、カッコ内の数字が、いつもの口コミ数による“人気順ランキング”です。

料理の美味しさを第一に、その他お店の雰囲気、サービス、価格を総合的に勘案すると、(未訪問店を除いてですが)かなり妥当な順位になっていると思います。

“銀兎”や“オーシャン・カシータ”は、料理はとっても◎なのですが、値段の高さがネックで順位が下がっているような感じでしょうね。

今日のターゲットは、今までブログに載せずに隠していた、第5位の“ストーリア”です。

130324.池袋・ストーリア0001

“ストーリア”は、2010年4月にオープンした、まだ新しいお店です。

池袋東口の南側に“シアターグリーン”という古くからある演劇場があって、その1階にお店があります。

お店の経営も、シアターグリーンの運営会社㈱アリー・エンターテイメントが行っています。

“ストーリア”という店名は、イタリア語で“物語”という意味なんだそうです。

お店のコンセプトは、「バールという空間=一番自分らしい時間を過ごせる空間」と定義して、「イタリアの家庭的な小皿料理とワインでホッとできるお店」を目指しているようです。

食べログでは、次のように自己紹介しています。

********************************************
【シアターグリーン通り。小さなイタリアンは、手作りにこだわったシチリア郷土料理食堂です】

地中海シチリア. 地中海の食物庫と言われ、多種の食文化が生まれたイタリア最大面積の州 。
手作り、無添加にこだわった郷土料理は、素朴ですが飽きの来ないマンマの味。
毎日変わるお勧めディナーメニューとランチは、季節感溢れる旬の味。仲間とワインを陽気なシチリア風で!
********************************************

■お店は、JR池袋駅東口から行くと、線路に垂直に伸びるグリーン大通りを150m進み、東口五叉路交差点を右折します。

そこから200mほど直進すると左手にジュンク堂書店があるので、その手前の細道を左折し、200m進んだ左手にあるシアターグリーンの1階に店舗があります。徒歩7、8分ほどでしょうか。

お店に着いたのは、12:30ごろです。店外の待ち席にいた4名がちょうど店内に入ったところで、それから15分待ちの後、カウンター席に案内されます。

■店内は、カウンター席5席と、テーブル席4人×3卓の合計17席です。また、店舗の入口には、植栽で囲まれたオープンテラスがあって、16席用意できるようです。

店内のテーブルは4人用1卓を1グループで使うようになっているので、仮に2人組が5組来ると店内は満席状態になります。座れたお客さんからするとゆったりできるのでいいのですが、回転の悪さにも繋がっているようです。

お客さんは、週末だからか、夫婦やカップルの2人組が中心で、女子会や女子一人もちらほら。

カンツォーネが流れる店内では、ワインボトルやラベルなどが視界に入り、イタリアンっぽい雰囲気を盛り上げています。

130324.池袋・ストーリア0013

■日替わりのランチメニューは、平日・休日ともに“本日のメイン”、“本日の手打ち生パスタ”、“本日のロングパスタ”、“本日のショートパスタ”の4種類です。

ランチには、前菜盛り合わせ、スープ、自家製パン、ドリンクが付いて、値段はすべて1,050円均一。週末訪問者には嬉しい限りです。

今までの経験だと、“本日の手打ち生パスタ”が人気のようで、遅いランチだと、だいたいなくなっています。

今日はすべてあるようなので、隊長が“本日の手打ち生パスタ”、隊員が“本日のメイン”をチョイスします。

せっかくなので、ドルチェ(+300円)も付けちゃいます。“焼きパインとチョコのタルト”が品切れとのことなので、残りの2つ、“カッサータ”と“ティラミス”を注文します。

【スープ】
130324.池袋・ストーリア0018

■注文をしてから間もなくして、熱々のミネストローネ・スープが出てきます。

見た目は、割りと普通なのですが、具だくさんで、かつコクがあってとっても美味しいんです。

さすがその名の通り、本物の“ミネストローネ”(=イタリア語で“具だくさん”、“ごっちゃ混ぜ”)です。

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■具材は、トマトを中心に、ベーコン、ニンジン、玉ネギ、キャベツ、セロリ、ネギなどが入っています。

スープ全体に、ブイヨンとほんのりトマトが香り、ベーコンから出る旨味が全体をしっかりさせています。

具材の野菜たちからも旨味がでているんでしょう、野菜はとっても柔らかで、食べても美味しくいただけます。

これだけでお腹一杯にしてもいいと思うぐらい美味しいんですよ~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【前菜盛り合わせ】
130324.池袋・ストーリア0029

