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お江戸・日本橋の穴子専門店=日本橋玉ゐ

『美味しい江戸前穴子が食べた~い!』

   ~日本橋 玉ゐ・本店

■今日は、友人とともに日本橋でランチです。

自分の、日本橋の街のイメージは、綺麗な最新ビルと江戸時代からの古い街並みが混在し、調和しているところが魅力の街です。

実際、COREDO日本橋のような綺麗な建物に入るレストランもあるし、古い日本家屋の老舗の料理店もあります。

今日は、後者の“古い日本家屋”の老舗料理店に行ってみます。

■食べログの“日本橋・京橋”エリアの“和食”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。良かったら見てみてくださいね~♪)

第1位 金子半之助 (天丼・天重)
第2位 日本橋お多幸・本店 (おでん、居酒屋)
第3位 てんぷら深町 (天ぷら) <未訪問>
第4位 とんかつと豚肉料理 平田牧場・COREDO日本橋店 (とんかつ、しゃぶしゃぶ) <未訪問>
第5位 伊勢廣 京橋本店 (焼鳥、鳥料理)
第6位 日本橋 玉ゐ・本店 (魚介料理・海鮮料理) <未訪問>
第7位 京ばし 松輪 (割烹・小料理) <未訪問>
第8位 流石 (そば) <未訪問>
第9位 うなぎ割烹 大江戸 (うなぎ) <未訪問>
第10位 吉野鮨本店 (寿司) <未訪問>

未訪問のお店を上から行こうとすると、天ぷら、とんかつ、魚介料理(実は穴子専門)からの選択になります。

友人と協議の結果、珍しい穴子の専門店に行ってみることにします。

120507.日本橋・玉ゐ0000

■「日本橋にある、古い家屋の、江戸前穴子」と聞いただけで、「老舗に違いない!」と思ってしまうから面白いですね。

おまけに、年季が入った感じの家具・調度、昔風の食器類、熟練そうな店員のおばちゃん、と来れば、「創業何年?100年?」とか思っちゃいます。

“日本橋玉ゐ・本店”の建物自体は、昭和28年に建てられた酒屋の家屋ですが、お店の創業はなんと2005年。

はっきり言って、新店の部類です。お店側が仕掛けた、巧妙にして粋なトリックにまんまと嵌りました。

元すし職人の方が経営しているそうで、メディア露出を積極的に行い、現在は3つの店舗・1つの出前専門店を展開するに至っています。

“日本橋玉ゐ”のHPによると、お店の売りは“天然あなご”を使っていることで、季節により江戸前と常陸産を変えているそうです。

ただ、ここにまたしてもトリックが。鰻と違って、穴子の養殖は、まだ研究段階で実用化していないとのこと。

つまり、市中に出回っている全ての穴子が“天然物”なんですね。

これまた一本取られました… ヾ(;´▽`A``

■お店は、地下鉄日本橋駅の真上にある、永代橋通りと中央通りが交差する日本橋交差点から行くと、日本橋高島屋方面に70m進み、一つ目の左折路を左折し130m進んだ突き当たりにあります。

道の突き当たりの、茶色い壁の古い感じの日本家屋なので、すぐに分かります。

お店に着いたのは、12:00ちょうど。いい感じに薄暗い店内は、テーブル席とカウンター席を合わせて26席あり、7割方埋まっている感じです。

外人さんを連れて来ていた人がいたのですが、日本っぽい雰囲気の和食屋という点では、このお店はちょうどぴったりです。

120507.日本橋・玉ゐ0010

■メニューは、基本的には昼と夜共通のようで、次のようなラインナップになっています。

・箱めし (1,600円~3,800円)
・穴子ちらし(1,300円~2,000円)
・穴子笹巻き押し寿司(2,000円)
・穴子の天ぷら膳(2,500円)
・小箱会席、中箱会席(4,200円、5,400円)

“箱めし”が名物のようなのですが、“小箱”(1,600円)と“中箱”(2,800円)の価格差が大きいところに悩んだ末、弱気に“小箱”を選択します。

友人は、お店の入口に貼ってあった“平日30食限定ランチ・ランチ丼(刺身付き)”(1,400円)というお得メニューの表示を目敏く見つけ、注文します。

あと、“穴子のお出し”(200円)を付けると、最後“ひつまぶし”のように、お茶漬け風にしていただけるというので、これも合わせて注文します。

■穴子の調理法に関しては、ふんわりした“煮上げ”と香ばしい“焼上げ”を選択することがでます。

パリッと香ばしい穴子を食べたいイメージなので“焼上げ”にします。“中箱”以上なら“両方半分ずつ”もできるそうです。

あと、大盛りが無料だというので、店員さんにご飯の量を聞いてみたところ、「女性でも“中箱”ぐらいはペロッと…」と言うので、迷わず大盛りにします。

【箱めし・小箱】
120507.日本橋・玉ゐ0016

■注文してから待つこと7分、ようやく“小箱”がやって来ました。

穴子とご飯が乗った箱以外には、味噌汁、漬物、薬味セット、おろし柚子皮、空の鉄瓶(お出し用)、空の器(茶漬け用)がプレートに乗っています。

120507.日本橋・玉ゐ0018

■まず、メインの穴子を普通にいただきます。

焼き上げて、見た目も香ばしい穴子は、食べてみると見た目と違い、身がとってもふっくら、柔らかです。これは美味い~!

