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老舗洋食店で昔ながらのご馳走ランチ@池袋=三笠會館

『池袋で老舗洋食店のご馳走ランチ~♪』

   ~銀座洋食 三笠會館・池袋パルコ店

■今日は、池袋で休日ランチです。

久しぶりに、美味しい“洋食”が食べたくなったので、お店を探します。

池袋には、チェーン系の人気老舗からガッツリ系の若者御用達店まで、幅広いバリエーションがあるんですよ。

■食べログで、中エリア区分“池袋”エリアの“洋食”ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 ウチョウテン (ハンバーグ、コロッケ・フライ、洋食)
第2位 キッチン Oh! Way (ハンバーグ、オムライス、洋食)
第3位 キッチン ABC・西池袋店 (洋食、コロッケ・フライ、定食・食堂) (南大塚店に訪問済み) ※
第4位 つばめグリル・ルミネ池袋店 (洋食、ドイツ料理、ハンバーグ)
第5位 キッチン ABC・池袋東口店 (洋食、カレーライス、定食・食堂) (南大塚店に訪問済み) ※
第6位 洋庖丁・池袋店 (洋食、定食・食堂、ハンバーグ) <未訪問> ※
第7位 ランチハウス・ミトヤ (定食・食堂、ハンバーグ、カレーライス) <未訪問> ※
第8位 タカセ・池袋本店 (洋食、パン、パンケーキ)
第9位 キッチン チェック (洋食、ステーキ) <未訪問> ※
第10位 三笠會館・池袋店 (洋食、ハンバーグ、シチュー) <未訪問>

※印を付けたお店は、“定食・食堂”風の、どちらかと言えば“ガッツリ若者系”のお店です。

今日は、未訪問店の中から、ちょっと上品に、第10位の“三笠會館”に行ってみます。

121231.池袋・三笠會館0009

■“三笠會館”は、お店の入口に“SINCE 1925”と書いてある通り、1925(大正14)年開業で、今年で創業88年の超老舗です。

お店に置いてある紹介文によると、はじめは銀座・歌舞伎座前で“かき氷屋”(?!)としてスタートしています。

その後、戦後間もなく、銀座・並木通りに店舗をオープン。とんがり屋根に風見鶏が乗った英国田園風の洋館は、当時話題になったそうです。

当時から人気があったのは、“若鶏の唐揚げ”、“インド風チキンカレー”、“ビーフシチュー”といった洋食メニューで、「手間隙を惜しまない料理と、心をこめたもてなし」を心掛けてきたんだそうです。

現在では、洋食、和食、中華にこだわらない展開をしていて、銀座五丁目の“三笠會館・本店”では、地下1階から7階まで、そのすべてが揃っています。

多店舗展開しているのは、イタリアンの“マーケットレストラン AGIO”(9店舗)、“銀座フランス屋”(5店舗)などがあります。

そんな中で、今日訪問する“銀座洋食 三笠會館・池袋パルコ店”は、唯一の“洋食”ジャンルの店舗となっています。

なかなか楽しみですね~♪

121231.池袋・三笠會館0039

■お店は、池袋パルコのレストラン街“TABEBUKURO”の7階・西武百貨店寄りの場所にあります。池袋西武のレストラン街“ダイニングパーク池袋”とは、連絡通路で繋がっています。

お店に着いたのは、13:30ごろです。年末年始ということで、街中のレストランは閉まっているお店もあるためか、百貨店のレストラン街は遅い時間にもかかわらず、かなりごった返しています。

お店の雰囲気は、“老舗洋食店”のイメージ通り、落ち着いたダークブラウンと白色を基調とし、レトロ風のランプなどの調度品と、赤のチェックの目隠し布がアクセントになっています。

店内は広くて、席数は70席もあるためか、いつも割りと並ばずに入れる印象です。この日は待ち客2名でしたが、並んで間もなく入店です。

割りと空いているのは、若者中心のパルコの客層と、老舗・三笠會館のブランドとお値段(ランチでも1,200円より)が、ややマッチしていないからでしょうか。

121231.池袋・三笠會館0013

■ランチメニューは5種類あって、三笠會館の看板メニューを中心に構成されています。

・カレーランチ         ;(1,200円)三笠會館伝統の味 インド風スペシャルチキンカレー
・ハンバーグのランチ    ;(1,300円)和牛挽肉と白金豚のハンバーグステーキ デミグラスソース
・お魚料理のランチ     ;(1,400円)岡山邑久産カキフライ タルタルソース添え
・和風ハンバーグのランチ ;(1,500円)和牛挽肉と白金豚のハンバーグステーキ 大根おろしとキノコの和風ソース
・ステーキランチ       ;(2,100円)オーストラリア産 大麦牛ロース肉のステーキ 和風醤油ソース

まず、隊長が、このお店の看板メニューの一つ、“インド風スペシャルチキンカレー”をセレクトします。

121231.池袋・三笠會館0010

■隊員としては、他の看板メニューのうち何にしようか迷うところですが、入口にあった“チューボーですよ!”の文字が頭から離れません。

調べてみると、2011年12月3日放送の、TBS系グルメ番組『チューボーですよ!』で、三笠會館・池袋パルコ店の店長さんが“街の巨匠”として取り上げられていたようです。

その日のテーマは“カキフライ”で、毎回3人紹介される“街の巨匠”のお店で“三笠會館”以外は、四ツ谷の巨匠“四ツ谷たけだ”と、大塚の巨匠“洋食GOTOO”だったようです。

この“カキフライ”と、お店の一押しメニュー“ハンバーグ”がセットになったのが、限定メニューの“岡山産大粒カキフライとハンバーグの盛り合わせ”(1,600円)です。

食に欲張りな隊員は、こちらを注文することにします。

【岡山産大粒カキフライとハンバーグの盛り合わせ】
121231.池袋・三笠會館0032

■まずは、写真とともに、“ハンバーグステーキ”についてのお店の説明書きをご紹介しますので、イメージしてみて下さい。

洋食の定番ハンバーグステーキ。三笠會館は早くから主力メニューとして皆様に愛されてきました。
和牛の挽肉と脂の美味しい岩手・花巻産の白金豚を7対3でブレンド。合わせてパテをオーダーメイドで焼き上げます。
まず強火でしっかりと肉汁が出ないようにパテの表面を焼き固め、さらにスチームコンベクションオーブンでムラなく焼き上げています。
だから肉汁豊かでふっくらと美味しく、肉の旨味がたっぷりと楽しめます。変わらない調理方法が、その美味しさをいつまでもお届けします。

121231.池袋・三笠會館0033

■まずは、プレートの中心に鎮座している第一の主役、ハンバーグから食べてみます。

大きさは直径10cmほどで、厚みは2cm弱といったところでしょうか。量的には180gあるようです。

むむむ。。。


これは、美味い~! ヾ(*´∀`*)ノ~♪


しっかりと“お肉”を感じさせてくれる食感・味わいのパテが、極上のデミグラスソースを纏っています。

パテはほとんどつなぎを感じさせないもので、かつ肉の臭みを全く感じさせません。新鮮で良質な牛肉・豚肉を使用いているからなんでしょうね。

ハンバーグの表面が軽くパリッとした歯ごたえがあって、内側からは旨味を湛えた肉汁が溢れ出す、ハンバーグの黄金律を実現しています。

■デミグラスソースは、まさに芳醇。赤ワインをベースにしっかりと野菜や肉類の旨味を凝縮した、味わいに深みのある逸品です。手間隙掛けているのを素人でも感じることができます。

