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麺処くるり〔2回目〕=市谷ラーメン店めぐり(その3)

『超濃厚味噌ラーメンの完成形~♪』

   ~麺処くるり

■グルメ的見地から、お店の食べ物を評価するって難しいですよね。

食べ物を食べて、そのお店を評価する時には、実際に食べた物の味だけではなく、いろんな要素が印象に影響します。

そのお店の外観・内装から始まって、店員さんのサービス、座った場所、値段、待ち時間、自分のお腹の空き具合、自分の体調…

そういった食べ物の味以外の条件が悪くて、印象が歪んでいる恐れのあるお店がいくつかあります。

■ずばり、今日のターゲットは市谷にある味噌ラーメンの人気店“麺処くるり”です。

初訪問は昨年5月で、このお店はカウンター7席しかなく、待ち行列は食券を買った人からカウンター後ろに数人立つ事になっていて、待っている人に見つめられながら食べるのが非常に辛かった覚えがあります。

なにせ食べるのが遅くて熱い物が苦手な隊員が、熱々の大盛り“みそらぁめん”を早く食べ終わるわけはありません。

なんとなくですが、「あいつ、遅いな!」と思われるのも嫌で、麺は完食したものの、具材とスープを残して退散したのでした。

(似たような間取りで、食べ物がすごく美味しいのに足が向かないお店として、池袋西口の“つけめん椿”があります。)

味に定評があるお店なので、今回はゆっくり、しっかり味わいたいものです。

そのために、昼食時間を大きくずらしてみます。

110208.市谷・麺処くるり 001
(黒い看板に何も書いていません。これが目印なんだそうです。)

■ひさびさなので、食べログで人気順ランキングを確認します。(カッコ内は点数順ランキングの順位)

第1位( 3) 九段 斑鳩
第2位( 4) 麺処くるり
第3位(31) ホープ軒 (直系の“ホープ軒本舗・大塚店”には訪問済み)
第4位( 8) めん徳二代目つじ田・飯田橋店
第5位( 5) 中華そば青葉・飯田橋店

ちなみに、点数順ランキングの第1位には“ちゃぶ屋 ズット ブランチ”という2010年12月にオープンした“柳麺ちゃぶや”の系列店が入っていました。

また、“麺処くるり”ですが、いつの間にか高円寺と高田馬場に支店を作ったようです。。。

■お店は、JR市ヶ谷駅の北側にお堀の沿って走る外堀通りを飯田橋(東)方面に向かって5分ほど歩いた左側にあります。

お店に着いたのは、午後3時過ぎ。この時間でもカウンター7席は満席でしたが、待っている人はいません。

食券を買ってすぐに席に座り、7分後には食べ始めていました。

110208.市谷・麺処くるり 002

■メニューは“みそらぁめん”と“辛味つけそば”の2種類です。

未食の“辛味つけそば”にも興味がありますが、今日は前回のリベンジなので定番の“みそらぁめん”を頼みます。

麺の量は、普通盛りが200g、大盛りが300gで、けっこう迷いますが、普通盛りにします。

【みそらぁめん】
110208.市谷・麺処くるり 004

■まずはスープから味わってみます。レンゲを突っ込んだだけでも、トロリとして、その濃度の高さが伺えます。

う~ん、白味噌を使って味付けした豚骨ベースの濃厚スープです。すごくコクがあって旨いですね~!

白味噌、背脂、野菜(もやし、にら)、スープを注文ごとに中華鍋であおっているようです。

柔らかくて甘い白味噌と、こってり背脂、ぴりっとニンニク、ちょっとだけラー油など、いろんな要素が味の広がりを出しています。

このスープが“くるり”の最大の特徴で、人気の秘密なんでしょうね~♪

110208.市谷・麺処くるり 007

■続いて、卵色をした三河屋製麺製の中太弱縮れ麺を食べてみます。

表面つるっつるで、食感はもっちもち、適度な噛み応えが心地よい麺です。

麺を噛めば噛むほど、小麦の風味と甘味が出てきます。美味いですね~!

