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日本No.1グルメバーガー=ブラザーズ@人形町

『ド迫力のパワフル・グルメバーガー~♪』

   ~ブラザーズ -Brozers'- @人形町

■いまさらこんなことを言うのも変なのですが、食べ歩きって楽しいですよね。

特にランキングに沿ってお店を廻っているので、時には今までの自分なら選ばないジャンルのお店に行くことになります。

例えば、インド料理とか、グルメバーガーとか。

以前であれば、辛い料理が苦手だったのでインド料理はあり得ないし、ハンバーガーならモスバーガーが最高と思っていたので、高価なグルメバーガーなどあり得ません。

でも、その食べ慣れないジャンルに入って、徐々に経験値が上がってくると、違いもそれなりに分かってきて、さらに楽しくなるんですよね。

■今日は、ハンバーガーの経験値が上がってきた探検隊は、日本一(?)のグルメバーガー店にチャレンジしてみます。

(日本一と言っても、いつもの食べログ上のお話ですので、悪しからずです…)

食べログで、“エリア・駅”を指定しないで(空欄にして)、キーワードを“ハンバーガー”として検索すると、次の人気順ランキングが出てきます。 (※ハンバーガー専門店のみ。)

第1位 【東京都・人 形 町】 ブラザーズ <未訪問>
第2位 【東京都・本   郷】 ファイヤーハウス
第3位 【東京都・代 官 山】 ブラッカウズ  <未訪問>
第4位 【東京都・五 反 田】 フランクリン・アベニュー <未訪問>
第5位 【東京都・三軒茶屋】 ベーカーバウンズ・三軒茶屋店 <未訪問>

もともと、食べログユーザーが東京都(首都圏)に多いので、人気店も東京に固まってしまうんでしょうね。

第2位の“ファイヤーハウス”には訪問済みなので、今日は天下取りに“ブラザーズ”に行ってみます。

120212.人形町・ブラザーズ0037

■このお店はハンバーガー好きの店主さんが、オーストラリア・シドニーでハンバーガー修行をした後、2000年7月にオープンしました。

店頭に置いてあるメニューリストには、お店の食材へのこだわりがいろいろと記載されています。

・バンズは、“やや硬め”に焼いて、香ばしさと食感を出す。

・レタスは、食感と食べやすさを追求し、“折りたたみ式”を独自開発。

・メインの牛肉は、100%和牛の脂を配合しジューシーに。

・ソースは、BBQソースを使用し、やや濃い目の味に仕上げる。

なるほど。。。普通の人にも、イメージしやすい解説です。

120212.人形町・ブラザーズ0005

■お店は、地下鉄人形町駅A3出口を出て、大通りを東に250m進み、2つ目の信号手前を右折、60m進んだ右側にあります。徒歩3分ほどです。

お店に着いたのは、休日の12:45ごろ。店内はテーブル席・カウンター席合わせて29席ありますが満席です。

外にも10人ぐらいの行列ができています。晴れた日ですが寒い中待つこと15分、やっとのことで入店です。

店内は赤色と木目を基調としていて、アメリカっぽい装飾物がいっぱいです。

店内を流れるポップなアメリカン・オールディーズが、雰囲気を盛り上げてくれます。

120212.人形町・ブラザーズ0006

■メニューは、35種類のハンバーガーと4種類のホットドッグ、サラダ、スープ、その他フライ類があります。

ハンバーガーのお値段は1,000円から1,850円まで。さすが日本一!強気の価格設定です。

隊員は、口コミでも人気の高い、このお店の看板メニューともいえる“ロット・バーガー”(1,500円)とアイスコーヒー(400円)にします。

アボカド好きの隊長は、“アボカド・チーズバーガー”(1,300円)とホットティー(380円)を注文します。

それなりのお値段なので、日本一と言うのにふさわしいハンバーガーを期待しちゃいますよ~♪

【ロット・バーガー】
120212.人形町・ブラザーズ0024

■来て見てびっくり! なんて背の高いハンバーガーなんでしょう。

というよりも、こんなに具材が多いと、そのまま上手く内容物を均等に食べられるわけはありません。

高さはゆうに12cmはありそうです。このため、内容物がずれないよう串が刺さっています。

120212.人形町・ブラザーズ0011

■このロット・バーガーは、このお店の一番の売りだけあって、カウンター上部には、ロットバーガーの内容物が図示されています。

上から順に、バンズ、BBQソース、両面焼きの目玉焼き、焼きパイナップル、ベーコン、チェダーチーズ2枚、ビーフパテ、スライスオニオン、トマト、レタス、マヨネーズです。