お肉だけを食べても美味しそうなのに、極上のデミグラスソースとともに。なんと贅沢。

トータルでは、パテもソースも、ともに上品さが際立っていて、とっても印象に残るハンバーグです。

※余談ですが、デミグラスソースの中から、輪切りの乾燥唐辛子が出てきたのにはビックリ。直接的に辛味は感じませんでしたが、「味の深みを出すのにここまでするのか!」と思い、プチ感動しました。

121231.池袋・三笠會館0034

■つづいて、第2の主役、カキフライを食べてみます。

むむむ。。。


さすが街の巨匠のカキフライ。美味い~! ヾ(*´∀`*)ノ


こちらは、揚げ物の技術がポイントで、衣はいつまでもカリっと、中はふっくらした食感が美点です。

牡蠣は、生臭さのかけらも感じさせない新鮮なもので、噛むほどにミルキーな旨味が滲み出ます。

サイズに関しては、お世辞にも“大粒”とは言えませんが、そこそこ食べ応えのあるサイズです。

新鮮な牡蠣に、適切な調理。美味しいカキフライは、この季節ならではの喜びですね~♪

121231.池袋・三笠會館0035

■カキフライには、レモンとタルタルソースが付いていて、微妙に変化を付けつつ味わいます。

タルタルソースは、“チューボーですよ!”と同じく、パセリとエストラゴンの酢漬けが入っています。

タルタルソースって、お店によって意外にも違いがあって、面白いですね。

カキフライは2個あったので、一つは素直にレモンのみで、もう一つはシェフ入魂のタルタルソースでいただきました。

う~ん、こんなに美味しいなら、もっと食べたいですね~♪ (^-^;)

【カレーランチ】
121231.池袋・三笠會館0020

■こちらも、写真とともに、“印度風チキンカレー”の説明書きをご紹介します。

ベースのスープを取るところから、最後の寝かせまで、まる3日間を要する調理工程。
骨付き鶏肉の旨みと爽やかな辛味が絶妙に溶け合う味わいは、今なお多くのファンに愛されています。当店の具の鶏肉は、手羽と、カレーには珍しい砂肝を使用しております。
当時は、鶏を一羽丸ごと仕入れ、唐揚げ用の肉を取り除いた後、残りをカレーの仕込みに使っていました。そのためカレーには鶏肉の色々な部位が使われており、今も食感の良い砂肝を残しているというわけです。
これからも、「三笠會館のカレー」の味を求めていらして下さるお客様にご満足いただける味を出し続けるために、手間を惜しまない姿勢は、変わることはありません。

121231.池袋・三笠會館0030

■さっそく、ビネガーベースのドレッシングが掛かったサラダをいただきます。

その後、カレーを一口分、ご飯の上に掛けて、カレーライスを食べてみます。

う~ん、コクがあって、玉ネギをしっかり炒めた甘味がしますね。

極めてオーソドックスな、上品な洋食屋さんの欧風カレーのテイストです。

121231.池袋・三笠會館0031

■「これなら、割りと普通かな…」と思った、次の瞬間、


カラ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ!!!!!!


これは、本格的な美味しい辛さです。辛さを察知した瞬間に、頭皮や額から汗がぱっと噴き出します。

よくよく味わいセンサーの感度を上げてみると、野菜由来の甘味と香辛料の辛味が極めていいバランスです。

ただ辛さのみを追求した、とがったカレーとも違いますが、しっかりと筋が通った大人の辛さが表現されています。

辛さをしっかりと認識すると、炒めた玉ネギを中心とした野菜由来の甘味も引き立ち、さらに風味・味わいが良くなります。

そのバランスを、鶏をベースにしたコク深いスープがしっかり支えている感じです。

なるほど。自信を覗かせるお店のコメント(↑)は、まったく偽りなしですね~♪

121231.池袋・三笠會館0022

■具材として認識できるのは、骨付きの鶏肉(手羽)と、鶏の砂肝のみです。

やはり、肉料理は骨付き肉の方が、料理自体にも旨味が出るし、お肉自体も美味しく感じるから不思議です。

手羽のお肉はしっかりと煮込まれているので、骨からつるっと簡単に分離します。美味しいです~♪

そして、カレーには意外な素材の“砂肝”ですが、またこれが絶品!めちゃくちゃ美味しいんです。

柔らか食感の手羽肉に対して、ほど良い固さがあって、噛むほどに旨味が出る砂肝は、チキンカレーにベストマッチです。

トータルで、とってもオリジナリティがあって、「三笠會館の印度風チキンカレー」として印象に残るカレーです。

■あと、上の写真にある通り、このお店のカレーには、福神漬けではなくて、一風変わったものが付いてきます。

キュウリのピクルスのみじん切りと、干し葡萄のシロップ漬け、スライスナッツです。こちらもずいぶん個性的ですが、カレーの辛さとの組合せを考えてあるようです。

いずれも、なかなかいいマッチングです~♪

■総括としては、さすが銀座の老舗洋食店の実力を感じさせてくれる、オリジナリティと完成度の高さを感じる料理です。

ハンバーグ、チキンカレーと言えば、今や家庭でもファストフードとしてもありふれているメニューです。

これらを“ご馳走”に昇華させるには、作り手の高い技術とこだわりが必要で、同時にゆったりとした心地よい空間と、良質なサービスも欠かせません。

このお店では、これら条件をちゃんと満たしているので、食べ終わった後に、心とお腹の満足感とともに、お財布の納得感があります。

「街で洋食を食べるなら、こうあって欲しいな!」というニーズを、120%満たしてくれるお店だと思います。

池袋の駅近で、納得感のある美味しい洋食を食べたい時は、ぜひおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

落ち着いた雰囲気の上品フレンチレストラン@池袋=パリの朝市

『週末は、落ち着いた大人の空間で、ゆったりフレンチ~♪』

   ~パリの朝市・池袋店 -Restaurant Marché de Paris-

■今日の週末ランチは、本拠地・池袋です。

季節柄、こじゃれたお店の探検でもしようと思い、欧風料理系からお店を選んでみます。

ちょうど先週、池袋西武のフレンチに行ったので、今日は池袋東武のフレンチを試してみようと思います。

■先週、お店探しに引用した、食べログの“池袋フレンチTOP100”を見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~!)

第1位 ラシーヌ・ブーランジェリ&ビストロ (フレンチ)
第2位 ブラッスリー・ル・リオン (ビストロ)
第3位 オザミ・サンカントヌフ (フレンチ) 
第4位 ル・レガル・トワ (フレンチ) <未訪問>
第5位 アガリコ (ビストロ) <未訪問>
第6位 トラント・トワ (フレンチ) <未訪問>
第7位 パリの朝市・池袋店 (フレンチ) <未訪問>
第8位 マルグリット (フレンチ) <未訪問>
第9位 ブラッスリー・ラーフェット (フレンチ)
第10位 ボアドック (ビストロ) <未訪問>

このランキングの中に、池袋東武のフレンチのお店がちゃんと入っています。第7位の“パリの朝市”です。

先日の“ブラッスリー・ル・リオン”と、今日の“パリの朝市”以外は、意外なことに、全てほぼ個人経営の路面店です。

121216.池袋・パリの朝市0006

■“パリの朝市”は、1980(昭和55)年に本店である銀座店が開業しており、創業32年になる、このジャンルでは老舗のお店です。

支店である池袋店も1992(平成4)年開業なので、こちらも創業20年になっています。

かつては都内で何店舗か展開していたようですが、現在は、銀座店と池袋店だけのようで、かつ暖簾分けのような別経営のようです。

独自のグループHPがないので、ネットで詳しく調べてみると、“パリの朝市”という名称が一般名詞に近いからか、系列ではないお店も出てきます。(食べログだと、群馬県、宮崎県にも同店名のフレンチのお店があります。)

