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バリエーションが楽しいうどん屋@池袋=硯家(すずりや)

『リピーター多数の美味いうどん屋~♪』

   ~うどん処 硯家(すずりや) @池袋

■今日も池袋でランチです。久しぶりに、美味しい“うどん”を食べたい気分です。

これまでの探検で、駅の立ち食いうどんや、そば屋のサイドメニューのような“うどん”の印象はすっかり払拭されました。

うどんにこだわり、つゆにこだわり、アレンジにこだわれば、“うどん”は和洋中すべてを包含する、広い世界を表現できる料理になるんですよね。

■訪問済みのうどん屋だけでも、その特色の違いが際立っていて、なかなか面白いものがあります。

いつもの食べログで、“池袋”エリアの“そば・うどん・麺類”人気順ランキングを見てみます。コメント付きでどうぞ~!

(店名をクリックすると、訪問時のブログ記事を参照できます。ぜひご覧下さい~♪(^-^)/)


第1位 あんぷく                 ~西口の創作うどん屋。和洋中どんなアレンジも激ウマ。夜の居酒屋も◎
第2位 うちたて家                ~東口の手打ちうどん屋。太くて力強い手打ちうどんが絶品。
第3位 かるかや                 ~西武百貨店屋上の老舗。早い・安い・美味いの三拍子が揃う。
第4位 楽旬堂 坐唯杏(ざいあん)・別館  ~東口の蕎麦居酒屋。酒・つまみ・蕎麦、いずれもレベル高し。
第5位 古奈屋・池袋東武スパイス店    ~東武百貨店内の、巣鴨発祥の絶品カレーうどん。
第6位 讃岐うどん 丸亀製麺・サンシャイン池袋店 ~全国に展開する人気讃岐うどんチェーン。
第7位 讃岐うどん 丸亀製麺・南池袋店 (↑に訪問済み)
第8位 うどん処 硯家(すずりや)・本店 <未訪問>
第9位 美蕎(びきょう) <未訪問>
第10位 うどん処 硯家(すずりや)・南池袋店 <未訪問>

あんぷく、うちたて家、かるかや、古奈屋、丸亀製麺の5軒を食べ比べただけでも、似たお店がありません。

うどん自体の特徴も違うし、メニュー、雰囲気、価格帯、客層、経営形態まで、まったく共通点がないんです。

うどんの世界って、奥深いんですね~♪ 

今日は、未訪問の最上位、“硯家(すずりや)・本店”に行ってみます。

120218.池袋・硯家0000

■お店のことを調べていたら、ぐるなびPRO for 飲食店という飲食店経営者向けのサイトで、面白い記事を発見しました。

なんと、店舗経営の成功例として、“硯家・本店”が紹介されているんです。

『繁盛の法則・幅広い客層をつかむ硯家本店に学ぶ - 昼は麺類、夜は居酒屋利用で支持されるうどん店とは』と題された記事は、お店の紹介から始まります。

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池袋駅から徒歩15分ほど、細い路地沿いにある「うどん処 硯家(すずりや)本店」は、昼は多彩なうどんメニューで、夜は日本酒と酒肴を楽しんだ後、うどんで締める居酒屋利用で、根強い人気を獲得している。オープンは2000年9月で、店舗規模は15坪26席。周辺のサラリーマン、OLが主な客層だが、週末には家族連れも多く、老若男女に支持されている。
**********************************************

紹介されている記事を要約すると、こんな感じに書かれています。

・店主さんは、うどんの本場さぬき(香川県高松市)で1年間修行。
・独自の美味しさを目指し、オリジナルの麺とつゆを開発。☆
・うどん、出汁などの基本的な美味しさに加え、アイデアうどんを豊富にラインナップ。☆
・夜は純米酒を中心とする日本酒と約40品目酒肴を提供。☆
・2005年12月には、本店から徒歩10分ほどの場所に20坪30席の南池袋店を出店。

この記事では、このお店の成功要因を上記☆印の3点にあると結論付けています。

最後に店主さんのコメントがあって、当面の経営課題を「商品の質と顧客をしっかり維持することを目標とする」と書かれています。

なるほど。お客の立場からすれば、いろんなバリエーションの美味しいうどんを楽しめそうですね~♪

120218.池袋・硯家0013
(メニューに書いてある、お店の“こだわり書き”。オリジナルの自家製麺・出汁の開発に力を入れている姿勢が記されています。)

■お店は、JR池袋駅東口を出て明治通りを右方向に進み、南池袋一丁目交差点から伸びる“東通り商店街”を200m直進し、4本目の道を左折し、20m先の左側にあります。徒歩15分ほどかかるでしょうか。

店の前の道は細く、中小ビルやマンションの固まったエリアにあるため、知らないとお客は来ないような立地です。

お店に着いたのは、週末の13:30ごろ。26席ある客席には、10人ぐらいのお客さんがいます。

ただ、すごいことに、この後も客足が途絶えるどころか増え続け、ほぼ満席になってしまいます。

ほとんどの人がメニューリストを見ないで注文する常連ばかりです。常連を掴んでいるということは、かなり美味しいんでしょうね。期待できます。

120218.池袋・硯家0001

■メニューは、うどんの種類がめちゃくちゃ豊富です。オーソドックスなものから、カレー系、四川中華系(?)まで、ゆうに40種類はありそうです。

カレーうどんだけでも4種類あり、四川中華系も“麻辣牛肉麺”など6種類もあります。

夜の居酒屋メニューも豊富で、おつまみ20種、日本酒8種類、焼酎9種類と、なかなかの品揃えです。

120218.池袋・硯家0008

■そんな中から、隊員は口コミで人気のランチメニュー“肉ぶっかけうどん”(730円)に炊き込みご飯(+50円)を付けてみます。

辛いものに目がない隊長は、写真入りで紹介されている斬新な“四川麻辣(マーラー)うどん”(850円)を注文してみます。

それぞれ、普通のうどん屋では見かけない、変わったメニューなので、どんなうどんが来るか楽しみです~♪

(※常連風の皆さんの多くの人が“スパイシーカレーうどん”(580円)を注文しています。美味いからか?安いからか?)