■超濃厚スープはそれでなくても絡みがいいのに、縮れ麺が相手なので、絡みはバッチリ。

麺をすするだけで、十分にスープが絡み付いて口の中に飛び込んできます。

スープは熱々のまま中盤、終盤まで続き、スープの量が減るにつれ、スープのより濃い部分が出てきますが、まるで野菜ポタージュのような食感です。

110208.市谷・麺処くるり 005

■具材は、野菜炒めとチャーシュー、ラー油の掛かった白ネギです。

チャーシューは、豚肩ロースの脂部分と繊維質の赤味部分が重なっている部位を使っていて、味が染みて柔らかく美味しいです。

白ネギは、濃厚な味噌スープのいいアクセントになっています。

■総括としては、超濃厚な白味噌豚骨スープと美味しい中太麺を組み合わせた、オリジナリティ溢れる味噌ラーメンです。

スープと麺は、そのいずれもがオーソドックスな札幌味噌ラーメン、東京味噌ラーメンとは、まったく違っています。

最大の特徴にして人気の秘密は、で、パワフルでインパクトがあるにもかかわらず、柔らかくコク深い味噌スープと、スープと中太麺のバランスの高さだと思います。

ある程度お腹が空いている人であれば、誰が食べても満足度の高い一杯だと思います。

おすすめレベルは、前と変わらず6★(超おすすめ~!)です~♪

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つけ麺処むあん=飯田橋ラーメン店めぐり(その18)

『三味一体の和風すっきりつけ麺~♪』

   ~つけ麺処 むあん・神楽坂店

■今日は、かなり久しぶりに飯田橋・神楽坂エリアを探検です。

『噂のつけ麺2010(首都圏版)』という雑誌で紹介されている“つけ麺店”に行ってみます。

お店の名前は“つけ麺処 むあん”で、新宿区神楽坂(東西線・神楽坂駅)と新宿区山吹町(有楽町線・江戸川橋駅)に2店あるようです。(この2店は徒歩10分以内ですごく近いです。なんでかな?)

お店のコンセプトは“東京屋台風の味わい”とのことで、さっぱりしたつけ麺が期待されます。

DSC04114.jpg

■いつものように、食べログでランキングをチェックします。

小エリア区分の“神楽坂駅”エリアで、人気順ランキング第6位、点数順ランキング第10位です。

2005年8月オープンなので、時間は経っているはずですが、食べログ・ユーザーには受けが悪い(知られていない)ようです。
■お店は東京メトロ東西線・神楽坂駅の神楽坂口(東口)を出て、左に10m進み、左折して20mのところにあります。徒歩20秒!

でも、お店の着いた20:00ごろは、乗降客が非常に少ない駅だけあって、駅の周りを歩いている人さえまばらです。

カウンター席が15席はあるかと思いますが、先客は2名、後客も2名です。

DSC04122.jpg

■お店の名前には“つけ麺処”と書いてありますが、メニューは、“つけそば”だけではなく、“らぁめん”もあります。

ラーメン本の紹介によると、お店の売りとして旨みが凝縮した国産の“霜降りチャーシュー”があるようですが、あえてデフォルトで“特製つけそば”(750円)を注文してみます。

※このお店では、“特製”という名前がついていても、“フルトッピング”という意味ではありません。何にでも“特製”と書いてあります。( ^-^;)

