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兎に角(2杯目)=千葉ラーメン店めぐり(その5)

『そつなく旨い濃厚魚介つけめん~♪』

   ~兎に角

■今日は、千葉県の有名店の一つ“兎に角”を訪問します。

千葉県の有名店の分布としては、(A)茨城方面に延びる常磐線沿線と、(B)千葉方面に延びる総武線沿線、(C)その他の地域に分けられます。

食べログの“千葉県”の人気ランキングは次の通りです。場所が分かりにくいので、合わせて明示してみます。
(カッコ内は点数順ランキングの順位)

第1位( 3)  (A)【松 戸】 中華蕎麦とみ田 (1杯目) (2杯目)
第2位( 2)  (A)【松 戸】 兎に角 (1杯目)
第3位(124) (C)【富 津】 梅乃家
第4位(63)  (B)【津田沼】 なりたけ
第5位( 5)  (B)【船 橋】 赤坂味一
第6位(34)  (B)【津田沼】 必勝軒
第7位(181) (B)【船 橋】 中華そば青葉・船橋店 (飯田橋店に訪問済み)
第8位( 7)  (B)【千 葉】 博多一風堂・千葉中央店 (池袋店に訪問済み)
第9位(37)  (A')【野 田】 もちもちの木・野田店 (新宿店に訪問済み)
第10位(36) (B')【行 徳】 らあめん葫

だいたい(A)(B)どちらかの地域に集中しているのが分かります。東京のベッドタウンとしての千葉県の人口分布とほぼ比例しています。

これだけ場所が拡散していると、踏破するのは難しそうですね。

まぁ、機会があったらぼちぼち行ってみます。

101223.松戸・兎に角 028

■“兎に角”のメニューには、“ラーメン”“つけ麺”“油そば”の3種類があります。

一番有名なのが“油そば”で、いろんな雑誌でも取り上げられていますが、二番目に人気があるのは“ラーメン”なのか“つけ麺”なのか分かりません。

101223.松戸・兎に角 003

■雑誌でも、ネットの口コミでも、どちらも取り上げられています。

隊長と隊員の2名で訪問する探検隊としては、困るケースです。

ただ、分かっているのは“濃厚魚介豚骨醤油”の名店、ということだけです。

ならば、探検隊の好みで“つけ麺”(700円)で勝負してみます。

たぶん外さないでしょう~!(オネガイデス…!)

【つけめん】
101223.松戸・兎に角 018

■まずは、極太ストレート麺を食べてみます。

見た目は白くてピカピカしていて、水でしっかりと締め上げられています。

食べてみるとつるっつるで、もっちもち。噛むと十分な弾力があり、喉越しもすごく良い麺です。

イメージとしては、江東区木場の名店“麺屋吉左右”のつるつる太麺を思い出されます。

カウンターの裏に製麺室があったので、自家製麺なんでしょうね。ずばり、美味しいです~!

101223.松戸・兎に角 019

■続いて、つけ汁を味わってみます。

うーん、濃厚な魚介豚骨スープです。魚介にウエイトが置いてありますが、深いコクと円やかさが特徴です。

醤油ベースの味付けは、お店の紹介文章にもあるとおり、甘味・酸味・辛味のバランスがとっても良いです。

かなりレベルの高い、美味いスープです~!

101223.松戸・兎に角 022

■濃厚魚介豚骨醤油スープと極太麺の組み合わせは、流行のつけめんでは超基本ですが、一味違います。

つるつるの麺にスープを絡めてすすると、どんどんすすれて、喉越しの良さもあり、どんどん食べられます。

スープは十分に濃厚なのですが、あまりに美味しいので、時々器を持って飲んじゃいました。

■具材は、チャーシューとメンマと海苔です。

チャーシューは、食べ応えがあるジューシーで大きなチャーシューと、スープのパワフル感を増強するための細切れチャーシューの2種類が入っています。

燻製のような製法なのか、とってもオリジナリティがある美味しいチャーシューです。

■総括としては、流行の濃厚魚介豚骨つけめんですが、麺にもスープにも具材にも、オリジナリティが溢れている一杯です。

麺の喉越しの良さ、スープの味のバランスの良さ、具材、特にチャーシューのジューシーな旨み、いずれも個性が
光っています。

麺とスープのバランスの良さから、飽きずにどんどん食べられるので、250gの麺も驚くぐらいすぐに食べ終わります。

おすすめレベルは、久々の6★(超おすすめ~!)です~♪

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兎に角(1杯目)=千葉ラーメン店めぐり(その5)