肉類など、挟んである内容物の色んなところに黒胡椒が振ってあってあります。

120212.人形町・ブラザーズ0025

■卓上にあるバーガー袋にハンバーガーを入れて食べてみます。

やはり、高さが10cm以上あるので、挟んである具材を、うまく均等に食べることはできません。

ただ、一口ごとに口に入る物の組合せが違うのですが、それ自体楽しいし、さらにお店の意図はしっかり伝わってきます。

ビーフ・パテはボリューム満点で、ひき肉を粗めに挽いてあり、噛み応えがあって、とてもジューシーです。BBQソースと黒胡椒ではっきりした味付けになっています。

バンズはしっかり焼けていてパリッとしているし、レタスはしゃきしゃき食感です。

あと、入っている具材の鮮度が良く、またバランスがいいですね。トータルで美味しいです。

個人的には、焼きパイナップルの甘酸っぱさが堪らなく好みですね~♪

【アボカド・チーズ・バーガー】
120212.人形町・ブラザーズ0029

■このお店のアボガド・バーガーは、アボガドがディップ形式ではなく、切ったそのまま載せられています。

内容物を上からいうと、アボガド、ビーフパテ、スライスオニオン、トマト、レタス、マヨネーズです。

最上部のアボガドを見ると、上から黒胡椒が掛かっています。

120212.人形町・ブラザーズ0028

■食べてみると、しっかりした量のアボガドが入っているので、肉とBBQソースの味が相当マイルドになります。

ビーフ・パテには、BBQソースだけでなく黒胡椒も掛かっているので、本来相当濃い味になっているはずです。

ただ、そこにアボガドが加わると、味にアボカドのコクが出るだけでなく、味付けもマイルドになるんです。

これなら、濃い目の味付けが苦手な人でも、ヘルシーな味わいでいただけます。

【ホット・ティー(アールグレイ)】
120212.人形町・ブラザーズ0017

■ハンバーガーの前に出てきたホットティーは、香りの強いアールグレイとダージリンから選択です。

添えられているロータスのカラメル・ビスケットが新鮮で美味しいですね。(でもハンバーガーと関係のない英国製です…)

【アイス・コーヒー】
120212.人形町・ブラザーズ0020

■こちらは、かなり普通のアイスコーヒーです。一応、写真をパチリ。

■総括としては、素材の組合せのバランスの良さと、はっきりした味付けに、ハンバーガーの作り手の意思を感じるお店です。

グルメバーガーのお店は、良い素材を使用し、その分お値段は高い点は共通ですが、その他の点では個性があるようです。

このお店の場合、パリッと硬めに焼いたバンズ、しゃきっとしたレタス、はっきりした味付けあたりに特徴があり、個性を形成しています。

一般受けするかという観点では、やはりはっきりした味付けが訴求力がありそうですね。

難しいことを言わなくても、このお店のハンバーガーは素直に美味しいので、一度はおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

120212.人形町・ブラザーズ0001

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日本No.1すき焼き=人形町 今半

『日本一のすき焼きを堪能しちゃいましょう~♪』

   ~人形町 今半

■今日のランチは、人形町にある、有名な“すき焼き”屋さんに行ってみます。

食べログで、“日本全国”の“すき焼き”人気順ランキングを出してみます。(ちょっと大袈裟かな…)