■この日の前菜盛り合わせは、写真の5種類のものが載っています。

・ブロッコリーと松の実のトマトオリーブ漬け

・チーズと豚肉のキッシュ

・シイタケのチーズ揚げ

・揚げナスのニンニクオイル漬け

・トマトとハスイモ

130324.池袋・ストーリア0029a

■どれも一口サイズなのですが、それぞれかなり手間隙がかかっています。

普通のイタリアンのお店なら、サラダを出して済ます前菜に、ここまで手を掛けるのにはいつも驚きます。

ただ美味しいだけでなく、口の中で一口ごとに全く世界が展開される楽しさがある前菜です~♪

【自家製パン】
130324.池袋・ストーリア0032

■前菜を食べ終わったころ、自家製パンが出てきます。

生地の中に、お肉や野菜が入ったパンで、柔らかいのにほど良い重みがあり、食べ応えがあります。

【牛スジ肉と香味野菜の赤ワイン風味トマトソース “トレネッテ”】
130324.池袋・ストーリア0035

■注文時に店員さんに“トレネッレ”について聞いたところ、「うどんのように太いパスタで…」との解説です。

実物も、そのとおり、つけ麺の中太麺のような、見たことのない太いパスタです。

調べてみると、“トレネッテ”は、イタリア北西部・リグーリア州(州都はジェノヴァ)のパスタで、幅が3~4ミリで厚さが2ミリといった、太めのパスタのことを言うそうです。(実物は、これより太そうです。)

トレネッテに絡んでいるのは、メニュー名にあるとおり、トマトと牛スジ肉で、そこにチーズが溶けて込んでいます。

パスタが太いこと以外は、割りと一般的な見た目です。。。

130324.池袋・ストーリア0040

■さっそく食べてみます。むむむ、、、


えっ、めっちゃ美味しいじゃない~!! ヾ(*´∀`*)ノ


割りと普通の見た目からは想像もつかない、奥深いソースの味わいに、噛めば噛むほど美味いパスタ。嬉しい誤算です!

トマトは甘味がしっかり引き立っており、そこに牛スジ肉の旨味がたっぷり出ていて、さらにそこにチーズのコクも絡んできます。これは、えも言われぬ美味しさです。

味わいに深みがあるのは、かなり甘いフレッシュトマトを使っていることと、赤ワインを聞かせてあるからでしょうね。

手打ちのトレネッテは、噛むほどに小麦の香りと甘味をしっかり感じるもので、味やコクがしっかりしたソースとのバランスも最高です。

いや~、久々に見た目からの想像を思いっきり裏切ってくれる、美味しいパスタに出会いましたね~♪

【豚フィレ肉のアロースト バルサミコソース】
130324.池袋・ストーリア0041

■とっても綺麗な桜色をした豚フィレ肉が真ん中にあり、下に長いインゲン豆があって、3色のプチトマトが添えられています。ソースの飾り方を含め、とっても綺麗な見た目です。

アローストとは、イタリア北部の調理法で、長時間じっくりと火を入れて、蒸し焼きにすることを言うそうです。

つまり、豚フィレ肉に比較的低い温度でじっくりと火を通した料理ということですね。

130324.池袋・ストーリア0045

■フォークで豚肉を押さえ、ナイフを入れてみると、想像以上に軽い力でカットできます。

ソースを軽くつけて食べてみると、

むむむ、、、


これは、美味い~!! ヾ(*´∀`*)ノ


綺麗な桜色をした豚フィレ肉は、とっても柔らかくて、雑味のない旨味がしっかりと閉じ込められています。

軽くて心地良い歯ざわりなのに、豚フィレ肉の赤身から染み出る旨味が半端ありません。

バルサミコソースは、シンプルな味にして、豚肉本来の旨味を素直に引き立てています。

付け合せのインゲンともあっているので、ソースがオーケストラの指揮者のような役割を果たしています。

シンプルで素朴な料理ですが、作り手の技量と手間隙が伝わってくる一皿です。

【カッサータ】
130324.池袋・ストーリア0051

■“カッサータ”がどんなものかを知らなかったので、注文時に店員さんに聞いたのですが、「冷たいドルチェで云々…」。結局、わからずに注文したのがこちらです。

後で調べると、“カッサータ”とは、シチリア・パレルモ名物で、もとはクリスマスや復活祭などを祝う時に食べられてきたドルチェのようです。

焼いた物や氷菓のような物などバリエーションがあるようで、出て来たのは氷菓のカッサータのようです。

教科書的には、果汁・ジュース・リキュールと砂糖をリコッタチーズ・ホイップクリームと混ぜ、砂糖漬けフルーツやチョコレートチップ、ナッツ類を入れ冷やし固めたものだそうです。(→参考