『日本一旨い油そば~♪』

   ~兎に角

■今日の午前中は、隊員の冬の趣味、筑波サーキットに行きました。

いつもは休日のラーメン店めぐりの“足”になっている“ラーメン号”も、この日は“サーキットマシン”に早変わり。

公道でぶっ飛ばすのは交通違反ですが、サーキットは私有地なので、思いっきりアクセルを踏んでも問題ありません!

アドレナリンが出て、スカッとして、ストレス発散にいいですよ~♪

101225.筑波2000・RX-7ミーティング(50D) 105
(メインスタンド前を通過する“ラーメン号”。隊長撮影。)
101225.筑波2000・RX-7ミーティング(50D) 208
(メインストレートを車の中から撮影です。道幅が広く、安全です~♪)

■サーキット走行が午前中に終わり、帰り道は常磐道を通って池袋に戻るのですが、そのまま帰るのはもったいないところです。

JR常磐線沿線には、魅力的なラーメン店がたくさんあります。

例えば、『石神秀幸ラーメンCOLLECTION 2011』という雑誌では、松戸市のお店が6軒も紹介されています。

☆10 味処むさし野
☆10 美春
☆7 中華蕎麦とみ田 (1杯目) (2杯目)
☆6 兎に角
☆4 北海道ラーメンあさひ
☆3 麺道GENTEN

これらのお店は、ラーメン評論家として彼が選んだお店なので、ちょっと偏りもあるかもしれません。

一般的な評判から行くと、“中華蕎麦とみ田”の次に有名な店といえば“兎に角”でしょうか。

食べログだと、“日本一旨い油そば”な~んて口コミもあります。じゃあ、ここにしようかな~♪

■お店は、JR松戸駅東口を出て北松戸方面(北向き)へ線路沿って徒歩5分分ほどのところにあります。

車で近くまで来て駐車場に停めてからお店を探し始めた時の時間は14:15。ただ、情報によるとお昼の営業時間は14:30までとのこと。

焦って歩き回ったところ、道の遠くに人の列~?

近寄ってみると、“ラーメンつけ麺 兎に角 TONIKAKU”って書いてあるじゃないですか~!

101223.松戸・兎に角 002

その時点で14:29。お店は開いていました。良かった~!

カウンター席は14席あり、待ち行列は5人ほどいましたが、5分ぐらいで着席できました。

101223.松戸・兎に角 008

■メニューは、“ラーメン”“つけ麺”“油そば(割りスープ付き)”の3本立て。

卓上のメニュー表には、写真入りでセールスポイントが説明されており、どれにするか迷います。

ただ、今日は噂の“油そば”を食べに来たので、これを外すわけにはいきません。

普通盛250gと書いてあったので、“油そば”(700円)を普通盛で注文します。

期待が高まっちゃいますね~!