まるで溶けるような歯応えなんです。しつこさはなく、さっぱりしているのは、鰻とは違って、脂が少ないからでしょうね。

タレも、さっぱり目の醤油ダレで、比較的甘めに仕上がげられています。

ご飯の上には、刻み海苔とみつばが乗っていて、鰻のタレの味にアクセントを加えています。

■3分の1ほど食べたところで、4種類ある薬味をちょっとずつ投入しながら食べてみます。

薬味は、輪切り白ネギ、わさび、白胡麻で、おろし柚子皮で、それぞれ穴子飯に面白い変化を与えます。

味噌汁は、大きな麩が入ったもの、漬物は沢庵と大きなラッキョウで、こちらも時々いただき、変化を楽しみます。

120507.日本橋・玉ゐ0024

■残り3分の1となったところで店員さんを呼び、揚げた穴子の骨が入ったお出しを鉄瓶に入れてもらいます。

箱の穴子、ご飯を空の小どんぶりに移し、上からお出しを掛けて、お茶漬けの完成です。

120507.日本橋・玉ゐ0028

■さらさらっといただくと、和風だしの香り・味と穴子の香り・タレの味がミックスされて、まるで別の料理のようです。

からくりは“ひつまぶし”のそれと同じですが、身が柔らかく脂っぽくない穴子は、さっぱりといただけます。

この食べ方も、美味しいですね~!

【ランチ丼(刺身付き)】
120507.日本橋・玉ゐ0013

■こちらが友人が注文した品です。穴子丼に、刺身の小鉢、味噌汁、漬物が載っています。

友人いわく、「小箱と比べると、こっちの方が“刺身”の分だけお得では?」

確かに、穴子の大きさが変わらないので、悔しいですが、事実のようです…

■総括としては、江戸前の味“穴子”というニッチな食材に絞って、美味しさを追求している面白いお店です。

古い日本風家屋をはじめとする上手な演出で、新店なのに老舗と思わせてしまう粋なトリックには、騙された自分を笑ってしまいます。

コスパとしては、微妙なところでしょうか。鰻よりは安いのですが、“中箱”以上だと、値段的には大して変わらなくなります。

まぁ、鰻よりも脂が少なく、さっぱりしているので、鰻と穴子を使い分けるといいんでしょうね。

古さと新しさが混在する日本橋の街を散策する時にこのお店に訪問すると、老舗に行ったような気になって、気分が盛り上がると思います~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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日本No.1インド料理=ダバインディア@京橋

『お洒落で洗練された、日本一のインド料理店~♪』

   ~ダバ・インディア -Dhaba India- @京橋

■今日は隊長と二人で、日本一のインド料理屋に行ってみます。

といっても、食べログの人気順(口コミ数の多い順)ランキング上のお話ですが。。。
(大げさで、スミマセン… m( _ _ )m)

ただ、口コミの内容を見ていても、なかなか魅力的なお店のようです。

■“日本”だと広すぎるので、ちょっと地域を絞って、食べログで、“東京都”の“インド料理”人気順ランキングを確認してみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。3店だけですが、よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 【京     橋】 ダバ・インディア <未訪問>
第2位 【上     野】 デリー・上野店 <未訪問>
第3位 【銀座一丁目】 グルガオン <未訪問>
第4位 【神  谷  町】 ニルヴァナム <未訪問>
第5位 【東  銀  座】 ナイルレストラン <未訪問>
第6位 【銀座一丁目】 カイバル <未訪問>
第7位 【秋  葉  原】 ジャイヒンド
第8位 【品     川】 デヴィコーナー <未訪問>
第9位 【秋  葉  原】 アールティ
第10位 【東 池 袋 】 エー・ラージ

このランキングを見ると、東京のインド料理の人気店は、京橋から銀座にかけてのエリアに固まっているんですね。

探検隊の行動範囲内なので、嬉しい限りです。探検する意欲が湧いてきます~♪

120501.京橋・ダバインディア0001

“ダバ・インディア”のHPを見てみると、ビックリすることが分かりました。

上記の“東京都”・“インド料理”人気順ランキングにある、第3位の“グルガオン”と第6位の“カイバル”は“ダバ・インディア”の姉妹店だったんですね。

“ダバ・インディア”は、まだ“南インド料理”がメジャーではなかった2003年5月にオープンしています。

コンセプトは、「南インドの庶民の味、“ミールス”と“ドーサ”が食べられるお店」として、元旅行社のツアーコンダクターの方が開いたそうです。

“ミールス”は定食のこと、“ドーサ”は米と豆のクレープ(軽食)のことなので、そのまんま庶民の料理のことのようです。

一般には、乳製品をたっぷり使い、こってりした北インド料理に対して、乳製品や油を使わずさっぱりとしている南インド料理。

このお店の南インド料理はどんな感じなんでしょうね。とっても楽しみです~♪

120501.京橋・ダバインディア0014

■お店は、地下鉄銀座線・京橋駅5番出口を出て、真っ直ぐ100mほど進んだ右折路を入ってすぐの左側にあります。出口からは徒歩1分で、細道を挟んだ向い側に、明治ホールディングスの本社(明治製菓+明治乳業)があります。