130324.池袋・ストーリア0054

■こちらのカッサータの印象は、チーズの入ったヨーグルトのアイスの中に、ドライフルーツ・チョコチップ・ナッツなどが入っていて、周りを砂糖漬けされたオレンジの皮で覆われています。

きりっと冷たいヨーグルトアイスは、かすかな酸味と優しい甘みがあり、後味はさっぱりしています。

ドライフルーツなどの内容物は、一口ごとに何が来るか分からないので、食べていて楽しくなってきますね。

初めて食べたのですが、美味しくて、とっても気に入っちゃいました~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

添えられている“ざくろ”も、久しぶりに食べたのですが、特有の甘酸っぱさを楽しめます。

【ティラミス】
130324.池袋・ストーリア0047

■こちらは、お馴染みの“ティラミス”で、こちらも“ざくろ”が添えられています。

作り方からいうと、マスカルポーネ、生クリーム、卵黄などからできたチーズクリームを、コーヒーを染み込ませたスポンジの上に載せて、上からココアパウダーを振ったデザートです。

130324.池袋・ストーリア0049

■さっそく食べてみると、チーズクリームが上品でコクがあり、美味しいですね~♪

土台のスポンジケーキに染み込ませてあるコーヒーが濃厚で、かなり本格的です。

【食後のドリンク】
130324.池袋・ストーリア0059

■食後に出てくるのは、いけているイタリアンの必須アイテム“illy caffe”のコーヒーです。

“illy caffe”は、1933年創業の、イタリアで業務用コーヒーシェアNo.1になっている会社なんです。

豆自体は世界商品なので、差異はブレンドノウハウだけなのですが、ミーハーな自分としては、とってもイタリアンな気分になれる好きなコーヒーです。

このお店では、紙袋入りの砂糖までイタリア製。こういう細部のこだわりって、好きですね~♪

■総括としては、質的・量的に充実した美味しいイタリアンが、破格のお得価格で楽しめるお店です。

主役のメイン料理と、準主役の前菜盛り合わせは、どれも手間隙をとにかく掛けた逸品で、味覚に神経を集中して料理を存分に楽しむことができます。

また、人気イタリアンだと、スパゲッティーだけでも千円前後取るところ、充実の前菜盛り合わせに、手抜きのないスープ、自家製パン、illy のコーヒーまで付いて千円なので、何も言うことはありません。

最近、かなり人気が出てきてしまい、以前はなかった待ち行列ができるようになってしまったところが、探検隊にとっては唯一の難点です。

ご夫婦、カップル、女子会などにぴったりで、週末ランチ、記念日、お食事会と、オールラウンドにおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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鮮度抜群!ネタで勝負の優良回転寿司@池袋=うおや亭

『さすがデパチカ鮮魚店直営の回転寿司~♪』

   ~うおや亭・西武池袋店

■今日は、隊長と一緒に池袋で週末ランチです。

久しぶりに、寿司屋にでも行こうということになったのですが、さてどうしたものか。

池袋はそんなに寿司屋が多いエリアというわけではないので、探検は限界に近づきつつあります。

■食べログで、中エリア区分“池袋”エリアの“寿司&回転寿司”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 梅丘寿司の美登利 回し寿司 活・池袋西武店 (回転寿司)
第2位 回し鮨 若貴・池袋サンシャイン60通り店 (回転寿司)
第3位 回し鮨 若貴・池袋東口本店 (回転寿司) (訪問済みブログ未掲載)
第4位 天下寿司・池袋西口店 (回転寿司) (大塚店に訪問済み・ブログ未掲載)
第5位 立喰 美登利・エチカ池袋店 (立ち喰い寿司) <未訪問>
第6位 すしまみれ (寿司)
第7位 魚真 (寿司、魚介・海鮮料理、定食・食堂) (訪問済みブログ未掲載)
第8位 美登利 テイクアウト・エチカ池袋店 (テイクアウト寿司) <未訪問>
第9位 幸ちゃん寿司 (寿司、魚介・海鮮料理)
第10位 雛鮨・ヤマダ電機LABI1日本総本店池袋 (寿司、和食) <未訪問>

ゆっくりとお酒を飲みながら寿司を食べるなら、東口の“幸ちゃん寿司”、西口の“すしまみれ”はいいですね。

ただ、ランチタイムにサクっと寿司を食べるなら、“回し寿司 活”は、ネタが大きくて新鮮なのでぴったりです。

でも、なんせ池袋西武レストラン街で最も人気のあるお店なので、休日のランチタイムは1時間待ちは覚悟しなければなりません。

■そこで、もう少しランキングを下位の方まで見てみます。

第11位 福助・池袋東武店 (寿司) <未訪問>
第12位 魚がし日本一・池袋西口店 (立ち喰い寿司) <未訪問>
第13位 うおや亭・池袋西武店 (回転寿司) @西武池袋店(B2F) <未訪問>
第14位 活 大江戸・池袋東口店 (回転寿司) <未訪問>
第15位 さくら寿司 (立ち喰い寿司) @東武ホープセンター <未訪問>