【特製つけそば】
DSC04123.jpg

■まずは、中太平打ち縮れ麺から食べてみます。

表面はつるつるで、噛むと程よい噛み応えで、なかなかいい感じです。

DSC04124.jpg

■つぎに、醤油色をしたつけ汁を味わってみます。

むむむ、この味は複雑っ。甘味を中心に、酸味をしっかり効かせてあります。ちょっぴり一味で辛味も。

ベースの鶏ガラスープがしっかりしているので、ガッチリコクがあり、複雑な味付けが引き立ちます。

雑誌コメント、お店コメントのどこにも豚骨とは書いていないのですが、“豚骨”っぽい良い臭みもあったような…

DSC04125.jpg

■いわゆるドロドロ系ではないので、スープの絡みが気になりますが、実際は予想以上にしっかり絡みます。

スープの程よい油分が、平打ち太麺にまとわりつく感じです。ちゅるちゅるっとすすることができます。

スープの甘味、酸味、辛味が、麺に纏わり付くことで、麺の小麦感までもが引き出され、いいハーモニーです。

DSC04126.jpg

■具材は、短冊状のゴロゴロ・チャーシュー、メンマ、海苔、輪切りネギです。

醤油がはっきりしたスープなので、どの具材を口にしても、しっかりアクセントになります。

特に、麺をすすりながら食べると、チャーシューとネギがいい感じを出します。

■総括としては、味の広がりのある醤油スープが秀逸な、特徴ある“つけそば”です。

甘味・酸味・辛味の効かせ方としては、“つけ麺屋 やすべえ”に近いものがありますが、酸味と同じぐらい甘味を強調していることと、平太ストレート麺が、この一杯の個性になっています。

酸味のある醤油味が適度に食欲を刺激し、特にさっぱり系が好きな人にはいいのではないでしょうか。

おすすめレベルは5(かなりおすすめ)です。

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九段・斑鳩〔3回目〕(2杯目)=飯田橋ラーメン店めぐり(その16)

『東京で3本の指に入るラーメン~♪』

   ~九段・斑鳩〔3回目〕(つづき)

■“斑鳩”クラスだと、ランキング情報も“東京全域”になります。

久しぶりに食べログで“東京全域”の人気順ランキングを確認すると、こんな感じになっています。

第1位 AFURI
第2位 風雲児
第3位 九段 斑鳩
第4位 たいめいけん <未訪問>誰かがラーメン・ランキングに“洋食屋”を乱入させてこの順位。困ります…
第5位 麺屋 海神
第6位 六厘舎TOKYO
第7位 麺屋武蔵・新宿本店
第8位 麺屋 吉左右
第9位 中華そば すずらん
第10位 らーめん天神下 大喜

第11位 つけめん煮干そばTETSU品川店(つけめんTETSUに訪問済み)
第12位 こうかいぼう
第13位 はやし
第14位 粋な一生
第15位 屯ちん・池袋本店
第16位 めん徳二代目つじ田・神田御茶ノ水店(飯田橋店に訪問済み)
第17位 瞠・池袋店
第18位 九十九とんこつラーメン・恵比寿本店
第19位 蒙古タンメン中本・新宿店(池袋店に訪問済み)
第20位 さっぽろ純連・東京店

(一応、洋食屋“たいめいけん”を除いて、全部回っているみたいですね~♪)

100915.九段・斑鳩005

■ちなみに、口コミ投稿者が勝手な主観で採点する点数で順位を付ける“点数順ランキング”では、“九段斑鳩”は東京全域で第111位。

いやぁ、全くあたっていないランキングですね。(`(エ)´)ノ_彡

その点、口コミ数自体で順位を付ける“人気順ランキング”は、美味しい店ほど口コミ数が累積するので、まだ実際の人気や美味しさにある程度比例するんじゃないかと思っています。

■さて、斑鳩ではまだまだ試していないメニューがたくさんあります。

もう一度メニューのおさらいをすると、こんな感じです。

・らー麺
・濃厚和風豚骨
・塩つけ麺
本枯れ鰹醤油らー麺
塩本鰹らー麺
ガーリックまぜそば
・和風醤油らー麺 ~夜の部限定
・和風塩らー麺  ~夜の部限定

100915.九段・斑鳩001

斑鳩の券売機の最上段は、人気メニューが第1位から第5位までがボタンになっています。

いろいろ迷いますが、今日のもう一杯目は人気No.1となっている“特製らー麺”(1,000円)です。

【特製らー麺】
100915.九段・斑鳩016

■まずは、スープから味わってみます。

う~ん!繊細にしてコクがある激ウマスープです!