“パリの朝市・池袋店”のHPによると、1980年当時は日本でフランス料理店が出現し始めた時期だったのですが、今と違って、どのお店も一流・高級志向だったんだそうです。

そんな中で、オーナーシェフが「日本人が気軽に食べられるフランス料理を」という想いで開業したのが“パリの朝市”なんだそうです。

“ぐるなび”での、お店の自己紹介は以下のとおりです。

*******************************************
【ランチ4コース、ディナー3コース。ワゴンサービスのデザートが、女性に人気です。 】

昼、夜コースメニューは、季節感を取り入れ、毎月変わります。
個室もあり、落ち着いた雰囲気で御食事できます。また、ワインセラーも有り、
フランスワイン50種類以上を手軽な価格で提供しております。
*******************************************

なるほど。気軽に行ける、使い勝手のいいフレンチ、というイメージで訪問すると良さそうですね。

121216.池袋・パリの朝市0022

■お店は、東武百貨店・池袋本店のレストラン街スパイス1の最上階・15階にあります。

お店に着いたのは、12:20ごろです。店内はお客さんでかなり埋まっているようでしたが、14:30までならば空席があるとのことだったので、上着を預かってもらい入店します。

店の造りは、いろんな人数のパーティー設定ができるようエリアが分かれていますが、合計だと97席あります。

周りのお客さんを見ると、パーティーや法事(?)、記念日といった感じで、ややかしこまった服装の人が多いようです。

121216.池袋・パリの朝市0015

■ランチメニューは、アラカルトとランチ・コースがあります。

コースは、Aコース(2,625円)、Bコース(3,990円)、Cコース(5,775円)、Dコース(9,975円)の4通りです。

探検隊にとっては、今日は記念日でも何でもないので、Aコースを頼みます。(ただし、別途サービス料が10%かかります。)

■ランチ・コースは、前菜、スープ、主菜、デザート、コーヒーで構成されているのですが、選択するのは主菜のみです。

主菜は、魚料理が“金目鯛のポワレ”、肉料理が“味わい地鶏のロースト”なので、隊長が魚料理、隊員が肉料理を選びます。

今日は、お酒抜きでじっくり味わっちゃいましょう~♪

【パン】
121216.池袋・パリの朝市0025

■注文が終わると間もなく、パン2種類と無塩バターが運ばれてきます。

パンは、皮・内側ともに柔らかいフランスパンと、クランベリーと胡桃のライ麦パンです。

どちらも自家製だそうですが、風味が良くて、とっても美味しいんです~♪ (*´∀`*)

【ホタテ貝とズッキーニの冷製 ベビーリーフのサラダ添え】
121216.池袋・パリの朝市0028

■パンが出てきてから3分後、前菜が出てきます。

大きくて真っ白な、縁取りが洒落たお皿の真ん中に、ベビーリーフが盛り付けられ、下に生のホタテと輪切りのズッキーニが重なっているのが見えます。

店員さんの説明によると、ホタテは北海道サロマ湖産なんだそうです。

121216.池袋・パリの朝市0032

■上に乗っているベビーリーフを除けてみると、オレンジ色の小さな魚卵とザクロの実がさりげなく乗っています。

ホタテとズッキーニを重ねて食べてみると、どちらも新鮮でみずみずしくて、美味しいですね~! ヾ(*´∀`*)ノ

食感的には対照的なホタテとズッキーニが、ほど良い酢加減のジュレソースで一つに纏められています。

魚卵の優しい塩気と食感、ザクロの実の甘味と食感も、味わいに小気味良い変化を出してくれます。

【小カブと春菊のスープ カプチーノ】
121216.池袋・パリの朝市0036

■前菜を食べ終わって、ちょうど良いタイミングで、主菜前のスープが出てきます。

カプチーノ用の小さなカップに、ミルクグリーン色の熱々のスープが入っています。

店員さんの説明によると、小カブのスープの上から、泡立てた春菊のスープを注いだものなんだそうです。

121216.池袋・パリの朝市0038

■熱さを警戒しながら一口飲んでみると、春菊の泡は想像以上にマイルドで、植物の葉の新鮮な青さを感じるものの、言われない限り“春菊”とは分からない、クセのない味わいです。

飲むと徐々に混ざりだす小カブのスープは、濃厚にして優しい味付けで、ちょうど良い具合に仕上がっています。

う~ん、これは美味しいですね~♪ (*´∀`*)

ともに個性が強い春菊と小カブから、こんなに素材の味がしっかりしているのに、クセのない優しい味のスープができる過程を考えると、相当手間隙がかかっているんでしょうね。

【金目鯛のポアレ プチ野菜のフリカッセ添え カルディナール風】
121216.池袋・パリの朝市0039

■スープを飲み終わって、ちょうどいいタイミングを計って出てきた隊長のメインディッシュがこちらです。

まず、お皿の真ん中に、ポワレされた金目鯛がでーんと鎮座しています。

料理名にあるカルディナールソースとは、エビのソースのことなのですが、小さな野菜(ブロッコリー、カリフラワー、ニンジン、ジャガイモ)がエビのクリームソースで煮込んであるようです。

121216.池袋・パリの朝市0041

■まずは、金目鯛を一口大にカットして、ソースを付けていただきます。

むむむ、、、


これは美味しい~! ヾ(*´∀`*)ノ


まず、全体を纏めているカルディナールソースが、複雑で奥行きがあり、コクがあって非常に美味しいです。

エビの香りは主張し過ぎずほのかに香り、クリームと一体となって馴染んでいます。

ポワレされた金目鯛は、皮がパリっと焼き上がり、ふっくらした白身とのコントラストが楽しめます。

小さな野菜を含め、すべてがカルディナールソースで一体となった、味覚・食感ともに楽しい一皿です~♪

【味わい地鶏のロースト はちみつとハーブの香り ポンムゴーフレット添え】
121216.池袋・パリの朝市0043

■隊長のメインと一緒に、隊員のメイン“地鶏のロースト”もやって来ます。

円柱状にカットされた岩手県産の地鶏のローストの上にはベビーリーフが載せられていて、周りを濃い赤ワイン色のソースが覆っています。

その横には、緑色のグリンピースのピュレがあって、そこにポンムゴーフレット(カリカリに揚げた、ワッフル状のジャガイモ)が立っています。

121216.池袋・パリの朝市0048

■まずは、ローストされた地鶏をカットして、一口食べてみます。

むむむ、、、


これも美味しい~! ヾ(*´∀`*)ノ


やはり、こちらも赤ワイン、蜂蜜、ハーブからなる、味わい深い濃厚なソースが美味しさの決め手です。

感心させられるのは、それでもソースはメインの素材を引き立てるものであって、出過ぎていないことです。

メインのロースト地鶏は、身はぷりぷりした張りと旨味があり、適度な脂身もあって美味しい鶏肉です。

鶏肉だけでも美味しいところ、濃厚なソースを纏うことで何倍もの味の奥行きと広がりが出てきます。

地鶏の上に乗ったベビーリーフに掛けられていたバルサミコ酢も、このソースにはぴったりでさらに面白い味の変化を生み出しています。

う~ん、味覚のひねり技の連続で、楽しくてしょうがありません~♪

【デザート】
121216.池袋・パリの朝市0052

■このお店の名物、デザートのワゴンサービスです。一人3品を選ぶことができます。

写真の左上から下にいくと、洋梨のタルト、いちごの抹茶ケーキ、マンゴとバナナのケーキです。

写真右上から下にいくと、キャラメルチョコレートケーキ、マロンケーキ、柚子のシフォンケーキです。

最後、中央にあるのがミルフィーユで、合計7種類から選ぶことになります。

(注)自分はスイーツは全く詳しくないので、なんでも“ケーキ”と称しています。悪しからず…(^-^;)