ランキングの順位を見ると同時に、食べログの口コミ記事を見ていると、1軒気になるお店が。

百貨店の鮮魚コーナーに出店している魚屋さんが、その横で寿司屋をやっているとのこと。

自分は、“寿司ネタは鮮度が命”と思っているので、これはちょっと気になります。そのお店は、第13位の“うおや亭”です。

130119.池袋・うおや亭0000

■“うおや亭”は、神奈川県藤沢市に本社がある㈱魚喜という会社が経営する回転寿司店です。

もともとこの会社は、個人の魚屋さんからスタートして、百貨店等で鮮魚小売の店舗を持つようになり、現在では東証二部に上場するまでになった急成長の会社です。

現在では、鮮魚小売店舗を57店舗有しており、多角化の一環として飲食店を8店舗展開しています(HPが古いよままなのか、池袋店は載っていないし、ネットで調べると“うおや亭”は他にももっとたくさん存在します)。

百貨店の鮮魚コーナーを担当している会社の直営であれば、魚の鮮度にはかなり期待でそうですね~♪

130119.池袋・うおや亭0036

■お店は、西武百貨店・池袋本店の地下2階、いわゆるデパチカの鮮魚コーナーの隣り(A5区画)にあります。

お店に着いたのは、12:10ごろです。店内はカウンター席のみ16席あるのですが、満席で先に2人客が店外で待っています。

10分ほど待った後、カウンター席に案内されます。目の前に寿司が廻っているので、確かに回転寿司です。

デパチカにあるといっても、ちゃんと一つのお店のようになっているので、店に入るとデパチカにいることは気にならなくなります。

130119.池袋・うおや亭0034

■このお店のシステムは、普通の回転寿司と同様で、お皿の色によって値段が異なり、基本的には1皿2貫で130円から980円まであります。

中心的な価格帯は190円から290円で、47種類のネタのうち、約半分の25種類がこのゾーンに入っています。

■それから、このお店のメニューの特徴としては、いろんなテーマごとに3個から5個の鮨ネタを組み合わせたセット物が充実しています。

たとえば、貝4種類(トリ貝、赤貝、ホッキ貝、ホタテ)で“貝尽しセット”、白身魚3種(鯛、しまあじ、平目)で“白身魚セット”、青魚4種(あじ、いわし、〆さば、こはだ)で“光物セット”などです。

一つのネタを1個ずつ味わえるので、いろんなネタを味わいたい時はいいですね。

■あと、このお店のメニューにはもう一つ、最大の特徴があります。

それは、ビールやお酒などのアルコールを含め、ドリンクメニューが存在しないことです。

さすがデパチカの回転寿司です。ゆっくり食べても、結果的にはサクっと食べたことになるんですね。

【お茶の用意】
130119.池袋・うおや亭0043

■このお店では、湯飲みに卓上のお茶の粉末を入れ、卓上の蛇口からお湯を注いでセルフで作ります。

これが意外と悪くなくて、隊長も隊員もけっこう気に入りました。

【ガリの用意】
130119.池袋・うおや亭0035

■あと、卓上にガリが入った容器があるので、しょうゆ皿に少々取って用意します。

これで準備万端です。さっそく食べたいネタを、カウンター内の職人さんに注文していきます。

【極上セット】(1,040円)
130119.池袋・うおや亭0009

■隊員は、まず順番待ちの時から決めていた“極上セット”からスタートします。

中トロ、生エビ、真鯛、シマアジ、生ウニの5種類のネタが1個ずつ乗っています。

まずは、中トロから。う~ん、これは新鮮ですね~! ヾ(*´∀`*)ノ
微細なサシから噛むほどに旨みが滲み出て、赤身の味わいをどんどん華やかにしてくれます。

次は、生エビです。ぽってりとして柔らかい舌触りに、自然な甘みと香りが口いっぱいに広がります。

続いて、真鯛です。引き締まった味と風味は、白身魚の王様らしいもので、その張りが鮮度の高さを物語っています。

お次は、シマアジです。プリッとしたしまりのある味わいと食感に、ほのかな脂の旨みを感じます。

最後に、生ウニの軍艦です。鮮度が悪いと黒ずんで臭みがありますが、色も綺麗な黄土色でくすみがなく、食べるとウニ独特のコクと甘み、旨みが広がります。

そういえば、お寿司の“シャリ”ですが、サイズは割りと小さめで、酸味や甘味の効かせ具合は穏やかでマイルドです。米粒の間に適度な空気もあって、なかなか良い握り具合です。

【本マグロネギトロ】(420円)
130119.池袋・うおや亭0016

■食べられる寿司ネタが限られている隊長は、まず“本マグロネギトロ”を回転レーンからピックアップします。

見た目も割りと新鮮そうなのですが、実際に食べてみると、マグロの鮮度が非常に高くて、噛むほどに旨みが口の中で広がるネギトロ軍艦なんです。

むむむ、握ってからの経過時間が分からない回転レーンの寿司でこの鮮度?! ( ̄□ ̄;)マジッスカ?!