【肉ぶっかけうどん】
120218.池袋・硯家0020

■うどん、出汁の上に、牛丼のように煮込んだ牛肉が載っていて、薬味として輪切り万能ネギと白胡麻とおろし生姜が掛かっています。

まずは、うどんを食べてみると、しっかりとしたコシがあり、つるつるした喉越しです。ほのかに甘味もあって食べやすいですね~♪

お店では、コシの強さ、つるつるの喉越しにこだわり、麺の太さを平均的なさぬきうどんよりやや細めに仕上げています。

また、オーストラリア産100%の小麦を使用し、自家製麺機で製麺後、熟成のため一晩寝かせてから使用しているそうです。

120218.池袋・硯家0022

■出汁は、具材の牛肉の煮込み汁が混ざっているので、普通のうどん出汁に牛丼のような甘さが入っています。

もとの出汁は、昆布、煮干で旨味を取った後、鰹節など5種類の節類を加え、深い味わいに仕上げているそうです。

具材の牛肉は、牛丼の具のように甘く煮込んだもので、脂身が適度に入っていてジューシーです。

うどん、出汁、具材の煮込み牛肉の3者のバランスが良く、薬味の活躍もあって、飽きることなく一気に最後まで食べてしまいます。

う~ん、これは美味しいですね。メニューとしての完成度が高いです~♪

【四川朝辣うどん】
120218.池袋・硯家0024

■注文後、「もやしがなくなってしまったので、代わりにキャベツを使ってもいいですか?」と店員さんに言われ、OKをしたところ出てきたのがこのうどんです。

「あれ、このお店、四川料理屋?」と疑いたくなるぐらいの、強烈に辛い見た目です。

汁の表面はラー油が覆い、赤色・黒色の唐辛子、大量の刻み万能ネギが載っています。

白く見えるのがキャベツで、その下に挽肉が見えます。う~ん、辛そう!

120218.池袋・硯家0025

■実際に食べてみると、うどんを使った超本格的四川料理です。味付けのバランスが、本格的なんです。

唐辛子・ラー油で辛く、山椒で痺れ、味覚(舌)を極限状態に置いて、素材を味わう、これこそ本来の四川料理の真髄です。

麻辣(マーラー)の味付けのおかげで、キャベツとうどんの本来の甘味をしっかり楽しめます。

隊員は、少し口にしただけで頭皮の汗が止まりません。こんなお店で、こんな体験をするとは思いませんでした。

四川料理フリークの隊長にとっても辛かったようですが、評価はもちろん大絶賛です~!

【炊き込みご飯】
120218.池袋・硯家0018

■通常210円の炊き込みご飯が、ランチタイムは+50円で付けられます。

ニンジン、シイタケ、油揚げなどが入った普通の炊き込みご飯ですが、薄目の味付けがほど良く、パクパク食べられます。

■総括としては、リピーター多数にも納得の、メニューのバリエーションが豊富で、安くて美味しいうどん屋さんです。

お店自慢のうどん自体も、しこしこしてモチモチ食感で、とっても美味しいのですが、それだけではありません。

メニューのバリエーション展開する際の、味のコンセプトがはっきりしていて、完成度が高いのが最大の魅力です。

オーソドックスなうどんであれば醤油とダシの味わい、四川中華系であれば唐辛子と山椒のコンビネーションが命です。

こういったメニューごとの“要所”がビシッと押さえられているのは、店主さんの味のセンスが良いからだと思われます。
(素人がプロに向かってすみません… でも、そう思います~)

池袋東口の繁華街からは離れているのですが、美味しいうどんを食べたい時には、わざわざ行く価値ありです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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池袋No.1うどん屋&No.1居酒屋=あんぷく

『酒&肴もいける、激ウマ創作うどん店~♪』

   ~あんぷく @池袋

■今日は、池袋西口で、友人と軽く一杯飲みに行きます。

普通に飲みに行くのもつまらないので、“食べログおたく”の自分としては、ランキングをチェックしてから出陣します。

普段はあまり見ない、“池袋”エリアの“居酒屋・ダイニングバー”人気順ランキングを確認してみます。

第1位 あんぷく                       ~ 池袋No.1うどん
第2位 イタリアンバルUOKIN <未訪問>      ~ 池袋No.1洋風居酒屋
第3位 もうやんカレー池(池袋店)           ~ 池袋No.1日本式カレー
第4位 酒・肴 おまた (訪問済みブログ未掲載)  ~ 池袋No.1和風居酒屋
第5位 サルバトーレ・クオモ&バール 池袋     ~ 池袋No.1イタリアン

意外と面白いお店が並んでいますね。。。池袋のいろんなジャンルのNo.1店がぞろぞろ並んでいます。

せっかく友人を誘っていくので、話題性も考えて、第1位の絶品創作うどんのお店、“あんぷく”にしてみます。

111128.池袋・銀兎0001

■前回訪問したのは、週末のお昼時でした。

このお店では、和の食材である“うどん”を、和・洋・中といろんな料理にコーディネートするのですが、いずれの本格的なアレンジで、かなり衝撃的でした。

食べたメニューは、“名物カルボナーラうどん”と“四川麻婆茄子うどん”です。(→詳細は、前回訪問時のブログをどうぞ~♪)

その時は、昼間はお酒をなるべく飲まないようにしている探検隊としては、いつも通りアルコール抜きでうどんをいただきました。

111128.池袋・銀兎0002

■ただ、食べログだと、このお店の料理ジャンルは“うどん・カレーうどん・居酒屋”となっています。

しかも、池袋No.1うどん屋と、池袋No.1居酒屋のダブル・タイトルを維持しています。

口コミ投稿者の誰かが、このお店を“居酒屋”だと思った(認定した)からには、居酒屋らしいしっかりした酒や肴が出てくるんでしょうね。

今日は、それを確認する意味もあります。とっても楽しみです~♪

111128.池袋・銀兎0010

■前回は、うどんを食べに行ったので、うどんのメニューばかりを見ていました。

今回は、飲みに来ているので、卓上の酒・肴のメニューにじっくり目を通します。

むむむ、“あんきも…?”、“しらす…?” 確かに日本酒系の居酒屋メニューが並びます。

お酒のメニューは、ビール、日本酒、ハイボール、サワー、果実酒と、満遍なく揃っている感じです。

【まずは生ビールで乾杯~!】
111128.池袋・銀兎0018

■寒いので、特に生ビールが飲みたいわけではないのですが、お約束です~♪

【長崎 えいひれ】
111128.池袋・銀兎0020

■三日月形の変わった陶器で、えいひれ登場です。七味唐辛子が掛かったマヨネーズが添えられています。

すじ目の細かい、端の部分のえいひれは、柔らかくて美味しいんですよね~♪

【アスパラ炭火焼き】
111128.池袋・銀兎0023

■炭火で焼いた、香ばしい香りがするアスパラです。

焼き味噌が添えられていて、付けて食べると香ばしさが一層引き立ちます。

味噌を付けるだけで、アスパラガスが和のテイストに大変身です。

【日本酒投入~!】
111128.池袋・銀兎0047

■ここで、山梨の清酒“鬼ころし”を冷やで2合投入します。すっきりした飲み口です。

お店では、冷酒だと、鬼ころし(山梨・清酒)、澤乃井(東京)、龍神(群馬)、田酒(青森)、十四代(山形)の5種類、燗酒だと、鬼ころし、澤乃井、九頭龍(福井)の3種類があります。