第1位 【東京都・人形町】 玉ひで         ~これは“親子丼・鶏すき”のお店のはず…
第2位 【東京都・人形町】 人形町 今半・本店 ★
第3位 【東京都・上 野】 韻松亭          ~こちらも“鶏すき”のお店…
第4位 【京都府・京都市】 三島亭・本店 ★
第5位 【三重県・伊勢市】 豚捨・おかげ横丁店 ~コロッケ屋さんでは…

本格的な“すき焼き”屋さんは★印を付けたお店なので、“人形町 今半”が、実質日本一になっております。

(食べログのユーザー自体が(たぶん)関東に偏っていますので、割り引いてくださいね~(^-^)/)

■おまけですが、食べログの“人形町”エリアのレストラン人気順ランキングは次の通りです。

第1位 ブラザーズ (ハンバーガー) <未訪問>        ~食べログ上の、日本No.1ハンバーガー
第2位 玉ひで (親子丼)                        ~食べログ上の、日本No.1親子丼
第3位 人形町 今半・本店 (すき焼き、鉄板焼き)<未訪問> ~食べログ上の、日本No.1すき焼き

ミーハーなグルメ探検隊にとっては、極めて魅力的なエリアですね~♪

120307.人形町・今半0001

■さて、“今半”ですが、1895(明治28)年に本所(墨田区)にて開業し、実に107年の歴史があります。

日本人が牛肉を食べるようになったのは明治時代なので、牛肉の食文化とほぼ同じぐらいの歴史があるんですね。

牛肉を食べる習慣自体は、明治5年に明治天皇が初めて牛肉を召し上がって以降、牛肉とネギを煮込んだ“牛鍋”が全国に広がったといわれています。

店名の由来は、初代の名前が“半太郎”さんで、明治政府公認食肉処理場が芝の今里町(現在の白金)にあったことから、半太郎さんが出す安心の公認牛肉、という意味で“今半”としたんだそうです。

120307.人形町・今半0005

■“人形町 今半”は、東京に5社ある“今半”の中で最も商売が上手くいっているお店で、“今半本店”から暖簾分けした“浅草今半”の日本橋支店が独立したお店です。

(浅草には、“今半”という土産物屋さんもあって、これもルーツが同じなんだそうです。)

“人形町 今半”は、人形町の本店以外に、都内では5店舗(上野広小路、銀座、有楽町、新宿2店)、他には千葉・舞浜、横浜、名古屋、博多にあります。

別営業形態として、鉄板焼・ステーキの“喜扇亭”(人形町、六本木)と、炭火焼ステーキの“今半万窯”(新宿)があります。

実は、5年ほど前に上野広小路店で、夜の接待を受けたことがあったのですが、かなり美味しいすき焼きだった記憶があります。

味に覚えがあるだけに、グルメ野郎になって初の訪問が楽しみです~♪

120307.人形町・今半0007

■お店は、地下鉄人形町駅A1出口を出たところにある甘酒横丁交差点を北東方向に30m進み左折、20m進んだ右側にあります。徒歩1分かからないぐらいです。

赤茶色の壁が印象的な和風建築に、茶色い暖簾が掛かった惣菜店と、青い暖簾が掛かった料理店が、別々の入口となっています。

料理店の方は、1階が鉄板焼・ステーキの“喜扇亭”、2階がすき焼・しゃぶしゃぶの“人形町 今半”となっています。

入口脇のランチメニューを書いた気の板も共通になっているので、暖簾をくぐって店に入ると、どちらの利用か聞かれます。

“すき焼”と答えると、左手の小上がり(2枚上の写真)で暫し待たされ、その後2階の座敷席(すぐ上の写真)に案内されます。

120307.人形町・今半0002

■メニューですが、昼と夜とでは、ずいぶんお値段に差があります。

夜の“すき焼き”は5,775円より、“コース”は10,500円より、“今半会席”は12,600円よりとなっています。

一方、ランチは2,000円前後からと、夜と比べると相当リーズナブルな設定になっています。

友人と相談した結果、今日はこの中から“すき焼御膳”(2,625円)を注文してみます。

注文すると、店員さんが「食べられない物や苦手なものはございますか?」と言って、食品アレルギーの確認をしてくれます。

【付け出し】
120307.人形町・今半0013

■最初に出てくる小鉢は、わかめ、ニンジン、揚げかまぼこの煮物です。品が良いお味です。

120307.人形町・今半0014

■しばらくすると、和服の店員さんがガス器具とすき焼き鍋、食材一式を持って来ます。

ランチなので、セルフだと思ったのですが、店員さんが横ですき焼きを作ってくれるようです。

食材は、牛肉、五分葱、豆腐、春雨、麩(ふ)、春菊、飾りニンジンです。(写真は2人前の分量です。)