121216.池袋・パリの朝市0056

■まずは、隊員が適当に食べたい3種類を選んでみます。

店員さんに告げると、ヨーグルトアイスクリームと一緒に盛り付けてくれます。

どれも美味しかったのですが、敢えて順番をつけると、①柚子の香りとふわふわ食感が秀逸なシフォンケーキ、②パイ生地がさくさくのタルト、③甘さ控えめでイチゴを感じる抹茶ケーキ、といったところでしょうか。

121216.池袋・パリの朝市0058

■残りは4種類で、「全部試したいけど、1種類何を外そうか」と隊長・隊員で相談していると、店員さんが残り4種類すべて盛り付けてくれました。

どれも凝っていて、スイーツ好きな方からすると、まったく違うコメントがきそうですが、スイーツ素人の隊員的にはさくさくのミルフィーユは好みで美味しいですね。

キャラメルチョコレートケーキ、マンゴとバナナのケーキは、割りと甘めに感じます。

大人の味かな?と思ったのがマロンケーキで、胡桃などが入ったビスケット状の土台の上に、甘栗とマロンクリームが乗っていて、栗好きには堪らない一品だと思います。

(注)実は、隊長は女性であるにもかかわらず、スイーツが苦手でして、4分の3は隊員が食べてしまいました…(^-^;)

【コーヒー】
121216.池袋・パリの朝市0063

■食後の飲み物は、隊長はエスプレッソ、隊員はアイスコーヒーを頼みます。

砂糖(シロップ)を入れずにいただくと、甘いデザートとバランスが取れて、ちょうどいい感じになります~♪

【フレッシュハーブティー】
121216.池袋・パリの朝市0066

■ランチコースの締めくくりは、コーヒーではなく、ハーブティーが出てきます。

4種類のハーブが入っているそうで、ミントなど3種類のフレッシュハーブと1種類のドライハーブがブレンドされているんだそうです。

飲んでみると、ほど良くミントが立っていて、すっきりした味わい。口の中がさっぱりして、爽やかにランチを締めくくります~♪

■総括としては、お店の造り、店員のサービス、出てくる料理、どれをとっても正統なフレンチ・レストランです。

やはり、同じフレンチでも、コスパが高くて人気の“ビストロ”や“ブラッスリー”とは、すべての要素で一線を画しています。

落ち着いたゆったりした空間で、周りや時間を気にすることなく、本格フレンチの味を堪能することができます。

料理はどれも美味しさに深みがあって、丁寧な仕事と、掛けた手間隙を伺わせてくれます。

また、非常にスムーズにコースの品が運ばれてくる、サービスの質の高さも美点です。

そういう意味では、ゆっくりと料理を味わいたい、ちょっとした記念日や家族の集まりなどにぴったりだと思います。

探検隊としては、池袋では数少ない(正しいフレンチ分類上の)レストランとして、今後使ってみたいと思います~♪

ごちそうさまでした~!

【メモ】
コース全体を“料理の量”の観点から言うと、メインが少なめで、デザートにウエイトがあるように感じます。
この点では、女性のお客さんを想定して設計されているように感じます。
男性であれば、途中で追加自由のパンをしっかり食べる等の対策が必要かもしれません~♪ (*^_^*)b

お読みいただいてありがとうございます~!

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百貨店の中の人気本格フレンチカフェ@池袋=ブラッスリー・ル・リオン

『ショッピングの合間に本格フレンチカフェ~♪』

   ~ブラッスリー・ル・リオン -BRASSERIE LE LION- @池袋

■今日は、池袋で週末ランチです。

ここしばらく、本拠地・池袋のグルメ探検をサボっていたので、新鮮な気持ちで探検ができそうです。

料理のジャンルは、今日の気分で洋食系からお店を選んでみます。

■いつも通り、今日も食べログからお店をセレクトするのですが、ちょっと選び方を変えてみます。

いつもの“人気順ランキング”(口コミ数によるランキング)ではなく、月次更新される新しい集計区分“池袋フレンチTOP100”を見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~!)

第1位 ラシーヌ・ブーランジェリ&ビストロ (フレンチ)
第2位 ブラッスリー・ル・リオン (ビストロ) <未訪問>
第3位 オザミ・サンカントヌフ (フレンチ) 
第4位 ル・レガル・トワ (フレンチ) <未訪問>
第5位 アガリコ (ビストロ) <未訪問>
第6位 トラント・トワ (フレンチ) <未訪問>
第7位 パリの朝市・池袋店 (フレンチ) <未訪問>
第8位 マルグリット (フレンチ) <未訪問>
第9位 ブラッスリー・ラーフェット (フレンチ)
第10位 ボアドック (ビストロ) <未訪問>

今年に入ってから表示されるようになったTOP100ランキングは、地域ごと、特定ジャンルごとに、1ヶ月間の口コミ数・点数などを元に出すランキングのようです。

人気順ランキングの元になる累積口コミ数は古いお店ほど多いので、このランキングだと相対的に新しいお店が上位に出てくるようです。

このランキングだと、地元・池袋でも未訪問店が多いですね。面白そうなので、しばらくお店選びに採用してみます。

未訪問店を上から順に行くと、今日のターゲットは第2位の“ブラッスリー・ル・リオン”になります。

121208.池袋・ブラッスリー・ル・リオン0042

■“ブラッスリー・ル・リオン”は、池袋西武レストラン街で初の本格フレンチカフェとして、2011年6月にオープンしています。

2006年に恵比寿でオープンしたフレンチカフェ“カフェ・ル・リオン”が、百貨店に初出店した形です。

このお店のオーナーは、2000年前後に流行した、表参道フレンチ系オープンカフェの人気を支えた人物なんだそうです。

当時、中でも“オー・バカナル”と“カフェ・ド・フロール”(閉店)が特に人気を博したそうですが、このお店のオーナーは、“カフェ・ド・フロール”でギャルソンをしていたんだそうです。

フレンチカフェをオーナーの言葉で言うと、「お酒を飲みたければ飲みに、お茶を飲みたければ一杯だけエスプレッソを飲みに、食事をしたければ食べに、全部したければ全部しにいらしてください」(出典:All About

料理については、フランスの美食の町“リヨン”の郷土料理を基本としているそうで、種類豊富なジャガイモや玉ネギなどの野菜や、リヨン名物のシャルキュトリー(ベーコン、ハム、リエット、パテなどの豚肉加工品)が良く使われるようです。

ちなみに、お店の名前は“リヨン(Lyon)”と“ライオン(Lion)”を掛けて、“Lion”と書いて“リオン”と読むそうです。

■お店は、西武百貨店・池袋本店の8階レストラン街の南端にあります。ちょうど超人気イタリアンの“ラ・ベットラ・ダ・オチアイ”の対面です。

お店に着いたのは、12:30ごろです。西武のレストラン街は、週末ショッピングで遅めのランチに来る人々でごった返しています。

お店の造りは、西向きの入口から入ったエリアと、南側の百貨店の売り場に面したエリアに分かれていて、南側は植物で目隠しされたオープンカフェっぽくなっています。

この時間は、待ち行列を形成しているお店が多いのですが、このお店は7割ぐらいの埋まり具合です。

121208.池袋・ブラッスリー・ル・リオン0004

■ランチメニューを見ると、ランチコースとランチメニューがあって、内容は次のとおりです。

<ランチコース>
A.サラダ スープセット(1,300円)…スープ、グリーンサラダ、肉料理or魚料理、パン

B.ランチコース(2,200円)…前菜一品、肉料理or魚料理、パン、コーヒー

C.デザートコース(2,700円)…前菜一品、肉料理or魚料理、パン、コーヒー、デザート

*主菜単品(1,300円)…肉料理or魚料理、パン

<ランチセット>

・牛リブロースのステーキ フライドポテトまたはグリーンサラダ(2,000円)