冷酒と燗酒で銘柄を変えているあたり、日本酒へのこだわりを感じます。

【鶏白レバーのパテ】
111128.池袋・銀兎0028

■濃厚な鶏白レバーのパテを、薄切りカリカリフランスパンに載せていただきます。

意外なことに、日本酒とすごく良く合うんですよね~♪

【牛すじ煮込み】
111128.池袋・銀兎0031

■とろっとろの牛すじ煮込みです。

糸こんにゃくとともに相当しっかり煮込まれているようで、赤身部分も脂部分も溶け出している感じです。

う~ん、日本酒にぴったり! お酒が進みます~♪

【フレッシュトリュフとチーズのうどん】
111128.池袋・銀兎0049

■今日の〆、と言うよりは、メインディッシュのうどんです。

前回昼間に訪問した時から気になっていた、“フレッシュトリュフとチーズのうどん”です。

ホワイトソース系のうどんの上に、大量に生トリュフが載せられています。

(前回訪問時は、このメニューには“今季は終了いたしました”と書かれていて、注文できなかったんです…)

111128.池袋・銀兎0051

■食べる前から、トリュフの心地よい土臭さが、うどんの湯気とともに立ち昇ってきます。

一口食べると、チーズ主体のホワイトソースがとっても濃厚で、めちゃくちゃ美味しいです。

しかも、ソースがうどんにしっかり絡み付いて、うどんの太さに負けていません。

そこにトリュフのかけらが口に入ると、トリュフ独特の自然な香りが口の中を支配します。

うどんはけっこうな量がありますが、最後までまったく飽きることなく食べ切ることができます。

■総括としては、創作うどんは相変わらず激ウマですが、和風居酒屋としても十分通用する酒と肴が揃っています。

上の肴4品を食べただけでも、そんじょそこらの居酒屋を余裕で上回るクオリティがあります。

本命の創作うどんは、奇抜なアイディアに見えますが、非常にまとまり感のある、完成度の高いうどんです。

評判どおり、うどん屋としても、居酒屋としても、非常に高いレベルですね~♪

このお店の使い方の幅が広がったので、今までよりも増して重宝しそうです。

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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池袋No.1蕎麦居酒屋=楽旬堂坐唯杏別館

『池袋の“やんちゃな”本格蕎麦居酒屋~♪』

   ~楽旬堂 坐唯杏・別館 @池袋

■去年の夏に“おとなの週末”という雑誌で“夏の極楽空間 飲める蕎麦屋”という特集をやっていました。

そこには、東京都内の20軒ほどの蕎麦屋がでてきて、自慢のつまみメニューが写真入りで掲載されています。

その記事を読んで以来、“蕎麦居酒屋で昼から日本酒”というものに興味が沸いて、蕎麦屋に行く時にはつまみメニューにも注意しています。

■池袋でも、“つまみが美味しくて、日本酒が飲めて、蕎麦も美味しい”、そういうお店を探しています。

そんな折、食べログで、“昼酒・蕎麦屋酒 快楽の日本酒 ディープな通にメッカとなり、入門者へは登竜門となるべく池袋にて営業中 by お店”と謳っているそば屋があるではありませんか。

それなら、ぜひお手並み拝見といきましょう~! 

こういうわけで、今夜は、“楽旬堂坐唯杏・別館”というお店に行ってみます。

■いつもの食べログで、池袋の“居酒屋・ダイニングバー”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログを参照できます~♪)

第1位 あんぷく (うどん+居酒屋)
第2位 イタリアンバルUOKIN・池袋店 (洋風居酒屋) <未訪問>
第3位 かぶと (うなぎ+居酒屋)
第4位 酒・肴 おまた (和風居酒屋) (訪問済みブログ未掲載)
第5位 サルヴァトーレクオモ&バール池袋 (イタリアン+居酒屋)
第6位 ブーミン (豚料理+居酒屋) (訪問済みブログ未掲載)
第7位 スロウライフカフェ&ダイニング ハース (ダイニングバー)
第8位 炭火焼鳥母屋・池袋本店 (焼鳥+居酒屋)
第9位 楽旬堂坐唯杏・別館 (そば+居酒屋) <未訪問>
第10位 やきとん 木々家(はやしや) (やきとん+居酒屋)

※「夜に訪問するお客さんの80%以上がお酒を頼むお店」という基準で食べログのランキングを補正しています。

このランキングを見る限り、評判もなかなかのようです。楽しみですね~♪

120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0005
(首都高の下道の側道に立つ、小さなビルの地下1階なので、ちょっと見つけにくいかもです。本店とは40mの距離。)

■“楽旬堂 坐唯杏(らくしゅんどう ざいあん)”って、どういう意味なんでしょうね?