このお店、すごいかもしれません~♪

【ツナマヨネーズ軍艦】(137円)
130119.池袋・うおや亭0013

■隊長は、続いて“ツナマヨネーズ軍艦”を注文します。ちょっと子供っぽいのですが、やむを得ません。

見た目は、いかにもチューブで盛りましたという感じなのですが、けっこう美味しくて驚きです~♪

ツナがかなり細かくなっているので、旨みが全体に行き渡っているようです。

【えんがわ】(305円)
130119.池袋・うおや亭0018

■こちらは、隊長・隊員共通の大好物、カレイの“えんがわ”です。

うわ~、これもかなり新鮮で、美味しい~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

身がプリっとしていて、脂の乗ったエンガワの旨みが、噛むほどにじゅわーと口の中で広がります。

この旨みが寿司シャリの酸味・甘味と渾然一体となった時のハーモニーが堪りません~!

【サーモン】(200円)
130119.池袋・うおや亭0021

■隊長が食べられる第三の寿司ネタは“サーモン”です。本格的な寿司ネタではないですが、ポピュラーになってますよね。

まぁ、たかがサーモンと思ったのですが、食べてみると衝撃的な鮮度の良さで、噛むほどにサーモンの身からみずみずしさが溢れます。

今まで食べたことのあるサーモン寿司の中で、史上最高に新鮮で美味しいサーモンですね~♪

【北海にぎり】(767円)
130119.池袋・うおや亭0026

■隊員は、職人さんに“北海にぎり”を頼みます。北海道産のネタを集めたもので、“白子”、“特大生ホタテ”、“生ホッキ貝”のセットです。

白子の軍艦は、上にポン酢のジュレと刻みネギがのっていて、白子の濃厚でミルキーな味わいが、ポン酢味で引き立っています。美味い~!

特大生ホタテは、大きなホタテが開いてあって、柔らかな食感と潮を感じる甘味で、口の中で溶けていくようです。

生ホッキ貝は、単品だと頼まなそうですが、食べてみると、柔らかいのにこりっとした食感と、貝らしい海の香りが良いですね。(今まで貝をあまり好きではないのは、鮮度が高くないものを食べていたからかな?と思っちゃいます。)

【イクラ】(305円)
130119.池袋・うおや亭0028

■隊員は、たまたまベルトコンベアで廻ってきた“イクラ”が美味しそうだったので、ぱっと取ります。

ぷりぷりっとしたいくらが、噛むたびに口の中ではじけて旨みが溢れ出します。幸せです~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【カルパッチョ軍艦】(200円)
130119.池袋・うおや亭0030