・本日のサラダランチ(1,300円)

121208.池袋・ブラッスリー・ル・リオン0043

■探検隊の“フレンチ”のランチのイメージだと、前菜もメインも両方選べる楽しさがあってこそなので、自然とコースBを選択することになります。

前菜は、次の8種類の中から選びます。

・田舎風パテ   ← 隊員はこれを選択。
・リヨン風サラダ ← 隊長はこれを選択。
・豚肉のリエット
・サーモンマリネ
・本日のスープ(かぼちゃのスープ)
・温かい山羊チーズサラダ
・鶏白レバーのムース
・野菜惣菜盛り合わせ

メインは、“本日の肉料理”と“本日の魚料理”の2種類のみなので、隊長が“魚料理”、隊員が“肉料理”を選択します。

【一口前菜】
121208.池袋・ブラッスリー・ル・リオン0011

■注文が済むとすぐに、メニューには書いていないのですが、小皿に載った一口前菜が出てきます。

“ジャガイモなどの野菜のキッシュ”で、生パセリが掛かって、爪楊枝が刺さって登場します。

食べてみると、サイズは小さいのに、玉子とジャガイモで食べ応えがあり、空いたお腹に心地よく応えてくれます。

【リヨン風サラダ -Salade Lyonnaise-】
121208.池袋・ブラッスリー・ル・リオン0019

■一口前菜が出て来てから3分後、ほど良いタイミングで本物の前菜が登場します。

この“リヨン風サラダ”は、たっぷりのレタス、角切りベーコン、焼きクルトンが入っていて、上に半熟卵が乗り、パセリとドレッシングが掛かっています。

一口食べるごとに、レタス、ベーコン、クルトンの食感と味の違いが楽しいのですが、美点は何と言ってもベーコンです。

やや野性味のある風味に、赤身と脂身から滲み出るジューシーな旨味と塩気が、レタスサラダを“リヨン風”に変えています。美味しいですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

レタスが新鮮で張りがあるので、酸味のあるフレンチドレッシングだけでも美味しいのに、ベーコンの旨味が入ると、ただのサラダがメインディッシュ並みの味わいと食べ応えあるものに昇華します。

う~ん、前菜から、なかなかやりますね~♪

【田舎風パテ -Pâté de Campagne-】
121208.池袋・ブラッスリー・ル・リオン0025

■こちらは、田舎風パテ(パテ・ド・カンパーニュ)に、3種のオリーブとピクルスが添えられています。

食べてみると、赤身の旨味と脂身の甘味のバランスが良い、ほど良いクセがあるのに食べやすいパテです。

そのまま食べても美味しいのですが、フランスパンと一緒に食べると、パンもパテも格段に美味しくなります。

また、付け合せのピクルスやオリーブと一緒に食べると、酸味や果実感がパテの肉感・重厚感とのコントラストがはっきりして、お互いを引き立てます。

やっぱり、フランスの食材同士、相性が合うんですね。というか、合う食材をうまくセレクトしてるシェフのセンスを感じますね。

【パン】
121208.池袋・ブラッスリー・ル・リオン0028

■こちら、ランチに付いてくるフランスパンです。

温めてからカットしているようで、温かいのに中はふわっとモッチリしています。

【仔牛のクリーム煮込み バターライス添え -Blanquette de Veau avec Ris au beurre-】
121208.池袋・ブラッスリー・ル・リオン0030

■前菜を食べ終わってから、ちょうどいいタイミングで、メインディッシュの“仔牛のクリーム煮込み バターライス添え”が出てきます。

まずは、ほろほろに柔らかく煮込まれた仔牛肉をカットして、ソースを付けていただきます。

むむむ、、、


これは、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ !!!!!!


“フランス料理はソースが命”、そんなことを再確認させてくれるお料理です。

121208.池袋・ブラッスリー・ル・リオン0033

■仔牛肉の旨味が出たブイヨン、生クリーム、バターをベースにしたソースは、仔牛肉に寄り添うように馴染み、引き立てるような味わいです。

ほろほろに煮込まれた仔牛肉は、噛むたびにやさしい旨味が滲み出てきます。美味しいですね~♪

具材には、マッシュルームとグリンピースが入っていて、おそらく別調理したニンジンが添えられています。
(このニンジンがまた味・食感が良くて、美味しいんですよね~!)

添えてあるバターライスも、調味料がかぶるからか、そのまま食べても、ソースを絡めても美味しいんです。

う~ん、大満足の一皿ですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【メダイのポワレ タプナードソース 押し麦添え -Poisson Poêlée sauce; Tapenade avec blé-】
121208.池袋・ブラッスリー・ル・リオン0035

■こちらは、隊長が注文した“メダイのポワレ”です。

表面がパリっと焼き上がったメダイを一口大にカットして、ソースを絡めていただきます。

むむむ、


こっちも、ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ !!!!!!

淡白なメダイの白身を、アンチョビとオリーブで仕上げたタプナードソースがビシッと引き立てています。

先ほどの“仔牛肉のクリーム煮込み”のソースがメインの仔牛と同調して引き立てるのに対し、こちらのソースはヴィヴィッドに対立してメインのメダイを引き立てます。

ソースの役割が、とっても対照的で、奥深さを感じる面白さもあります~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

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■表面のみしっかりポワレされたメダイは、身の部分は柔らかく、しっとりした食感です。

アンチョビの塩気と旨味が、ぽわ~としたメダイの味をビシッと、キリッと引き締めます。

添えられている押し麦は、ふわっとした食感で、こちらもタプナードソースとの相性が良いですね。

この組合せは、お米の国の日本のフレンチカフェならではだと思いますが、シェフのセンスの良さが現れていると思います。

う~ん、こちらも負けず劣らずの、大満足の一皿ですね~♪ ヾ(*´∀`*)ノ

【食後のコーヒー】
121208.池袋・ブラッスリー・ル・リオン0040

■食後のコーヒーは、隊長が“ホットコーヒー”、隊員が“アイスコーヒー”です。

さすが“フレンチカフェ”だけあって、特にホットコーヒーは、香りと味わいが深くて美味しいです~♪

■総括としては、お料理自体はかなり本格的で、とっても美味しくて、満足度の高いフレンチカフェです。

良質な食材を使って、手間隙を掛けて調理したことが伺え、凝ったソースとともにフレンチらしさを味わうことができます。

店員さんの対応も、タイミング含めてなかなか良いので、気持ち良く食事ができます。

敢えて難を言うと、ランチとしては高めの価格設定でしょうか。食べ終わってみれば、価格相応の十分な満足度があることが分かります。

でも、未訪問の段階で、前菜+メイン+コーヒーという、フレンチランチの基本セットで2,200円は、恵比寿“ル・リオン”を知っている人でない限り、なかなか選びにくいかもしれません。

一方、ディナー利用だと、コスパの良い南仏のワインが充実しているそうなので、ちょっとイメージが違うかもしれませんね。

我ら探検隊は料理の味に納得したので、次回はディナーで訪問したいと思います~♪

ごちそうさまでした~!