店主さんによると、「木の下で何となく口を開けているような気持ちでいらして下さい」という意味なんだそうです。

店主さんは、ホテルの日本料理部門、老舗割烹、鰻割烹、郷土料理店、焼鳥店などで修行を重ね、10年前にこのお店を開いています。

開店当初から“日本酒と肴”を楽めるお店として、“danchu”などの雑誌で日本酒特集になると、必ず掲載されてきたようです。

■このお店には、“本館”と“別館”があって、若干違うコンセプトで営んでいるようです。

それぞれ店名にサブタイトルがあるのですが、“ぐるなび”の店名記載だと、本店は“無濾過生原酒と渾身の肴”で、別館は“昼酒.蕎麦前.独り酒 無濾過生原酒と真っ当な肴”なんだそうです。

ついでなので、“食べログ”に記載されいる、お店の自己紹介をどうぞ。

【本店】ランチタイムから深夜まで本物の酒と渾身の肴 気軽に楽しむ本気の酒亭が目指すのは日本食文化の全盛時代

筍の木の芽焼、鮎の魚田楽、葉唐辛子の当座煮、蕪蒸し、鯖寿司、、、これほどポピュラーな伝統的な日本料理が一般的な飲食店で造られていないのはおかしいと思いませんか。 茹でたての枝豆や練馬大根の漬物、蕗の葉の辛煮、今まで一般家庭でも普通に作られてきたものまで、いざ居酒屋で出てくると違和感がある。 日本酒・日本料理、まずは呑んで喰って笑いましょう。

【別館】昼酒・蕎麦屋酒 快楽の日本酒 ディープな通にメッカとなり、入門者へは登竜門となるべく池袋にて営業中

本気の酒と渾身の料理、古きよき居酒屋呑みから、伝統の一品に触れる、また斬新の酒肴。一挙に現代の酒と料理の文化を堪能できるこじんまりした蕎麦、酒、肴の店。 かと言って、敷居は低く気楽な雰囲気は女性のひとり呑みにもファンが多数いるのが、別館の特徴。 大人数の場合は本店を利用、少人数、または気さくなちょい呑みには別館が良い選択かと思います。 手打ちの蕎麦で〆る昼酒、本気のはりはり鍋、鰹のたたき、〆鯖

う~ん、こだわりがある分、能書きは多めかな… ヾ(;´▽`A``

120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0003
(こちら坐唯杏・本店入口の立て看板。鯨料理に力を入れているため“シーシェパード歓迎”の文字。若干やんちゃです~♪)

■お店は、JR池袋駅東口を出てロータリーを渡り、サンシャイン60通りを最後の首都高下まで行き左折、60mほど行った右手のビルの地下1階にあります。徒歩10分弱です。

お店に着いたのは、平日の21:00ごろ。カウンター6席は空いていますが、テーブル席20席は満席のように見えます。

店内に入ると、「ご予約ですか?」と聞かれましたが、予約をしていない旨を伝えるとカウンター席に座るよう促されます。

お腹も空いているので、メニューを一通り見たら、バンバン注文していきましょう~!

【定番メニュー】
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0019

■定番メニューは、300円・500円・800円均一になっており、非常に選びやすいですね。

一般的な飲み屋では見かけない、渋いおつまみメニューが並んでいます。いい感じです。

【本日のメニュー】
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0009

■刺身など仕入れ次第で中身が変わる、本日のメニューです。なんとなく新鮮そうな感じがしますね。

【スペシャルメニュー】
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0017

■あと、忘れてはいけないのが、このお店が力を入れている“鯨料理”のメニューです。

【まずは生ビールとサワーでスタート~!】(550円+480円)
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0012

■いつものように、隊員は生ビール、隊長はグレープフルーツサワーです。

空腹かつ喉が渇いている時のビールは最高です~♪

【お通し】(@300円)
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0014

■お通しは、生湯葉と酒盗で、わかめが添えられ、黒胡麻が振られています。

酒盗の塩辛さ、心地よい生臭さが、生湯葉、わかめととても合っています。

いきなりの“呑ん兵衛”仕様のお通しに、期待が膨らみます。

【しめ鯖】(600円)
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0020

■“本日のメニュー”の最初のところに大きな文字で“〆鯖”と書いてあったので、おすすめと思い注文。

見るからに新鮮なしめ鯖は、実際にも新鮮で身にハリがあり、めちゃめちゃ美味しいんです~! 

最初の一品がこれなので、強烈なインパクトがあります。

【湯葉刺】(500円)
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0022

■お通しに湯葉が出る前に選んでしまった湯葉刺です。でも、これがとっても新鮮で美味いので、No problemです。

【茄子含煮(ふくめに)】(500円)
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0025

■しっかりとダシが染み込んだナスに、細かくした鰹節が掛かっています。う~ん、そろそろ日本酒が欲しくなってきます。

【三蔵セット】(1,000円)
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0029

■左から順に、秋鹿(大阪)、宗玄(石川)、鶴齢(新潟)です。特徴はこんな感じです。

・秋鹿(あきしか)…大阪府豊能郡能勢町・秋鹿酒造(有)製。山田錦70%、日本酒度+10、酸度2.0。フルーティな飲み口ですが、この3種類の中では最も当たりが硬く強い感じです。
・宗玄(そうげん)・純米・無濾過・生原酒…石川県珠洲市・宗玄酒造㈱製。山田錦65%、日本酒度+4。この3種類の中で、最もフルーティーな香りが素晴しい。
・鶴齢(かくれい)…新潟県南魚沼市・青木酒造㈱製。山田錦65%。フルーティで柔らかい口当たり。さっぱりとして、飲みやすい生酒。

【鯨の竜田揚げ】(1,000円)
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0035

■このお店の看板メニュー、鯨料理の中から、オーソドックスに“鯨の竜田揚げ”です。

パリッと揚がった衣の中に、昔懐かしい鯨の肉の香りがぎゅっと詰まっています。

小学校の給食を思い出しますね… 自分の世代には、郷愁誘う食べ物です。

【豚の角煮】(800円)
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0031

■濃い目の醤油味がビシッと染み込んでいて、肉は柔らか過ぎず硬過ぎず、ぎゅっと締まっています。

腹6分目ぐらいの時のお酒の当てとしては最適です。美味しいですね~♪

【にごりセット】(1,000円)
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0045

■こちらは、にごり酒の三種のみ比べのセットです。左から順に、宗玄(石川)、秋鹿(大阪)、十旭日(島根)です。

十旭日(じゅうじあさひ)・純米吟醸生原酒…島根県出雲市旭日酒造(有)製。山田錦55%、日本酒度+4.0、酸度1.7。さっぱりとして、フルーティにして酸味が効いたにごり酒。
宗玄(そうげん)・純米にごり酒…山田錦55%。どろっとした高粘度のにごり酒。フルーティでも抜群のパンチ力。
秋鹿(あきしか)・霙もよう・純米吟醸にごり生酒…山田錦60%、日本酒度+6、酸度2.0。“十旭日”とほぼ同じような口当たり。