ランチ時の混雑を避けて、ちょっと遅めのランチにしたので、お店に着いたのは13:20です。

青色が特徴的な店舗外観ですが、お店に入っても綺麗な青色が基調となっています。

ピアノをベースにしたジャズ風音楽と合わせて、なかなか洒落た雰囲気ですね~♪

店内は60席あるようですが、お客さんは20人ぐらい。この時すでに、ランチ戦争が終わった後のようです。

120501.京橋・ダバインディア0002

■ランチメニューは、次の4種類のコースが用意されています。

A.本日のカレー(800円)本日のカレーより1種+ライスとバトゥーラ(揚げパン)またはナン

B.三色カレー(1,000円)本日のカレー3種+ライスとバトゥーラ(揚げパン)またはナン

C.ランチミールス(1,200円)本日のカレー3種とサンバルカレー、ラッサムスープ、ライス、バトゥーラ、パパド付き

D.ドーサランチ(1,200円)ポテトの香味いため入りクレープ、本日のカレー1種、ライス付き

■一方、本日のカレーは次の3種類が設定されています。

(辛)     …マトンラダ (角切りとヒキニクのマトンカレー)
(中辛)   …南インドのチキンシチュー (ココナッツミルクとディルのホワイトソース)
(マイルド) …ムング豆とロビヤ豆

注文は、あまりしっかり確認しないで、隊長はAランチ、隊員はCランチにしてみます。

隊長はAランチなので、本日のカレーの中から具材重視で、隊長の好きな鶏肉を使った“南インドのチキンシチュー”をセレクトします。

【Aランチ;本日のカレー1種】
120501.京橋・ダバインディア0019

■待つこと3分、すごい早さで注文の品がやって来ました。

Aランチは、非常にシンプルで、直径15cmぐらいのボールに白いカレー、お皿にはオレンジ色をしたナンに付けるカレーソース、それに巨大なナンが乗っています。

巨大なナンのサイズは、長辺で50cmはゆうにあります。食べてみると、甘さが抑え目のナンで、カレーの脇役に入るようです。

120501.京橋・ダバインディア0021

■さて、白っぽいカレーを食べてみます。

ココナッツミルクの風味がしっかり効いていて、刻み生姜やディルが入っているので、かなりさっぱりしたカレーです。

香辛料使いはそんなに複雑な感じはしませんが、上品なインドカレーらしく仕上がっています。

辛さは“中辛”と書いてありますが、辛いものが苦手な人でも汗をかかないぐらいの刺激です。

辛いものが苦手な人にはぴったりの美味しいカレーですね~♪

【Cランチ;ランチミールス】
120501.京橋・ダバインディア0022

■上の写真は、店員さんが運んできた状態です。

巨大な“バトゥーラ”(揚げパン)がプレートの真ん中を覆っているので、下に何があるのか分かりませんね。。。

“バトゥーラ”は、ナンの生地を油で揚げたもので、揚げパン同様、油のパンチ力で重厚な食べ応えがあります。

バトゥーラの右横にあるオレンジ色のものは、カレーのようなソースで、バトゥーラにもライスにも合う美味しいソースです。

奥にある薄い円盤状の物体は、“パパド”という豆の粉のせんべいです。見た目どおりのパリパリ食感と豆の風味が良いですね~♪

120501.京橋・ダバインディア0023

■“バトゥーラ”をどけると、ようやく5種類のカレーとライスが出てきます。

手前から時計回りに、“マトンラダ”、“チキンシチュー”、“ムング豆とロビヤ豆のカレー”、“サンバルカレー”、“ラッサムスープ”です。この順番に下でご紹介します。

ちなみに、意外なことに、ライスはパラパラしたインディカ米(長粒米)ではなく、もちもちしたジャポニカ米(短粒米)なんですね。

120501.京橋・ダバインディア0024

■一つ目のカレーは、“マトンラダ”という、マトンカレーです。

5種類のカレーの中で、最も辛く、かつ最も濃厚なカレーです。香辛料使いも最も複雑な感じがします。

マトン肉の塊と挽肉は、しっかり煮込まれていて、とろける柔らかさ。カレーソースとよく馴染んでいて、マトン特有の臭みがうまく消えています。

ライスが進む辛口濃厚カレーは、ナンとの相性もぴったりです。これはかなり美味しいですね~♪

120501.京橋・ダバインディア0032

■二つ目のカレーは、隊長の“今日のカレー”と同じ、“南インドのチキンシチュー”です。

ココナッツを感じるさらさらスープに、独特な香辛料と生姜の千切りが効いています。

120501.京橋・ダバインディア0033

■三つ目のカレーは、“ムング豆とロビヤ豆のカレー”という多種類の豆類を使ったさっぱりしたカレーです。

もっとも辛くないカレー(“マイルド”という位置付け)で、ベジタリアン向けのカレーという設定にもなっています。

このお店のペーシックカレーであると思われる“サンバルカレー”の具材を豆類に替えて、乳製品でクリーミーにした感じです。

カレーがさっぱりしているので、豆の風味が強く出ており、豆好きの方にはぴったりです。。。
(と言っている隊員は、実は豆類が苦手でして…)