こちらも斑鳩定番スープ、つまり焼津産本枯節に利尻昆布、煮干から取った和風ダシに、豚骨・鶏ガラから取ったスープをあわせたもの。

白濁したとろみのあるスープを口に入れると、最初に魚介の風味が口いっぱいに広がり、その後豚骨スープのコクのある甘味が広がります。

本枯れ鰹醤油らー麺”の醤油スープと比べると、もうちょっと“昔ながらの中華そば”寄りに振った感じです。

具体的には、繊細さよりも、醤油味の押し出しを強調した感じです。これもいいですね~!

100915.九段・斑鳩021

■続いて、中ストレート麺を食べてみます。

こちらは白っぽい色をした“塩本鰹らー麺”の麺と比較すると、玉子色をしていて噛んだ時の風味も小麦だけでなく玉子っぽい風味がします。

ちょうどスープも“昔ながらの中華そば”っぽくアレンジしているのと対応させているんだと思います。

■スープと麺は、合わせて検討し、チョイスされているようです。

イメージ的には、店主さんが考える伝統的“中華そば”を、素材から見直して選びなおし、再構成した感じです。

上品にして繊細・複雑なコク深い風味、味わい、それでいてしっかりとしたパンチもあるからすごいです。

100915.九段・斑鳩018

■具材は“特製”なので豪華です。

大き目のチャーシューに、味付玉子、メンマ、海苔。

ネギが載っていないのは、スープに対する自信の表れなんでしょうか。

確かに、最初こってり感じるスープは、ネギがなくても後味はさっぱりしています。

■総括としては、非常に完成度が高い“斑鳩流中華そば”です。

シンプルで典型的なメニューだけに、店主さんのセンスや腕の差が表れるのですが、そこはさすが斑鳩!

麺、スープ、具材のすべてにこだわって手間隙を掛け、バランスを取って再構成しているので、現代風に洗練された、繊細さとパワフルさを両立した一杯に仕上がっています。

おすすめレベルは、もちろん6★(超おすすめ!)です~!!

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神楽坂五十番=飯田橋ラーメン店めぐり(その17)

『創業半世紀の伝統の味~♪』

  ~神楽坂五十番

■このお店は、食べログでは“飯田橋”エリアの中華料理で第1位になっています。
 (ちなみに、中華料理第2位は、“タンメン”がめちゃくちゃ美味しい“おけ以”です。)

飯田橋・全レストラン・ランキングでも第8位に入る名店です。

今日は、中華料理屋さんのラーメンにトライです。

100922.神楽坂・五十番014

■創業は1957年で、50年以上もの歴史があるそうです。

隊員が初めてこの店を訪れたのは、15年ぐらい前だったでしょうか。

その時は、有名な店だとは知らず、普通の中華料理屋に入ったつもりでランチを食べました。

■このお店はある単品料理で有名なんです。

そのメニューは、百貨店の食品コーナー(デパチカ)でも取り扱われているほどです。


何だと思います?結構シブいんですけど…


答えは、“まんじゅう(饅頭)”です。(上の写真で、ショウケースのなかに陳列してあります~♪)

■このお店は、飯田橋駅から神楽坂を上って、徒歩5分ほどのところ、右側にあります。

お店の1階は調理場になっていて、通りに面したディスプレイにはたくさんのテイクアウト用肉まんが陳列してあります。

割といつもテイクアウトのお客さんが並んでいます。肉まんだけでなく、いろんな種類があるようです。

お店の2階、3階がレストランになっていて、近所のサラリーマンやら有閑マダム、神楽坂探検の観光客などで込み合っています。

100922.神楽坂・五十番004

■今日はランチメニューの“五十番セット”(800円)を注文します。

醤油ラーメンと肉まんがセットになった、美味しいセットです。

写真を見るとサイズが分かりにくいのですが、小さいラーメンと、大きな肉まんが並んでいます。

100922.神楽坂・五十番008

【ミニラーメン】
100922.神楽坂・五十番010

ラーメンはオーソドックスな“中華そば”です。

豚骨・鶏ガラベースの醤油味ですが、スープはコクがあってかなり普通に美味しいです。


【肉まん】
100922.神楽坂・五十番006

肉まんはソフトボールぐらいの直径があります。(たばこと比べると、大きいのが分かります。)