【蕎麦メニュー】
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0049

■最後の締めにそばを注文しないと、今日のコンセプトである“飲める蕎麦屋”が決まりません。

蕎麦屋としてのお手並み拝見、とばかりに、隊長・隊員の二人別々に好きなそばを頼んでみます。

【四川坦々蕎麦(汁あり)】(850円)
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0050

■こちらは辛い物好きな隊長のセレクト。

通常のそばつゆを多めの湯で割ったところに、特製辛肉味噌を溶かし込んでいます。

和風の出しの香りも感じるのに、辛肉味噌のパンチが効いています。創作そばとしては面白いですね~

荒挽きそばとの絡みはなかなかで、隊長は非常に気に入ったようです。

【あっぱれせいろ蕎麦】(700円)
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0055

■“あっぱれ”という蕎麦粉を使った蕎麦で、このお店の“基本中の基本”なんだそうです。

食べてみると、細めのぎゅっと締まった角のある蕎麦で、冷水でビシッと締め上げられていて、喉越しのいい美味しい蕎麦です。

日本酒とつまみでしばし忘れていましたが、蕎麦屋としても本格的です。

【そば湯】
120210.池袋・楽旬堂坐唯杏別館 0056

■最後に出てきた、熱々のそば湯です。これが超濃厚で、そのまま飲んでも美味しいんです。

つけ汁に入れて飲むと、さらに美味しく。飲み応えもあり、この季節、体も温まります。

■総括としては、日本酒中心の居酒屋と、本格蕎麦屋をきっちり両立した、通いたくなる蕎麦居酒屋です。

いわゆる蕎麦居酒屋の名店と比べると、料理のバリエーションが多い分、飲み屋寄りなんでしょうね。

料理は、日本酒との相性を考えてあるので、普通の飲み屋と比べると偏っていますが、日本酒好きとしては安心して何でも頼めます。

〆の蕎麦も本格的なので、蕎麦(食事)と日本酒の割合を変えることにより、いろんな使い方ができそうです。

豊富な日本酒メニューから、自分の好みのお酒を見つけるまで、しばらく通ってみたいと思います~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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池袋No.1やきとん=木々家(はやしや)

『美味い、安い、ボリューム満点のやきとん~♪』

   ~やきとん 木々家 (はやしや)

■今夜は、池袋に飲みに行きます。

実は、食べログで池袋の人気レストランを廻って行くと、飲み屋さんがたくさん出てくるんです。

“池袋グルメ探検隊”と名乗る以上は、メジャーな店は飲み屋さんでも避けて通れません。

■さて、今日は珍しい分野の飲み屋さんに行きます。“やきとん”です。

個人的には、あまり馴染みのない分野なのですが、池袋には“やきとん”のお店が結構あります。

食べログの区分上は、“和食”の中に“焼鳥・串焼き・鳥料理”というジャンルがあるのですが、このジャンルの“池袋”エリア人気順ランキングは次の通りです。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログを参照できます~♪)

第1位 炭火焼鳥母屋・池袋本店 (焼鳥、鳥料理)
第2位 やきとん 木々家 (やきとん)    <未訪問>
第3位 やきとんのみつぼ (やきとん)    <未訪問>
第4位 千登利 (やきとん)           <未訪問>
第5位 世界の山ちゃん・南池袋店 (鳥料理=手羽先)

想像すると、焼鳥=鶏肉、焼肉≒牛肉なので、おそらく、やきとん=豚肉なんでしょうね。

さっそく、豚を使った焼鳥屋(?)に行ってみましょう。

120204.池袋・やきとん木々家 (1)

■まずは“やきとん”って何だろう?と疑問が湧いたので調べてみます。

Wikipediaによるt、やきとんは、豚の肉等を一口大に切ったものを竹串で刺し通しあぶり焼きした日本の肉料理と定義されています。

ただし、日本全国どこでもこういった料理を“やきとん”と称するわけではなく、関東地方と北海道のみでそう呼ぶそうです。

要するに、関東の郷土料理ということのようです。なるほど。。。

■“やきとん木々家”は、2008年にオープンと、まだ新しいお店です。

やきとん好きのご兄弟が、自分たちが納得するやきとんを出すことにこだわって家族で経営しているそうです。

雑誌記事によると、良い食材を調達するために、仕入先との関係構築に苦労されたようで、オープン間もないころは、店で売れる量以上に毎日一定量を仕入れたそうです。

今では、口コミで人気が上がり、その日仕入れた食材をその日のうちに提供する体制を確立できたそうです。

特にモツの類は、鮮度が命ですもんね。

120204.池袋・やきとん木々家 (9)

■お店は、JR池袋駅西口から行くと、駅前通りを100m直進し丸井の交差点を右折、また100m直進し池袋郵便局の交差点を左折、50m進み3本目の道を右に曲がってすぐの左側にあります。徒歩10分弱です。

お店に着いたのは、18:30ごろ。お店の引き戸を開けると、外気進入防止のビニール幕があって、その奥はお客さんで賑わっています。

1階はカウンター席・テーブル席含め30席、2階はテーブル席30席となっていますが、この時間で1階はすでに満席、2階も10人ぐらいのお客さんで埋まっています。かなり人気があるんですね。

4人用テーブルを2個くっつけたテーブルでの相席となったのですが、2人組のお客さんが4組、それぞれ縦に向かい合って座る状態です。

う~ん、隣の知らない人との距離が近く、向かいに座った隊長(かみさん)との距離が遠いので、最初は違和感がありますね。。。(そのうち気にならなくなりましたが。)

120204.池袋・やきとん木々家 (12)

■ざっとメニューを見渡してみると、やきとん、内臓の刺身、つまみ、やさい、揚げもの、ご飯類と続きますが、すべて550円以内。

お酒も、ワインのボトルを除くと、390円から690円。、驚きの価格設定です。

また、やきとんと内臓の刺身の種類の豊富さも目を引きます。専門店なので、新鮮な食材、希少な食材を調達できるんでしょうね。

焼き物は時間が掛かるそうなので、料理ものと合わせて最初に注文しちゃいます。

なお、焼き物はタレか塩か選択もできますが、「おまかせ」にもできるようなので、「おまかせ」にしてみます。

(以下、特に美味しかったメニューには★印を付けてみます。)

【まずは生ビールとサワーでスタート~!】(450円+390円)
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■生ビールとグレープフルーツサワーを頼んだのですが、実際に来たのは生ビールとシークヮサーサワー。

ちょうど隣りの男女が後から注文して先に出てきたので、もしや、と思ったのですが、やはり入れ替わっていたようです。

まぁ、お店は激混みで店員さんも大変そうだし、サワーの味に大差はないので、ご愛嬌ということで… ( ^-^;)

【お通し】★
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■こちらお通しの色こんにゃくです。

見た目がきれいなのはともかく、味がしっかり染みていて、かなり美味しいんです。これから出てくる料理に期待が高まります。

【レバ刺】(490円)★
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■お店の名物で、周りのみなさんも揃って注文している一品です。

鮮度が高いからでしょう、適度に張りがあって、臭みがなく、噛むとレバー独特の甘味と苦味と旨味が口の中で広がります。後味は意外にさっぱりしています。

塩を入れた胡麻油に、生姜やニンニクを付けて食べるのですが、こういった臭い消しがなくても良いぐらいの新鮮なレバーです。

レバ刺しが好きな人であれば、堪らない一品です。美味しいですね~!