【油そば】
101223.松戸・兎に角 012

■“油そば”なので、まずは具材から見てみます。

大型チャーシュー、細切れチャーシュー、メンマ、カツオ節、輪切りネギ、海苔です。

オーソドックスな“ラーメン”の具材が並んでいます。意外ですね…

■それでは、恒例の“まぜまぜ”をしてみます。

混ぜると、器の底からタレと油をまとったピカピカ極太ストレート麺が姿を現します。

これは“つけ麺”と同じで、元の色は真っ白に近く、カウンター裏の製麺室で作られた自家製麺です。

麺は熱々で盛られていて、湯気が少し上がるほどで、カツオ節と絡んでいい香りがしてきます。

101223.松戸・兎に角 016

■さっそく一口食べてみます。

う~ん、美味い! 豚骨醤油ベースのタレと油をまとった麺はパンチもあるし、風味もあります。

まるで“ラーメン”のような食べやすさです。しかもかなり旨いラーメン。。。

極太ストレート麺は、つるつるした食感、しっかりとした噛み応え、良好な喉越しです。

油そばは、冷めてくると食べにくくなるのですが、この麺なら冷めても食べやすいのでぴったりです。

101223.松戸・兎に角 024

■さて、中盤戦に入ります。3分の1食べたところで、味を変えてみます。

お店でも推奨している通り、酢とラー油を投入してみます。

おー!これは美味い!さっきまでは、油の影響でパワフルなラーメンという感じだったのですが、酢を入れると急にさっぱりして、全く違う食べ物のようです。

油そばの醤油ダレと酢の相性がいいからですかね。クセになりそうです。

101223.松戸・兎に角 025

■最後、終盤戦です。3分の2食べたところで、“割りスープ”を頼みます。

これは普通のつけ麺の“割りスープ”と異なり、濃厚魚介豚骨スープそのものです。

これを投入すると、濃厚魚介豚骨ラーメンの出現です。

一口食べると、魚介の香りがガツンと広がり、つづいて動物系のコクと円やかさが口腔を満たします。

これはうまーい!  ヾ(@^▽^@)ノ

何気に、中盤戦で投入した“酢”の爽やかさが、醤油豚骨のアクセントとして入っていて旨さをUPさせていました。

101223.松戸・兎に角 026

■あと、コメントとして忘れられないのが、具材の“チャーシュー”です。

大型チャーシューは、肉自体に細かい脂身が入ったもので、歯応えはちょっと硬めですが、染み出るようなジューシーさで秀逸です。

もうひとつチャーシュー、刻みチャーシューは、ほぐれた状態で入っているので、普通に麺に絡んでパワフルさの増強に効果的に役立っています。この使い方は“技あり!”ですね。

■総括としては、非常に考え抜かれた“技あり”の集合体のようですが、それでも“油そばの基本”ともいうべき一杯です。

“油そば”の状態だと、「旨い醤油ラーメンを油そばにするとこんな感じ」と言えるぐらい、美味しく飽きずに食べられるものに仕上がっており、油そばのお手本というべきでしょう。

その後の展開(中盤・終盤)は、お店のメニュー表に書いてあるのですが、楽しくてしょうがありません!!

ラーメンには、食べる楽しさとオリジナリティがあってほしいと思うのですが、この一杯は食べること自体を楽しませてくれる仕掛けに富んだ最高の一杯です。

おすすめレベルは、もちろん6★(超おすすめ~!!)です!

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ジャンクカレッジ=千葉ラーメン店めぐり(その4)

『気合が入ったジャンクまぜそば~♪』

   ~ジャンクカレッジ・西船橋店

■“ジャンクカレッジ”という名前をご存知ですか?

ラーメン雑誌などでは、“まぜそば”というジャンルを確立した名店、などと取り上げられているお店です。

かの“六厘舎”出身者が、“ラーメン二郎”テイストで“まぜそば”というパワフルにしてジャンクなジャンルを確立した、というのが自分の解釈です。

■今年の8月に品川区大崎にあった“六厘舎”が閉店して以降、雑誌では出身者のお店など関係店が注目されています。

その中で、埼玉県さいたま市東大宮にある“ジャンクカレッジ”が多店舗展開を始めたという情報をキャッチしました。

“池袋グルメ探検隊”隊員の実家は、千葉県船橋市にあるのですが、“西船店”をオープンさせたらしいので、さっそく行ってみます。

101219.西船橋・ジャンクカレッジ 002a
(ラーメン号をお店の前に停めてみました~♪)

■お店は、JR西船橋駅から行くと、北口を降りて北上すると、すぐに国道14号(千葉街道)があるので、左方向に進みます。そのまま10分弱歩くと木下街道という道にぶつかると右折し、坂を上って15分ほど行くと信号3つ越えたあたりにお店があります。

『これぞB級グルメの極地!!!』と書いた黄色い看板が目印です。

その先に、競馬ファンの聖地“中山競馬場”があるので、競馬帰りの競馬ファンを取り込みたい、という立地なんでしょう。(前は“らーめん花月”があったようです。)