■隊長は、メニュー表の写真を見て、職人さんに“カルパッチョ軍艦”を頼みます。

上に乗っているのは、マグロ、イカ、赤貝のぶつ切りとキュウリです。

食べてみると、むむむ、オリーブオイルにハーブが効いていて、まるで洋風寿司のようなインパクトのある味わいです。これも良いですね~♪

【えんがわ(2皿目)】(305円)
130119.池袋・うおや亭0024

■“えんがわ”は、先ほど隊長・隊員で1個ずつしか食べていないので物足りず、もう一皿注文します。

【ツナマヨネーズ軍艦(2皿目)】(137円)
130119.池袋・うおや亭0032

■隊長は、序盤に食べた“ツナマヨネーズ軍艦”がかなり美味しかったとのことで、再注文します。

【〆サバ】(200円)
130119.池袋・うおや亭0039

■隊員の〆の一皿は、“〆サバ”です。子供の頃からの大好物なんです。

見た目から、いかにもこってりと脂の乗った〆サバです。身がプリプリしています。 

食べてみると、見た目どおりこってりとした旨みがあって、でもくどくなくて、美味いです~! ヾ(*´∀`*)ノ

【サラダ軍艦】(200円)
130119.池袋・うおや亭0041

■隊長の〆の一皿は、“サラダ軍艦”です。

イカ、タコ、貝類などを細かく刻んだものと粒状の魚卵をマヨネーズで和えたものが乗っています。

寿司通の方には邪道と言われそうですが、本格という枠を外すととっても美味しい軍艦巻きです。

130119.池袋・うおや亭0044

■お支払いのために、お皿を積み上げてみると、全部で12皿あり、28個食べた計算です。

これでお勘定はちょうど4千円。注文したネタの種類と質・鮮度を考えると、かなりリーズナブルです。

■総括としては、さすが西武百貨店の鮮魚コーナー直営の回転寿司です。

どのネタも、質が良くて鮮度も高く、食材の面ではパーフェクトです。

職人さんの握る作業も迅速かつ的確で、提供時間も短いので、サービス面のフラストレーションも全くありません。

他の寿司店と比べると、お酒がないことだけが特殊なので、ランチでお寿司を食べるにはもってこいのお店です。

探検隊としては、普段使いができる優良寿司店のリストにさっそく入れちゃいました。

次回訪問時は、今回頼まなかった光物(青魚)や貝類にチャレンジしたいと思います~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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老舗洋食店で昔ながらのご馳走ランチ@池袋=三笠會館

『池袋で老舗洋食店のご馳走ランチ~♪』

   ~銀座洋食 三笠會館・池袋パルコ店

■今日は、池袋で休日ランチです。

久しぶりに、美味しい“洋食”が食べたくなったので、お店を探します。

池袋には、チェーン系の人気老舗からガッツリ系の若者御用達店まで、幅広いバリエーションがあるんですよ。

■食べログで、中エリア区分“池袋”エリアの“洋食”ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 ウチョウテン (ハンバーグ、コロッケ・フライ、洋食)
第2位 キッチン Oh! Way (ハンバーグ、オムライス、洋食)
第3位 キッチン ABC・西池袋店 (洋食、コロッケ・フライ、定食・食堂) (南大塚店に訪問済み) ※
第4位 つばめグリル・ルミネ池袋店 (洋食、ドイツ料理、ハンバーグ)
第5位 キッチン ABC・池袋東口店 (洋食、カレーライス、定食・食堂) (南大塚店に訪問済み) ※
第6位 洋庖丁・池袋店 (洋食、定食・食堂、ハンバーグ) <未訪問> ※
第7位 ランチハウス・ミトヤ (定食・食堂、ハンバーグ、カレーライス) <未訪問> ※
第8位 タカセ・池袋本店 (洋食、パン、パンケーキ)
第9位 キッチン チェック (洋食、ステーキ) <未訪問> ※
第10位 三笠會館・池袋店 (洋食、ハンバーグ、シチュー) <未訪問>

※印を付けたお店は、“定食・食堂”風の、どちらかと言えば“ガッツリ若者系”のお店です。

今日は、未訪問店の中から、ちょっと上品に、第10位の“三笠會館”に行ってみます。

121231.池袋・三笠會館0009

■“三笠會館”は、お店の入口に“SINCE 1925”と書いてある通り、1925(大正14)年開業で、今年で創業88年の超老舗です。

お店に置いてある紹介文によると、はじめは銀座・歌舞伎座前で“かき氷屋”(?!)としてスタートしています。

その後、戦後間もなく、銀座・並木通りに店舗をオープン。とんがり屋根に風見鶏が乗った英国田園風の洋館は、当時話題になったそうです。

当時から人気があったのは、“若鶏の唐揚げ”、“インド風チキンカレー”、“ビーフシチュー”といった洋食メニューで、「手間隙を惜しまない料理と、心をこめたもてなし」を心掛けてきたんだそうです。

現在では、洋食、和食、中華にこだわらない展開をしていて、銀座五丁目の“三笠會館・本店”では、地下1階から7階まで、そのすべてが揃っています。

多店舗展開しているのは、イタリアンの“マーケットレストラン AGIO”(9店舗)、“銀座フランス屋”(5店舗)などがあります。

そんな中で、今日訪問する“銀座洋食 三笠會館・池袋パルコ店”は、唯一の“洋食”ジャンルの店舗となっています。

なかなか楽しみですね~♪

121231.池袋・三笠會館0039

■お店は、池袋パルコのレストラン街“TABEBUKURO”の7階・西武百貨店寄りの場所にあります。池袋西武のレストラン街“ダイニングパーク池袋”とは、連絡通路で繋がっています。

お店に着いたのは、13:30ごろです。年末年始ということで、街中のレストランは閉まっているお店もあるためか、百貨店のレストラン街は遅い時間にもかかわらず、かなりごった返しています。

お店の雰囲気は、“老舗洋食店”のイメージ通り、落ち着いたダークブラウンと白色を基調とし、レトロ風のランプなどの調度品と、赤のチェックの目隠し布がアクセントになっています。