【チーズもち】(450円)★
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■ポテトともち米を混ぜた(?)ものの中に、とろっと溶けたチーズが入っています。

外の皮はパリッとして、中はもっちり、チーズが現れると、ポテトとチーズの堪らないハーモニー。

食材卸業者の納入品だと思いますが、(お腹が空いていたせいもあるのか、)意外にも、かなり美味しい一品です。

外に巻き付ける海苔との相性もGOODです。

【焼き物のタレ】
120204.池袋・やきとん木々家 (27)

■焼き物が出てくる前に、焼き物につける味噌と塩が出てきます。

味噌は、単純な味噌ではなく、コチュジャンのような感じの味付けがされています。、

塩はパウダー状で、香りと味からすると、わさびが粉末状になって混ざっているようです。

【レバー&ナンコツ】(150円+150円)★/★
120204.池袋・やきとん木々家 (24)

■レバーは、このお店一押しの焼き物で、外はしっかり焼けていて、中は絶妙なレア具合になています。

レバ刺と同様、新鮮なレバーの程良い臭みと、甘味・苦味・旨味のアンサンブルが堪りません。

おまかせの焼き物中、唯一タレで出てきたこともあり、レバ刺とはまったく違う味わいが楽しめます。

ナンコツは、隊長が大絶賛の一本で、しっかりとした歯応えと、滲み出る旨味が出色です。

【アゴ&ミノ】(200円+200円)★/-
120204.池袋・やきとん木々家 (29)

■左がアゴ(豚のあごの肉)で、右がミノ(豚の胃)です。

アゴは、普通の豚肉よりも外側が硬いのですが、中は柔らかく、脂分が多くて、ジューシーな部位です。旨い!

ミノは、かすかに臭みもありますが、モツらしい部位で、熱いうちに食べないと、硬くなってしまいます。

【獺祭(だっさい) 純米大吟醸50】(590円)
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山口県岩国市の旭酒造㈱が製造している、酒米として山田錦を使用した、精米歩合50%の純米大吟醸酒。

日本酒度+3、酸度1.5の、やや辛口にして、フルーティな香りがするお酒です。

【もつ煮こみ】(350円)
120204.池袋・やきとん木々家 (32)

■素材の押し出しがはっきりした、野性味溢れる、モツらしいモツ煮込みです。

獣臭さがしっかり残っていて、これをしっかりとした味噌味と、大量のネギで中和させています。

噛むと、臭さが更に増しますが、モツの旨味成分がじわっと滲み出してきます。

また、味噌のスープは、まるで濃厚豚骨ラーメンのスープのようで、粘度が高く、旨味成分が凝縮されていて激ウマです。

隊長・隊員ともに、“もつ煮こみ”は好きですが、この一皿については好き嫌いが分かれたようです。

【トントロ】(200円)★
120204.池袋・やきとん木々家 (33)

■“トントロ”は、豚の頬から肩の首部分の部位のお肉で、1匹から300g程度しか取れないそうです。

霜降り状に脂が入った部位なので、柔らかい歯応えと、噛んで滲み出る脂の旨味が魅力です。

歯応えのある焼き物の後なので、とっても食べやすく感じます。美味しいですね~♪

【大がり焼き】(300円)
120204.池袋・やきとん木々家 (35)

■このお店の串物の中で、唯一数量限定品となっている、目玉商品です。

のどぼとけのナンコツ部分を包丁で細かく砕いて串にしたもので、一頭に一串しか取れない上、手間が掛かるそうです。

かなり硬いナンコツと柔らかい肉が混ざったような串で、お店が言うとおり、しっかり噛むと旨味が広がりますが、アゴがめちゃくちゃ疲れます。

あまりに硬くて、会話も少なめになっちゃいます。。。

【小左衛門 美山錦特別純米】(590円)
120204.池袋・やきとん木々家 (48)

岐阜県瑞浪市の中島醸造㈱が製造している、酒米として美山錦を使用した純米酒です。

日本酒度+3、酸度1.6で、こちらは、柔らかいが華やかな風味のお酒です。

【エイヒレ&銀杏】(490円+250円)★/★
120204.池袋・やきとん木々家 (46)

■日本酒を飲む時は、必ず頼みたくなる、隊員の大好物“エイヒレ”と、野菜好きの隊長のオーダー“銀杏”です。

エイヒレは、他店であれば、2皿分、3皿分に相当するぐらい大きなサイズです。焼けた部分は香ばしく、焼けていない部分は柔らかい歯応えを楽しめます。この塩加減が、日本酒をどんどん加速させてくれます。

焼き銀杏も、熱いうちに食べると、独特の香りが良いですよね~♪

【もやしキムチ】(390円)★
120204.池袋・やきとん木々家 (42)

■野菜好きの隊長が、〆の飯物代わりに注文したのが、この“もやしキムチ”です。

程良い辛さで、お酒の当てにも良い感じです。

■総括としては、安価で新鮮な豚モツを提供してくれる、お店の誠実さが伝わってくるお店です。

不景気といいながらも、料理以外の内装やアレンジ、コース扱いで高価格設定のお店が増える中では、希少な存在かもしれません。

安くて旨い!となれば、人気なのも納得です。こういうお店が増えて欲しいですね~♪

コストパフォーマンスは抜群なので、3人以上でわいわい飲みに行くのに最適でしょうね。

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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池袋No.1行列回転寿司=回し寿司 活