外のガワもモチモチ感があってしっかりしていますが、中の肉餡も秀逸です。

とってもジューシーで、食べていると肉の脂分がスープになって滲み出してきます。

(テイクアウトで買うと、基本の肉まん360円、特製肉まん500円、ミニ肉まん180円のようです)


【杏仁豆腐】
100922.神楽坂・五十番013

デザートに一口サイズの杏仁豆腐が出てきました。


■このランチセット、女性にも受けそうで、なかなかいいですね~♪

(男性にはちょっと少ないかな? 隊員はこの日の夕方、結構お腹が空いちゃいました。。。)

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九段・斑鳩〔3回目〕(1杯目)=飯田橋ラーメン店めぐり(その16)

九段・斑鳩〔3回目〕

■数あるラーメン屋さんの中で、メニューの豊富さ&それぞれのメニューの完成度の高さで、お気に入りのお店をピックアップすると、ベスト3はこんな感じです。

麺処ほん田  【東十条】ラーメンでは醤油濃厚豚骨魚介の3種類、つけ麺は濃厚豚骨魚介で柚子味魚介味
            いずれのメニューも、素材の磨きこみとバランスの良さが素晴らしい一杯です。

麺創房無敵家 【池袋】毎日作り直す“とんこく”スープは、雑味がない豚骨スープの完成型といえる素晴らしい
            出来ばえ。週末の常時行列30人待ちはダテではありません。
            (メニューは多すぎて説明不能です。既食メニューは“げんこつ麺”&“つけ麺・味噌味”
             “本トロ特丸麺”&“辛つけ麺”“つけ麺・醤油味”“辛つけ麺”

九段斑鳩   【飯田橋/九段下】本枯節や利尻昆布などダシに対するこだわりと、そこから生み出される繊細で
            深い味わいは、懐石料理を想起させる豊かな味わい。

この3店が家の近所にあったら、メニューが豊富で、かつどのメニューも美味しいので、週に4、5回通っても飽きないでしょう。

そうしたら、逆にラーメン店探検なんてしないかもしれませんね~(笑)

100915.九段・斑鳩006

■今日の午前中は、用事で九段下に行ったので、“斑鳩”に寄らない手はありません。

斑鳩も3回目の訪問になるので、もうそろそろ全メニュー制覇が気になるところですが、メニューがけっこう豊富で、なかなかそうはいかなそうです。

・らー麺
・濃厚和風豚骨
・塩つけ麺
本枯れ鰹醤油らー麺
・塩本鰹らー麺
ガーリックまぜそば
・和風醤油らー麺 ~夜の部限定
・和風塩らー麺  ~夜の部限定
ピリ辛つけ麺(期間限定) ~美味しかったのに、販売中止になったようです…゚゚(´O`)°゚

※店内から店外に移された券売機をよく見ると、期間限定メニューだった“本枯れ鰹醤油らー麺”が定番メニューに昇格し、“新らー麺”と“ピリ辛つけ麺”(期間限定)が発売中止になったようです。

100915.九段・斑鳩008

■お店に着いたのは12時過ぎ。ちょうどお昼時で店外には12人の待ち行列があります。

この周りには大小オフィスビルがたくさん立っている割には、食べ物屋さんが少ないこともあって、その後も行列はどんどん長くなります。

斑鳩の券売機の最上段は、人気メニューが第1位から第5位までがボタンになっています。

今日の注文の一杯目は、人気No.3となっている“特製塩本鰹らー麺”(1,000円)です。

【特製塩本鰹らー麺】
100915.九段・斑鳩011

■食べる前に、まずはビジュアルから。

豚骨ラーメンを思わせる綺麗な乳白色のスープ。これが本当に塩ラーメンなのか?