店内は広くて、席数は70席もあるためか、いつも割りと並ばずに入れる印象です。この日は待ち客2名でしたが、並んで間もなく入店です。

割りと空いているのは、若者中心のパルコの客層と、老舗・三笠會館のブランドとお値段(ランチでも1,200円より)が、ややマッチしていないからでしょうか。

121231.池袋・三笠會館0013

■ランチメニューは5種類あって、三笠會館の看板メニューを中心に構成されています。

・カレーランチ         ;(1,200円)三笠會館伝統の味 インド風スペシャルチキンカレー
・ハンバーグのランチ    ;(1,300円)和牛挽肉と白金豚のハンバーグステーキ デミグラスソース
・お魚料理のランチ     ;(1,400円)岡山邑久産カキフライ タルタルソース添え
・和風ハンバーグのランチ ;(1,500円)和牛挽肉と白金豚のハンバーグステーキ 大根おろしとキノコの和風ソース
・ステーキランチ       ;(2,100円)オーストラリア産 大麦牛ロース肉のステーキ 和風醤油ソース

まず、隊長が、このお店の看板メニューの一つ、“インド風スペシャルチキンカレー”をセレクトします。

121231.池袋・三笠會館0010

■隊員としては、他の看板メニューのうち何にしようか迷うところですが、入口にあった“チューボーですよ!”の文字が頭から離れません。

調べてみると、2011年12月3日放送の、TBS系グルメ番組『チューボーですよ!』で、三笠會館・池袋パルコ店の店長さんが“街の巨匠”として取り上げられていたようです。

その日のテーマは“カキフライ”で、毎回3人紹介される“街の巨匠”のお店で“三笠會館”以外は、四ツ谷の巨匠“四ツ谷たけだ”と、大塚の巨匠“洋食GOTOO”だったようです。

この“カキフライ”と、お店の一押しメニュー“ハンバーグ”がセットになったのが、限定メニューの“岡山産大粒カキフライとハンバーグの盛り合わせ”(1,600円)です。

食に欲張りな隊員は、こちらを注文することにします。

【岡山産大粒カキフライとハンバーグの盛り合わせ】
121231.池袋・三笠會館0032

■まずは、写真とともに、“ハンバーグステーキ”についてのお店の説明書きをご紹介しますので、イメージしてみて下さい。

洋食の定番ハンバーグステーキ。三笠會館は早くから主力メニューとして皆様に愛されてきました。
和牛の挽肉と脂の美味しい岩手・花巻産の白金豚を7対3でブレンド。合わせてパテをオーダーメイドで焼き上げます。
まず強火でしっかりと肉汁が出ないようにパテの表面を焼き固め、さらにスチームコンベクションオーブンでムラなく焼き上げています。
だから肉汁豊かでふっくらと美味しく、肉の旨味がたっぷりと楽しめます。変わらない調理方法が、その美味しさをいつまでもお届けします。

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■まずは、プレートの中心に鎮座している第一の主役、ハンバーグから食べてみます。

大きさは直径10cmほどで、厚みは2cm弱といったところでしょうか。量的には180gあるようです。

むむむ。。。


これは、美味い~! ヾ(*´∀`*)ノ~♪


しっかりと“お肉”を感じさせてくれる食感・味わいのパテが、極上のデミグラスソースを纏っています。

パテはほとんどつなぎを感じさせないもので、かつ肉の臭みを全く感じさせません。新鮮で良質な牛肉・豚肉を使用いているからなんでしょうね。

ハンバーグの表面が軽くパリッとした歯ごたえがあって、内側からは旨味を湛えた肉汁が溢れ出す、ハンバーグの黄金律を実現しています。

■デミグラスソースは、まさに芳醇。赤ワインをベースにしっかりと野菜や肉類の旨味を凝縮した、味わいに深みのある逸品です。手間隙掛けているのを素人でも感じることができます。

お肉だけを食べても美味しそうなのに、極上のデミグラスソースとともに。なんと贅沢。

トータルでは、パテもソースも、ともに上品さが際立っていて、とっても印象に残るハンバーグです。

※余談ですが、デミグラスソースの中から、輪切りの乾燥唐辛子が出てきたのにはビックリ。直接的に辛味は感じませんでしたが、「味の深みを出すのにここまでするのか!」と思い、プチ感動しました。