120307.人形町・今半0016

■ご飯、味噌汁、香の物が出てきて、いよいよすき焼のスタートです。

まず店員さんが、「今半のおすすめは軽く焼いたぐらいの(レア気味な)焼き具合ですが、大丈夫でしょうか」と聞いてきます。

自分はもともと、いいお肉はレア気味の方が好きなので、友人の同意を得て、OKと答えます。

(本当は、ジュージューと作っているところの写真を撮りたかったのですが、さすがに品がない(勇気がない?)のでやめました…)

120307.人形町・今半0017

■まずは、牛肉からスタートです。新鮮な溶き卵の中に、赤身が残った牛肉を入れて提供されます。

キタ━━━━━━ヽ(゚`∀´゚)ノ ウマ ━━━━━━イ !!!

これは、激ウマです~! 柔らかくて、ジューシーで、とろけるようなお肉です。

牛肉は、国産黒毛和牛の雌牛の肉のみを仕入れ、ほどよく熟成し食感と旨味を最大限に引き出してから提供しているそうです。

タレは、程よく甘い醤油ダレで、脂の乗った牛肉とマッチしています。これは、創業以来変わらない味なんだそうです。

120307.人形町・今半0019

■二杯目には、牛肉以外に、葱と春雨が入っています。

この葱の切り方は“ごぶ”というそうで、五分の寸法で筒切りにする、明治時代の“牛鍋”以来の伝統なんだそうです。

この大きさだと、葱本来の爽やかな甘味・香りがしっかり残るので、ほど良くタレが染みて美味しくいただけます。
(自宅のすき焼でも、今後真似しちゃいます~!)

春雨は、タレがしっかり染み込んで、美味しいですね。。。

120307.人形町・今半0021

■三杯目、四杯目は、溶き卵をチェンジして出してくれます。(野暮な電話が入って、三杯目と四杯目が合算されてしまいました…)

お肉以外に、焼き豆腐、春菊、麩(ふ)、飾りニンジンが加わります。

いずれも美味しいのですが、この中で面白かったのは麩で、京都の手作り麩とのことで、ちょっと硬めでタレをほどよく少量のみ吸っています。

麩には、よく見ると焼き鏝で“今半”の文字が焼き付けられています。 粋ですね~♪

すき焼の量はやや少な目ですが、ご飯をお替りしたので、お腹いっぱい大満足です~!

120307.人形町・今半0024

■お勘定のために、1階のレジまで行くと、レジの横に今日の牛肉の産地を書いたプレートがあります。

ランチの“すき焼き御膳”には、鹿児島県産、静岡県産、山形県産のいずれかの牛肉が使用されていたようです。

肉牛の個体識別番号と問い合わせ先URLが記載されていました。 さすが“今半”です~!

■総括としては、さすが、100年を越える歴史のある、日本一にすき焼き屋さんです。

ランチではありますが、提供される食材のレベルから、店員さんの調理サービスも含めて、非常に満足度が高いです。

メインの牛肉のレベルは言わずもがな、他の素材の新鮮さ、秘伝のタレの味、調理方法とタイミング、どれを取っても、文句のつけようがありません。

いつか、この激ウマすき焼を、思う存分食べられる日を思い描きながら、明日からの仕事をがんばろうと思います~♪

ごちそうさまでした~!