【メモ】
今日注文した(B)ランチコースは、西武百貨店のポイントカード“クラブオンカード”を提示すると、デザートがサービスで付いてきます。この日のデザートは“ガトーショコラ”。
でも、注文を取った店員が必須の説明を忘れ、探検隊がメニューの記載を見逃したため、レジ精算時にサービスが判明。このお店は、喫茶とデザートも売りにしているお店なので、ちっちゃいことですが、とても残念な感じが残ります。。。(^-^;)

お読みいただいてありがとうございます~!

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大人のための隠れ家的イタリアン@池袋=トラットリア・ウナ ボルタ

『ウッディな洒落た空間で美味しいイタリアン~♪』

   ~トラットリア・ウナ ボルタ -Trattoria Una Bolta Cucina Italiana- @池袋

■今日は、東池袋でランチです。

今日の気分で、ジャンルは久しぶりにイタリアンに設定し、ターゲットを選定します。

いくつか気になるお店があるので、隠れた名店を探すべく探検してみます。

■食べログで、小エリア区分“東池袋”エリアの“イタリアン”人気順ランキングを見てみます。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら見てみて下さいね~♪)

第1位 オーステリア ピノ ジョーヴァネ
第2位 グリップ
第3位 パスタ・デル・ソル
第4位 イル・ボングスタイオ
第5位 マーケット レストランAGIO・サンシャインアルパ店 (訪問済みブログ未掲載)
第6位 オーシャン カシータ
第7位 イタリアンバール・ストーリア <未訪問>
第8位 イル キャンティ EST
第9位 トラットリア・ウナ ボルタ <未訪問>
第10位 パレルモ・池袋店 <未訪問>

この中の選択だと、実はお気に入りの“AGIO”、貸切や予約で一杯のことが多い“ストーリア”と“ウナ ボルタ”が候補になります。

そこで、今日は、前々から気になっている、“トラットリア・ウナ ボルタ”に訪問してみます。

120914.池袋・トラットリア・ウナ・ボルタ0031

■“トラットリア・ウナ ボルタ”は、オープン7年とのことなので、2005年の開店です。

“ぐるなび”での自己紹介によると、お店はビルの2階にあり、古民家風の造りになっているのですが、東北の古木を組んであるんだそうです。

環境的にも、お店の造り的にも、落ち着いて料理を楽しめるというのがセールスポイントのようです。

ちなみに、お店の名前は“Trattoria”はレストラン、“Una Volta”は“One time”の意味ですので、「一度」とか「ひととき」といった意味になります。

店主さんは、どんな思いを込めたんでしょうね~♪

■お店は、JR池袋駅東口を出て、目の前の明治通りを右方向(南方向)に350m進んだ南池袋一丁目交差点まで行き、そこから見えるジュンク堂書店の左側の細道(やがて太くなる)を200m進んだ左側にあります。

徒歩8分ほどかかりますが、中心街の喧騒から離れ、静かで落ち着いたエリアにあります。

お店に着いたのは、平日の12:00ごろです。

1階から階段で上がって2階の入口に達するまでの、緑が生い茂る、雰囲気のあるアプローチも魅力です。

まさに古民家風のウッディな入口から店内に入ると、店内まで木材を多用した重厚な造りで、良い雰囲気です。

■入るなり、店員さんに、「お時間に余裕はありますか?」と聞かれ、回答に困ります。

どうやら、予約客が14人いるらしく、調理順序によっては、料理の出が遅くなるとのことです。

まぁ、料理の出が悪いと言われ、すんなりOKを出すお客はいないと思いますが、言ってくれるだけマシかと思って承諾し、席に着きます。

120914.池袋・トラットリア・ウナ・ボルタ0001

■ランチは4コースあり、平日は最もお得なPranzo S(1,200円)からの設定です。

Pranzo S は、前菜+パスタ(またはリゾット)です。

Pranzo A は、Pranzo S に、デザートとカフェが付いて1,480円となっています。

デザートとカフェで+280円だと、かなりお得感があるので、隊長も隊員も、こちらを頼むことにします。

■前菜とパスタの選択肢は次の通りです。

<前菜>
・前菜の盛り合わせ (A)
・トマトと野菜の冷たいスープ (B)
・野菜の蒸し物

<今週のパスタ/リゾット>
・カラスミのかかった葉野菜のオイルベース・スパゲッティーニ (A)
・自家製ソーセージとズッキーニのトマトソース・スアゲッティーニ (B)
・里芋と白インゲン豆のゴルゴンゾーラチーズ・リゾット

隊長は(A)、隊員は(B)を選んで、それぞれシェアすることにします。

【前菜①-前菜の盛り合わせ】
120914.池袋・トラットリア・ウナ・ボルタ0005

■席に座って、前菜は順調に出てきます。こちらは、前菜の盛り合わせです。

写真の左から順に、燻製した鶏肉とインゲン豆のサラダ仕立て、カポナータ、さんまのマリネです。

鶏肉とインゲン豆は、燻製の香りが香ばしくジューシーで、柔らかいインゲン豆とともに、ニンニクベースのさっぱりした味付けがされています。

カポナータは、ナスとパプリカがトマトソースで煮込まれていて、いわば“イタリア版ラタトゥイユ”、“夏野菜の炒め煮”です。味がしっかり染みていて、とっても美味しいです~!

さんまのマリネは、新鮮な生さんまの切り身の上に、薬味とオイル・ビネガーがかかっています。さっぱりした味付けで、旬のさんまがより引き立っています。

【前菜②-トマトと野菜の冷たいスープ】
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■見た目にも涼しげなガラスの器に乗った、野菜の冷製スープです。