『大行列も納得の回転寿司~♪』

   ~梅丘寿司の美登利 回し寿司 活・西武池袋店

■今日の夜は、池袋で美味しいお寿司を探してみます。

実は、池袋には圧倒的に人気がある寿司屋とか、マスコミによく出る有名な寿司屋とかは特にないんです。

食べログで言っても、“池袋”“レストラン”トップ100には、寿司屋は1軒も入っていません。

まぁ、若者が多い街という特徴からいくと、ラーメンとか洋食の方が受けるからかもしれませんね。

いつものように、食べログの“寿司”“回転寿司”人気順ランキングを見てみます。

訪問済みのお店には、ショートコメントを付けてみます。(詳細は店名をクリックして、過去記事をどうぞ~♪)

第1位 【回転寿司】 梅丘寿司の美登利 回し寿司 活・西武池袋店 <未訪問>
第2位 【回転寿司】 回し鮨 若貴・池袋サンシャイン60通り店 ~池袋地場系で、値段は安くて、ネタはけっこう新鮮。
第3位 【回転寿司】 天下寿司・池袋西口店 <未訪問>
第4位 【回転寿司】 回し鮨 若貴・池袋東口本店
第5位 【一般寿司】 築地海鮮 すしまみれ ~大きな店舗で、回転系と思いきや本格寿司店。良質なネタがお値ごろ価格。
第6位 【立喰寿司】 梅丘寿司の美登利・Echika池袋店 <未訪問>
第7位 【一般寿司】 幸ちゃん寿司  ~池袋の老舗系本格寿司店。ちょい値は張りますが、新鮮で大振りなネタが売り。

ゆっくりお酒を飲みながら、というよりは、クイックにお得に“寿司喰いねぇ~♪”的なお店が優勢です。

今日は、時間をうまく調整して、大行列店として有名な、第1位の“回し寿司 活”を訪問します。

■このお店は、“梅丘寿司の美登利”という有名寿司店の系列店です。

1963年に東京都世田谷区梅丘で創業し、徐々に知名度を上げ、1997年以降は西東京を中心に、支店とテイクアウト店を出店しています。

現在では、梅丘本店の他、銀座、渋谷、赤坂、玉川、吉祥寺などに店舗があり、どの店舗も人気店なんだそうです。

私隊員も、仕事でほぼ毎月、渋谷マークシティに行くのですが、そこにある渋谷店は、何時に通りかかっても長蛇の列ができているので知っています。

池袋では、2009年にはEchikaにテイクアウト店舗を、2010年には西武百貨店内に回転寿司店をオープンし、2011年9月にはテイクアウト店舗に立ち喰いコーナーを併設しました。

いつの間にか、池袋でもNo.1寿司店になっています。

111214.池袋・回し寿司活0001

■このお店では、“素材のこだわり”を前面に出すことで人気を博しているようです。

どんなレストランでもそうですが、寿司では特にネタの“鮮度”が勝負を分けますもんね。

メニューの表紙には、“素材のこだわり”ポイントが4つ書かれています。

・寿司ネタ ;毎日築地市場から直送
・シャリ   ;シャリに最適な、14年連続特A受賞の山形庄内産はえぬき米100%使用
・寿司酢   ;厳選酒粕を熟成・醸造したまろやかな米酢
・寿司海苔 ;瀬戸内産の厳選海苔から美登利寿司専用を製造

誰にでも分かりやすく表現すると、こんな感じなんでしょうね。

隊員個人的には、お客さんが多いお店は、自動的にネタの鮮度が上がるので、さらにお客さんが来るという回転があると勝手に思ってます。

この点でも条件を満たしているので、今日は期待ができそうです。

111214.池袋・回し寿司活0008

■お店は西武百貨店8階レストラン街の中央部にあります。

お店に着いたのは平日の18:00ごろです。

他のお店は、まだお客さんさえ来ていない感じなのに、このお店だけは満員で、さらに外に20人ほどの行列ができています。

休日のご飯の時間帯だと、この倍ぐらいの人が並んでいます。もっとも、お店の方でも非常通路を含め、40人分の待ち行列席を用意していますが。。。

111214.池袋・回し寿司活0002

■店内は結構広く、カウンター席を中心に76席あります。

待ち行列の中には、数少ないテーブル席を待っている人たちも多いため、探検隊のようにカウンター席でも良いグループは早く順番が廻ってきます。

この日は、たった15分待ちで済みました。かなり回転がいいですね~♪

111214.池袋・回し寿司活0025

■メニューは150種類の回転する寿司と、別途オーダー品があります。なかなか豊富な品揃えですね~♪

値段は一皿105円から525円まで。168円から262円のネタが中心に廻っているように見えます。

つまり、安いネタと高いネタは、目の前の板さんに注文することになりそうです。

■寿司自体をじっくり味わって、しっかり分析するために、今日は大好きなお酒を封印して臨みます。

卓上の茶粉とお湯でセルフお茶を作ってから、さっそく廻っているネタからスタートしてみます~♪

【“えんがわ”からスタート~!】
111214.池袋・回し寿司活0018

■探検隊は、寿司屋のネタの鮮度を必ず“えんがわ”と“とろ”で判定します。

な~んて、難しいことを考えているわけではなく、この2つは好きで必ず最初に頼んでいるんです。

すると、自動的にお店の味に最初に触れるので、このネタが鮮度判定係となるわけです。

■このお店は、新鮮なネタを大振りサイズで提供することで人気を博していますが、“えんがわ”は大振りサイズが良いとは限らないネタの一つです。

大き過ぎず、小さ過ぎないサイズで出てきましたが、一口食べてみると…

う~ん、ナイスです~!

ハリのある歯応えは鮮度の証、滲み出る独特の脂分は元ネタの良さの証です。これは旨い~♪

【トロ】
111214.池袋・回し寿司活0027

■探検隊の試金石(リトマス試験紙?)第2弾、ノーマルの“トロ”です。

隊長も隊員も、赤身があまり好きではないので、判定は厳しく行きます~!