そのため、駐車場も店の前に7台分(?)もあり、さらに第2駐車場もあります。

101219.西船橋・ジャンクカレッジ 003
101219.西船橋・ジャンクカレッジ 004

■お店に着いたのは、週末の15:30ごろ。混雑を予想して時間を大きく外したのですが、カウンターとテーブル合わせて34席ある店内は、お客さんがゼロでした。。。

券売機はなく、メニューを見て店員さんに注文する形式です。

メニューを見ると、種類がかなり豊富で、まぜそば、ラーメン、辛ラーメン、味噌ラーメン、つけ麺があります。

普通であれば、何にしようか迷ってしまいますが、今日は“まぜそば”を食べに来たので、“まぜそば”(並、230g)(750円)を注文します。

(実はこれが失敗で、本当はベビースターラーメン、エビ辛マヨネーズ、チーズ、辛味が入った“特製まぜそば”にすべきでした。雑誌などでは、すべて“特製まぜそば”が取り上げられています。)

101219.西船橋・ジャンクカレッジ 005

■このお店では、まるで“ラーメン二郎”のように、“無料トッピング”が用意されていて、野菜、ニンニク、チーズ(!)、アブラを入れるかどうか聞かれます。(さすがに、“カラメ”はないようですね。その代わりが“チーズ”です。)

とりあえず、“ニンニク、チーズ、アブラ”とコールしてみます。(コールは増量の意味ではなく、入れる意味のようです。)

【まぜそば】
101219.西船橋・ジャンクカレッジ 010

■まずは、載っている具材を見てみましょう。

チャーシュー、卵黄、茹でキャベツ&もやし、ニンニクチップ、摩り下ろし生ニンニク、背脂、カツオ節です。

これだけでも、生ニンニクを中心に、強烈な臭いがしてきます。

101219.西船橋・ジャンクカレッジ 011

■これを丹念に“まぜまぜ”してみます。

下から、豚骨醤油スープとともに、浅草開花楼製極太麺が姿を現します。

混ぜ終わった姿は、いかにも“ジャンク!”といった見た目です。

101219.西船橋・ジャンクカレッジ 014

■まずは、極太麺を一口食べてみます。

むむむ、さすが浅草開花楼製~!しっかりとした噛み応えのある縮れ麺で、小麦の風味と旨みがしっかり出てきます。

この麺を使うことで、見てくれの“ジャンクさ”が、上品な味覚へと昇華してしまうから不思議です。

■味わいとしては、卵黄のせいもあって、カルボナーラかすき焼きのような卵っぽさとカツオ節の香りが味覚を支配します。

その中で、時にニンニクのガッツリ感が顔を出したり、茹で野菜のしゃきしゃき感が覗いたりします。

まぜそばの醍醐味は、一口ごとに何が口に入るかによって、味が七変化することにあるんでしょうね。

具材のチャーシューは、二郎系と同じ系統のロール・チャーシューで、決して繊細な味とは言えませんが、厚さも厚く食べ応えがあるのが特徴です。

■中盤からは、卓上にある酢とラー油を投入して味わってみます。

やはり期待したとおり、酢によってあっさり感が強調されるとともに、ラー油のほのかな辛さが効いてきて、この変化が楽しくなります。

まるで、違う食べ物を食べ始めた感じです。

■総括としては、さすが“まぜそば”の世界を確立したというだけあって、味の変化に富んだ楽しい“まぜそば”です。

具材は、まるで“もんじゃ焼き”に出てくるものを全て突っ込んでみた、という感じで、すごくジャンクな食べ物です。

ただ、構成の中心となる麺が、浅草開花楼製の本格派を使っていることで、只者ではない一杯にレベルアップしています。

この点では、まさに一本取られた感じです。今日の注文ミスが悔やまれます。

おすすめレベルは、“まぜそば”でも4+(けっこうおすすめ!)は十分にあるかと思います。

次回は必ず“特製まぜそば”を頼んでリベンジします~!

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中華蕎麦とみ田(2杯目)=千葉ラーメン店めぐり(その3)

『聖地で供される濃厚魚介豚骨ラーメン~♪』

   ~中華蕎麦とみ田(つづき)