トマトをベースに、セロリなどが入っているようで、塩で味を調整してあります。

喉越しもひやっと冷たくて、暑い季節にはぴったりのスープです。

【パン】
120914.池袋・トラットリア・ウナ・ボルタ0013

■直径8cmほどのボール型のパンが温められてやって来ます。自家製のライ麦パンだそうです。

食べてみると、外はもちっと固めですが、中はふんわり柔らかい仕上がりになっています。

噛むほどに甘味があって、美味しいパンです。

【パスタ①-カラスミのかかった葉野菜のオイルベース・スパゲッティーニ】
120914.池袋・トラットリア・ウナ・ボルタ0020

■前菜が出てきてから20分後、ようやくパスタが出てきます。

上から振り掛けられているカラスミが黄金色に光る、見た目がとても綺麗なスパゲッティです。

葉野菜には、小松菜だけを使っているようです。とってもシンプルですね。

120914.池袋・トラットリア・ウナ・ボルタ0022

■まずは、一口食べてみます。

う~ん、これは美味しい~! ヾ(*´∀`*)ノ

意外にもと言ったら大変失礼ですが、カラスミの塩気が弱いことを予想したところ、見事に裏切られます。

カラスミから滲み出る、コクのある風味と塩気がほど良く効いていて、まるで海の香りをイメージさせてくれます。

オリーブオイルの使用量は少なめで、カラスミがスパゲッティに美味く絡む程度に抑えてあります。

葉野菜に小松菜だけを使用しているのも大正解で、小松菜の食感、香りのクセが、ちょうど良いアクセントになっています。

やや細めのスパゲッティは、ちょうど芯が残らない、ジャストのアルデンテの仕上がり。

食感的にはスパゲッティの張りを楽しめるとともに、口の中で広がる小麦の甘味、豊かな風味も魅力です。

トータルで、シンプルながらも、素材同士のバランスが良く、個々の素材の長所を生かし切ったような、食べ飽きない美味しいスパゲッティです。

【パスタ②-自家製ソーセージとズッキーニのトマトソース・スアゲッティーニ】
120914.池袋・トラットリア・ウナ・ボルタ0017

■柔らかそうなズッキーニがごろごろ入ったトマトソースのスパゲッティです。

お肉は、自家製ソーセージとありますが、見た目は大き目のミンチのカタマリのように見えます。

120914.池袋・トラットリア・ウナ・ボルタ0018

■こちらも、一口目の印象から。

う~ん、こっちも美味しい~! ヾ(*´∀`*)ノ

トマトソースのフレッシュ感が印象的で、みずみずしい甘味と酸味が、スパゲッティ全体に行き渡っています。

張りのあるスパゲッティと絡むと、トマトの甘味&酸味とパスタの小麦の甘味が、味わいに広がりを与えます。

具材となっている、自家製ソーセージも、この一皿の中ではその美点が光っています。

ソーセージ自体に、香辛料で味付けしてあるので、お肉から染み出る、塩気を伴ったジューシーな味わいとともに、平坦になりがちなトマトソースの味に変化と広がりを与えてくれます。

トータルで、こちらも素材選び&素材使いの技とセンスが光る一皿で、トマトソースによくある単調さを最後まで感じさせない、美味しいスパゲッティです。

【デザート】
120914.池袋・トラットリア・ウナ・ボルタ0027

■パスタを食べ終わってから10分後、デザートが出てきます。団体さんが来たので、調理も給仕も遅れたようです。

デザートは、“いちじくのパウンドケーキと、ヨーグルト味のジェラート”です。

パウンドケーキは、甘さは控え目で、イチジクの実の入り方もちょうどいい感じです。

添えてある、ヨーグルト味のジェラートは、その下に敷いてあるビスケットの粉末を絡めながら食べるのですが、甘味と酸味のバランスが良く、クリーミーなのにくどさがなく上品で、かなり美味しいです~♪

【ドリンク】
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■今日も暑いので、隊長は“アイスティー”、隊員は“アイスコーヒー”を選びます。

“アイスティー”は、アールグレイで、食後の甘いドルチェに合いますね~♪

■総括としては、落ち着いたお店の雰囲気と、シェフの技が光る、完成度が高い美味しい料理が魅力のイタリアンです。

標準ランチ千円という探検隊基準からすると、やや高めですが、料理の質や量と比べると、納得の価格です。

惜しむらくは、料理の出の悪さですが、事前に説明を聞いていたし、注文から50分で全部出て来たので、納得の範囲内です。

池袋という街の性格上、落ち着いた大人のお店を探すとなかなかないのですが、このお店だったら、そんなニーズにぴったりです。

落ち着いた雰囲気、凝った美味しい料理、適正な価格と、各要素のバランスも良く、まさに大人の隠れ家的イタリアンの要件を満たします。

ディナーでは、豊富なアラカルトの他、契約農家から仕入れたバーニャカウダが看板メニューらしいので、こちらも試してみたいですね~♪

ごちそうさまでした~!

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有名シェフの人気イタリアン@池袋=ラ・ベットラ・ダ・オチアイ

『落合シェフの、美味しくて楽しいイタリアンの世界~♪』

   ~ラ・ベットラ・ダ・オチアイ -La Bettola da Ochiai- @池袋

■今日は、隊長と一緒に、池袋でランチです。

お昼に時間の余裕があるので、前々から気になっていた、行列のできるイタリアンに行ってみます。

そのお店は、とあるイタリアンの有名シェフのお店なんです。

■食べログの、“池袋”エリア、“イタリアン”人気順ランキングで、そのお店を確認します。

(店名をクリックすると、過去の訪問時のブログ記事を参照できます。よかったら、見てみて下さいね~♪)

第1位 イタリアンバルUOKIN・池袋店
第2位 イルキャンティ・オヴェスト・池袋店
第3位 サルバトーレ・クオモ&バール・池袋
第4位 オステリア・ピノ・ジョーヴァネ
第5位 グリップ
第6位 プレゴ・パケット
第7位 カジュアル・ニューヨークスタイル・レストラン 銀兎・池袋店
第8位 ピッツァ・サルバトーレ・クオモ・池袋西口 (↑第3位の池袋東口店に訪問済み)
第9位 ギオットーネ
第10位 ラ・ベットラ・ダ・オチアイ <未訪問>

よく見ると、今日で池袋のイタリアン・トップ10を制覇することになるんですね。

今日のターゲットは、上記ランキングで唯一未訪問の、“ラ・ベットラ・ダ・オチアイ”です。

120719.池袋・ラベットラダオチアイ0031

■“ラ・ベットラ”は、日本におけるイタリアンの第一人者・落合務氏が1997年に銀座にオープンしたお店です。

「イタリア人でもおいしいといってくれる基本の料理、毎日食べても食べ飽きない料理」を目指して開いたそうです。

店名の由来は、イタリア語で“(落合さんの)居酒屋”。とってもユニークですね。

“ラ・ベットラ”では、本格的イタリアンを、ディナーで3,800円で提供したこともあって、口コミが広がり、一時期は“日本で最も予約困難なお店”と言われ、社会現象化しました。

現在では、銀座に趣向の異なる3店舗があり、名古屋、池袋、富山に支店があります。

池袋店は、2011年6月オープンで、百貨店への初出店となっています。

■落合氏とイタリアンとの出会いは、運命のいたずらで、偶然だったんだそうです。

シェフとしてのスタートは、フランス料理を志して「ホテルニューオータニ」に入社し、76年にフランスへ料理修業に行ったそうです。

その修行を終え、帰国までの時間潰しにイタリアに旅行し、初めてイタリアンと出会い、目覚めてしまったそうです。

その後、1978年に本格的にイタリアへ渡り、4年間料理の修業を積み、1981年に帰国してイタリア料理「グラナータ」(赤坂)の料理長に就任したそうです。

この辺りの詳しい話が、インタビュー記事として、こちらに掲載されていますので、興味のある方はどうぞ~♪

■お店は、西武百貨店・池袋本店の8階レストラン街の南端にあります。

お店に着いたのは、12:10ごろです。お店の前には、待つための椅子があって、15人ほどが座っています。

列の最後尾に着くと、さすが西武百貨店で、最後尾の札を持った職員さんが、お客さんの整理のために立っています。

どのぐらい待つか聞いてみたところ、この列の長さだと30分ぐらいとのこと。驚くことに、本当にぴったり30分後の12:40に席に案内されました。

店内は、大きな空間と、貸切可能な小部屋がありますが、たまたま小部屋の方に案内されます。

120719.池袋・ラベットラダオチアイ0001

■ランチのコースは3種類あります。

Pranzo A (1,575円):(平日限定20食)前菜3種盛り合わせ+夏野菜のスパゲッティ

Pranzo B (1,890円):前菜3種から選択、パスタ9種類から選択、フォカッチャ付き

Pranzo C (2,940円):前菜6種から選択、パスタ7種類から選択、メイン8種類から選択、フォカッチャ付き

今日は、パスタが食べたいので、パスタが選べる Pranzo B を選択してみます。

■前菜は、次の3種類です。

・いろいろな野菜のスープ
・本日の前菜盛り合わせ (B)
・本日の気まぐれサラダ (A)