120307.人形町・今半0025

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日本No.1親子丼=玉ひで@人形町

『親子丼の元祖、東京の観光地~♪』

   ~玉ひで @人形町

■今日は、人形町でランチです。

実は、初めて食事をするエリアなので、今日の探検は非常に楽しみです。

まずは、どんなお店があるのかを調査してみます。

■人形町は、食べログだと“東京・日本橋”エリアに含まれているので、このエリアのレストラン人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログを参照できます~♪)

第1位 【日本橋】 たいめいけん (洋食)
第2位 【人形町】 ブラザーズ (ハンバーガー) <未訪問>
第3位 【丸の内】 お好み焼ききじ・丸の内店 (お好み焼き)
第4位 【京 橋】 ダバインディア (インド料理) <未訪問>
第5位 【人形町】 玉ひで (鳥料理) <未訪問>
第6位 【丸の内】 リゴレット・ワイン&バー (イタリアン)
第7位 【丸の内】 インデアンカレー・丸の内店 (カレー)
第8位 【丸の内】 おいしいおうどん つるとんたん・東京ビル店 (うどん)
第9位 【丸の内】 AW Kitchen TOKYO・新丸ビル店 (イタリアン) <未訪問>
第10位 【人形町】 人形町今半・本店 (すき焼・鉄板焼) <未訪問>

このエリアは、まだまだ未訪問店が多いですね。これからが楽しみです。

人形町だと、“ハンバーガー”、“鳥料理”、“すき焼”からの選択です。

昼ご飯を一緒に食べる友人と相談して、今日は“鳥料理”の“玉ひで”にします。

120201.人形町・玉ひで0000

“玉ひで”のHPによると、創業はなんと1760(宝暦10)年なんだそうです。(この元号すら知りません…)

創業者・山田鉄右衛門は、“御鷹匠仕事”という、将軍家の御前で〆た鳥を血を見せることなく包丁でさばくことを家業とし、この技を特定の顧客の前で披露する鶏料理店“玉鉄”を始めたそうです。

100年後の三代目・鉄之助のころ、“御鷹匠仕事”の職を返上し、“軍鶏なべ専門店”となっています。

このころすでに人気店だったようで、江戸末期の食べログ“花長者”にも掲載されたとのことです。

明治時代に家督を継いだ五代目・秀吉の時代に、その妻・山田とくが、あるお客の鳥鍋の残りの割下に卵を閉じる食べ方にヒントを得てメニュー化したのが“親子丼”なんだそうです。

以後、親子丼は全国に広がり、親子丼発祥のお店として知られていったそうです。

現在の店名は、五代目の時“玉鉄の秀吉さん”が縮まって“玉ひで”なんだそうで、期せずして初代の妻と五代目の名前が合体してしまっています。

さすが老舗、何にでも謂われがあって面白いですね。

120201.人形町・玉ひで0006

■お店は、地下鉄人形町駅A2出口を出るとすぐに“”甘酒横丁”という交差点があって、そこから南西方向に30m進んだ右手にあります。出口からは徒歩30秒です。

お店に着いたのは12:00少し前ぐらいです。白壁の建物の前に十数名の列ができていたので、すぐに分かりました。

店外で10分ほど並ぶと行列の先頭になり、店員さんに“ランチの親子丼”でいいか声をかけられ、店に入るよう案内されます。(軍鶏料理コース、軍鶏鍋、昼膳の場合は、並ばず別の座敷に入れるようです)

靴を脱いで店に上がると、更に人が並んでいます。。。何だろう?と思ったら、食券を買うようで、そこで待たされています。

120201.人形町・玉ひで0009

■う~ん、老舗のいいお店で、値段もそこそこするのに何で食券?と思いながらも、観光気分できょろきょろしていると、面白いものを発見します。

“親子丼の生みの親”・山田とくさんの写真のようです。(↑)