■“中華蕎麦とみ田”は、創業が2006年なんだそうです。

系列としては、店主さんが東池袋大勝軒出身ということで、“東池袋大勝軒系”とされるようです。

“とみ田”のカウンター席の上に、おもしろい“うちわ”が置いてあったのでパチリ。

100919.松戸・中華蕎麦とみ田020

■“東池袋大勝軒”友の会、みたいな“うちわ”です。書いてあるお店を挙げて見ると、

・中華蕎麦とみ田(千葉県松戸市)
・常勝軒(チェーン系・筑波、千葉など)~(二郎インスパイア・角ふじ系)
麺処ほん田(東京都北区)~探検隊も大好きなお店ですが、東池袋大勝軒系だったの?
・麺屋一燈(東京都江東区)~最近注目されているお店です。近々狙ってます~!
・麺屋こうじ(千葉県柏市)~(佐貫大勝軒系)
・無限大(千葉県チェーン系)~(二郎インスパイア・角ふじ系)
・麺屋青山(千葉県成田市)~ラーメン雑誌にもよく取り上げられているお店。ちょっと遠い…
・角ふじ(千葉県)    ~(二郎インスパイア・佐貫大勝軒系)
大黒屋本舗(東京都江戸川区)~“とみ田”の自家製麺を仕入れている唯一のお店。
・つけ麺 道(東京都葛飾区)~麺処ほん田出身者が亀有に開店。こちらも最近注目してます。

「へぇ~、こんなお店も東池袋大勝軒系なんだ…」と思うお店も名前が挙がっているのには驚きでした。

おそるべし、東池袋大勝軒~!

100919.松戸・中華蕎麦とみ田004

■ここで、ランキングの話。

おなじみ“食べログ”では、全国ランキングを出すことは困難で、口コミ数で順位が決まる人気順ランキングだと、東京都内のお店ばかりが上位に入ってしまいます。

もっと可笑しいのは、主観点数で付ける点数順ランキング。全国ベスト3は、埼玉県新座市、大阪府大阪市、新潟県長岡市のラーメン屋さんということになっています…( ^-^;)ナンデヤネン…

というわけで、やむなくエリアを“千葉県”で指定すると、“中華蕎麦とみ田”は人気順ランキング第1位、点数順ランキング第2位になっています。

ちなみに、探検隊がよく活用する“最新!最強!究極のラーメン2010(首都圏版)”という雑誌では、千葉県のNo.1として“中華蕎麦とみ田”が挙がっています。

100919.松戸・中華蕎麦とみ田009

■“中華蕎麦とみ田”のメニューは、“つけそば”と“中華そば”の二つしかありません。

探検隊は二人なので、ちょうど両方食べることができます。

せっかく千葉県松戸市まで来たので、“つけそば”と、もう1杯は“特製中華そば”(880円)を注文します。

並盛りの麺の量は240g(!)もあるそうなので、並盛りのまま注文です。

【中華そば】
100919.松戸・中華蕎麦とみ田021

■まずは、見た目から濃厚なスープを味わってみます。

うわぁ~!これも超濃厚、超パワフルですね~!

鶏ガラを長時間に混んで超濃厚スープにして、そこに豚骨と魚介のスープを投入しているものと思われます。

スープというよりは“タレ”といった方がいいほどの粘度があります。

口に入れると魚介がガツンと来て、後から鶏ガラ・豚骨のパンチがズシリと効いてきます。

“つけそば”のスープと比べると、甘さがない分、塩気が効いている感じです。

100919.松戸・中華蕎麦とみ田024

■続いて、“つけそば”と同じ極太ストレート麺を食べてみます。

“つけそば”の時は、冷たく締められていることもあって、コシがしっかりして、歯応えがすごくある、麺の“ガシガシ感”が強調されていました。

でも、熱い中華そばだと麺が温められて、意外にももちもち感が強調されて、すすりやすくなります。

■そういう意味では、意外なことに極太でやんちゃな麺は、熱いラーメンにも合うんですね。

麺の量が240gと、普通の中華そばに比べるとずいぶん多い(普通は130g~150gですよね)ので、食べる前は相当格闘するもんだと思っていたのですが、意外にペロッと食べられます。