120501.京橋・ダバインディア0035

■四つ目のカレーは、“サンバルカレー”で、簡単に言うと“野菜カレー”です。

さっぱりとしたカレーで、香辛料使いもシンプルな感じがします。おそらく、このお店のベーシック・カレーです。

休日の“ミールス”だと、この“サンバルカレー”と次の“ラッサムスープ”とライスはお替り自由なんだそうです。そのぐらいベーシックです。

トマトをはじめとする色んな野菜が入っているようで、野菜の旨味がしっかり出ています。

120501.京橋・ダバインディア0037

■五つ目のカレー(?)は、“ラッサムスープ”というトマトベースに、色んな香辛料で味付けしたスープです。

トマト由来の甘酸っぱさと、独特の香辛料が、クセになりそうな美味しいスープです。

【マサラチャイ】
120501.京橋・ダバインディア0045

■隊長の食後のドリンクです。店員さんが、席のそばまでやって来て、パフォーマンスをしてくれます。

2つの器を器用に使って、器同士を引き離しながら一つの容器のミルクティーをもう一方の器に移し替えていきます。

こうすることで、ミルクティーに空気を入れて(泡立てて)いるようです。

飲んでみると、香りの強いミルクティーが、空気のおかげで、とっても柔らかい味わいになっています。

ただ、残念なことに、カウンター席に座ったので、最初はパフォーマンスがあることに気付きませんでした…

【ラッシー】
120501.京橋・ダバインディア0042

■隊長の食後のドリンクです。こちらは普通に美味しいヨーグルトドリンクで、カレーには欠かせません。

【〆のお口直し】
120501.京橋・ダバインディア0047

■入口のレジ台の上には、お口直しとして、“氷砂糖”と香辛料の“フェンネル”が置いてあります。

店員さんに食べ方を聞いてみると、「この二つを同じ量ずつ口に入れて下さい」と言われたのでやってみました。

“フェンネル”特有の風味と甘さが口いっぱいに広がるので、不思議な体験です。

少なくとも、口の中からカレーの風味は消えました。。。( ^-^;)

■総括としては、とってもお洒落な雰囲気が特徴的で、評判どおりに美味しい南インド料理です。

インド料理屋さんには何軒も行きましたが、最もセンスが良い、お洒落な店内です。

また、料理の方も、非常に洗練されている感じがします。ある程度、日本人がイメージする、綺麗なインド料理にアレンジされています。

外国料理の場合、究極の選択ですが、インド人が喜ぶインド料理と、日本人が喜ぶインド料理は違うはずで、このお店は基本的には後者だと思われます。

ただ、インド人のお客さんも多かったので、きっちりつぼも押さえられているようです。

南インド料理が初めての人も、“南インド通”の人も、一緒に楽しめそうなお店なので、かなりおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

【備忘メモ】
・せっかく遅い時間に行ったので、12:30以降注文可能な“ドーサランチ”を頼むべきでした。。。
 次回訪問時は、必ず注文するぞ~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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東京・日本橋No.1和食=金子半之助@三越前

『充実の具材、コスパ最高の天丼屋~♪』

   ~日本橋 天丼 金子半之助 @三越前

■今日は、あるお店に行くために、三越前に来ています。

そのお店の場所には、今までに2回行ったことがあるのですが、あまりの行列の長さに尻尾を巻いて退散しました。

今日は、お昼に時間が取れるので、じっくり行列に並んで、是が非でも“名物”を食べたいと思います。

今日のターゲットは、日本橋・三越前にある、天丼の有名店、“金子半之助”です。

■食べログで、“東京・日本橋”エリアの“和食”人気順ランキングを確認してみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます~♪ と言っても、訪問済みなのは“お多幸”と“伊勢廣”の2店だけで、他のお店は未訪問です…( ^-^;))

第1位 【 三越前 】 金子半之助 (天丼)
第2位 【 日本橋 】 日本橋 お多幸本店 (おでん、居酒屋)
第3位 【 京  橋 】 てんぷら 深町 (天ぷら)
第4位 【 日本橋 】 とんかつと豚肉料理 平田牧場・COREDO日本橋店 (とんかつ、しゃぶしゃぶ)
第5位 【 日本橋 】 日本橋 玉ゐ・本店 (魚介・海鮮料理)
第6位 【 京  橋 】 伊勢廣・京橋本店 (焼鳥)
第7位 【 京  橋 】 京ばし 松輪 (割烹・小料理)
第8位 【 新富町 】 流石 (そば) <未訪問>
第9位 【新日本橋】 うなぎ割烹 大江戸 (うなぎ)
第10位 【 日本橋 】 吉野鮨・本店 (寿司)

今後、じっくりこのランキングのお店を訪問していこうと思うのですが、まず第1位が埋まらないことには始まりません。

何時間待たされるか分かりませんが、訪問してみたいと思います。

■ちなみに、東京都の“天丼・天重”人気順ランキングは、次の通りとなっています。

第1位 【浅 草】 大黒家天麩羅・本店
第2位 【三ノ輪】 土手の伊勢屋
第3位 【三越前】 金子半之助
第4位 【高円寺】 天すけ
第5位 【神保町】 天丼いもや・二丁目天丼店

こんなニッチな分野を攻めるのも、なかなか楽しそうですね~♪

120424.三越前・金子半之助0000
(お店を取り囲むように形成されている大行列。最後尾は右手の先にあります。。。)

■“金子半之助”は、お店のオーナーのお爺さんのお名前のようです。

その方は、日本調理師会の会長を務めたそうで、浅草生まれで下町と和食をこよなく愛したんだそうです。

そのお孫さんが、和食の仕出し弁当屋さんを始めるにあたり、店名に祖父の名をとって“湯島半之助”と付けています。

今日訪問する“金子半之助”は、その姉妹店で、祖父のフルネームを店名にしています。

お店のオープンは、2010年11月とのことなので、まだ創業1年半しか経っていないんですね。

なんとなく古臭い(店主さん、スミマセン…)店名なので、てっきり老舗かと思ってました。。。

120424.三越前・金子半之助0007
(外からキッチンが見えるようになっており、天ぷらを揚げている様子を、行列に並んでいる間に眺めることができます。)