120201.人形町・玉ひで0013

■食券を買うのに5分ほど並び、食券購入後、席に案内されます。

ランチの人は、1階の一間に案内されるようです。推定30席の掘りごたつの席ですが、強制相席で、2人だと横並びで座るよう促されます。

う~ん、みなさん横並びでは会話が弾むというよりは、真剣に食べざるを得ない様子です。。。

120201.人形町・玉ひで0002

■ランチメニューは、上の写真の通り4種類です。

“白レバ親子丼”はすでに売り切れていて、“そぼろ親子丼”では軍鶏肉が味わえないので除外すると、残りの2択です。

せっかく来たので、奮発して“元祖親子丼”に炙り軍鶏ささみが載った“匠親子丼”!と思ったのですが、食券売り場で聞くと、こちらも売り切れとのこと…

結局、定番の“元祖親子丼”(1,500円)を頼むことと相成りました。

【元祖親子丼】
120201.人形町・玉ひで0012

■席に着いて注文をすると、すぐに鶏を茹でたスープとほうじ茶が出てきます。

スープは特に凝った味付けがされているわけではなく、普通の茹で汁です。

(水炊きの時に食前に飲む美味しいスープを想像したので、ちょっと肩透かしです…)

120201.人形町・玉ひで0014

■さらに待つこと5分、ようやく“元祖親子丼”が出てきました。なかなか豪華な見た目の器に、期待が膨らみます。

蓋を開けてみると、熱々の蒸気とともに、玉子と鶏肉とダシの香りがふわ~っと広がります。

蒸気が晴れると、親子丼と、漬物のみじん切りが現れます。

120201.人形町・玉ひで0022

■さっそく一口食べてみます。

卵は、黄身はふわふわ、白身は固まり切らない程度の加熱具合になっています。自分の好み的にも、ちょうど良い感じです。

醤油ダシの味付けは、若干濃い目でしょうか。さすが関東風鳥料理の味付けで、しっかりした味です。

ご飯は、けっこう固めで、汁気のある卵とじを上に載せることを計算してあるようです。

120201.人形町・玉ひで0019

■さて、このお店のこだわりの軍鶏肉ですが、一般的な鶏肉と比べると噛み応えがあり、野趣溢れる味わいです。

噛めば噛むほど、鶏本来の味が出る感じです。この硬さが嫌いな方もいるようですが、自分は好きですね~♪

軍鶏肉は、もも肉と胸肉2種類の部位が使われていて、硬さと味が微妙に違います。(写真でも、白っぽい肉と黒っぽい肉が見て取れます)

馴染みのある親子丼も、軍鶏肉を使うだけで、ずいぶん違った味わいになるんですね。意外でした。

こういったことを、いろいろ考えながら、味わいながら食べていると、それなりに楽しい気分でいただけます。

15分ほどで食べ終わった後は、ゆっくりする雰囲気でもないので、そうそうに店を後にしたのでした。。。

■総括としては、軍鶏肉がなかなか味わい深く、特徴があって美味しい親子丼です。

さすが“元祖親子丼”というだけあって、東京の鶏料理=軍鶏料理としては、完成度の高い料理だと思います。

でも、食券を買って、相席で食べることと、それなりの値段を考えると、コストパフォーマンスは?です。

ただ、物は考えようで、常食するには不向きですが、“観光地の名物料理店”と捉えると、システマティックな客対応もそんなに文句はありません。

なんせ“親子丼の元祖”なので、食べ歩きをされる方は、話の種としていかがでしょうか~♪

ごちそうさまでした~!

【おまけ】
120201.人形町・玉ひで0026

■“玉ひで”の隣りに、めちゃくちゃ味のある喫茶店を発見し、思わず入ってしまいました。

創業1919(大正8)年の“快生軒”です。アイスコーヒー500円なり~♪

120201.人形町・玉ひで0033

■店内は予想通り、かなりレトロな雰囲気です。狭い上にお客さんが多いので、そんなに落ち着く感じではありませんが、長居ができない“玉ひで”の後だと、ちょっと一服できて、良いかも知れませんね~♪

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食べ歩き以外にも、海外旅行・クルマ・カメラ・お酒・語学など趣味が多すぎて、時間とお金が足りず困っていますが、ここでは食べ歩きのネタをご紹介します~!
東京23区内のネタが中心ですが、仕事がら出張も多いので、他の地方や外国のグルメネタも発信する予定です~♪
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