100919.松戸・中華蕎麦とみ田022

■具材は“特製”だけあって豪華です。

ロール型チャーシュー3枚、味玉子、増量メンマ、なると、海苔、ネギ。

ロールチャーシューは、熱いスープで温められて、脂身が柔らかくなりジューシーです。

意外な役者が味付玉子。見た目フツーなので、フツーの味を期待したのですが、激ウマでした。

ダシ醤油で煮込んだと思われるのですが、味付けがかなりナイスで、茹で具合もとろっと柔らか目。口の中に入れると、味付の美味さと黄身の味がふわ~っと広がる逸品です。

■総括としては、濃厚魚介動物系パワフル中華そばを代表する一杯と言えそうです。

ベースとなるスープは“つけそば”と同じだと思いますが、味付けによる調整が少ない分、野性味あふれる部分が残っていて、自然なパワフル感につながっています。

“つけそば”の方が一般受けしそうですが、常連さんならたまに“中華そば”もいいのではないかと思います。

おすすめレベルは5(かなりおすすめ)です。

(追記)
行列客は10人ずつ分けられて、食券を買う番になると店員さんが、行列から10人を引き連れて券売機に案内してくれます。そして、各人が食券を購入するのを横で見ていて、購入後すぐに食券を回収します。
その際に注文を確認するのですが、「ついでに、おみやげもいかがですか?」と勧めてきます。
自分はそれに乗せられて、1食だけお土産を購入しました。
行列の最前列になると、そこでも同じ店員さんが店内に誘導してくれるのですが、お土産を購入していないお客さんには、再度「おみやげもいかがですか?」と勧めてきます。
特別しつこいわけではないので、嫌な感じはしないのですが、昨今のラーメン店は“通販”とか“おみやげ”に力が入っているんだな~と思っちゃいました。確かにお土産が1食800円って、いい商売ですもんね…

100919.松戸・中華蕎麦とみ田037

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中華蕎麦とみ田(1杯目)=千葉ラーメン店めぐり(その3)

『ついに、聖地巡礼~』 
  
  ~中華蕎麦とみ田

■「せっかくの3連休なので、どこかすごいお店に行きたいね~」というのが、今日の探検隊のテーマです。

「それならば、全国ランキングの1位の店に行きましょうか?」と隊長に提案したところ、実行と相成りました。

でも、全国ランキングって、なんでしょうね。。。?

■ラーメン・フリークが集まるサイト“ラーメンデータベース”では、毎年全国の年間ランキングを出しています。

2006年以降の全国ランキングが掲載されているのですが、年間総合ベスト3はこんな感じです。

2006年 第1位 六厘舎   /第2位 BASSANOVA    /第3位(?)
2007年 第1位 麺屋吉左右/第2位(?)           /第3位 こうかいぼう
2008年 第1位(?)      /第2位 麺屋吉左右     /第3位 六厘舎
2009年 第1位(?)      /第2位 麺屋吉左右     /第3位 TETSU
2010年 第1位(?)      /第2位 麺屋和利道 warito /第3位 らぁめん葉月

さて、(?)に入るお店はどこだと思われますか?

なーんて、題名を見ちゃうと分かっちゃいますね。

千葉県・松戸市にある“中華蕎麦とみ田”です。

それでは探検隊の移動マシン、“ラーメン快速FD号”で首都高、常磐道を飛ばします~♪

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■お店に着いたのは14:00過ぎ。待ち行列は、探検隊が今まで見たことがないぐらいの長さで、推定30人ぐらいでした。

システム的にはカウンター10席で、10人ずつの入れ替え制とのことです。行列中に10人ずつ分けられ、切符を買うのもグループごとです。

50分ほど待ったところで、切符を買う番が回ってきました。

100919.松戸・中華蕎麦とみ田003

■メニューは超シンプルで、“つけそば”と“中華そば”のみです。

まずは“つけそば”(800円)の食券を購入しましたが、標準だと麺は300gです。

100919.松戸・中華蕎麦とみ田012

店員さんに食券を渡すと、「うちの並盛りは、結構量が多いですよ~」と説明してくれました。

「ちょっと少なめ250gにすると、チャーシュー3枚か、海苔4枚か、味玉1個がサービスになります」というので、麺少な目を選択し、味玉を付けてもらいました。

それから待つこと、さらに30分。15:25ごろ、やっと席に座れました。それから更に5分で“つけそば”の登場です。

【つけそば】
100919.松戸・中華蕎麦とみ田026

■まずは、冷水でしっかり締め上げられた、薄いねずみ色の極太ストレート麺から食べてみます。

コシが強くて、歯応えもしっかりした“ガシガシ”の麺。すごい食べ応えです!