そして、湯気とともに立ち上る魚介ダシの深い香り…

これだけで、どんなに美味しいスープなのかとの想像が掻き立てられます。

■まずは、スープから味わってみます。

むむむ~!これはめちゃくちゃ美味しい!!!

一口すすると、魚介ダシを中心に繊細で深い味わいが最初に来て、その後にかなりしっかりしたコクが来ます。

繊細さとインパクトは、味覚としては両立しなそうですが、これを見事に両立している素晴らしいスープです。

醤油を使っていないという意味で塩ラーメンということでしょうが、そういう枠組みで説明できないスープです。

お店側の解説によると、「利尻昆布や本枯れ鰹等の和風だしに、豚や鶏の濃厚豚骨スープをブレンドしたらー麺系系基本スープに、更に本枯れ鰹のみから取ったスープを合わせたトリプルスープ。コクがありつつ、あっさりした後味」とのことです。

まさに、“コクがありつつ、あっさりした後味”です~!

100915.九段・斑鳩014

■次に、白っぽい色の中細ストレート麺を食べてみます。

適度な噛み応えと、やさしい風味。爽やかなのど越し。

実はこの麺は“らー麺”系とは全く違う、“塩らー麺”専用の麺なんです。

これぞプロの“こだわり”というもんなんでしょうね~♪ 素晴らしい!!

■というわけで、スープに合わせて麺が選ばれているので、相性はピカイチです。

強く自己主張しない麺は、個性的で完成度が極めて高いスープと合わせることで、お互いを高めあっているようです。

麺をすするたびに、スープの旨み、コクが口の中でふわーっと広がり、美味しいラーメンを食べる喜びで満たしてくれます。

いやぁ~、こういう素晴らしい一杯との出会い。これがあるから探検隊は辞められませんね…

100915.九段・斑鳩013

■トッピングも、めちゃくちゃ凝っています。

普通の具材は、チャーシュー、メンマ、味玉子、ネギ。変わっているのは、揚げレンコン、大麦鰹まぶし、刻み三つ葉。

チャーシューは脂身が少なめでも、噛んだ時にしっかりとジューシーさがある逸品。味玉子も手間をしっかりかけたダシと醤油で適度に味付けされ、茹で具合も素晴らしい絶品。

驚きは、揚げレンコンと大麦鰹まぶし。揚げレンコンはカリカリ食感とかすかな油っぽさがスープのしっかり感の増強に貢献しています。大麦鰹まぶしは、鰹の風味の強調に使われています。何でこんなものが思いつくのかな?

どれもこれも、美味なるらー麺をさらに美味しく味あわせるために計算しつくされた具材です。

■総括としては、いままでは斑鳩の魅力の半分しか知らなかったのではないかと思えるぐらいの素晴らしい一杯です。

今までさんざん絶賛してきたのは、一体なんだったのだろう?と思えて仕方がありません。

スープ、麺、具材、どれをとってもクオリティが高く、かつ相互のバランスが極めて高い次元で取れています。手間隙をしっかりかけて、すべての要素を磨きこんでいるのが素人でもよく分かります。

この一杯のおすすめレベルは6★★★(超おすすめ中の超おすすめ!)です。

(追記)
斑鳩に訪問する際は、“デフォルト”で注文するのはもったいないですね。
かならず、具材がしっかり載った“特製”バージョンにすることをおすすめします。

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プロフィール

Kentaro

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Kentaroのブログへようこそ~!
食べ歩き以外にも、海外旅行・クルマ・カメラ・お酒・語学など趣味が多すぎて、時間とお金が足りず困っていますが、ここでは食べ歩きのネタをご紹介します~!
東京23区内のネタが中心ですが、仕事がら出張も多いので、他の地方や外国のグルメネタも発信する予定です~♪
ときどき遊びに来てください~!
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