“湯島半之助”のHPでは、“金子半之助”を次のように紹介しています。

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誰よりも和食を愛した金子半之助。その孫が、幼い頃に祖父からもらった閻魔帳(レシピ帳)。

その中には門外不出、秘伝の「江戸前の天丼たれ」の作り方があり、この秘伝の丼たれに合うタネ(材料)との試行錯誤を重ね、ようやく一杯の天丼が完成した。

金子半之助がこの世を去って20年。生前、江戸前天丼の復活を願っていた金子半之助の意思を継ぎ、半之助が愛した、ここ江戸日本橋室町で今、粋で豪快な「江戸前天丼」の専門店を開店する。

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なかなか気合の入った自己紹介です。“粋で豪快な天丼”を期待しちゃいますよ~♪

120424.三越前・金子半之助0003
(行列に並んでいる人に対する気遣いで、お茶のポットが置いてあります。冬はストーブも置いてあるそうです。)

■お店は、地下鉄半蔵門線・三越前駅A1出口を上がると、奈良県のアンテナショップ“奈良まほろば館”の目の前に出るのですが、この真裏辺りにあります。徒歩2分ほどです。

お店に着いたのは11:25ごろ。「空いているといいな…」という甘い期待は、見事に打ち砕かれます。

列の最後尾に並んだ後、暇つぶしに順番を数えたところ、なんと50人目!

並んでいる間、お客さんの回転の良さに期待するも叶わず、そこから1時間20分も待つ羽目に…

120424.三越前・金子半之助0005

■メニューは、とっても潔く、“江戸前天丼”(880円)1種類のみで、“味噌椀”は別料金で100円となっています。

穴子または海老が苦手な人は、キスに変えることができますが、ネタを追加することはできません。

行列の前から20番目ぐらいになると、若手の店員さんが注文を聞きに来てくれます。

自分は、行列待ちでお腹が空いたので、“江戸前天丼”を“大盛り”(+100円)にして、“味噌椀”を付けてみます(しめて1,080円)。

■空腹も極まった12:45ごろに、やっと店員さんの導きで店内に入ります。

1階はカウンター席6席のみで、2階はテーブル5卓20席となっています。2階のテーブル席に相席で座ります。

友人と訪問したのですが、2人組だと横並びの相席になります。料理を評論しながらゆっくり食べる感じではないですね。。。

【江戸前天丼】
120424.三越前・金子半之助0013

■まずは、見た目のインパクトにビックリ! 山盛りのタネが、どんぶりからはみ出しています。

一体、何が入っているのでしょう? 食べる前に、上のタネをどかして見てみます。

まず、写真の右上からいくと、こぶりな“海老”が2尾、その左下方に“ししとう”、右上方に“海苔”があります。

120424.三越前・金子半之助0014

■“海老”、“ししとう”、“海苔”をどかすと、下から“貝柱とイカのかき揚げ”(写真右上)と“生玉子”の天ぷら(?!)(写真右下)が出てきます。

写真左側に横たわる、巨大な物は“あなご”の天ぷらです。器から飛び出ているのは、この“あなご”です~♪

120424.三越前・金子半之助0017

■さっそく食べ始めます。

ごま油とサラダ油を合わせた油で揚げたネタは、ほのかなごま油の香りがし、カラっと、さくっと揚げ上がっています。

“秘伝のタレ”は、天丼のタレとしては、醤油濃い目、甘さ押さえ目の関東風です。濃すぎず薄すぎずちょうどいい味付けです。

■タネの目玉は、やはり“あなご”です。なんせ大きいので、食べ応え満点です。身は張りがあって、その鮮度の良さを主張しているようです。

“貝柱とイカのかき揚げ”は、風味と食感が面白いタネです。貝柱とイカのどちらのイメージが残るかで印象が違います。(友人と食後感を語っていた時、自分は“イカのかき揚げ”、友人は“貝柱のかき揚げ”だと思ったのですが、正解は両方でした。。。)

もう一つ“面白タネ”は“卵の天ぷら”です。どうやって作ったか分からないのですが、外はパリとした衣で、中の黄身はちょうど良い半熟です。ただの卵が、濃厚にしてパワフルなタネに変身しています。

プリッとした食感の“海老”、風味の良い“海苔”、青い香りの“ししとう”など、オーソドックスなタネは、期待通りの味わいです。

いや~、どのタネもカラッとした揚がり具合が良く、美味しいですね~♪

120424.三越前・金子半之助0009

■どんぶりより大きな器に入って卓上に置いてあるのは、大根の浅漬けと“がりごぼう”です。

大根の浅漬けは、ほとんど塩気のないタイプ。“がりごぼう”は、薄切りごぼうに、寿司の“がり”の甘酸っぱい味付けをしたものです。(“がりごぼう”は、お土産販売もしています。)

いずれも非常にさっぱりしていて、油っぽい天丼の合間に食べると、口の中もさっぱりします。

ピリッと刺激が欲しい人のために、自家製の七味唐辛子も置いてあります。

120424.三越前・金子半之助0011

■タネが盛りだくさんということもあって、大盛りにしなくても十分食べ応えがあります。

友人も自分も大盛りにしたのですが、これは若干失敗で、完食して腹9.5分まで埋まってしまいました。

午後の仕事に支障を来たしちゃいました。(眠~い。。。)