噛むと、小麦の風味が感じられます。これは、国産小麦100%の全粒粉をブレンドした麺とのことです。

ちなみに、この麺は自家製麺で、毎日打ち立てを提供しているそうです。(確かに、狭い入口に製麺機がありました)

100919.松戸・中華蕎麦とみ田027

■続いて、あっつあつで供される、見るからに超濃厚な魚介動物スープを味わってみます。

うぉ~!超濃厚にして、コク深く、パンチがあって、めちゃくちゃバランスがいいスープ!

ベースは、大量の鶏ガラを強火で長時間煮込んだスープだそうで、すごい粘度はここから来ているようです。

そこに、ゲンコツスープと煮干スープを合わせて、提供時に魚粉をしっかり振っています。

味の調整は、若干甘めで、酸味の隠し味に柚子皮片が入っています。

適度な野性味、荒々しさと、万人が美味しく感じる味覚をピンポイントで押さえた味付けはさすが!

ずばり、美味いとしか言いようがありません。

100919.松戸・中華蕎麦とみ田029

■ガシガシ極太麺と超濃厚スープは、相性がバッチリで、スープが麺に絡みまくります。

麺をすするたびに、口の中はお祭り状態です。

激ウマのスープが舌・味覚を刺激し、ガシガシ麺の弾力が歯・触覚を刺激、魚介と小麦の香りが鼻腔・臭覚を刺激します。

また、麺の食べ応えは相当なもので、ボディブローを打ち込まれ続けているかのように、お腹にずっしりと貯まっていきます。

100919.松戸・中華蕎麦とみ田030

■具材は、チャーシュー(2枚)、メンマ、味玉(サービス・半分)、海苔、なると、ネギです。

特筆すべきはロールタイプのチャーシューで、激熱のスープの中で脂が柔らかくなり、ジューシーさが増します。

あと、意外に美味しくてびっくりしたのは、見た目は普通の味玉。ダシ醤油で煮込んであるのか、味付けの良さと茹で具合の良さで、とっても美味です。

100919.松戸・中華蕎麦とみ田031
【麺を食べ終わると、器の底からこんな絵が出てきました~♪】

■総括としては、『ガッチリと食べ応えがあって、美味しいつけ麺が食べたい』というニーズに対する最適解の一つに間違いないと思います。

麺とスープは素材にこだわり、手間隙を掛けて磨き上げ、超パワフルながらも高い次元で麺とスープをバランスさせているところがスゴイですね!

2006年創業で、開店以来5年連続で行列店となっている理由も良く分かりました。近所に住んでいたら、暇な週末は並んじゃいますね!

おすすめレベルは6★(超おすすめ!)です~!

(追記1)
店員さんからスープ割りを勧められたのですが、“こってり”か“あっさり”か聞かれます。
“つけそば”が、かなりこってりしていたので、“あっさり”を頼んだのですが、大量のほぐしチャーシュー、ネギ、柚子皮片、魚介ダシが追加されて出てきたのには驚きました。
普通の店のスープわりと違って、スープ割り自体が〆の別の食べ物であるかのような位置づけです。
せっかく“とみ田”まで来たので、“メタボ”は忘れて、すべて食べ切っちゃいました~!
100919.松戸・中華蕎麦とみ田033

(追記2)
“とみ田”のつけ汁は、濃厚魚介豚骨スープの中で“至上最濃”の部類だと思いますが、食べている途中で、あるお店の“激ウマ”つけ汁を思い出しました。
それは、ずばり池袋の“馳走麺 狸穴”の“濃厚つけ麺”のつけ汁です。“馳走麺狸穴”は2009年12月にオープンしたことを考えると、“とみ田”のつけ汁を、野性味を取り除いてより洗練させたものが“狸穴”なのかな~と思っちゃいます。いわば“とみ田インスパイア系”でしょうか? (*^-^*)//

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プロフィール

Kentaro

Author:Kentaro
Kentaroのブログへようこそ~!
食べ歩き以外にも、海外旅行・クルマ・カメラ・お酒・語学など趣味が多すぎて、時間とお金が足りず困っていますが、ここでは食べ歩きのネタをご紹介します~!
東京23区内のネタが中心ですが、仕事がら出張も多いので、他の地方や外国のグルメネタも発信する予定です~♪
ときどき遊びに来てください~!
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