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■つづいて、第2の主役、カキフライを食べてみます。

むむむ。。。


さすが街の巨匠のカキフライ。美味い~! ヾ(*´∀`*)ノ


こちらは、揚げ物の技術がポイントで、衣はいつまでもカリっと、中はふっくらした食感が美点です。

牡蠣は、生臭さのかけらも感じさせない新鮮なもので、噛むほどにミルキーな旨味が滲み出ます。

サイズに関しては、お世辞にも“大粒”とは言えませんが、そこそこ食べ応えのあるサイズです。

新鮮な牡蠣に、適切な調理。美味しいカキフライは、この季節ならではの喜びですね~♪

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■カキフライには、レモンとタルタルソースが付いていて、微妙に変化を付けつつ味わいます。

タルタルソースは、“チューボーですよ!”と同じく、パセリとエストラゴンの酢漬けが入っています。

タルタルソースって、お店によって意外にも違いがあって、面白いですね。

カキフライは2個あったので、一つは素直にレモンのみで、もう一つはシェフ入魂のタルタルソースでいただきました。

う~ん、こんなに美味しいなら、もっと食べたいですね~♪ (^-^;)

【カレーランチ】
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■こちらも、写真とともに、“印度風チキンカレー”の説明書きをご紹介します。

ベースのスープを取るところから、最後の寝かせまで、まる3日間を要する調理工程。
骨付き鶏肉の旨みと爽やかな辛味が絶妙に溶け合う味わいは、今なお多くのファンに愛されています。当店の具の鶏肉は、手羽と、カレーには珍しい砂肝を使用しております。
当時は、鶏を一羽丸ごと仕入れ、唐揚げ用の肉を取り除いた後、残りをカレーの仕込みに使っていました。そのためカレーには鶏肉の色々な部位が使われており、今も食感の良い砂肝を残しているというわけです。
これからも、「三笠會館のカレー」の味を求めていらして下さるお客様にご満足いただける味を出し続けるために、手間を惜しまない姿勢は、変わることはありません。

121231.池袋・三笠會館0030

■さっそく、ビネガーベースのドレッシングが掛かったサラダをいただきます。

その後、カレーを一口分、ご飯の上に掛けて、カレーライスを食べてみます。

う~ん、コクがあって、玉ネギをしっかり炒めた甘味がしますね。

極めてオーソドックスな、上品な洋食屋さんの欧風カレーのテイストです。

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■「これなら、割りと普通かな…」と思った、次の瞬間、


カラ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


これは、本格的な美味しい辛さです。辛さを察知した瞬間に、頭皮や額から汗がぱっと噴き出します。

よくよく味わいセンサーの感度を上げてみると、野菜由来の甘味と香辛料の辛味が極めていいバランスです。

ただ辛さのみを追求した、とがったカレーとも違いますが、しっかりと筋が通った大人の辛さが表現されています。

辛さをしっかりと認識すると、炒めた玉ネギを中心とした野菜由来の甘味も引き立ち、さらに風味・味わいが良くなります。

そのバランスを、鶏をベースにしたコク深いスープがしっかり支えている感じです。

なるほど。自信を覗かせるお店のコメント(↑)は、まったく偽りなしですね~♪

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■具材として認識できるのは、骨付きの鶏肉(手羽)と、鶏の砂肝のみです。

やはり、肉料理は骨付き肉の方が、料理自体にも旨味が出るし、お肉自体も美味しく感じるから不思議です。

手羽のお肉はしっかりと煮込まれているので、骨からつるっと簡単に分離します。美味しいです~♪

そして、カレーには意外な素材の“砂肝”ですが、またこれが絶品!めちゃくちゃ美味しいんです。

柔らか食感の手羽肉に対して、ほど良い固さがあって、噛むほどに旨味が出る砂肝は、チキンカレーにベストマッチです。

トータルで、とってもオリジナリティがあって、「三笠會館の印度風チキンカレー」として印象に残るカレーです。

■あと、上の写真にある通り、このお店のカレーには、福神漬けではなくて、一風変わったものが付いてきます。

キュウリのピクルスのみじん切りと、干し葡萄のシロップ漬け、スライスナッツです。こちらもずいぶん個性的ですが、カレーの辛さとの組合せを考えてあるようです。

いずれも、なかなかいいマッチングです~♪

■総括としては、さすが銀座の老舗洋食店の実力を感じさせてくれる、オリジナリティと完成度の高さを感じる料理です。

ハンバーグ、チキンカレーと言えば、今や家庭でもファストフードとしてもありふれているメニューです。

これらを“ご馳走”に昇華させるには、作り手の高い技術とこだわりが必要で、同時にゆったりとした心地よい空間と、良質なサービスも欠かせません。

このお店では、これら条件をちゃんと満たしているので、食べ終わった後に、心とお腹の満足感とともに、お財布の納得感があります。

「街で洋食を食べるなら、こうあって欲しいな!」というニーズを、120%満たしてくれるお店だと思います。

池袋の駅近で、納得感のある美味しい洋食を食べたい時は、ぜひおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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