■総括としては、最高にコストパフォーマンスが良い、タネが盛りだくさんの美味しい天丼です。

誰が食べても満足すること間違いなしの天丼を、千円でお釣りが来る価格設定で提供する店主さんの経営手腕に感服です。

メニューを絞ると食材点数が絞られ、食材ロスを最小限にするとともに、大量仕入でコスト削減、それをそのままお客さんに還元している構図です。お客さんが並んでくれさえすれば、薄利多売のスキームが完成なんですね。

人気が出るのも当然で、行列の長さにも納得です。

食べ終わって、お腹も財布も大満足だったのですが、やはり待ち時間の長さには参りましたね。。。

ただ、営業時間が朝から夜までの“通し”(平日なら11時から22時)なので、時間を外していけば、待ち時間を短く出来そうです。

やはり昼時が一番混みそうなので、次回は夕方(または遅い時間)にガッツリ食べたい時に再訪したいと思います~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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京橋の老舗焼鳥屋=伊勢廣

『炭火が香る、老舗焼鳥屋の美味しい“やきとり丼”~♪』

   ~伊勢廣・京橋本店

■今日は、東京駅近くの八重洲でランチです。

東京駅の真上とその近くは、新しくて綺麗な高層ビルが立ち並びますが、外堀通りの横断歩道を渡って八重洲の街中に入ると、かなり雰囲気が違います。

外堀通りと中央通りに挟まれたこのエリアは、大通り沿いには古くからのオフィスビルが建っていますが、裏手には中小のビルがごちゃごちゃっとひしめいています。

食べ物屋さんも豊富で、オフィス街の人々の胃袋を満たしてきた、歴史のあるお店もちらほらあります。

グルメ探検家とっては、なかなか魅力的なエリアです。

■食べログで、“日本橋・京橋”エリアの“和食”人気順ランキングからお店を探してみます。

第1位 【 三越前 】 金子半之助 (天丼)
第2位 【 日本橋 】 日本橋 お多幸本店 (おでん、居酒屋)
第3位 【 京  橋 】 てんぷら 深町 (天ぷら)
第4位 【 日本橋 】 とんかつと豚肉料理 平田牧場・COREDO日本橋店 (とんかつ、しゃぶしゃぶ)
第5位 【 日本橋 】 日本橋 玉ゐ・本店 (魚介・海鮮料理)
第6位 【 京  橋 】 伊勢廣・京橋本店 (焼鳥)
第7位 【 京  橋 】 京ばし 松輪 (割烹・小料理)
第8位 【 新富町 】 流石 (そば)
第9位 【新日本橋】 うなぎ割烹 大江戸 (うなぎ)
第10位 【 日本橋 】 吉野鮨・本店 (寿司)

第2位の“お多幸本店”以外はすべて未訪問ということで、探検家魂がめらめらと燃えてきます。

八重洲≒京橋ということでいくと、天ぷら、焼鳥、割烹のいずれかですが、今日は焼鳥を選択します。

第6位の“伊勢廣”に行ってみます。

120420.京橋・伊勢廣0012

■“伊勢廣”は歴史が古く、創業はなんと1921(大正10)年とのことで、映画監督の小津安二郎氏も通ったお店と紹介されています。

“伊勢廣”のHPによると、朝〆の新鮮な鶏肉と厳選された他の素材、ベテラン職人による姥目樫備長炭を使った調理が自慢の売りとなっています。

お店は京橋本店の他、(日比谷)帝劇店、銀座店(銀座八丁目)、ホテルニューオータニ店、日本橋高島屋売店があります。

ただ、暖簾分けの亜流(?)もあるのか、別の“伊勢廣”のHPによると、新橋第一ホテル(創業40年)と銀座五丁目(創業20年)にあるようです。

う~ん、古くて伝統のあるお店は、血筋が複雑で難しいですね。。。

“ぐるなび”に掲載されている、お店の自己紹介はこんな感じです。

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充分な飼育日数をかけ、脂の乗り切った雌鶏。

千住の専門問屋が必死に確保する、一年を通じて、太さと巻きが一定した千住ねぎ。

築地の料亭用に取り引きされる椎茸、ししとう。丁寧に手作りされた塩。

厳しく吟味された最高の素材を、その日の朝からベテランの職人が仕込み、使い切ります。

火力はもちろん姥目樫備長炭。

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う~ん、なかなか期待させる口上ですね。焼鳥を口にするのが楽しみです~♪

120420.京橋・伊勢廣0007

■お店は、JR東京駅八重洲口から行くと、ロータリーを渡って、右前にある“ヤンマービル”から右手に進み、50m進んだ2本目の道を左折、100mほど進んだ右手にあります。徒歩3分です。

不思議なことに、お店にたどり着くまでに、何軒も焼鳥屋さんに遭遇します。暖簾分けのお店か何かでしょうか…?