ネタは気持ち大きめのサイズですが、見た目なかなかいい刺しが入っている感じがします。

食べてみると…

むむむ~! すごく良いじゃないですか~! 中トロとして出してもいいぐらい、脂が乗っています。

鮮度が高いため、身から水分が抜けておらず、張りがあって歯応えもGOODです。

【あぶりえんがわ】
111214.池袋・回し寿司活0028

■変化球その1、“えんがわ”を炙ったもののようです。不肖わたくしは初めて見るネタです。

期待もせず口に入れてみると、むむむ、なかなか良いじゃないですか。

ネタのみずみずしさではなく、魚を炙った時の香りを楽しむもので、意外と“えんがわ”も炙りに向いたネタであることが分かりました。

炙った分、失ったみずみずしさを、多めに載せられたネギがカバーし、いい役割を果たしています。

【帆立カルパッチョ】
111214.池袋・回し寿司活0022

■変化球その2、帆立に玉ねぎと赤パプリカを載せて、甘酢で味付けしたカルパッチョ風です。

板さんの“不動の人気ネタ”とのコメントで、思わず手に取ってしまいました。

食べてみると、カルパッチョの脂分や甘酢の味にパワフル感があって、飢えた舌に、空いたお腹にぴったりです。

変化球でもなかなかやりますね~!

【鶏の唐揚げ】
111214.池袋・回し寿司活0017

■揚げ物その1、鶏の唐揚げです。隊長の大好物で、隊長がいつの間にか手に取っていました。

お寿司のように、さっぱりした食べ物を食べる時は、途中でしっかり揚げ物を挟むとすごくいいですよね。

【アボガド天ぷら】
111214.池袋・回し寿司活0031

■揚げ物その2、アボガドの天ぷらです。アボガドも隊長の大好物です。

野菜とは思えぬ食べ応えのあるアボガドは、天ぷらにしても衣や油に負けていません。

食べ応えのある一品で美味しく仕上がっています。

【子持ち昆布】
111214.池袋・回し寿司活0034

■こちらは、隊員の好物です。このネタは大きいですね。

一口では食べられず、およそ3分割して口に入れる必要があります。こりこりした食感が堪りません。

【自家製イカの沖漬】
111214.池袋・回し寿司活0037

■たまたま目の前を通過しようとしていたので、思わず手を出したもの。

イカにはしっかり味が染みているのに、タレは薄目でくどくない味付けです。醤油なしで食べられます。

イカ本体は柔らかく、シャリの酢とタレの醤油のバランスがいい塩梅で、イカを引き立ててくれます。

【前浜うに】
111214.池袋・回し寿司活0039

■次は何を食べようか考えながら、回転する寿司を眺めていると、突然“カランカラン~!”と鐘の音が。

何かと思えば、タイムサービスなんだそうです。「通常525円の“前浜うに”が、特価の315円。限定10皿~!」

ちょうど食べたいイメージに合っていたので、思わず目の前の板さんに注文します。

見た目大振りな“うに”ですが、食べてみると濃厚な味わいです。新鮮なので、臭みも全くありません。

これは美味しいです。タイムサービスでちょっと得をしました~♪

【あぶりトロサーモン】
111214.池袋・回し寿司活0042

■もともと寿司が食べられなかった隊長の、2番目のお気に入りがこの“サーモン”です。

特に炙ったものが好きなのですが、この一皿に関しては大絶賛~! 今まで食べたどこの“炙りサーモン”よりも美味しいとのこと。

確かに、シャキシャキした玉ねぎと、マヨネーズ、鮭から出た脂分のバランスが良く、幸せな気分になってきます。

【元祖・穴子一本付】
111214.池袋・回し寿司活0045

■西武のレストラン街のパンフレットには、お店ごとに人気メニューの写真を掲載しています。

このお店の紹介欄には、この“元祖・穴子一本付”と“サザエ磯煮”が載っていたので、これを外すわけにはいきません。

板さんに直接注文して出てきたのは、穴子丸ごと一匹です。穴子は、柔らかく煮込んであり、あっさりした甘めの醤油ダレで味付けされています。

ほとんど箸を入れなくても、ほろっと崩れる柔らかさで、食べると穴子独特の風味を十分に満喫できます。

【サザエ磯煮】
111214.池袋・回し寿司活0050

■紹介メニューの2品目、“サザエ磯煮”です。卓上にある竹製の爪楊枝で、身が切れないように取り出します。

味付けは、ほんのちょっと甘くした醤油ベースで、適度な苦味を楽しみながら、プリプリの身を味わいます。

なかなか美味しいですね~♪ (隊長は苦味が苦手とのことでしたが…)

【極上中とろ】
111214.池袋・回し寿司活0047

■最後の締めに、トロの食べ比べをしてみます。

“中トロ”“大トロ”ともに、コンベア上には廻っていないので、注文用紙に書いて、板さんに渡します。

先ほど食べた“トロ”も良かったのですが、出てきた“中トロ”は見た目から刺しの入りがバッチリです。

食べてみると、口の中で広がる旨味が“トロ”の2倍はありそうです。激ウマです~!

【極上大とろ】
111214.池袋・回し寿司活0049

■最後の締めは、“大トロ”です。見かけ上の刺しの入りは“中トロ”とさほど変わらないように見えます。

食べてみると、実際かなり美味しいのですが、“中トロ”を食べた直後に感動を与えるのには力不足だったようです。

“中トロ”よりも若干旨味が強いかな?!と感じるぐらいでした。

旨味レベルを、今まで食べたモロ赤身を1、激ウマ高級大トロを10とすると、“トロ”が5、“中トロ”が8、“大トロ”が9といったところでしょうか。

111214.池袋・回し寿司活0052
(お勘定の後に見つけた、タイムセールの鐘と“自動お皿カウンター”。重ねたお寿司の皿にかざすだけで、値段と枚数を数えるすごい機械です。自分は初めて見たので、びっくりしちゃいました。)

■総括としては、鮮度の高いネタを安価で提供してくれる、非常にCPが高い回転寿司店です。

今日はちょい高めの変わったネタばかり食べたのですが、お勘定は4千円かかりませんでした。

一般的でメジャーな寿司ネタは、ほとんどが105円から168円なので、一人1,000円以内で済ますことも十分可能です。

回転ベルトコンベアーがせわしなく廻り続ける明るい店内で、かつ一品メニューがさほど充実していないので、ゆっくり飲む感じではありませんが、さくっと寿司を美味しく味わうにはうってつけです。

寿司ネタ、バリエーションの豊富さや、タイムサービスなどのイベント要素も、他店にはない魅力だと思います。

今回は禁酒だったので、次回はビール&日本酒で、色んなネタを楽しみたいと思います~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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食べ歩き以外にも、海外旅行・クルマ・カメラ・お酒・語学など趣味が多すぎて、時間とお金が足りず困っていますが、ここでは食べ歩きのネタをご紹介します~!
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