また、パスタは次の9種類です。

・ズワイガニ、からすみ、水菜入り アーリオオーリオ スパゲッティ (A)
・新鮮なうにのスパゲッティ (B)
・海老とルーコラ、白ごま入り アーリオオーリオ スパゲッティ
・モッツァレラチーズ、バジリコ入り トマトソース スパゲッティ
・ポルチーニ茸ソースのスパゲッティ
・自家製サルシッチャとポルチーニ茸のスパゲッティ
・カルボナーラ スパゲッティ
・いろいろきのこペースト クリームソース スパゲッティ トリュフ風味
・プーリア風 生ハム、カチョカヴァッロチーズ入りトマトソース スパゲッティ

オイル系が好きな隊長は(A)、クリーム系が好きな隊員は(B)をチョイスします。

【お水】
120719.池袋・ラベットラダオチアイ0008

■お水は、お店の名前の書いたラベルが付いたガラス瓶に入れて運ばれてきます。

【フォカッチャ】
120719.池袋・ラベットラダオチアイ0010

■外皮はパリっと、中はモッチリしたフォカッチャです。適度な塩味が効いています。

オリーブオイルが染み込ませてあるようで、非常に食べ応えがあります。

(お腹が空いていたので、このフォカッチャをしっかり食べたのですが、これが後で大変なことに…)

【本日の前菜盛り合わせ】 ~Antipasto misto~
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■中央にあるのが、グリンピースのスープで、その後ろの、時計の12時の方向にあるのがブロッコリーのバター炒めです。

そこから時計回りに、お料理の名前を紹介します。

・トマトとズッキーニのラタトゥイユ
・しらすとほうれん草のフリッタータ
・スップリ・アル・テレフォーノ(モッツァレラチーズ入りライスコロッケ)、トマトソース添え
・プロシュット(イタリア式ハム)、マスタード添え
・スモークサーモン、万能ネギ添え
・ホタテと玉ネギの煮物、干し葡萄と松の実入り

120719.池袋・ラベットラダオチアイ0021

■いろんな種類があって、一口ずつなのですが、どれもが美味しいし、変化があって楽しい前菜です。

そんななかで、いくつか印象に残ったものをコメントしてみます。

まず、実力チェックに基本の“ラタトゥイユ”から食べます。トマトの甘味を生かし切った、まとまりのある味に仕上がっています。しっかり安定感のある味で、味わいに深みもあります。さすがですね。

次に、“グリンピースのスープ”を飲みます。野菜由来の新鮮さを残しながらも、味わい深い、美味しいスープに仕上がっています。グリンピース特有の青臭さが完全に消えているのはすごいですね。 (←自分はグリンピース嫌いでして…(^-^;))

あと、“ホタテと玉ネギの煮物”です。甘酸っぱく、味がしっかりと染みていて、とっても美味しいです。干し葡萄と松の実のアクセントも効果的です。

【本日の気まぐれサラダ】 ~Insalata misto~
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■店員さんが運んできた時は、高さ10cm・直径20cmほどの透明なプラスチック製円筒に野菜が詰まっています。

「何だろう?」と思っていると、その円筒をぱっと引き抜き、綺麗な野菜の“盛り”が出来上がります。面白い演出です。

おっきなクルトンと、半分に割ったプチトマトが見えますね~

120719.池袋・ラベットラダオチアイ0017

■野菜を食べ始めてみると、おや? 野菜をどけると、生ハム、カマンベールチーズ、茹でアスパラが出てきます。

こちらがメインだったんですね。“気まぐれサラダ”の名前の意味が、やっと分かりました。

サラダを食べながら、ときどきフレッシュな生ハム&濃厚なカマンベールを食べると、まるで前菜を2品頼んだかのようです。

【ズワイガニ、からすみ、水菜入り アーリオオーリオ・スパゲッティ】
   ~Spagetti aglio,olio e peperoncino con granchio e bottarga~
120719.池袋・ラベットラダオチアイ0022

■水菜の緑色が、とっても目にも鮮やかで、“夏らしい”印象的なパスタです。

注文する時に、“アーリオオーリオ”という単語の意味が分からなかったのですが、“オイル系”と踏んで注文してみたのですが、正解だったようですね。

“アーリオ”が“ニンニク”、“オーリオ”が“(オリーブ)油”の意味だそうです。

水菜の上から振り掛けられている、きらきらした黄金色のものは“からすみ”です。

スパゲッティの中の、白っぽい繊維状のものが“ずわいがに”、茶色っぽいカタマリが“ニンニク”です。

120719.池袋・ラベットラダオチアイ0024

■さっそく食べてみます。

う~ん、オイル系スパゲッティなのに、全くしつこくなくて、さっぱりしています。

パスタとともに水菜が口の中に入ってくるので、サラダと一緒にペペロンチーノを食べている感じ(?)です。

スパゲッティはやや細めで、ちょうど芯が残らないぐらいの、完璧な茹で具合です。

具材では、まるごと揚げられているニンニクが面白いですね。あまり臭みはなく、ホクホクした食感です。香りとともに、効果的に効いています。

高級食材“からすみ”は、その個性的な旨味を期待したのですが、水菜の水分のせいか、ほとんど感じられなかったのがやや残念です。

とは言いながらも、全体としては纏まり感のあるスパゲッティですね。

【新鮮なうにのスパゲッティ】 ~Spagheti al riccio di mare~
120719.池袋・ラベットラダオチアイ0025

■こちらも、見た目にとってもインパクトがあります。まるで“黄金のスパゲッティ”です。

ホワイトソースの中に、ウニが溶かし込んであって、ところどころに、溶け切っていないウニの身が見えます。

ここまで色が付いているということは、かなりしっかりした量のウニを使用しているようです。

ウニ以外の具材を一切使っていない、その意味でかなりシンプルなメニューです。

120719.池袋・ラベットラダオチアイ0027

■さっそく、一口食べてみましょう。むむむ。。。


ウマ━━━(*´∀`*)o^∀^o)*´Д`*)━━━イ !!!!!!


とにかく、ソースが濃厚で、かつ上品です~! 

クリームベースと言いながらも、一般的なクリームソースとは全く別の世界を作り出しています。

ウニの旨味が、濃すぎず薄すぎず、かつ嫌味もくどさもなく、クリームソースと溶け合っています。

芯が残らない、ジャスト・アルデンテのスパゲッティとの相性も抜群で、一口食べただけでも、その完成度の高さを思い知らせてくれます。

いや~、本当に美味しいです~! 夢中で味わっていたら、いつの間にか食べ終わっていました。

また食べたい!と思わせてくれる、完成度が高く、個性的な一皿です。

■総括としては、目で、舌で、心で楽しませてくれるイタリアンを提供してくれるお店です。

前菜にせよ、パスタにせよ、料理としての完成度の高さと、見た目と味に華やかさがあります。

良い食材を使って、高い技術をもって手間隙を掛けていることを考えると、ランチの価格は超リーズナブルです。

これならメイン料理のレベルも高いでしょうし、かつメニューの種類も多いので、これからリピートしたいですね。

“ワンランク上のイタリアンを堪能したい!”という時には、とってもおススメです~♪

ごちそうさまでした~!

お読みいただいてありがとうございます~!

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プロフィール

Kentaro

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Kentaroのブログへようこそ~!
食べ歩き以外にも、海外旅行・クルマ・カメラ・お酒・語学など趣味が多すぎて、時間とお金が足りず困っていますが、ここでは食べ歩きのネタをご紹介します~!
東京23区内のネタが中心ですが、仕事がら出張も多いので、他の地方や外国のグルメネタも発信する予定です~♪
ときどき遊びに来てください~!
ヾ(*´∀`*)ノ

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