お店に着いたのは、11:50ごろ。お店の前には、4人のお客さんが待っています。さすがに混んでいるようですね…

店内は、1階がカウンター席が10席ほど、テーブル席も10席ほど、2階に座敷があり、合わせて公称80席です。

5分ほど待った後、たまたま席の順番上、目の前で焼鳥を焼く様子が見えるカウンター席に案内されます。

お客さんは、見た目だと、近所に勤めるサラリーマンが中心のようで、少なくとも常連が多い感じがします。

卓上には英文メニューもあり、外国人も来るようです。事実、同じカウンター席から英語の会話が聞こえてきたりします。

120420.京橋・伊勢廣0003

■ランチメニューは、やきとり丼(1,500円・1,800円)、やきとり定食(1,800円~3,000円)、フルコース(3,600円)の3種類です。

それぞれ、焼鳥のの本数で値段が違う設定です。

今日は、入門ということで、“やきとり丼”の“4本丼”(1,500円)を注文してみます。

【やきとり丼(4本丼)】
120420.京橋・伊勢廣0009

■焼き場を見ていると、席に着いてお客さんが注文してから焼き始めているようです。

注文後、まずお茶が出てきて、続いて鶏スープとお新香が出て来ます。

鶏スープは、薄味にしてコクがある上品なもので、空いた胃袋に染み渡り、やきとり丼への期待を高めてくれます。

それから5分、お待ちかねの“やきとり丼”の登場です。

120420.京橋・伊勢廣0011

■やきとりは、上の写真だと手前(右)から順に、“ささみ”、“団子”、“もも肉”、“かわ”です。

焼鳥の下には、タレの掛かったご飯の上に、刻み海苔が敷かれています。

まずは、やきとりを一つずつ味わっていきます。

・ささみ …塩で軽く焼き、わさびを付けてあります。
       繊維質由来の歯応えがあるのに、新鮮だからかとても柔らかいささみ肉です。
       肉から滲み出る旨味に、軽く振られた塩と山葵がアクセントになっています。

・だんご …ひき肉を麻の実を加えだんごにし、塩を振って焼いてあります。
       ひき肉にはナンコツも混ぜてあり、時々感じるコリコリした食感が楽しい一本です。
       比較的ジューシーな肉ですが、軽い塩味でさっぱりしています。

・もも肉 …もも肉のぶつ切りの間に、ネギ、シシトウを挟んで、タレで焼いています。
       新鮮な鶏肉特有の心地よい弾力のある噛み応えで、鶏肉の旨味が滲み出てきます。これは旨い~!
       タレは二度浸けしてあってしっかりと味が染みており、程良い焦げ目の香ばしい香りも堪りません。

・かわ  …各部位の皮を首ともも肉で挟み、塩で焼いています。
       安物の皮肉だと、ガムのような変な歯応えと、ギトギトした脂身がありますが、これは全く違います。
       歯ごたえは柔らかく、ぷるんとしたコラーゲン質を感じさせながら、脂身の適度なジューシーさが旨い
一本です。

■タレを掛けたご飯との組合せでいくと、塩焼3本、タレ焼1本という構成は、しつこくなくてベストと言えそうです。

串の一本一本を、しっかり味わいながら、時々ご飯を口に入れると、夜の日本酒と焼鳥の組合せとは違った満足感で満たされていきます。

焼鳥を食べる合間に口に入れる、鶏スープとお新香が、いい箸休めとなっており、名脇役となって活躍してくれます。

鶏肉自体が、それぞれそれなりに食べ応えがあるので、最初見た目に少なそうだったですが、食べ終わる頃には相当満腹になります。

■総括としては、食べ応えのある、とっても美味しい焼鳥を堪能できる老舗のサービスランチです。

「厳選された新鮮な鶏肉を、ベテラン職人がこだわりの炭で焼く」という、おそらく焼鳥に必要な全てのものが揃っている感じがします。

80年の歴史を背負った古風な店構え、職人技の光る旨い焼鳥とくれば、外国人接待にもってこいなのも納得です。

焼き場が見えるなど、エンターテイメント性もあるので、首都圏近郊の方でも、観光気分で訪問するのもいいと思いますよ~♪

ごちそうさまでした~!

120420.京橋・伊勢廣0002

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老舗おでんやの名物ランチ=日本橋・お多幸

『とっても美味しい“おでん定食”~♪』

   ~日本橋 お多幸・本店

■今日は、日本橋界隈でランチです。

このエリアも徐々に食べ進んできているので、そろそろジャンル別に探検してみようと思います。

今日の気分は“和食”ということで、いつもの食べログで、“東京・日本橋”エリアの“和食”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます~♪ と言っても、3軒だけですが…( ^-^;))

第1位 お好み焼き きじ・丸の内店 (お好み焼き)
第2位 玉ひで (親子丼、鳥料理)
第3位 おいしいおうどん つるとんたん・東京ビル店 (訪問済みブログ未掲載)
第4位 人形町今半・本店 (すき焼き、ステーキ)
第5位 金子半之助 (天丼・天重) <未訪問>
第6位 日本橋 お多幸・本店 (おでん、居酒屋) <未訪問>
第7位 日本橋橘町 都寿司 (寿司) <未訪問>
第8位 まんてん鮨 (寿司) <未訪問>
第9位 てんぷら深町 (天ぷら) <未訪問>
第10位 とんかつと豚肉料理 平田牧場・日本橋COREDO店 (とんかつ) <未訪問>

未訪問店を上から順に訪問すると、第5位の天丼で有名な“金子半之助”です。

ただ、先日11:50ごろ訪問したところ、40人ぐらいの大行列(たぶん、ほとんどが観光客)ができていたので、普通の食事時間に訪問することは難しそうです。

そこで、今日は第6位のおでんの老舗、“日本橋 お多幸”に訪問してみたいと思います。

120405.日本橋・お多幸0024

■“日本橋お多幸本店”は、1948(昭和23年)に銀座五丁目で開店し、2002(平成14年)に現在の日本橋に移転しています。

“お多幸”というネーミングは、“おでん”業界ではブランドネームのようで、都内には、“日本橋 お多幸”の他に、“お多幸 新宿店”、“お多幸 銀座八丁目店”など、全部で8店の“お多幸”があります。

なんで? 何かがおかしい?と思って調べてみました。すると、なぎら健壱の「東京酒場漂流記」という25年ほど前の本に詳しく記されているそうです。

大正13年に太田幸(おおたこう)さんという女性が、自分の名前を取って、またお客さんに「さち多かれ」と願って“お多幸”という屋号にしたんだそうです。

その後、暖簾分けでいざこざがあって、戦前から営業している銀座三丁目の“元祖お多幸”と、戦後に営業を開始した銀座五丁目の“お多幸本店”が並存することになったそうです。

ただ、“元祖お多幸”が潰れてしまったため、ごたごたは曖昧に。結局、どこが“本家”か確定せずじまいになったようです。

それぞれが暖簾分けしたお店がばらばらに存在するので、東京は“お多幸”だらけ、ということなんですって。

しょーもないことでも、調べてみると結構面白いですね。グルメ探検が一層楽しくなっちゃいます~♪

120405.日本橋・お多幸0030

■お店は、地下鉄日本橋駅A3出口付近の呉服橋交差点から行くと、茅場町(東)方向にワンブロック進んで右折し、2本目の道を左折、30m進んだ右側にあります。徒歩2分ほどです。

お店に着いたのは、11:50ごろ。1階はカウンター席とテーブル席合わせて20席、2階はテーブル席が30席ほど見えます。(ただ、公称90席となっているので、3階、4階もあるのでしょうか?)

年季の入った、渋~いおでん屋さんの雰囲気で、お店は狭いのですが、夜飲みには良さそうな雰囲気です。

120405.日本橋・お多幸0033

■ランチメニューは、次の5種類があるようです。

・とうめし定食 (お多幸本店名物) (650円)
・おでん定食 (おでんのネタは18種類から3種類選択) (790円)
・お焼丼 (大山鶏昆布醤油焼) (790円)
・お焼定食 (大山鶏天然塩焼) (890円)
・親子丼 (大山鶏-お多幸特製おでんだし) (700円)

日本橋にして、どれも1,000円を大きく下回る価格設定が泣かせてくれます。。。

注文ですが、ここは、名物メニューの“とうめし定食”を外すわけにはいきません。プラス50円の大盛りにするか悩みながらも、結局普通盛りにします。

【とうめし定食】
120405.日本橋・お多幸0036

■定食の構成は、巨大なおでんの豆腐が載った茶めし、煮込み、大根の和え物、沢庵、味噌汁です。

“とうめし”の“とう”とは豆腐のことで、常連が豆腐を注文する際に“とう1つ”と言うんだそうです。

蛇足ですが、このお店の常連は、おでんのタネを略語で言うそうです。例えば、“だい”、“たま”、“しら”というと、それぞれ“大根”、“玉子”、“しらたき”のことなんだそうです。

120405.日本橋・お多幸0039

■さて、メインの“とうめし”をさっそくいただきます。

煮込まれた絹ごし豆腐に箸を入れると、その予想外の柔らかさに驚きます。ふわっとした感触なんです。

食べてみると、おでんのつゆがしっかり染み込んでいて、大豆の自然な甘味と溶け合います。

こんな滑らかで柔らかい豆腐を食べたことがありません。美味しいです~!

でも、この柔らかい豆腐を、形を崩すことなく茶めしの上に載せる大将の技術にも驚きです。

■茶めしは硬めに炊かれていて、上からおでんのつゆが掛かっています。

おでんのつゆは、いわゆる関東風の醤油の強いものですが、適度な甘味もあり、関東在住の味覚関西人(自分のことです)からすると、ちょうどいい塩梅です。

茶めし、おでんのつゆ、豆腐のバランスがすごく良くて、箸がどんどん進みます。

こんなに美味しいなら、大盛りでもよかったかな。。。( ^-^;)

120405.日本橋・お多幸0041

■サイドの煮込みの具材は、大根がメインで、ごぼう、こんにゃく、牛スジ肉、煮玉子、ネギが入っています。

とうめしと同じおでんのつゆで煮込んでいますが、大根、卵には特に味がしっかり染みています。

牛スジ肉から染み出すジューシーな旨味といい、どれを食べても、かなり美味です。

お昼ですが、お酒が欲しくなってきちゃいますね~♪

■総括としては、とってもお財布に優しく、かつ、夜のおでんの実力をしっかりと感じさせてくれる、CP最高のランチです。

おでんダネの豆腐や煮込みの味付けと味の染み具合は、年季を感じさせるもので、夜メニューのレベルの高さが容易に推測できます。

こういう料理を当てにしてお酒を飲んだら幸せでしょうね~♪

また、千円札でお釣りが来るだけではなく、コーヒーも十分飲めるお値段は素晴しいの一言に尽きます。

コスパの良さを考えると、昼にもまた来てみたいし、料理の美味さを考えると、夜飲みに来てみたいお店です~♪

ごちそうさまでした~!

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